京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Trikk16(トリック16)】(初)
マストフォロー切り札なしのトリックテイキングゲーム。
スートは3色各1〜18の数字カードを使用し、2色は10〜18が1枚2点1、1色は1〜18が1枚1点で16はマイナス8点、マイナス16点になっています。
4人では12枚ずつ配り、配られなかった6枚は公開しておきます。
切り札は無いので、フォローできなければ負けますが16のプレイタイミングでもあります。
公開されている6枚のカードはラストトリックを獲得したプレイヤーが総取りするので、カウンティングして最後に勝てるようにすると大量得点チャンスでもある。
ハイカードが強いのは確かやけど、16のカードがチラつくから17〜18は不用意にはプレイできない。
【CARNIVAL(カーニバル)】(初)
不思議なキャラクター達は配置された場所により踊ったり、観客になったりします。
ラウンド終了時に踊っているキャラクターを種類別に分け、自分の前にいる観客が踊っているキャラクターより種類別で少ないなら盛り上がり得点になります。同数以上は盛り下がり得点になりません。
キャラクターカードは、各種1〜6が各2枚ありマイナス2と4は1枚ずつあります。
自分が得点にしたい種類のキャラクターはダンサーにしないといけないけど、自分の得点になるギャラリーは自分の前に出さないといけない。たまに他プレイヤーの観客を盛り上げ過ぎるように観客を送り込んだりするけど、自分もされちゃうから程々にかな。
一応ブランドしてプレイできるカードもあるので、観客やダンサーも分からないようにする要素がありつつ、最終的には手札にあるカードは最後には全部観客になるから、調整が必要なゲームでした。
イラストからはカーニバル感はないのだが雰囲気はあるかな。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>インテックス大阪4号館で開催されましたBoard Game Business Expo Japan(ボードゲームビジネスエキスポジャパン)に参加してきました。
久しぶりに関西でボードゲーム関係の大規模イベントが開催されて盛り上がっていました。
ゆっくりと会場に向かいまして12時ぐらいに待機列に並びました。
列に並ぶ前に電子チケットを係の人に確認してもらい、両日分のバンド型チケットをいただきました。青が23日、赤が24日やったかな。
待機列近くに売店が並んでいて飯テロでした。めちゃくちゃ、お腹がグーグーなっていました。
待機列では、知り合いも見当たらず1人で並んでいましたが、ブログ記事を更新しながらの待機だったので1時間ぐらいはあっという間でしたね。
ブースを確認していたら近くに居られた方とお話ししたりして、待機列でのボードゲーマーとの出会いも嬉しいです。
入場直前にはアナウンスと拍手があり、イベントが始まる感じは最高ですね。
すべてのブースの写真は撮れませんでしたが、様子や雰囲気をアップしていますので良かったらこちらを読んでみて下さいね。
↓↓↓
【A-1】グループSNEさん
入口付近でしたので流れるように先行販売されていたレベルプリンセスを購入しました。イベント限定プロモが嬉しい。
【A-3】ジーピーさん
1日500発限定の大人気ガチャが大阪のイベントでは初開催されていて、当日はカタン3Dなどの豪華景品のほかに「他社のゲーム」も当たるガチャは開幕で行列が出来てカタン3Dも当たっていました。
先行販売含むボードゲームが販売されていました。
【B-1】アソビションさん
「ビバレッジ」
「ワンダーランズウォー」
やらが展示に販売されていました。
ビバレッジは人気で当日完売していたかな。
4月の再販待ちになりますかね。
【B-3】アドベンチャーワールドさん
パンダで有名な和歌山県のテーマパーク
「アドベンチャーワールド」がボードゲームになっていました。
アドベンチャーグッズも可愛かったですね。
【B-4】韓国パビリオンさん
韓国の合同出展ブース
PLUTO GAMESさんはサッカーを新たな視点から再解釈したボードゲーム「マジックナンバーイレブン」
UNDERDOG GAMESさんは、韓国最大の日本ボードゲーム専門パブリッシャーさんでマーダーミステリーの出版販売商品や韓国のオリジナルボードゲームの展示をされていました。
【B-5】台湾パビリオンさん
動物系の可愛らしいゲームが多かったかな。
タロットサイズのこのゲームは買っておいたら良かったなぁ。
【B-6】シンガポールパビリオンさん
Good Spirit Gamesさんは、シンガポールのテーブルトップ ゲーム デザイン スタジオおよびパブリッシャーさんです。
犬が寿司を握っているゲームを作っていました。
カブキトリックスは購入しました。
【B-8】ホビーベースさん
ゲームも制作されていますが、販売や製造のサポートされています。
ヴァンガードにフォースオブウィルにプレイしていたから懐かしい。
【C-1】サンセットゲームズさん
サイコロとウォーゲームの会社で、世界各国のサイコロを取り揃えて品揃えがスゴかったです。
【C-3】HEY!さん
「ミュルマウスの虜」「魔王様のお引越し」「富士山地下99階」「ここで装備していくかい?」「国旗王」といろんなタイプのゲームが販売されていました。
【C-4】クリエイターズラッシュ!!さん
全国300名以上のクリエイターが集まっているクリエイターコミュニティです。
クリエイターさんとの企画や相談がありましたらこちらで。
きっと合うクリエイターさんがいるはずです。
【C-6】ケンビルさん
福岡県で海外ボードゲームのローカライズをされていて「カスカディア」「ワーリングウィッチクラフト」「リビングフォレスト」等の50作品以上を販売されているお店です。
この日は3000円ガチャもされたり、ゾン噛まが売られたりもしていました。
【C-7】ForGamesさん&SUNNY BIRDさん
「ハーベスト」「ゴーレム」「むずかしくない広辞苑」「コニー」の販売や「ディヴィナーレ」の展示とかされていました。
【C-8】武庫川モルックマメシーバさん
「モルック」を初めて遊んできました。
3人戦で先に30点ぴったりにしたら勝ち。
1〜12の数字が書かれた棒があり、1本だけ倒したら数字がそのまま得点になります。
2本以上倒したら倒した本数が得点になります。
1本も倒せないとファールになり、3回連続でファールだと失格になるのかな。
テレビで見たことあって気になっていて、遊んでみたら楽しくて、4〜5投ぐらいでぴったりと30点にできて初挑戦初勝利でした。
途中にちぃたんの乱入もありました。
【D-1】ミステリアストレジャーさん
台湾ボードゲームの輸入販売やマーダーミステリーゲームの制作などをされています。
『ジャイアントパンダ国家公園』『暗生代』・『永楽町通』『新説・ニャン国志』『ディスパッチタウン』等
【D-8】駄菓子屋北原商店さん
土日に営業している京都の町家の駄菓子屋さん。駄菓子選びもボドゲ選びと似ているのかも。
ブースではお菓子が販売されていて、子供に大人気でした。
自分はチョコバットを買って帰りに食べていました。
【D-15】Sorgeさん
キャンプ場経営ゲーム「キャンプ社長」はゲームマーケット春にも販売予定。
【D-22】ittenさん
「TOKYO HIGHWAY」「ファンブリックシリーズ」「ハツデン」「ナッツァゴーゴー」等と販売されていました。
ビッグな展示物はより目を引きましたね。
【D-23】ムーンスリーさん
Stefan Feld氏のシティコレクション
『MARRAKESH』(マラケシュ)
の日本語版の発売は6月ぐらいを予定されているみたいで、今回は展示のみでした。
【D-24】ジオゲームズさん×ナナワリさん
ジオゲームズさんは「イキノコオリ」を制作、販売。
ナナワリさんは「マドリーノ」「ポラリッチ」「九九ジャン」を制作、販売されていました。
【D-27】MARU. Game Designさん× 14gamesさん
「ハムファーム」と「スノープランナー」がクラウドファンディングで大反響だったサークルさんが合同出展されていました。
「数律」「ハムログ」「ドレスライフ」等も制作されていて関西初出展でした。
【D-30】シエラゲームズさん
アナログゲームに嵐(シエラ)を巻き起こすBLOOD RECALL(ブラッドリコール)はデッキ構築型ゲームで、大会とかもされているみたいですよ。
【D-31】COJIRASE LUNCHBOXさん
誰もが経験したであろう席替え体験ボードゲーム『あの子のとなり』に名前妄想ゲーム『あの子の名前は、』を販売されていました。
「イラストレーターのウラバナ」はWEB番組で配信中。
【D-33】妄想ゲームズ☆さん
妄想を形にするゲームサークルさんです。
「妖怪百奇八光」「ダブルナイン」「セブンヴァイス」「ジュラッタ」「たすけてプリンス」等にと販売されていて、ブース撮影中もガンガン売れていました。
【D-34】HonuGamesさん
「ポテトマン」「ミノダイス」の人気ボードゲームや他でも取り扱いが少ないラインナップが販売されていました。
ここも常に人はいて、ゲームの説明をされ続けていました。
【E-6】あっとわんさん
「たのしくあそぶクリエイターユニット」として活動されていて、ボードゲームのプレイ動画をアップされています。
当日は「神在演宴よろず札」「アレサンドリタ・シンセチカ」も販売されていました。
【E-11】いかが屋さん
『あなたがたぶん犯人です』『発見コトワザ品評会』『怪盗カプリッチョ』等と制作し関西で長く活動されていて、ファンの方も多く賑わっていました。最近は、マーダーミステリーも販売されています。
【E-12】Mob+とウンスンカルタもっとさん
Mob+さんの「ナナ」「いぬポーカー」「ねこポーカー」「ウォンテッドウォンバット」と小箱作品でどれもオススメ。
「ナナ」はフランスで「TRIO」となり、アスドールフランス年間ゲーム大賞を受賞されました。
「ウンスンカルタカード」は、伝統ゲームで遊びやすくされた内容。
常に人が多いブースでした。
【E-13】ゲームNOWAさん
「死神プリスクール」がキックスターターを達成したり「ツクルテン」「535」が韓国版でリメイクされたりと好調・好評。
「ビンゴテン」め合わせて4作+αの販売だったかな。
【E-15】ドイツゲーム喫茶B-CAFE(B-CAFE GAMES)さん
兵庫県姫路市のボードゲームカフェをされています「ドイツゲーム喫茶B-CAFE」さんです。
『カンバンメニュー』『メイキングBLシリーズ』等を販売されていました。
【E-25】@Dokkoi-jpさん
カードスタンダードやダイストレイ、ポーチ兼ダイストレイにと制作して販売されていました。
早めに行きましたが、はじめに行列ができたブースでした。
【E-26】ザ・かすてらーずさん
長崎同人作家の合同ブースです。
齋藤 隆さんは「OPEN」「HEY-YO」「LOOP」等を販売。
新作の「トックリテイキング」を購入しました。
赤瀬よぐさんは「沈黙の艦長」「グラバー」等
【E-37】東京電機大学非電源ゲーム部さん
大学生が制作したボードゲーム『定時退社』は、パワハラに耐えて労基を掻い潜るゲームで3〜6人、3〜10分で定時退社を決められます。
インパクトあるゲームタイトルに足を止める方も多かったですね。
【E-42】クリエイティブAHCさん
『斯くして我は独裁者に成れり』『邪神がこの中にイる』等のゲームを販売されていました。
【E-43】ラディアスリーさん
「FILLIT」はチップを置き切ることを目指す運要素無しの陣取りゲーム。
「Road To Lord」は、大富豪系のトリックテイキングゲームで安定感のあるゲームを販売されています。
【E-44】理系ゲームズさん
現役東大生中心のボードゲーム制作チームで
スピード系の「素数スピード」と高校の有機化学を題材にした「有機大富豪」を販売されていました。
【E-45】カメラマンさん
フリーのカメラマンとしてボードゲームの撮影をされています。雅ゲームスの代表でもあり「Ostle」「ミツカルタ」を制作され販売されています。
【E-46】マッシュルームパンクさん
「てめえらの価値はゴミ以下だ」
「迷子の森」
と制作されて販売されていました。
【E-47】COLON ARCさん & サザンクロスゲームズさん
COLON ARCさんは「ヒトトイロ」「花見小路」「らいおんスクエア」「ミャオ・オラクル」「わたしがシンデレラ」
サザンクロスゲームズさんは「トリックレイダース」「エイジオブウィル」等と販売されていました。
【E-53】Nakagawa Handsさん
「WORMS」「Just 3 folds」「エクストリーム将棋」と視覚的、直感的なゲームを販売されていて、足を止められる方も多かったですね。
【E-57】PhantomLabさん
「ドングリシュギ」は、タイル配置陣取りパズル要素があるゲームで、コンポーネントが木駒が秋らしくて可愛らしかったです。
【E-61】猫柳大金星さん
「このゲームでしか味わえない体験を
プレイヤーに叩き込みたい!」をモットーにゲームを制作されていて「即身仏になろう」「魔女の一撃宅配便便」等を販売されていました。
【E-62】偽ハレルヤロックボーイさん
「ゴーアウトガール」「聖杯サクセション(District noir)」「シンデレラが多すぎる」「四畳半ペーパー」「ゴシップアンドザシティ」等を販売されていました。
イラストレーターの長谷川登鯉さん
アート担当50作以上。
代表作:マグノリア、ぽんこつペイント、HiiFuu
イラストレーター 井上磨
アート担当30作以上。
代表作:キャット・イン・ザ・ボックス
もおられたかな?
【E-63】バナナムーンさん
『Bossa』「ビストロフリップ」や
ゲムマで完売したパーティーゲーム『Pipo』と制作されたりしています。
【E-64】CLUB BLACKさん
北海道で「竹割物語」「ハッピーハムスター」といったシンプルなルールで遊びやすく可愛らしいゲームを制作され販売されています。
【E-65】おっぽゲームズさん
新作の「迷子」は変則ババ抜きになっていて、手札が迷子と暗闇だけになると迷子に連れて行かれてしまうホラーな雰囲気があるゲームを販売されていました。
【E-68】小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」さん
当時小学6年生が食品ロスについて考え楽しんで知ってもらえるように制作された「食べ残しNOゲーム」
様々なイベントに参加してSDGsの啓発もされていました。
【E-72】植民地戦争+αさん
ローマの力、紅茶ロマン紀行、樹ブロックを制作。新作は「暁のナイル」で1〜4人、30〜60分。歴史テーマの中量級を主に販売されていました。
【E-76】ブッコRAMCLEARさん
ブッコさんは『TAGIRON』『YOMEN』と論理系、推理系とオススメできるゲームがたくさんあり、今回は『たぎる交差』をリニューアルして販売されていました。
【E-77】符亀さん
12枚で遊ぶトリックテイキング「シリアリアン」や「バックハンダー」等と販売されていました。
【E-78】アヂサワゲームさん
「トルネードスプラッシュ2」
「ヌイグルミ野球カウント3-2」
「第76回全国放屁大会」
等を販売されていました。
語呂やインパクトがあるゲームが多いです。
【E-79】ガギグゲームズさん
『増殖するNG』『ひとりの夜はさよなら』
会話を大切にしたゲームを販売されていました。
【E-80】Terravieさん
生きものの魅力をテーマにした様々な雑貨・ボードゲーム「TERRAVIST(テラビスト)」は、生態系の貢献度を競いながら学べますゲームで、親子連れに人気してたかなぁ。
【E-81】Studio GGさん
「マイトロッコタウン」
「リトルタウンビルダーズ」
「はらぺこバハムート(きょうあくなまもの)」等と見かけたり遊んだことも多い作品を販売されていました。
【E-90】keepdryさん
代表作「ガンナガン」「神機共鳴コア・コネクション」のサークルさんです。
ガンナガンシリーズは結構販売されていましたね。VRも好評みたいです。
【E-91】DokiDoki Diceさん
京都在住のアメリカ人が作られた「E-レックス」
ゲーム説明もしっかりとされていて、興味を持たれて購入されていた方もおられました。
【E-92】BUNGU GAMESさん
「日常に遊びを。」のコンセプトで日用品の文具を使用したボードゲームを企画されて現在12種類の文具ゲームを販売されていました。
今回は遊んだボドゲの経験値を100個貯めることができる「ボードゲーム遊貯」を購入しました。今年は経験値もゲームにします。
【E-93】Im kartonさん
書籍「Essen Spiel Guidebook 2023」シリーズを販売されていました。
海外に行くなら読んでおくべき1冊になるかもしれませんね。
魅力的なブースがホンマにたくさんありました。
久しぶりに関西での大型ボードゲームイベントで楽しみにされていた方も多く、参加してみて初開催から盛り上がりを感じました。
大きな混乱とかは聞いたりしていませんが、Eブース付近は通路が狭くて人気ブースとかは人が通るのも厳しかったかな。
ブース番号やブース名を明記されていないと分かりにくかったので、見つけられなかったブースもありました。
入口とは反対側に飲食スペースもあり、活用されている方も多く、休憩できる場所は大事だと感じました。
すぐ近くがご飯でしたし、犬鳴豚丼をいただきました。
久しぶりに会えた方も多く、イベント独特の雰囲気もですし、自分もですが参加された方が思い思いに欲しかったゲームを購入したり、体験したりと楽しんでいる様子が感じられたイベントでした。
また、開催されたら参加される方も多いと思います。もちろん自分もその1人です。
主催者、出店者、参加者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
この記事時点が3月24日で2日目ですので、参加されます方はいっぱい楽しんで下さいね。
また、別記事で紹介しますが早速遊んだりして1日ボードゲーム楽しみました。
追記
2025年1月18日(土)〜1月19日(日)
第2回ボードゲームビジネスエキスポジャパンの開催が発表されました。
インテックス大阪1号館でされます。
1年以内に第2回が開催されるのは嬉しいですね。今回以上の盛り上がりになるでしょうし、今から楽しみです。
京都京阪藤森駅から徒歩1分のところにあります世界のボードゲームが遊べるお店Light and Geek(ライトアンドギーク)さんに行ってきました。
この日は、小箱ゲーム会が開催されてご一緒した方とこちらのゲームを楽しんできました。
主催の方の持ち込み小箱ゲームはこちらでした。
自分の持ち込み小箱ゲームはこちらでした。
【チームプレイ】
数年ぶりに6人でプレイ。5人が初プレイでとても良い瞬間に遊べたね。
チームメイトにカードを1〜2枚渡した瞬間のリアクションにドキッとするけど、うまくハマっていたら嬉しいよね。
終了トリガーを引いたチームが30点超えで圧勝していた。4人、6人の偶数の時にオススメだね。
【Ene mene miste...(エネメネミステ)(ぜんぶでいくつ?)】(初)
山札からカードをめくり、3枚のカードで同じイラストを見つけて、そのイラストと合計何個あるかをいち早く宣言し、宣言が正しければ3枚の中から1枚を獲得する。
山札が無くなって1番獲得枚数が多いと勝ち。監督役として頑張りました。
【Merlin(メルリン)】(初)
魔法使いが場にたくさん並べられていており、山札の一番上のカードをめくって並べられている魔法使いの杖、帽子、体型、クツの全てが違う魔法使いを早く見つけての早取り。
1回ぐらい早取りできたが、あとは見守るように脳と手がついていかなようになる魔法にかかりました。
【Hoppla-Hopp(ウマとび競争)】(初)
「王冠。王冠。王冠。」と砂時計が落ち切るまでに記憶を頼りに進む競争。
チップを木駒で隠し、隠れているチップのイラストを宣言したら木駒は先に進み現れたチップが当たればそのままで、外れた裏向きにする。少し先のチップを覚えていないとなかなか当たらないし、当たらなくても木駒は進むが得点にはならずです。
チップの配置はプレイヤー毎にランダムに変化させるから、他プレイヤーの配置を覚える意味はないから、自分の番での短期記憶がとても大事です。
先を見過ぎて木駒が隠れていないチップのイラストを宣言しまくった人がいるらしいけどね。
【Alle meine Farbon(絵の具をえらんでください)】(初)
1〜20のアイテムに順番に色を付けていく。付ける際には全員で確認してから伏せていきます。
全てのカードが伏せられたら順番に公開していき、縦か横で色が被っていたら失点になります。
短時間なのに、すぐに色がついたアイテムのことを忘れちゃうからなぁ。
【ドラゴンクエストカードゲームキングレオ】(初)
ウノ系のカードゲーム。
色か数字が合えばカードが出せて、残り1枚になれば「フック」と宣言する必要がある。
モシャスやメダパニは色チェンジやカード交換だったり、タイトルのキングレオカードは同色なら一気に捨てられたりと派手。ザラキはドロツー
【オーマイグーッズ】
朝のやる気ゲージを確認してから、昼のやる気ゲージを予想しながら働く。
予想が外れると手札から予定外の仕事をしたりして、支払いが多めになることもある。
カードだけ使用し、建設した建物の上には裏向きにカードを配置してお金or資材扱いとなります。仕事はやる気が大事?
【Food Facts(フードファクト)】(初)
お題カードに示された数値順になるように食品を並べていき、数値順が間違っていると思ったら指摘をして当たればチップを貰い、外れたらチップを渡す。
栗の意外な潜在能力にビックリしたり、水分量とかって意外に分からないもんだねって感じたりしましたね。
【Leonardo(レオナルド)】(初)
4枚のカードの間にレオナルドくんが着地した瞬間に目線で5枚目になるカードを見つけて手で覆うスピード系。
カードには4色の凧が描かれており数字が書かれている。
カードの一番下には大小どちらかの丸と色がついており、この確認がとても重要になる。山札からめくれたカードは4枚の並べたカードの中央に配置して、それが1枚目のカードになります。
1枚目のカードの下にある丸の大きさと色を確認して、残り4枚のカードからその条件に満たすカードを探します。条件はその色で、大きさは1番数字が大きい、小さいを探せの指示になります。
次に選ばれたカードは2枚目となり、また指示があるので選ばれていない残りの3枚から条件に合うカードを見つけて3→4→5と目で追うことになります。
5枚目のカードが正しく選ばれたら得点として獲得して、中央に出されたらカードは獲得されたカードの位置に置きます。
再び山札からカードをめくり、同じように目で追い何回かラウンドを遊んで先に6枚のカードを獲得したプレイヤーの勝ちになります。
目が泳ぐように凧を追っての早取り。箱絵はゆっくりとした感じですがスピード系でしたね。
【ゴーレム】
力(チップ)を使えばゴーレムが強化されて、より大きなゴーレムを場に出すことができ
青のゴーレムは1枚につき1ずつで、赤のゴーレムは1枚につき倍になっていく。
終盤に5枚出しをしていたら、多分先上がりしていたかもだが、日和った結果がゴーレムを抱えて負けることになったね。
【CARNIVAL(カーニバル)】
キャラクターをダンサーとして送り込むか、自分の熱いギャラリーとするか他プレイヤーの冷めたギャラリーとするかの3択。
熱く踊るダンサー達より盛り上がってはいけないからギャラリー達も大変である。
2ラウンド目に自分以外がオレンジでバーストするようにしてスパイ成功
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】
「ガチョウ狩りじゃ」と楽しそうに手札をめくると犬のマックスとこんにちはしてしまい捕まる。
自分の場にいるガチョウがやられてると「頼む。マックスなんとかしてくれ〜。」と、隣にいるプレイヤーのマックス頼み。
最終得点時に彩りあると頑張ったなと分かります
【SolcheStrolche(動物さがし)】
5種5色の動物カードが並べられていて、山札からめくられた4種4色の動物カードのすべてに当てはまらない動物カードを見つけての早取り。
小箱ゲームはスピード系のカードゲームが多いし得意不得意はあるけど、このゲームは今日遊んだスピードゲームの中では得意なほうでした。
【Alle meine Tiere(私のすべての動物)】(初)
箱絵は絵本系やけど、カードはリアル系でした。
3×3に並んだ動物達が、お題カードに並んでいると思う列に矢印を向けて答え合わせをする。
合っていれば、3枚の動物カードのうち1枚を選んで獲得して得点になる。
外れたらお題カードを左隣のプレイヤーに渡して、別の列に矢印を向けての答え合わせをする。
絶滅危惧種、生態、体長、体重のお題カードがあって絶滅危惧種、生態らへんが難しかったですね。
【Woist die kokosnuss?(Monkey Memory?)(さがしものは何?)】(初)
探し物カードをランダムに1枚抜いた親プレイヤーがカードを重ねていき、出てこなかったカードを他プレイヤーが当てて正解なら1点獲得。
7枚やとまぁまぁ大丈夫やったし、10枚にしたらたまに分からん時もありました。
【Alle VOGEL sind Schan dal (バーディパーティー)】(初)
指定された動物カードをめくり、色か種類が同じならオッケー。間違えたらその動物カードは消えます。
指定カードがすべて無くなるまで、動物カードが残れば成功の協力ゲーム。
はじめは多少めくり運がありつつ、成功した動物カードを覚えていたら成功率が上がる記憶ゲーム。
挑戦的な動物達の目線が我々を試してくるかのようであった。
【STICH ODER NICHT(刺すべきか刺されるべきか)】
6人でルールを決めるトリックテイキングゲーム。
6人やとスート枯れも早いし、プラス点マイナス点も一気に集まりますしパーティ寄りになるね。
【Tortenschlacht(パイ戦争)】(初)
人数分の色ケーキを各5枚ずつ用意してランダムに配り同時に1枚ずつ左隣のプレイヤーに渡す。誰かが同じケーキを5枚揃えたらテーブル中央に手を乗せ、他プレイヤーも乗せにいき一番遅いと判子を押されてしまいます。ルールはそっとホニャララやが、ハンコ押すのは盛り上がるね
みんなでハンコを押し合う光景がここにはあった。
この日はここまで。
小箱ゲームをテーマにたくさんのボードゲームを遊びました。
遊べなかったゲームやとマダムフィフィが気になったなぁ(ゲーム内単語)
小箱は基本的には、プレイ時間が短めでルール量もそこまで多くないから言語依存が強くないと和訳無しでもみんなで翻訳したら遊べますね。
貴重な会にご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都のんびりボードゲーム会に参加してきました。
この日は、少しでも興味持って楽しんで貰えたらなぁって思いまして持ち込みボードゲームの紹介付箋を用意したりしました。
ご一緒した方とは、こちらのゲームを遊んできました。
【KNISTER(クニスター)】
ボードゲーム会の開幕ゲームは7人でのクニスターだった。
自分が出したい出目は出なくて、他の人に頼まれた出目は出る。
最後は縦列、斜めの列でストレート狙いの6待ちで来るわけなく20点以上は得点を獲得できず沈む。
序盤に3が3回出たのはうまく捌けたがまだまだ甘いね。
【ゴーアウトガール】(初)
キャラクターともに他プレイヤー全てのライフをゼロにするか、手札すべてを先にゼロにするかを目指す大富豪系ゲーム。
1〜13が各6枚、ガードが8枚を使用してランダムに9枚が配られ、手札を確認してから、キャラクターカードを秘密裏に決める。大富豪なので数字が小さいカードは弱くなりがちですが、選んだキャラクターによっては1が14になったり、2〜3を複数枚使用してキャンセルしたりやらと強さが光ります。
キャラクターのライフは3〜7あり、はじめは裏向きにしていますが自分の手番時に公開することでキャラクター能力が使用できるようになります。ライフはパスをした際にカードに描かれているダメージアイコン数だけ山札からカードを引いて、手札から裏向きに引いた数だけ裏向きにキャラクターカードに重ねます。
はじめに配られた手札が少しパッとしなくても、ダメージを受けたことにより手札調整ができるので逆転への道筋があるのが良いです。
ガードカードは8枚あり、シングルか複数出しに関わらず使用することで1枚でダメージを受けずにパスができます。
カードの出し方は、シングルか複数出しで連番(ストレート)は無し。
ゲームは2ラウンド勝ったら勝ちで、勝ったキャラクターカードは使用できず、残りのキャラクターカードが毎ラウンド選ぶことになります。
ギリギリまでライフを減らしつつ手札交換をして逆転を狙うか、ガードカードを使用しつつ耐えて少しずつ勝利に近づけるかやキャラクターカードを適切に公開しての逆転にと、大富豪系(ゴーアウト)にとても良い要素があるゲーム。
4〜5人ぐらいで20〜30分で遊べてオススメです。
【AFTER US(アフターアス)】
「このゴリラを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく・・・ゴリラです。」
なデッキ構築のゴリラ系コネコネゲーム。
カードを組み合わせて1段目、2段目、3段目と左から右へと順番に黒枠で囲われた資材を獲得したり、変換したりして得点を獲得していく。同時処理でしていくので、ソロ感は相変わらず強いけど、8〜10ラウンドぐらいで誰かが終了トリガーの80点超えはするので30〜60分ぐらいで遊べますね。
【ファーストラット】
5人で遊んだのは、はじめてやったけどチーズを払い合うから早めに抜け出してワーカー増やして、宇チュー飛行士誕生させながらロケット開発したりに忙しかったがやり遂げたぜ。変動マップで3〜4人で、オープン会等で遊んでいきたい60分級。5人で遊ぶなら上納チーズを忘れるな。
【ペンギンパーティ】
6人でのペンギンパーティは、はじめてだったが次の手番までに5枚のカードがプレイされているわけで、1段目から「みんな道連れだよニッコリ」となるハートフルペンギンパーティが開幕してパーティはこうじゃなきゃなとなる。
4人はコントロールできる場面も多いが、6人は両隣との関係により、首の皮1枚繋がるのを実感した。
4人で遊ぶことが多く好きなゲームの1つだったが、6人で遊んだことでまた見える世界が違ったね。
【犬の散歩】
5人で2回遊ぶ。1回目はあっさりと同じ種類の犬が5頭連続で並んで「彼」が現れる前に終わり、すぐに再戦。絶妙なタイミングで3回現れた「ヤツ」はみんなの犬を嘆きとともに消し去る。見たかったのはこれだよ・・・オレだけゲームの趣旨が変わってる気がするが可愛さのそばに闇もあるゲーム。
【波乱と海原】
4人で2ラウンド。自分以外が初プレイで1ラウンド目は選択ルールなし、2ラウンド目は選択ルールありで遊ぶ。
トリックは獲得したくないからスートごとに小さい数字があれば、それからプレイしたり、フォローできなくてしなければ負けやすいけどスートが分かれだすと多数派の中での争いになるから、数字が大きくても少数派なら負けられたりするから海の流れを読めるといいよね。
オススメは5人でのすぐにフォローできなくて、2スート目が現れてのフォロー対象が増えてトリックの行方カギを握る瞬間になったら楽しくなるよ。
【SANTIAGO DE CUBA(サンチアゴ・デ・クーバ)】(初)
1マスずつ進んだ車が止まった街の荷物を獲得してから、ワーカーを配置してアクションを実行する。
車は基本1マスしか進まないが、1金ごとに追加で進める。衝立が小さく得点をたくさん獲得するためにお金ブーストで街を駆け抜けて一番楽しんだよ。
【Venture ANGELS(ベンチャーエンジェルス)】(初)
企業に出資して、新たな挑戦を応援しようってゲームだが応援は程々にしないと一番出資された企業は「めちゃ期待されてツラい」とプレッシャーで倒産します。希望出資額に足りない企業も倒産します。
それ以外の企業で1番出資額が多いプレイヤーが企業タイルを獲得します。
出資額が同じなら先に出資チップを配置していたプレイヤーがタイルを獲得。
チップは秘密裏に時計回りに1枚ずつ配置していき「0、2、3、3、4」の内容。タイルを獲得したプレイヤーは、次ラウンド以降の開始時に獲得しているタイル枚数と同じ枚数のチップを表向きにして出資することになります。
見えているから不利になることもありますが、配置した際に見えているから「これは一番出資されてしまう!?」と不安にもでき、他プレイヤーにプレッシャーを与えることもできます。
タイルは3種類あり、タイルに描かれている数字はそのまま得点になりますが、同じ種類のタイルは2枚目以降は1点になります。
3ラウンドしたらゲーム終了で集めた企業タイルの得点合計が高いプレイヤーの勝ちになります。
毎ラウンド1枚は獲得していくことが大切で、獲得タイルは見えているから同じ色は獲得しにいかないだろう読みもしたや、プレッシャー与えたりやら楽しいですね。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。みんなでたくさん遊びましたね。
]]>京都市右京区桂にありますゲイセンさんで「トリックテイキングゲーム会」をします。
お店にありますトリックテイキングゲーム、うらまこ持ち込みのトリックテイキングゲームと合わせて100個前後ありますので、いろんなトリックテイキングゲームが楽しめるかと思います。
遊んだことがなくてもルール説明しますので、気軽に参加して下さいね。
参加希望の方はこちらから登録よろしくお願いします。
エックスのアカウントがない方は、お店かうらまこまで連絡よろしくお願いします。
https://twipla.jp/events/604982
【お店にありますトリックテイキング】
【持ち込み予定トリックテイキング】
【希望あれば上記以外からも持ち込みます】
・お店は10時から開店しています。
トリックテイキングゲーム会自体は11〜19時でします。
途中参加や途中退出も大丈夫です。
19時以降もそのまま遊んで頂いても構いません。
・ゲーム会は紳士淑女の集まりですので、勧誘行為、宗教活動、誹謗中傷、暴力行為、賭博行為に対して、退店および出禁、通報などの対応を取らせていただくことがあります。
・ボードゲームは大切に扱って下さいね。
・持ち込みトリックテイキングゲームも歓迎です。持ち主が分かるようにはしておいて頂けますと助かります。
・飲食物の持ち込みも大丈夫です。近くにコンビニ等もありますので、途中で買いに行くのも大丈夫です。
参加希望の方はこちらから登録よろしくお願いします。
エックスのアカウントがない方は、お店かうらまこまで連絡よろしくお願いします。
https://twipla.jp/events/604982
参加料金はお店のプレイ料金ですので、帰る際にお店にお支払いよろしくお願いします。
土日祝 4時間 1000円
8時間 1500円
フリータイム 2000円
〒615-8074
京都府京都市西京区桂南巽町38-1
阪急桂駅から徒歩3分です。
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【PASST Nicht!(パストニヒト)】(初)
5色0〜5の数字カード×2とジョーカーを使用。
配られた手札を誰かが無くしたらラウンド終了で自分の手前に置けたカードの数字が得点になる。
手番になると山札の横にあるカードの色か数字と同じカードを手札から出すか、どちらとも被らないカードを手前に出します。
このカードがラウンド終了時の得点となります。
この方法で手札からカードをプレイした場合には、山札からカードを1枚引いて補充することになるので手札は減りません。
手番がきて手札からカードが出せなくて、自分の手前にあるカードが出せるならプレイしなくてはいけなくて、得点が減ることなります。
基本的には左隣のプレイヤーの手前にあるカードをプレイさせるようにしていきつつ、自分は手札を減らすようにプレイしたり、手前にカードをプレイして得点を獲得していくようにするかな。
ウノ系で、ただ手札を無くすだけなく得点を獲得するために場のカードと被らないようにプレイをしていきたいが、残ってしまった手札の数字はそのままマイナス点になるから、手札もある程度は減らしておきたいといったジレンマがあり、うまく出し切れた時の嬉しさが良い。プレイ時間20〜30分ぐらいの良い小箱ゲームとして重宝されていきそう。
【HOOL GinRummy(フール ジンラミー)】(初)
メルドを作って手札を無くしていくか、手札の数字合計が10以下の時にストップ宣言をしての数字合計比べをしたりにと1番になれば失点無し。
メルドはラン、グループ、セブンとシンプルで1度自分でメルドできたら他プレイヤーのメルドにもカードを足せたりできます。
手番ですることは
「山札から1枚カードを引くor捨札の上からカードを1枚引いてすぐにメルドを作る」
「メルドを作る(任意)」
「手札からカードを1枚選んで捨てる」
なので1回手番をしてしまえばゲームの流れも分かりやすいです。
ちょっとダラダラするにはいいゲームかな。
【デュオミニ】
3人でスピードルールで遊ぶ。
早めに連続して出せる組み合わせを手札で見つけると連続で出せますね。
結局は出し切れなくて、ゲームが終わってしまった・・・。
【ヘンゲ!】(初)
たくさんのタヌキ顔が並んでいて、同じだと思うタヌキ顔を選んでひっくり返すと5本の線同士が繋がり合います。
すべての線の色が合っていたら、選ぶべきタヌキ顔が選べたということで得点を獲得できます。
模様に惑わされず、耳や目や鼻の特徴を早くに見つけてヘンゲを解こう。
【セイバーネイクの森】(初)
カード配置ゲームで4×4になるように動物カードや食料カードを配置していき、動物たちが道に並んだ好みの食料を食べられるようにしていく。
カード選択は4枚あり、選択した場所によりスタピー、好きな食料の得点アップ、食べられる食料の数が増える、動物カードのどれかを選択することになります。
道はキチンと繋がっていなくても大丈夫ですが、食料を取り合うことなるので、動物たちは道が繋がるように配置はできません。
動物には基礎点があるのと食べられる食料の数と食べると嬉しい食料の得点が描かれています。
胃袋は増やすことで道に並んで食べられる食料が増えます。
動物同士が繋がらないようにするルールと4×4にしないといけない以外は道が変な形になっていても大丈夫ですが、できるだけ繋げて動物たちにお腹いっぱい食べてもらいところです。
可愛らしい雰囲気ですが、どのカードを獲得して、どう配置しようかが悩ましいゲームでした。
【プレイアナザーデイ】
4人で狩りの時間だヒャッハー
朝食、昼食、夕食と生き残るか狩り尽くすかを狙っていく。
朝食時の選択がかなり重要な気はしていて、そこからの流れで1日の決着の流れは見える気もするが隣で3人で遊んだ際にも叫び声が合ったから、サバイバルは人数関係無く想いを喰らいあうね。
【じたばた泥棒】(初)
出目の数だけ泥棒が隠れたカバーを動かしていき、保安官の出目が出たらどこに泥棒がいるかをカードで示して当たれば得点カードを獲得する。
8ラウンドぐらいしたんやけど、1回も場所を当てられなかったのは自分だけでこれほどまでに苦手だと感じたゲームは久しぶりだったぜ。
【BLACK HOOL BUCCANEERS(ブラックホールバッカニアーズ)】(初)
カードドラフトゲームで、ブラックホール付近で宇宙に浮いている物を拾い集める。
カードには得点と重量が描かれており、ラウンド毎に指定された重量以内に抑えたプレイヤーで得点合計が高い順にラウンド点を獲得。
イラストがギリギリを攻めてアウトがセーフに思えてくるが、もう理解できない。
ゲーム自体はほとんどのプレイヤーが重量オーバーになって得点を獲得できなかったからゲームバランス合ってます??となったが、ピックがヘタクソなだけだろう。
【ステレオマインドクラシカル】(初)
ステレオマインドシリーズのクラシックver.ですね。
6人で遊びましたので、クラシック音楽を聴いてイメージだと思うのを3択から選ぶのだが、1人だけ違う選択肢を選んだ時がヤバい。
ミュート機能も使えるので自発的ミュートも流行した。笑える協力感性ゲームだね。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします
]]>大阪府大阪市淀川区西中島4丁目8−26 鯛ビル 402 4階にありますボードゲームスペースログさんに行ってきました。
階段上りまして扉を開けますと
ゆったりと遊べるスペースが5卓ありました。
こちらは、入口から見える4卓とはズレたところにあります1卓で広々と座れてボードゲームが楽しめますね。
ボードゲーム棚はこちらになっていて現在900種類程のボードゲームがあります。
写真を撮り終えてから、こちらのゲームを遊んできました。
【ATTILA(アッティラ)】(初)
2人用のアブストラクトゲームで、交互にコマを1体動かしてから焼け野原タイルを1枚配置していき、自分の手番開始時に動けないと負けになる。
コマはお互いに3体ずついて、すべてのコマはチェスのナイトの動きをします。
序盤から詰んだか?と思いきや、意外に動けたりはします。
1体ずつ確実に動けなくしていき、先に動けなくするのを考えるのが好きならオススメ。
マップ自体は長方形以外にも、いろんな形で遊べるので、何回も遊んでみるのにも良い。
イケそうな雰囲気が出たけど、最後は動けずにジタバタしました。
【Fluttering Souls(フラッタリングソウルズ)】(初)
2人用のカードドラフトゲームで、交互に1枚ずつ下の段から他のカードに重ねられていないカードを獲得していき、裏向きのカードは重ねられていたカードが無くなれば表向きになります。
場にあるカードが無くなればラウンド終了で、お互いに獲得したカードを種類ごとに分けて、種類に応じて獲得した枚数での得点合計が高いプレイヤーが勝ち。
同点なら、ゲーム中に使用できるカード獲得時にカードを入れ替えれるカードを所持してるプレイヤーが勝ち。
毎ラウンド、ランダム2枚抜けでカードはほとんど公開されているから詰将棋的な一面は強かったかな。
【COUNTER SPY(カウンタースパイ)】(初)
3色1〜4、1色5〜7の計15枚を使用し配られなかった裏向きのカードを当てる2人用ゲーム。先手は7枚、後手は6枚配られて残り2枚のうち1枚は公開され、残り1枚が裏向きで当てるべきカードとなる。
手番では告発して裏向きのカードの色と数字を当てるか情報を提供するかをする。
情報の提供方法は
「手札に同じ色が何枚あるか」
「手札に同じ数字が何枚あるか」
「手札に連続する数字が何枚あるか(これだけ3枚以上じゃないと提供できない)」
のどれかで提供後は手札から提供した情報のうち1枚を相手の手前に表向きに配置する。
このカードは相手の手札にもなります。
自分の前にあるカードも手札扱いになりますが、それを含めても情報が提示できないなら告発するかありません。
お互いにカードを配られた時点で15枚中7〜8枚(共通の公開カード1枚含む)の情報があり、情報の提示の仕方によっては1回で確信することもあります。
だいたい2択ぐらいまではいくぐらいには情報の提供ができなくて告発するタイミングになったりと1ゲーム自体は良い時間で終わります。
推理系にしては紙質がヤワいのと、何枚か裏面の濃さの違いが気になったが、ゲーム自体はオススメかな。
【王国の派閥】(初)
2人用のトリックテイキングゲーム。
5種族0〜9のカードがあり、ゴブリンだけ0が複数枚あります。
ゲームは2ラウンド制で、1ラウンド目はトリックの勝者が公開されたカードを獲得して、敗者は山札からカードを獲得します。
手札が無くなるまでカードの獲得を繰り返していき無くなれば1ラウンド終了。
2ラウンド目は、1ラウンド目に場や山札から獲得したカードが手札となりトリックで獲得したカードは種族ごとに分けていきます。
手札が無くなるまでトリックを行い、無くなればゲーム終了で獲得した種族ごとに獲得枚数を比べ合い、5種族中3種族で獲得枚数が多いプレイヤーの勝ちになります。
基本的には勝ちたいけど1ラウンド目は2ラウンド目に向けての準備だから、見えてるカードの数字が小さいと負けるようにする。
マストフォローだけど、フォロー無視して出せる種族は出せばその種族に変身したりして1〜2ラウンド目と曲者。
1ラウンド目に勝つと獲得できる種族や2ラウンド目に負けると獲得できる種族がいたりして種族の使い方も考えたりと2人用トリックテイキングゲームで面白かったです。
【TOP5 RUMMY(トップファイブラミー)】(初)
目標達成系のゲームで、手番では
「カードを獲得する」
「手札からカードをプレイして目標を達成する」
「カードを売却する」
のどれかを行います。
カードは4色1〜10で各2枚ずつを使用。誰かが目標達成を5回したら即終了で即勝利になります。
目標達成時にはチップを配置して配置ボーナスを獲得します。
ボーナス自体は、山札からカードを引いたり場札からカードを獲得したり、お金を獲得したりと良いことが多いですが、同じ目標達成を達成するにも後から達成するプレイヤーは追加でカードやお金を支払ったりする必要があったりと全然違ってきます。
カードを獲得する際にはボード上の好きなカードを選んで獲得できますが、黄色の数字の位置にあるカードを獲得する際には数字分のお金を支払う必要があります。
誰かがカードを獲得するとボードが回転するので、カードの価値が変化して0〜7になります。
「カードを売却する」では、手札からカードを1枚選びボード上にある0〜7の好きな位置にカードを配置して数字と同じだけのお金を獲得します。
同じ位置には2枚までしかカードは配置できません。
カードを獲得した際に3マス連続(3連番)で空きマスができたら、ボード上にカードが補充されます。
どの役から達成しようかと、どのカードを獲得しようかでお金の支払いをどうしようやら、カード獲得の度にボードがぐるぐる回って予定を変更させられたりにとゲーム終盤まであっという間なプレイ感でした。
【JUST IN TIME(ジャストインタイム)】(初)
指定されたタイルを同時に配置していき、配置に納得したら砂時計をひっくり返して他のプレイヤーが終えるのを待つ。
タイルが被さっていない数字が得点になり、1ラウンド終わるごとに得点を積み重ねる。
配置するボードは3〜5個のタイルを指定しておりタイルは数字ごとにランダムにカードがめくられてタイルを指定してきます。
タイルを配置するだけなら、そこまで難しくないけど数字が被さらないようにしないといけないとなるとハミ出たりして「あ、あかん。」となる。砂時計をひっくり返してからタイルを配置できなかったプレイヤーは0点になるから、得点が低くても早めに配置を終えて砂時計をひっくり返すのはわりと有効な戦略です。
3〜4個のタイル配置はまぁまぁ得点獲得できる。5個のタイル配置はより閃きがいるので得点が低くなりがちやけど、リアルタイム系で得点要素も分かりやく遊びやすかったね。
【Edenia(エデニア)】(初)
スペースシップならぬスペースシープが宇宙を駆け抜ける。
フィギュアがサイバーシープみたいになっていてイカしてる。
進みたい方向にタイルをめくり配置して惑星を目指すがぐるぐる回されたり、結局はワープが最強では?となったりとゲームバランスは宇宙に置いてきた。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
【料金】
平日
1時間ごとに500円
フリータイム1700円
学生フリータイム 1000円
ナイトフリータイム(18時以降来店)1200円
土日祝日
最初の1時間 1000円
2時間まで 1500円
5時間まで 2000円
フリータイム (最大上限価格)2500円
ナイトフリータイム(18時以降入店)1500円
飲食物の持ち込みは可ですが、お酒類は持ち込み禁止です。
【定休日】
月曜日、火曜日、水曜日
祝日は営業されます。
臨時休業等もあるかもなので、お店のホームページやX(Twitter)を確認を。
【住所】
大阪市淀川区西中島4丁目8−26鯛ビル402
【アクセス】
大阪市営地下鉄御堂筋線 西中島南方駅 徒歩3分
阪急電鉄 阪急京都線 南方駅 徒歩3分
大阪市営地下鉄御堂筋線 新大阪駅 徒歩8分
京都府向日市にあります向日市観光交流センターまちてらすMUKOで開催されましたMUKOボードゲーム会に参加してきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【ラマパーティーエディション】
6人でオープニングラマパーティー。
人数が多いと数字が一気に進んだりすることも多いけど、同じ数字のまま自分の手番が戻って来ると「このあとにさらにみんなキツくなるぞ・・・。」となります。
同じ数字カードが無くなると一周しなくなるから、パスで手札を増やすことになります。
手札が増えてたら失点が増えますからね。
手札のピンクラマが「失点が増えてパーティーだね。」と喜びますね。
40点以上失点したプレイヤーが現れたらゲーム終了で、20点ぐらい一気に失点することもあるからプレイ時間のお手軽さからオープニングに良い。
【ブラッディバウンド】
9人で遊んだので赤陣営と青陣営が各4人、異端審問官1人で対決して異端審問官を引く。
勝利条件が勝った陣営のリーダーに呪いの書を渡していたら勝ちなので、どこかで身代わりをして正体を明かす必要がありタイミングがシビア。ほぼ勝確にしたはいいが、2陣営がスッキリかも。
【宝石の煌きポケモン】
モンスターボールをたくさん購入したが、進化に繋がるポケモンはあまりゲットできずでゴーリキーポーズで敗北。
1位と2位は1点差でともに最後に進化させての得点差であり、ポケモンの煌きならではの、見所のある決着となっていました。
【ニムト30周年記念版】(初)
協力モードが追加されたニムト。
基本的なルールはニムトで、ゲーム終了時にプレイヤーが引き取った牛の数が、CPUが受け取った牛の数より少なければ勝ち。
プレイヤー人数に応じたお助けカードを使用でき、列の割り込みや列配置ストップもあり、良いバランスで1枚差勝利。
【Go Nuts for Donuts(ゴーナッツフォードーナッツ)】(初)
バッティング系のゲームで、人と欲しいのが被るとなにも獲得できないのでバッティングしたい要素はない。
1〜7の数字列に並んだドーナツカードで欲しい数字を同時に公開して被らなければカードを獲得。
獲得されなかったカードは、空いた列にズレていき空き列には山札からカードが補充されます。
複数枚同時に獲得したりすることはできないので、積み重ねが大事になります。
カードは同じ種類を集めるほど得点が伸びたりするカードもあれば、奇数偶数が良いカードに人から奪うカードもありました。
ゲームのほうは10〜15ラウンド中、ほとんどバッティングしたから5枚しかドーナツカードを獲得できなかったら甘い勝利にたどり着けるわけはなかった。
【ナナ】
パッケージが気になられた方と遊び、動物のイラストも可愛いと言われていた。
大きいのか小さいのかを宣言して数字を見せてもらい、他の人も狙いの数字を持ってなさそうなら場札からめくっていく。
ナナ(7)は真ん中に来やすいから、なかなかナナ勝ちは難しいが決まると嬉しい。
【犬の散歩】
ルール説明をしたら、おじさんのことを「ひどい。」と言われる。
遊んでて気になる方に説明しても「ひどい。」と言われるからおじさんは悪い顔している。
わりとみんなで犬と仲良く散歩できたけど、おじさんがいなくなってから伸びずでした。
セットアップは、円状がよいかな。
【HOPPLA LAMA(おっとっとラマ)】(初)
火山が噴火したから噴火口を見に行こうぜってするバッティングありのチキンレース。
親プレイヤーが進む条件を決めたら、順番に袋から1〜5枚のチップを握り同時に公開する。
条件を満たしたプレイヤーは噴火口に向かってラマが進む。
袋の中にあるチップが無くなったらゲーム終了で、噴火口に一番近いラマが勝ち。
ゲーム終了時に取り出したチップ合計数が1番多かったラマは3マス進み、1番少なかったラマは3マス戻ります。
ワープマスがあるのと、あとから来たラマが先にいたラマと同じマスに止まると、先にいたラマは1マス戻ります。噴火口に入ったら スタート地点に戻ることになりますが、戻ることを意識してか最後まで誰も噴火口に飛び込んで転生することはありませんでした。
袋の中にあるチップが無くなったらゲーム終了で、最後にゲーム中に握ったチップの総数を比べ合い。
1番握ったプレイヤーのラマは3マス進み、1番握らなかったプレイヤーのラマは3マス戻ります。この処理をして1番噴火口に近いラマが勝ち。
火山が噴火したら逃げないとダメですよとって負け惜しみで最下位です。
【Mad Tea Party(マッドティーパーティー)】
アリスのお茶会に参加してきたので、出されたティーは積み重ねてパーティー。
「オレが(私が)積み上げたティーは飲めないっていうの?」って、無言の圧力を感じるかのような積み上がりようでお茶会とはなにかを考え直すこととなり、揺れを眺めて楽しむ。
【AVE CAESAR(アベカエサル)】(初)
チャリオッツで先に3周したら勝ちのレースゲーム。
1〜2周する間にカエサルの前に止まり「アベカエサル」と宣言しないといけない決まりがあり、移動距離の調整をしたりすることもあります。
移動は1〜6の数字カードを使用して、手札にある1枚を選択してぴったり移動させなくてはいけない。
前が詰まっていたりしてぴったり移動できないならパスとなります。
6の移動カードが1番進めるカードでしたが、先頭にいる時には使用できず手札に6しか無い場合で先頭にいるならパスになります。
3周目ラストの直線で先頭になり6しかなく2位で沈んだのがいいバランス。
【FARAWAY(ファラウェイ)】
5人で遊んでみて、プレイの感じは良かったが誰が順番にカードを獲得していくかが分かりにくかったから、ダイス用意して出目で分かりやすくするとか必要かも感じた。
あまり無い感じの得点処理で苦戦される方もいましたが、プレイ自体は好評だったかな。
4色のセッコレはBGGのも見ると大きいカードのみを参照するっぽいかな。
ゲーム自体は2〜6人で20〜30分でオープン会とかでも出しやすい遊びやすいから、しばらく持ち歩こうかね。
【KALIMAMBO(カリマンボー)】
久しぶりに4人の初プレイ素人探検家を引き連れて5人でカリくん、マンボーくんと遊んできた。
踏みたく無いのに、アレを踏んで踏んでないのに踏んだことになったり、後ろから突撃されたりにと皆さん、洗礼を浴びていた。
ゲーム説明前からウンチが出てくると分かったみたい。
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】
5人で遊ぶと狙えるガチョウが多くなっていいね。
1人の方が2回8羽確保をして、お見事というしかなかった。
今回は最後にフォックス4枚を残して、ひたすらにガチョウを捕まえにいって29枚集めたが勝てずでした。
イラストが海外テイストで好評。
箱絵の大事さを感じる。
【KNISTER(クニスター)】
確率を信じるか信じないか。
自分が記入した数字のマスにあとでどう感じるかで、流れも違ってくるのかもね。
2箱目でもう200枚近く使用しているので、いろんな人と楽しんでいるダイスゲーム。そろそろ補充しないとだが、もうあまり出回っていない・・・。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Wilde Meuterei(野郎ども反乱だ)】(初)
カードをめくり、内容を確認したら船長や副船長がいる列にカードを配置していく。
配置する際に直前のカードと色か種類が同じカードは配置できず、配置した際に指摘をされて間違えていたらカードを獲得され、正確だったら配置したカードを獲得する。
記憶力が試されるゲームで、あやふやな記憶でカードを配置していると「野郎ども反乱だ」と言われるから記憶に自信を持たないといけませんね。
【FARAWAY(ファラウェイ)】(初)
絶え間なく変化する大陸を8回旅して、探索したお宝や大陸の得点が高いと勝ち。
手札から1枚のカードを配置して、数字の小さい順に場にあるカードから1枚を選び手札に補充。
カードの配置は右から左にしていき、前に配置した数字より大きい数字を配置したらお宝を発見して1枚のお宝を選び配置します。
すでに配置しているカードに地図のアイコンがあるカードがあるなら、そのアイコンの数だけ追加のお宝を発見できますが、選んで配置できるの1枚だけで残りはお宝山札の下に入れます。
この流れを8回したらゲーム終了で、配置した大陸(探索?)カードは全て裏向きにします。
配置は左から右へですが、得点計算は右から左へとしていきます。
順番にカードを表向きにしていき、表向きになった際にカードの右下に描かれている得点を獲得しますが、必要なアイコンが場に出ていなければ得点を獲得できません。
表向きになった瞬間になので、ドンドンと表向きになった時に必要なアイコンがあとで揃っても得点にならないので、配置の順番がとても大事なゲーム。
2〜6人で遊べて2人でもオススメですが、毎ラウンド補充できるカードの選択枚数がプレイ人数プラス1枚から(獲得順番により選択肢は減ります)なので、4人前後ぐらいがよいかもです。
カード配置は同時に行うのでプレイ時間も20〜30分ぐらいで、このプレイ時間ぐらいが好きな方にオススメです。
ゲーム開始時に3枚だけ配られると初期手札運が強すぎるので、上級ヴァリアントルールの5枚配って内容を確認してから2枚捨札にしてからスタートが自分で流れも決められて良いかもです。
【San Francisco(サンフランシスコ)】(初)
サンフランシスコの街並みを建築していくには人材も必要ですが、斜めになっている街を良くするにはケーブルカーで人を運ぶことが必要。
建築ルートを考えたりしてカードを獲得して配置となりますが、カードは列に並べるか獲得して配置するかの2択でカードを獲得するには、債券枚数以下しか並べられていないカードは獲得できない。
カードを獲得する度に債券は増えていくが全員の手元に債券が集まった際には、1枚は破棄できます。
獲得した列のカードすべてを必ず個人ボードに配置しないといけないわけでなく、選んで配置はできます。建設予定地のタイルが規定数現れたらゲーム終了なので出かけた次第ではあっさりとゲームが終わるかも。
得点は各列の人員マジョリティによる得点や各列の早埋めボーナス得点や建設得点にとなかなかに得点獲得機会が少ないので10点ぐらいでの決着ゲームでした。
【INTO THE BLUE(イントゥザブルー)】(初)
6個のダイスを振って深海にダイブ。1〜5、宝箱の出目があり全ての出目が揃うとパーフェクトダイブとなり深海にある宝箱を獲得して追加手番になります。
ダイスは3回まで振れて、連番で続いたエリアのどこかに出目と同じ数だけ貝殻を配置します。
誰かが自分の貝殻を全て配置したらゲーム終了で各数字ごとに貝殻マジョリティを確認して1〜2位が得点を獲得します。
パーフェクトダイブを決めたら宝箱得点を獲得でき、マジョリティ得点と宝箱得点の合計が高いと勝ち。
この日は運良くパーフェクトダイブを3回決めてしまい、圧倒的なダイブ差でした。
【さめプラ】(初)
サメがプランクトンを食べ過ぎちゃう前にプランクトンをたくさん集める。
3種類の行動カードから1枚を選び、全員が選んだら裏向きのまま集めて混ぜて、ランダムに表向きにしていき表向きになったカードのプレイヤーから行動していきます。
プランクトンの回収やサメの撃退に移動。
1度使用したカードはすべてのカードを使用するまでは手札に戻ってきません。
ゲームは4箇所のエリアカードからプランクトンが無くなったラウンドで終了。
集めたプランクトンは1個1点、セットコレクション点、色ごとの最多ボーナスの合計が高いと勝ち。ジンベイザメが可愛い。
【いかだの5人】(初)
誰が縁の下の力持ちだったかを見極めることが、いかだを崩さないために必要なこと。
パッケージにキチンと収まるコマたちをいかだと宝箱と一緒に載せていくが、崩れてしまうと宝箱は引き取りで5個以上集めたらダメ。
バランスゲームでよくある「ここまで崩れたら終わり」を感じますね。
【RETRO LOONACY(レトロルナーシー)】(初)
スピード系のゲームで先に手札を無くすことを目指します。
カードには2種類のイラストが描かれていて、場にあるカードのイラストのどちらかと一致するならカードを重ねられる。
全員が出せないなら山札から1枚を手札に加えてゲーム再開。レトロ風なイラストがやさしかったです。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区桂南巽町にありますゲイセン(Ge-Cen)さんに行ってきました。
お店は阪急桂駅西口から徒歩3分のところにありますよ
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【WOK AND ROLL(ウォックアンドロール)】(初)
ダイスを鍋に投げ入れて、出目の食材を組み合わせてチェックしていき3回チェックできたら料理完成。
誰かが3品作ったらゲーム終了で、得点合計が高いプレイヤーの勝ち。
親プレイヤーは全ての出目から選べて、他プレイヤーは白ダイスのみ。振り直しは2回までできる。
出目の組み合わせ次第で2つぐらいチェックできるのと、はじめから保管庫に食材は1つずつはあり、使用して出目に追加できるから結構早くにゲームは終わります。
本の出目は2つ選択すると次以降に本の出目が、選んだ食材の出目として使用できたりする。
3つ選択したらゲーム終了時のボーナス得点を獲得できます。
基本モードでも楽しかったですが、裏面のエキスパートルールは少し複雑そうですが気になりましたので、そちらも遊んでみたいところです。
紙ペンゲームですが、ゲーム中やゲーム終了時には中華料理が食べたくなりました。
【THE VALE OF ETERNITY(ザ・ヴェイル・オブ・エタニティ)】(初)
召喚士となってドラフトで選んだモンスターカードを
「魔石に変換する。」
「選んだモンスターか手札のモンスターを魔石を支払い召喚する。」
「手札に加えてキープする。」
を選択していく。
召喚は魔石を支払えるなら何回でもしてもよいが、ラウンド数と同じ枚数までしか場には出せない。モンスターは、即時やラウンド終了時効果とあり、同じ属性同士だとシナジーは強いが他の属性同士でもコンボが決まると得点が伸びたりする。
モンスターを魔石に変換して得られる魔石は選んだモンスターカードの属性により違い、魔石は1、3、6に分かれていて数字関係無く4つまでしか保持出来ない。
召喚の際に魔石の支払いでおつりは無いから支払いもできるだけ、ぴったりしたいところでもある。
支払いにより効果を発動するモンスターや魔石保持により得点を伸ばすモンスターもいたりと、オールユニークモンスターで見ていても楽しい。
場に出た際に毎回、モンスターのカード効果を確認しないとどれを獲得したらいいか分からないから確認にちょっと時間はかかるかも。
カードの選び方はカタン方式で1人2枚確保して、順番に手番を行いアクションを実行と流れは分かりやすい。
ゲーム終了条件は、誰かの得点が60点以上超えたラウンドか10ラウンド終了するかで、だいたい8〜10ラウンドぐらいで終わるから、良い中量級ドラフトゲームかなと思います。
【Silk Road(シルクロード)】(初)
長い旅路をどのように進んでいくかはキャラバンリーダーが決める。
リーダーが進む道が不服なら、入札でリーダーの獲得を目指します。リーダーは入札額に納得するなら、お金を受け取りリーダーを譲り、納得しないなら入札者にお金を渡してリーダーを維持する。
キャラバンリーダーが進めて移動先のアクションを1つ選んで実行したら、他プレイヤーにマーカーを渡し、渡されたプレイヤーもアクションを実行してまだアクションをしてうないプレイヤーにマーカーを渡しアクションを実行する。
あと2アクションタイルが残っており、再び他プレイヤーにマーカーを渡すをしていき最後にマーカーを渡されたプレイヤーは次ラウンドのキャラバンリーダーになります。
3人プレイ時だと2人が2アクションして1人が1アクションで次ラウンドのキャラバンリーダーとなります。
前半は主に資材の購入や変換のアクションが多くなっていて、後半はほとんどが資材をお金に変換するアクションになってきます。
ゲームはラウンド開始時のキャラバンリーダーの入札&リーダーの決定後に移動をしていき、アクションを実行するを繰り返していき最後の街に辿り着いたらゲーム終了。
ゲーム中に稼いだお金と残っている資材は1個1金になるのと各種資材ごとに単独で最多保持のボーナス金を獲得し、合計資金が高いプレイヤーの勝ちになります。
リーダーにならなくてもアクションは必ずできますが、街によってはリーダーだけができるアクションがあったりするのと、旅路の仕方により資材が腐りがちになる瞬間があったりとなかなかに競りバランスが難しい。
ゲーム中に何回か資材比べをしたりしての1〜2位ボーナスもバカにならなくて、資材管理とお金に変換するタイミングにと悩ましかった。
10年以上前の競りゲームで、シュッとしていたなぁ。
【ピラミドミノ】(初)
ピラミッド状にタイルを配置いていくタイル配置ゲームで、6種類ある装飾品を配置しての繋がりが得点になる。
繋がりが途切れたら得点がガクッと下がるので、欲しいタイルが獲得できるかがデカい。わりとキリキリする系です。
ゲームの流れとしたら手番になったら、共通の場に並んでいるタイルから1枚を選んで自分の場にあるタイルと1辺以上が繋がるように配置する。
配置した際にタイルに装飾品が描かれていて、まだ同じ装飾品マーカーを配置していないならタイル上に配置しないといけない。
装飾品が2種類描かれていて、どちらもマーカーを配置していないならどちらを配置するかは選べます。
配置後は山札からタイルを補充して手番は左隣のプレイヤーに移ります。
1段目は8×10(タイル10枚)が配置されたらラウンド終了で、装飾品マーカーが配置されていて、同じ色のタイルで繋がっていて装飾品のアイコン数だけ各装飾品ごとに得点を獲得します。
各装飾品ごとに得点を獲得したあとは、その中で1番得点の少なかった得点を追加で獲得します。
2段目は6×8(タイル6枚)、3段目は4×6(タイル3枚)、4段目は2×4(タイル1枚)とピラミッド上に配置していくことになり、今までのタイルの繋がりと装飾品アイコン数も参照して得点を獲得するので、長期的な計画(ピラミッド建設)が大切なゲームです。
ゲーム中に3回だけタイル配置後に手元にあるタイルカードで、今配置したタイルの片側を上書きすることができ、その時だけは装飾品マーカーを2個同時に配置出来ます。
毎ラウンドのタイルの繋がりと追加得点が大事なで、ちょっと失敗したラウンドがあると逆転自体は難しめですが、最後まで1〜4段目の色とアイコンの繋がりを意識して配置できたら良いピラミッドになります。
30分ぐらいでゲームは終わりますが、配置に悩み過ぎると1.5〜2倍ぐらいかかるかもな配置ゲームで、繊細な計画性あるタイル配置が好きな方にオススメです。
【バッティン×トリテ】
マストフォロー切り札ありバッティングありのトリックテイキング。
ゲーム終了時、獲得したスートでの中で1番枚数が多いスートとバッティングして獲得した裏向きのカードの枚数を掛け算したのが自分の得点になります。
バッティングはスート関係無くトリック中に同じ数字をプレイしたら、すでにプレイしていてバッティングされたプレイヤー(複数人もありえる)は手札からカードを1枚選んで、バッティングしてきたプレイヤーに裏向きでカードを置きます。
バツカードもあり、これはマストフォローを無視していつでもプレイでき、プレイしたらすでにプレイしているプレイヤーからカードをバッティングしたかのように選ばれた裏向きのカードを1枚、自分の前に配置してもらえます。
バツカードをプレイしたあとにまだカードをプレイしたプレイヤーがいるなら、そのプレイヤーには同じように裏向きのカードを1枚配置することになります。
数年前に発売されたモック版?からキチンとイラストがデザインされていた。
ルール自体は覚えている限りは、当時のままっぽいから、2回ぐらい遊んでうまく得点獲得できたかな。
【ジョハリのマド】(初)
意中のあの人と心(ビッド)を通わせたいトリックテイキングゲーム。
ラウンド終了時にビッド数を一緒にしたいプレイヤーを選び、見事ぴったりなら心を通わせ、キューブを捨てられます。
みんなに選ばれると「私のためにトリテで争わないで(?)」と言えます。
カードを配られる際には
「自分だけが見えてる手札」
「自分以外が見えてる手札」
「全員が見えてる自分の札」
「全員が見えていない自分の札」
の4通りで配られます。
配られてから心を通わせたいプレイヤーを選び、キューブを同時に公開します。
公開後に2枚の札を選び捨てます(4人プレイ時)。
マストフォローで、基本的には見えてる札でフォローしていき、フォローできないなら自分から見えていない札にフォローできる札を確認したりして、見えていない札からプレイします。
リードカラー以外のカラーがプレイされたら、そのカラーもフォロー対象になります。
リードカラーだけなら数字が高いプレイヤーがトリックを獲得して、リードカラー以外があるならその中で1番数字が小さいプレイヤーがトリックを獲得します。
見えない札からリードもありやけど見えない札はどうなるか分からないから、コントロールはしきれずパーティ寄りではあるので、ココロのマドを開いて遊ぶと良いかな。
【VIVARIUM(ヴィヴァリウム)】(初)
2つの数字が描かれたタイル2つを組み合わせて、その数字が交差する場所にあるカードを獲得。
1ラウンドで1人2枚のカードを獲得したらラウンド終了で、ラウンド終了時にはラウンド開始時に指定された種類のカードをたくさん集めているプレイヤーがボーナス得点を獲得します。
ゲーム開始時には各プレイヤーに秘密裏に集めたら得点になる色とモンスターの種類が配られており、集めていると1枚につき1点のボーナス得点を獲得します(色と種類重複可)。
モンスターカードが1〜3の横列に並び、アイテム(アクション?)カードが4の横列、ゲーム終了時カードが5の横列にあります。
1ラウンドで獲得できるカードは2枚までで、得点の高いモンスターカードを素直に獲得するか先に指針を決めるゲーム終了時カードを獲得するかにと毎手番の判断が大切ですね。
宝石を使用してタイルの数字をプラスマイナスできるけど、1個1点あるのであまりしたくはないですね。
カードが見えてるドラフトゲームで4人で30〜45分ぐらいで遊びやすかったです。
【STICHT ODER NICHT(刺すべきか刺されるべきか)】(初)
マストフォローのトリックテイキングゲームで、ディーラーの左隣とさらに左隣のプレイヤーがカードを配られてから公開されたルールから2種を選んで、ラウンドのルールを決定して遊ぶ。
1トリック1点は変わらずだが、ルールによりマイナスになるスートがあったり、トリックを獲得し過ぎないようにする必要もあり手札を眺めながら「あのルールは止めてくれ。」と願ったりしましたね。
各プレイヤーがラウンド開始時から所持しているプラスマイナス2カードは、1トリック中に1人だけが使用できて一緒にプレイしたカードの数字をプラスマイナス2できる。
数字が同じならプラスマイナスカードを使用したほうがトリックを獲得するので、タイトル通り「刺すべきか刺されるべきか」を選べるカードで使い所が面白い。
このぐらいシンプルなトリックテイキングが良いね。
【FARFALIA(ファーファリア)】(初)
チーム戦のトリックテイキングゲームで、トリック獲得時にプレイされたカードの中から目的カードと一致するカードを1枚獲得する。
ラウンド終了時に目的カードと獲得したカードのアイコンがどれだけ一致しているかによりチームとして得点を獲得する。
獲得時に相談はできないので、必要以上の目的カードと一致するカードを選ぶこともたまにある。
4人でも3ラウンドで、親プレイヤーだけは初期12枚配られて2枚捨てて10枚にしてから切り札を決められる。切り札は色じゃなくアイコンなのに注意。
5人戦は1、2、2に分かれるのでまた機会があれば遊びたいね。
【クックドゥードゥルシミュレーター】(初)
養鶏場経営のワーカープレイスメントで、同じアクションでも複数ワーカーを配置したほうが強アクションができる。
やりくりがカツカツな序盤にイベントでさらにカツカツにされるから、そこから早く抜け出せないと差が開くだけでツラい。
目標カードが獲得できるのが養鶏場にいないといけないのと、初期から個人ボードを拡張しないと支払えないコスト要求をされていると達成するまでの道のりが長かった。
ラウンド自体は、ワーカーが5〜6体いても1人2〜4アクションぐらいしたら終わるからスムーズ。
アクション自体はそこまで難しくないけどラウンド終了時やらは慣れないと間違えそうになるね。
ニワトリにするタイミングはラウンド終了時ぐらいやけど、簡単に失うことになるイベントもあったりでタイミング次第では挽回不可かな。
3ラウンド毎にワーカーに支払う食料が確保できないと1体につきマイナス3点になるから、養鶏場は色々忙しいね。
この日はここまで。
朝から夜までたっぷりとボードゲームを遊びました日となりました。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>インテックス大阪4号館で開催されますBoard Game Business Expo Japan(ボードゲームビジネスエキスポジャパン)。
久しぶりに関西でボードゲーム関係の大規模イベントが開催されるとのことで今から楽しみです。
しばらくしたら電子カタログが配信される予定みたいですが、現時点で集められたブース情報をまとめていますのでよかったら読んでみて下さいね。
【A-1】グループSNEさん
神戸を拠点に活動するゲームデザイナー・作家集団。
TRPG、ボードゲーム、カードゲーム、マーダーミステリーと制作されています。
当日はminiTGFFも展開予定みたいとのことですので続報が楽しみですね。
書籍やボードゲーム、マダミスも当日に販売はあるかと思いますのでチェック。
【A-2】Table Game Fun Festaさん
TGFFは関西でアナログゲームイベントをされています。
自分も2度、お手伝いで参加しましたが盛り上がっていましたよ。
初めてでもTRPG、ボードゲーム、マダミス、LARP等が楽しめるかと思います。
当日は体験卓や試遊卓で実際にゲームが遊べるエリア+TGFFの紹介や関連物品の物販を行う予定とのことです。
【A-3】ジーピーさん
1日500発限定の大人気ガチャが大阪のイベントでは初開催されます。
カタン3Dなどの豪華景品のほかに
「他社のゲーム」も当たるみたいです。
ガチャ以外にも先行販売含むボードゲームが販売予定ですのでチェックを。
【A-4】バーチャルパーティーさん
昨年にVRChatと連携した、VR発のバーチャルホビーストア「VazaR(バザール)」を開店されています。
当日は体験とかもできるのかな?
VR系に興味がある方はブースに寄ってみて下さいね。
【B-1】アソビションさん
大阪でオリジナルゲームや海外ゲームの日本語化されて販売されています。
大阪中津でボードゲームラボDDTという店舗でボードゲームのプレイスペース&販売もされています。
当日は「ビバレッジ」「ワンダーランズウォー」の先行販売もあるみたいです。
【B-2】サイバーコネクトツーさん
家庭用ゲームソフトの 企画・開発・販売をされているゲーム会社さんです。
代表作は『.hack』シリーズ、
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』などあります。
当日はゲーム関係の情報がありそうかな?
【B-3】アドベンチャーワールドさん
パンダで有名な和歌山県のテーマパーク
「アドベンチャーワールド」がボードゲームになるみたいです。
アドベンチャーワールドさんも関わってるみたいですし、「マイトゲームズ」さんが自分の理想の動物園をつくりながらコインを集める拡大再生産ボードゲームとして仕上げられているみたいなので気になります方はチェックを。当日はパンダは見れないかなぁ。
【B-4】韓国パビリオンさん
韓国の合同出展ブース
PLUTO GAMESさんはサッカーを新たな視点から再解釈したボードゲーム「マジックナンバーイレブン」
UNDERDOG GAMESさんは、韓国最大の日本ボードゲーム専門パブリッシャーさんでマーダーミステリーの出版販売している商品以外にも様々な韓国のオリジナルボードゲームを展示する予定みたいです。
OLIN STUDIOさんは満月花闘、ホエールストリート、ナスカを制作されています。
現在、日本未発売のボードゲームの予約も開始されています。
【B-5】台湾パビリオンさん
詳しい情報がありましたら追記します。
【B-6】シンガポールパビリオンさん
Good Spirit Gamesさんは、シンガポールの
テーブルトップ ゲーム デザイン スタジオ
およびパブリッシャーさんです。
犬が寿司を握っているゲームを作ってる??
Capital Gainsさんは、金融ゲームやライトなファミリーゲームを制作されています。
「DINOVERSE」は恐竜がたくさん出てきて面白そう。他にもいろんなゲームがあるのでチェック。
【B-7】大興印刷株式会社さん
『恐竜コイン』は恐竜が好きで、キラカードが好きなお子様がいる家族におすすめなゲーム。
『全員おじさん』は全員がおじさんカードを使ったパーティーゲームです。
ゲームも制作されていますが、販売や製造のサポートされています。
【B-8】ホビーベースさん
『スティックスタック』や『リフトイット!パーティ』といった誰とでも楽しめるパーティーゲームを販売していたり『新版 ぬくみ温泉繁盛記』といった和風ワーカープレイスメントも販売されています。
スリーブ等のサプライや新たなボードゲームの販売もされています。
【B-9】BOOKOFFさん
本を売るならブックオフから『ボドゲするなら・買うなら・売るなら』ブックオフに。
中古ボドゲの販売、買取もされるみたいですので意外な出会いがあるかもしれません。
1度名古屋のお店に行きましたが、なかなかに揃っていました。
【C-1】サンセットゲームズさん
サイコロとウォーゲームの会社で、世界各国のサイコロを取り揃えて品揃えは日本一かと思います。
イベントの際には、たくさんのサイコロが並びまして選ぶのも悩みます。
ボードウォーゲームの制作販売の他に海外ウォーゲームの輸入代理店もされています。
【C-2】ホビージャパンさん
「宝石の煌き」「チャレンジャーズ」「ファーストラット」「ブロックアンドゲス」等と様々なボードゲームを日本語化されてきています日本で大手のボードゲーム会社かと思います。
当日もボードゲームの販売をされるかと思いますので、この機会に気になるボードゲームの購入を。
【C-3】HEY!さん
「ミュルマウスの虜」「魔王様のお引越し」「富士山地下99階」「ここで装備していくかい?」等を制作し販売されています。大阪で10人のチームみたいです。
絶版になったゲームもあるみたいなので、再販できるように商業化を目指されています。
「国旗王」が新作で販売予定です。
【C-4】クリエイターズラッシュ!!さん
全国300名以上のクリエイターが集まっているクリエイターコミュニティ。
クリエイターさんとの企画や相談がありましたらこちらで。
【C-5】マーダーミステリーブースさん
詳しい情報がありましたら追記します。
【C-6】ケンビルさん
福岡県で海外ボードゲームのローカライズをされていて「カスカディア」「ワーリングウィッチクラフト」「リビングフォレスト」等の50作品以上を販売されています。
面白いゲームを見極める選球眼がとても高い会社です。
【C-7】ForGamesさん&SUNNY BIRDさん
合同出展ですね。
ForGamesさんは海外ボードゲームの出版。
をされていて 『ハーベスト』『広辞苑かるた』 を販売されています。
SUNNY BIRDさんは「アルケミスト」「ゴールドラッシュ」「マーベルユナイテッド」「ファストロース」等といった海外ボードゲームやリメイク販売をされています
【C-8】武庫川モルックマメシーバさん
『モルック』とは老若男女誰でもできるスポーツです。名前は聞いたことがあっても遊んだことがない方は多いのではないでしょうか?
当日は体験とかできるといいなぁ。
【D-1】ミステリアストレジャーさん
台湾ボードゲームの輸入販売やマーダーミステリーゲームの制作などをされています。
『ジャイアントパンダ国家公園』『暗生代』・『永楽町通』『新説・ニャン国志』『ディスパッチタウン』等と当日は販売されそうかな?
【D-2】Moaideas Game Designさん
台湾発のボードゲームメーカーさんです。
「チューリップバブル」「上洛」「江南」「箱庭鉄道」「血と刃と白薔薇」にと販売されています。
【D-3】Swanpanasiaさん
台湾のボードゲーム出版社Swanpanasiaさん
様々なボードゲームをローカライズされていますね。
【D-7】フロッグゲームズさん
「ルーンクエストスターターセット日本語版」は販売中。
「Root TRPG」コアルールブックは2024春に販売予定。
【D-8】駄菓子屋北原商店さん
土日に営業している京都の町家の駄菓子屋さん。駄菓子選びもボドゲ選びと似ている?
当日は懐かしのおもちゃ党が販売されたりするかな?
【D-9】ラジエルさん
『社長は定時で帰る』 『焼肉焼いても店焼くな』等のゲームを制作、販売されています。
ボードゲーム以外にもマダミスも制作、販売されていますよ。
【D-10】日本カロム協会さん
滋賀県彦根市を中心とした地域で遊ばれることが多くなったカロム。
関西のボドゲカフェとかだとhelloさん、ブレスピさん、comedyさんとかで遊べるかな。
ビリヤードの原型とも言われており、毎年全国大会もされていますよ。
おはじきゲームと侮るなかれの戦略性の高いゲームで、遊ぶとハマること間違いなしですよ。
【D-12】GALLERY OUCHIさん
「5COLORS」とか販売されてるはずですが、あまり情報が出てこなかったなぁ。
【D-14】Kleeblattさん
大阪にありますボードゲーム専門の卸問屋さんです。
「アイドルマスターミリオンしょうぎ」を販売されて話題になりましたね。
【D-15】Sorgeさん
キャンプ場経営ゲーム「キャンプ社長」はゲームマーケット春に合わせてそうかな?
【D-16】gamelab nicotaさん
「違うそうじゃない」は、テーマに沿って親が決めた答えを子がヒントカードをつかって質問して当てるゲーム。
【D-17】盤上遊戯製作所&Dig-A-Dooさん
【D-18】博麗神社社務所with東方Projectさん
博麗神社例大祭は東方Project作品オンリー同人誌即売会で次回開催は2024年5月3日(金・祝)に東京ビッグサイト(東ホール)で開催予定。
参加型のイベントを用意しているみたいですね。
【D-19】たのし〜がさん
滋賀のゲーム制作サークルの合同団体
『マダハイール』『マダツメール』のアソビ舎さん
『大きなかぶ』『ジョハリのマド』のRESPAWNさん
『TABOO CODE』『ラストペンギン』のケンチャンヌさん
【D-21】スマートエイプゲームズさん
「マイベストシェフ」は拡大再生産系
「マッチングフォーユー」はドラフト系のカードゲーム
【D-22】ittenさん
「TOKYO HIGHWAY」「ファンブリックシリーズ」「ハツデン」「ナッツァゴーゴー」等と販売されています。
【D-23】ムーンスリーさん
Stefan Feld氏のシティコレクション
『MARRAKESH』(マラケシュ)
の日本語版の発売を発表され話題になりました。続報等に期待。
【D-24】ジオゲームズさん×ナナワリさん
ジオゲームズさんは「イキノコオリ」を制作、販売されています。
ナナワリさんは「マドリーノ」「ポラリッチ」「九九ジャン」を制作、販売されています。
【D-25】スタジオムンディさん
国内外でゲームを制作販売している日本のボードゲームパブリッシャーさんで「ねこカフェ」「KASANEKO」「ナイツポーカー」「ギャラクシーねこのばし」「Le Roy des ribauds」を販売されています。
【D-26】カドアナさん
『うんこカレー』『スパイ教室《ダークリープ》』『超本格!アルティメットパズルブック 満天』 『菓子道』『カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン』『バナナサンド あたまおしりゲーム』等を制作、販売されています。
【D-27】MARU. Game Designさん× 14gamesさん
「ハムファーム」と「スノープランナー」がクラウドファンディングで大反響だったサークルさんが合同出展。
「数律」「ハムログ」「ドレスライフ」等も制作、販売されています。
関西初出展とのことです。
【D-28】ポプラ社さん
「かいけつゾロリ」や「おしりたんてい」「ズッコケ三人組」
といった児童書や一般向け書籍をつくられている出版社です。
書籍系のゲームを制作するならポプラ社さんにお話ししてみるのがいいかもです。
【D-30】シエラゲームズさん
アナログゲームに嵐(シエラ)を巻き起こすBLOOD RECALL(ブラッドリコール)はデッキ構築型ゲームで、大会とかもされているみたいですよ。
【D-31】COJIRASE LUNCHBOXさん
誰もが経験したであろう席替え体験ボードゲーム『あの子のとなり』に名前妄想ゲーム『あの子の名前は、』を販売されています。
「イラストレーターのウラバナ」はWEB番組で配信中。
青十紅さんの特典付き画集を販売予定で
【D-32】SUSABI GAMESさん
「HacKClaD」「アイドルアライブ」「ギブトレ」にとデッキ構築ゲームが人気されています。
【D-33】妄想ゲームズ☆さん
妄想を形にするゲームサークルさんです。
「妖怪百奇八光」「ダブルナイン」「セブンヴァイス」「ジュラッタ」「たすけてプリンス」等にと販売されます。
【D-34】HonuGamesさん
「ポテトマン」「ミノダイス」の人気ボードゲームや他でも取り扱いが少ないラインナップが販売されますので要チェック。
【E-1】yUneshiさん
ボードゲームのビジュアルやアートワークをされているかな。
「京阪電車ナゾ巡り」「ヨツバナイン」とデザインされています。
【E-2】はなのすみれさん&久楽持ケイさん
インコ系Vtuberさんでイラストレーターやマイクラ実況もされています。
お二方ともタイプの違うイラストを描かれていますので、作りたいゲームに合うイラストに出会えるかもしれませんよ。
【E-3】motherdaughterさん
SMAP×SMAPのベビスマにアニメーション制作を担当されたりしたことがあるみたいです。ホームページがなかなかに攻めていた。
【E-4】NONNKIさん
コミックイラストをメインに多種多様に描かれています。
【E-5】JAIBONさん
Illustrator JAIBONさん。
ダイソーの蟲神器や妄想ゲームズさんのセブンヴァイス等のキャラクターデザインをされたりしています。
BOOTHで画集やオリジナルグッズも販売されています。独自の世界観でファンも多いイラストレーターさんです。
【E-6】あっとわんさん
「たのしくあそぶクリエイターユニット」として活動されていて、ボードゲームのプレイ動画をアップされています。
当日は「神在演宴よろず札」「アレサンドリタ・シンセチカ」も販売されるみたいです。
【E-7】ムーブさん
名古屋でボードゲームを日本に広める男たちとして活動されています。
TikTokでは9万フォロワーとインフルエンサーですね。
「嘘つきシンデレラ」
「シュヴァインワンド」
は、BOOTHで販売されています。
【E-8】TeamRABIさん
うさぎとVTuberをテーマにしたボードゲームサークル。
うさぎ探偵 うさたん、La Biblia等を販売されています。
【E-9、E-10】ヒトブイさん
公式Vアンバサダーの5名が決定。
フィルさん、花音めいさん、蒼狼レンチさん、星月よるさん、炯遊えいりさんが選ばれています。
X(エックス)等でエキスポジャパンの宣伝をされていますのでチェック。
当日の動きはどうなんでしょうか?
【E-11】いかが屋さん
『あなたがたぶん犯人です』『発見コトワザ品評会』『怪盗カプリッチョ』等と制作し販売されています。
関西で長く活動されていて、関西以外のイベントにも出展されることも多いです。
最近は、マーダーミステリーも制作されたりしています。
Podcast「いかとりにょりとおけいの、いかがわしいラジオ」の視聴も是非。
【E-12】Mob+とウンスンカルタもっとさん
Mob+さんの「ナナ」「いぬポーカー」「ねこポーカー」「ウォンテッドウォンバット」と小箱作品でどれもオススメ。
「ナナ」はフランスで「TRIO」となり、アスドールフランス年間ゲーム大賞を受賞されました。
「ウンスンカルタカード」は、伝統ゲームで遊びやすくされた内容になっています。
【E-13】ゲームNOWAさん
「死神プリスクール」がキックスターターを達成したり「ツクルテン」「535」が韓国版でリメイクされたりと好調・好評。
「ビンゴテン」め合わせて4作+αの販売かな?
【E-14】ケルベロスさん
「王狼をさがせ」
「ペルソナリィ」
といった人狼系ゲームを制作、販売されています。
【E-15】ドイツゲーム喫茶B-CAFE(B-CAFE GAMES)さん
兵庫県姫路市のボードゲームカフェをされています「ドイツゲーム喫茶B-CAFE」さんです。
『カンバンメニュー』『メイキングBLシリーズ』等も制作して販売されています。
【E-16】snailcodeさん
マーダーミステリー「プラネットイーター」を販売されています。
過去には「カメとカエルとエスカルゴ」といったボードゲームを販売されています。
【E-17】EGGミステリー倶楽部さん
マーダーミステリー
『そこには闇がある』
『健太くんちの消えた高級プリン』
『紅く舞う』
『野槌』
福岡でボードゲーム会を主催されたりもしているみたいです。
【E-18】欲張りオンラインさん
新作同人TRPG「終末買い物戦争」
お料理バトルRPG「ヘイオマチ」
お手伝いされる方の「ウインドブルー・ギルダーズ」をチェック。
【E-19】ももんがPさん
マダミスを販売予定?
今のところは詳しい情報はないかな?
【E-20】newmerousさん
「テセウスの手引」
「カルネアデスの陰影」
等にと様々なマーダーミステリーを制作して販売されてきています。
【E-21】OKAZU brandさん
『横濱紳商伝』『ザ・ナンバー』『ユグドラサス』『イグゾースト』『ひも電』『グミトリック』等にと様々なジャンルのゲームを制作、販売されています。
【E-22】ハーベストバレーさん
「DAIVee(ダイビィ)」は3月7日発売。
展示とか試遊はあるかな?
【E-23】渡成櫂 & 焼そばトーストさん
合同ブースになります。
新作TRPG『終末アイドル育成TRPG セイレーン』は、世界初のChatGPTとAIイラストで作ったTRPGみたいです。
たった15マスのすごろく&拡張パックも販売されます。
【E-24】BUNGU SQUADさん
文具を使って戦う「BUNGU SQUAD」を販売されています。
文具が好きで文具を使いたいとの思いを活動して広げられています。
【E-25】@Dokkoi-jpさん
カードスタンダードやダイストレイ、ポーチ兼ダイストレイにと制作して販売されています。
新商品は「袋を自立させるバッグスタンド」
「別府さいデザインのカードスタンド」です。
【E-26】ザ・かすてらーずさん
長崎同人作家の合同ブースです。
齋藤 隆さんは「OPEN」「HEY-YO」「LOOP」等に新作「トックリテイキング」が販売されます。
赤瀬よぐさんは「沈黙の艦長」「グラバー」等
キツネうどんさんは「北闘の拳」「記憶喪失女子会」等に試遊で「ゲーム・オブ・ザ俺」が展示されます。
【E-27】ホタルシステムさん
『エジプトウォール』『そして深海魚は0になる』『スカイプロジェクト』と販売されています。
「頭蓋骨かるた」はゲムマ春でかな?
連続でチンと言ってはいけない「パンダチン」が新作みたいです。
【E-28】EJPゲームズさん
DVD風パッケージが特徴のボドゲであるボDVD(ボドブイディ)を制作されています。
「シン・ネコ物件」は販売中。
「海底サメ遺跡」はゲムマ2024でかな?
【E-29、E-30】曹角遊鯨さん
「ガムトーク」「リレカエイズム」を販売されている角刈書店さん
「トラペーツ」「モリノカエリミチ」のアソビツクースさん
「ラッセーラゲーム」「コモレビパレード」のくじらだまさんの合同出展ブースで、気になるゲームがきっと見つかるブースですね。
【E-3 1】冒険心をくすぐるお店「コノス」さん
アナログゲームとゲーム雑貨を中心としたオンラインショップをされています。
現在「命の砂時計」復刻プロジェクトでクラウドファウンディングを実施中です。
TRPGやボードゲーム、他アナログゲーム関連作品を販売されています。
【E-32】こぐま工房さん
「BABEL」「マジカリグラフィー」「パラドミネーター」「マギワンダー」にと見て驚いて欲しい作りになっています。
実は東京以外のイベントは初参加らしいです。
【E-33】The GameSmithsさん
レトロなピクセルアートと可愛いキャラクターとお待ちしているとのことです。
ホームページはロゴデザインだけであまり情報は今のところない?
【E-34】HALF OPERA×画家座さん
プロの漫画家、絵師、ゲームプランナー
共同チームで
「ファンタジーRPGすごろく」
「英語カルタAmazing KYOTO」
といったゲームを制作されています。
【E-35】ドラタコ サイコロ専門店さん
普通のサイコロに飽きてしまった方は是非ドラタコさんでサイコロのチェック。
猫の肉球ダイスは欲しいかも。
【E-36】アプマロ(あんずまろん&ほしタロ)さん
「占いは怖くない」栗の占い師
占い×キャラクターを主とした活動や
企画をジャンルに縛られずにされておりコラボや企画を一緒にするはいかがですか?
ほしタロはキャラクター系かな?
【E-37】東京電機大学非電源ゲーム部さん
大学生が制作したボードゲーム『定時退社』は、パワハラに耐えて労基を掻い潜るゲームで3〜6人、3〜10分で定時退社を決められます。
【E-38】Reaching Moonさん
輸入ダイスやオリジナルダイスを販売予定みたいです。気になるダイスが見つかるかもしれませんよ。ダイスガチャもあるみたいです。
【E-39】きたこしさん
2月28日(水) 21時からボドゲエキスポの紹介配信をされます。
出展自体は24日(日)のみみたいです。
ボドゲ大好きなVTuberさんです。
【E-40】ちぃたんさん
フォロワー数500万人のちぃたんさんが参戦。
『Board Game Business Expo Japan』
応援大使に就任とのことで、どのような出展になるか楽しみです。
【E-41】GOTTA2さん
「Where am i?」は、コンポーネントから素敵な推理系お茶会。
高田馬場でボードゲームカフェもされていますよ。
【E-42】クリエイティブAHCさん
『斯くして我は独裁者に成れり』『邪神がこの中にイる』等のゲームを販売されています。
『オールゲーマーズ』(冒険企画局刊)の企画編集をされたりもしています。
【E-43】ラディアスリーさん
「FILLIT」はチップを置き切ることを目指す運要素無しの陣取りゲームで累計1万セットの販売実績。
「Road To Lord」は、大富豪系のトリックテイキングゲームかな。
【E-44】理系ゲームズさん
現役東大生中心のボードゲーム制作チームで
スピード系の「素数スピード」と高校の有機化学を題材にした「有機大富豪」を販売されています。
【E-45】カメラマンさん
フリーのカメラマンとしてボードゲームの撮影をされています。雅ゲームスの代表でもあり「Ostle」「ミツカルタ」を制作されてます。
【E-46】マッシュルームパンクさん
「てめえらの価値はゴミ以下だ」
「迷子の森」
と制作されています。
イラストレーターグループでもあるので、様々なイラストもチェック。
【E-47】COLON ARCさん & サザンクロスゲームズさん
COLON ARCさんは「ヒトトイロ」「花見小路」「らいおんスクエア」「ミャオ・オラクル」「わたしがシンデレラ」
サザンクロスゲームズさんは「トリックレイダース」「エイジオブウィル」等と販売されます。
両サークルとも関西で長く活動されていますので要チェックです。
【E-48】80GAMESさん&Joynt Game Factoryさん
「酒の屍を越えてゆけ」「パンダ雀」「パンダポーカー」「パンダチップ」にと販売されています。
「ネコトリー」とかはJoynt Game Factoryさんかな。
【E-49】ダンクハーツさん
ゲーム会社のボドゲ好きが集まり、人間関係をシンカ(深化・進化)させるをモットーに部活を発足されたみたいです。
「一気十宣」の販売が間に合うかな?
【E-50】RMBCさん
ダイス&カードフィッシングゲーム
『King of Angler』は、ダイスで魚とバトルして釣り上げるゲーム。
「ワニャマ」「セミファイナル 〜お前はまだ生きている〜」等も
【E-51】クー・ドゥー・ラパンさん
『Gamble Rabbit』は、ギャンブルで買ってお金を集めてさらにギャンブルで稼ぐ可愛らしいうさぎのゲーム。ニンジンが逆転のカギ。
『MAKE YOUR CHOICE!』『魚 War ツナ糸』等も販売されます。
【E-52】プレイマーケットさん
協力カードゲーム『マホウダン(魔放団)』は、カンジを使う親子で楽しむ推理や伝える力を試されるゲームが販売されます。
「ガブル」が販売されるなら2人用ででオススメなのでチェックを。
【E-53】Nakagawa Handsさん
「WORMS」「Just 3 folds」「エクストリーム将棋」と視覚的、直感的なゲームを制作されていることが多いです。
間近で動かしてみたらゲームの感じが伝わるかも。
【E-54】88createさん
食べ物系をテーマにゲームを制作されていることが多いです。
「俺の鍋」「ノンドランカ」「勇者たちと創る異世界酒場」「88アイスクリームR」
【E-55】Lotus boardgamesさん
香川で活動されていますボードゲームクリエイターさんです。
「1マス先は闇」「ゴモクタイル」「クロノスの瞳」等の9作品を制作されています。
【E-56】LAST CONTINUEさん
『Cross Border』『Cross Border HOUND』と協力型ターン制ストラジーゲームです。
Boothでも販売されていますので、気になりましたらチェック。
【E-57】PhantomLabさん
「ドングリシュギ」は、タイル配置陣取りパズル要素があるゲーム。
動物たちを欲しい数のどんぐりで囲うことで、満足させることを目指します。
コンポーネントが木駒が秋らしくて可愛らしい。
【E-58】蒼空久遠工房 + ボボボ連さん
「魔法使いは詠み唱う」は、カードを繋げて魔法を詠唱して相手を撃破するゲーム。
ハンドマネジメント要素のスタンダードルール、大喜利系のリアルタイムルールで楽しめます。
「ゾンデビル」は、生き残りをかけたトリックテイキング。1度使用されたカードも復活するのはゾンビ要素だね。ボボボ連さんは24日のみみたいです。
【E-59】あまつぶゲームズさん
双子のライオン堂さんと田中さんの共同かな。
「アメリカンブックショップ」「マウンテンフォトグラファー」といったゲームを日本のデザイナーやイラストレーターとコラボレーションされています。
【E-60】HLKT工房さん
「オフトゥンからの脱出」「信仰通貨」「よくばりカフェ」等を制作されています。
【E-61】猫柳大金星さん
「このゲームでしか味わえない体験を
プレイヤーに叩き込みたい!」をモットーにゲームを制作されていて「即身仏になろう」「魔女の一撃宅配便便」等を販売されています。
【E-62】偽ハレルヤロックボーイさん
「ゴーアウトガール」「聖杯サクセション(District noir)」「シンデレラが多すぎる」「四畳半ペーパー」「ゴシップアンドザシティ」等を制作されています。
当日はイラストレーターの長谷川登鯉さん
アート担当50作以上。
代表作:マグノリア、ぽんこつペイント、HiiFuu
イラストレーター 井上磨
アート担当30作以上。
代表作:キャット・イン・ザ・ボックス
も参戦予定かな?
【E-63】バナナムーンさん
『Bossa』「ビストロフリップ」や
ゲムマで完売のしたパーティーゲーム『Pipo』と制作されています。
【E-64】CLUB BLACKさん
北海道で「竹割物語」「ハッピーハムスター」といったシンプルなルールで遊びやすく可愛らしいゲームを制作されています。
【E-65】おっぽゲームズさん
新作の「迷子」は変則ババ抜きになっていて、手札が迷子と暗闇だけになると迷子に連れて行かれてしまうホラーな雰囲気があれゲーム。2〜4人で5〜20分で迷子の都市伝説を楽しむ。
【E-66】With Tomorrow(With Token)さん
「しゃかしゃかみっけ」は2歳から遊べますゲームで、大人もついしゃかしゃかしたくなる作り。
「GRAPH-T」は数字を使わないトリックテイキングゲーム。
『一緒に出かけると、毎日がちょっと楽しくなる』がコンセプトのサークルさんです。
【E-67】アルバムさん
ボードゲームショップALBUMさん
京都市内で就労支援事業所を運営されています「ALBUM」さん
ボードゲームや遊べるインテリアを販売されています。
【E-68】小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」さん
当時小学6年生が食品ロスについて考え楽しんで知ってもらえるように制作された「食べ残しNOゲーム」
様々なイベントに参加してSDGsの啓発もされています。
【E-70】Avignon Gamesさん
「ソノトキボクハ」は、ボードゲームジャパンカップ特別審査員特別賞でamazonの新作ランキングにもランクイン。
過去の思い出を話し合うゲームなので、ほっこりした会話が好きな方はチェック。
【E-71】NSGクリエイトさん
『HYAKKATEN』『料理人はどこへ消えた?』『イカロスの太陽』等を制作されています。
デッキ構築&アクションプロットのイカロスの太陽はBoothと今回で増産はしないみたいなので気になりましたら購入を。
【E-72】植民地戦争+αさん
ローマの力、紅茶ロマン紀行、樹ブロックを制作。新作は「暁のナイル」で1〜4人、30〜60分。歴史テーマの中量級を主に制作されています。
【E-73】ごみ国際さん
「あひるの湯」「カウリアン」「クモのイト」等と誰とでも遊べるゲーム。
手元に置きたくなるゲームをコンセプトに
ボードゲームを制作されています。
【E-75】ブラックヒストリーさん
『転生勇者の魔術大戦』『異世界チート神狼』『ParadiceShift』等と厨二心が疼くボードゲームを制作されています。
同士を募られているとのことなので、目や手が疼く方はチェック。
【E-76】ブッコRAMCLEARさん
ブッコさんは『TAGIRON』『YOMEN』と論理系、推理系とオススメできるゲームがたくさんあります。
RAMCLEARさんは『探偵シド』シリーズなど
マーダーミステリーを多数制作されていて、韓国での海外ローカライズ実績あるみたいです。
【E-77】符亀さん
12枚で遊ぶトリックテイキング「シリアリアン」や「バックハンダー」「インヴァージョン」等と10作品以上制作されているサークルさんです。
【E-78】アヂサワゲームさん
「トルネードスプラッシュ2」
「ヌイグルミ野球カウント3-2」
「第76回全国放屁大会」など制作されています。個人で全てされていて、遊んだら記憶に残るゲームが多いです。
【E-79】ガギグゲームズさん
『増殖するNG』『ひとりの夜はさよなら』
会話を大切にしたゲームを制作されています。
【E-80】Terravieさん
生きものの魅力をテーマにした様々な雑貨・ボードゲーム「TERRAVIST(テラビスト)」は、生態系の貢献度を競いながら学べますゲームになっています。
【E-81】Studio GGさん
「マイトロッコタウン」
「リトルタウンビルダーズ」
「はらぺこバハムート(きょうあくなまもの)」等と見かけたり遊んだことも多い作品を数多く制作されています。
【E-82】DOERAINOさん
株式会社DOERAINOさん
「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ」
「7秒間こわれるゲーム」
等を販売されています。
【E-83】Atelier Mimir(アトリエ ミーミル)さん
ソロから2人用の物語体験がメインの作品を制作されています。
『旅するゲームブック』
『マンガすごろく:ゴッホとテオ』
物語を手帳に綴る ダイアリーRPG『パリのカフェ日記』など。
【E-84】スピカデザインさん
第1回Board Game Japanカップ大賞受賞作品 である歯科医師の「歯の王様をまもるゲーム」や作業療法士の「キミノクエスチョン」など制作されています。
【E-85】Fulelu Edutainment Games (フレル・エデュテインメント・ゲームス)さん
「考えることは楽しい」と感じる子供を育てる知育ボードゲームを制作されています。
知育ボードゲーム「RoRop(ロロップ)」等の子供も大人も楽しめるゲームを展示・販売予定らしいです。
【E-86】636GAMESさん
『ジェレミア魔法学校』シリーズを筆頭に
システムとフレーバーが噛み合ったゲーム作りを心がけられています。
販売は無いみたいですが『KAWASAKI NEON GANGSTA』のサンプルを展示予定みたいですので気になります方はチェック。
【E-87】てんぐすたんさん
新作『スペースバッカニア』はKickstarterにて支援額200万以上達成されています。
2018年のゲムマ大阪から参加されていてBoothでも色々と販売されていますのでチェック。
【E-88】Head Quarter Gamesさん
『Khôra: Rise of an Empire(『Improvement of the POLIS』リメイク)』である『クロノビブリオティカ』ゲームマーケット2023秋にてを発表されています。
慶應HQのOBを中心に、やりごたえのあるボードゲームを制作されていますので中重量級が好きな方はチェックです。
【E-89】歴史カードゲーム「Hi!story(ハイストーリー)」さん
大学生4人で制作されている歴史カードゲームです。
「歴史を主体に楽しく」をビジョンに子供も夢中になれるようなゲームにされているみたいです。
【E-90】keepdryさん
代表作「ガンナガン」「神機共鳴コア・コネクション」のサークルさんです。
ガンナガンは1度遊びましたが2人用でキャラクター設定や技もしっかりしていて楽しいゲームでした。
【E-91】DokiDoki Diceさん
京都在住のアメリカ人が作られた「E-レックス」は、ロマンティックに文章を読むゲームだが「お前はもう死んでいる」等をロマンティックに読めるかはかなり技量がいりそうです。
【E-92】BUNGU GAMESさん
「日常に遊びを。」のコンセプトで日用品の文具を使用したボードゲームを企画されています。
現在12種類の文具ゲームを販売されています。
今回は遊んだボドゲの経験値を100個貯めることができる「ボドゲ遊貯」が販売されます。経験値もゲームにですね。
【E-93】Im kartonさん
書籍「Essen Spiel Guidebook 2023」シリーズを販売予定みたいです。
海外に行くなら読んでおくべき1冊になるかもしれません。行く予定が無くても読んで海外への想いを強めましょう。
ブース紹介はここまで。
【キッチンカー】
「淡路島バーガー」
「伊たこ焼き」
「丸健商店 鶏之芯」→犬鳴豚、淡路鶏の唐揚げ、犬鳴豚コロッケ
「串カツ しんや(そらうみ)」→串カツの盛り合わせ、牛すじこん
「marksのピタサンド」
数量限定の丼ものもあるみたいなので、こちらも気になるのは早めに食べるのがいいかもしれません。
列形成はアナウンスされて10時半ぐらいから開始予定(それより早い時間に並んでも列はない)。
入退場がスムーズがどうかはイベントのイメージや満足度に関わるかと思います。
当日の12〜13時ぐらいに到着予定で様子がどうかな。
会場内の混雑度で移動に危険が無いかも全員が初参加になるイベントですので気になりますね。
休憩スペースも設けられるみたいですので、疲れましたら無理せずに休みましょう。
トイレの場所は入口付近とかにあります。トイレもホンマに大人気になってしまう裏ブースなので早めに行動を。
会場自体は午前中は出展者や海外等の出版社とのビジネス時間ですので、一般入場は13時〜17時の4時間となっています。
当日にふらりと遊びに行っても楽しめることは間違いありませんが、ある程度は気になるブースを調べておき、どのように見て回るかを決めておくと試遊の時間も取りやすいと思います。
両日参加される方もいるかと思いますが、どちらかの参加予定の方は時間を大切にお楽しみ下さいね。
500円、1000円単位で販売されますブースが多いので1000円札は多めに用意しておくとお互いに受け渡しがスムーズです。
自分はゲムマ等のイベント時は首掛けポーチにお金を入れて、あまりカバン等を何度も開いたりしないようにしています。
購入したらすぐにしまえるようにトートバッグ等を用意しておくと次に向かう動きもスムーズですよ。
今のところ23日に遊びに行こうかなと考えていますので、当日お会いしましたらよろしくお願いします。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
最終修正 2024年3月19日
]]>【Titania(ティタニア)】(初)
共通の3色の船コマを移動させて資材を集めて建物を建設したり、得点タイルを獲得したりしていくティタニア。
1つのマスには2色の船コマしか入れないので、他プレイヤーが自分が移動させたいコマを移動させてくれるかはわからない。
手番ではカードプレイ→ドローと合わせて3アクションします。
手札上限はありませんが、カードプレイを3回したらその手番ではドローは0枚で手番を終了することになります。
船コマがクレーンマスに入ると隣接する建物マスと同じ色の資材を支払い塔を建設して得点を獲得でき、これが主な得点源となります。
ヒトデマスに入るとヒトデを1〜3の塔が描かれているマスに、同じ数のヒトデを支払い配置して塔と同じ数だけ得点を獲得します。
配置後に塔を建設すると、建設点が追加されます。
ゲームの方は、1色の船コマが無くなれば前半終了で初期位置の船コマ以外は船コマを回収して後半戦スタート。船コマは各色3個ずつは追加になります。
後半戦もすることは同じですが、建設された塔はそのままなので、まだ建設されていないエリアが人気になったりしましたね。
地道な建設も悪く無いですが2〜5点ぐらいあるタイルを無料で獲得できるエリアで荒稼ぎできて逃げ切りました。
プレイヤー人数によってボードが変化するとかもないので3人で遊んでちょうど良かったかもでした。
【MING DYNASTIE(明朝王)】(初)
ドラゴンイヤーに相応しいボード裏がドラゴンのボドゲ。
ゲーム自体は、カードをプレイして王子コマを移動して配下コマを配置してのマジョリティゲーム。
全6ラウンドで2、4、6ラウンド終了時に決算があります。
ラウンド開始時には5つのコマを1つ順番にカードが並べられている隣の色マスに配置していきます。
それが終わりましたら、コマを配置している隣にあるカードを手札が5枚になるまで順番に1枚ずつ獲得していきます。
カードは王子コマを移動させるために使用するカードで、隣接して同じ移動マークのエリアを通過するために使用します。
コマを配置するにはカードの隣に配置してある色と同じエリアに王子コマが移動した際に最大3個まで配置できます。
配置はエリアかエリアにある寺院として配置します。
移動カードで欲しいカードが無い時には、コマを1個取り除きドラゴンカード(オールマイティー)を獲得することもできます。
手番がきたら王子コマを移動させて、配下コマを配置するかしないかを決めて手番を終了させる。最大5エリアに配置できるかな。
偶数ラウンド終了後に各エリアでマジョリティ争いをして、エリアタイルを獲得。
早めにセットコレクションを完成させて得点化すると得点が高く。この得点がとても大事。
配下コマを得点化するか残すかとかでも違ってきて、配下コマとして配置してマジョリティ争いにせず、寺院として配置して得点にするとかもあり、どこで争いどのように移動しようか悩ましかった。
【GEISTER STUNDE(おばけの鏡)】(初)
ダイスを2個振り、おばけを出目の合計値動かし扉から脱出させる。
脱出させるにも誰かが2個とも時計の出目を同時に出さないと脱出開始にならない。
脱出口は1人だけは出れない数になっており、脱出できなかったおばけは脱落で出れない鏡をどこかに配置します。
毎ラウンド、1人だけは居なくなっていき脱出できる扉も少なくなってきて、走り回ることになります。
逃げるためには出目が大きくないと難しいので、ダイス運の要素は大きいですね。
「君の出口無いから。」でゲーム終了です。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、どこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【いぬポーカー】(初)
A〜Gのワンちゃんカードをみんなでドラフト。
はじめに各プレイヤーには8枚のカードが配られるので、その中から1枚を選んで裏向きのまま集めてシャッフルします。
集めたカードはドラフト前に1枚ずつ公開されていき、どのカードを集めたら得点になるかが分かっていきます。
1回目のドラフトは3枚キープして4枚を左隣へ。
2回目は4枚キープして3枚を左隣へ。
3回目は5枚キープして2枚を左隣へ。
最後は6枚キープして1枚を左隣へ渡したらゲーム終了で、集めた手札をすべて公開して、ゲーム中に明らかになった得点カードと照らし合わせて得点を加点していき合計得点が高いプレイヤーが勝ち。
ゲームの流れや得点方法やカード枚数もテーブル中央で分かりやすくしてあるので、ドラフトゲームを初めて遊ぶプレイヤーにもやさしい。
夢を見たくなる役もあって、どのワンちゃんを選ぼうか悩みますね。
【ねこポーカー】(初)
役ができた状態で手番がきたら『にゃ〜ん』と手札を公開してアガリ。
2回アガれたら勝ちのポーカー(麻雀に近いルール)。
A〜Gのカードがあり、ランダムに5枚が配られてゲーム開始。
手番になれば
「山札の上からカードを1枚引く」
「捨札からカードを1枚貰う」
「にゃ〜ん」
のどれかをする。
役ができてても手番開始時に「にゃ〜ん」と宣言して役を公開しないとアガれないから、Aのカードが捨てられると手札を1枚選んで同時に渡し合うから役が崩れたら役をまた狙わないといけないかな。
こちらはドラフトではなく、麻雀ライクなゲームでしたね。
【隅田川】(初)
大富豪系ですけど、はじめにカードをシングル出ししたら次以降のプレイヤーはシングル出し・・・ではなく、ペアかストレートでより強いカードを出していくという役出し大富豪。
はじめに配られた手札で先に出し切れないと思うなら交換を希望した同士で交換とジョーカーを加える。
あんまり交換しよってならなくて、気づいたらどうにもならん感じで終わったりもした。
【ニュースの時間ですS】(初)
ニュースキャスターがキチンとニュースが読めるようにディレクター達は、カンペを出してフォローするが何故か笑ってニュースを読めなくなるキャスターもいて放送事故になることもあります。
ニュース内容とカンペ内容やタイミングとの化学反応が笑いのニュースになるゲーム。
誰が何番のカンペを担当するかは決まっているのと、読む側もカンペを出す側も文章は分かっているので、ハマりそうなワードをカンペとして出せるとニュースを読む人を笑わせられるかもね。
ニュースを読み終わるとちゃんと読めたかを判定するのと、誰のカンペが一番良かったか(判断基準はそれぞれ)を決めたりして得点?獲得かな。
ニュースを楽しむのが大切なので、しっかりとニュースを読むようにするけど、まわりのカンペは助けてくれるか分からないけどね。
【K·O HEROES】(初)
最新ゲーム機でデザインされているね。ルールはおばけキャッチです。
おばけキャッチはなんとかなるけど、このゲームは全く早取りできなくて、圧倒的最下位。
最新ゲーム機が遊べる身体にアップデートしてから、また遊んでみます。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>12月23日(土) 21時〜21時半
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
2日とも短時間でしたが、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【GRAPH-T(グラフト)】(初)
マストフォローのトリックテイキングゲームで集めた色で高さ比べをして一番高いと勝ち。
数字はなくてリードカラーで高さ比べして同じなら後出し勝ちで、出された同じ色のカードを集める。
フォローできないなら灰色側もプレイできてリードカラーまたは灰色の高さ比べで一番高いと勝ちで同じ色のカードを集めます。
1人1枚は灰色の一番高いカードを手札にある状態で残りのカードは配られる。
灰色はフォローできない時にもプレイできるのと、自分より先にフォローできないから灰色のカードをプレイしたプレイヤーがいたら、リードカラーか灰色のどちらかもプレイができるようになります。
1回遊んでしっくりこなくて、2回遊んでみたけど、どうにもならん時はホンマにどうにもならん展開が続きました。
灰色の一番高いカードを全員が握ったままだと、2〜3番手は迂闊に出せんし最後まで残してたら4番手が勝つから、4番手で灰色出された時に勝っておくべきかな。
【トリックダンプリング】(初)
『この餃子を作ったのは誰だぁ。』
『私が至高の餃子をお見せしますよ。』
系のトリックテイキングゲーム。
マストフォローで数字が高いカードがトリックを獲得するが、同じスートで数字合計が10を超えると1番高い数字は裏返る。餃子は質より量でフォローできなくても全員がカードをプレイしたあとに1番餃子の数が多いスートで判定になる。
餃子の数が同じならゲーム開始時に決めた人気の餃子順になります。
トリックはぴったり3トリック獲得するか0トリック獲得するかが大事でどちらかを達成すれば1点以上獲得します。
従業員の中にはスパイがいて、スパイは他プレイヤーのミッション(3トリック獲得or0トリック獲得)を全員阻止できれば得点を獲得します。
何ラウンドかして7点以上獲得したプレイヤーが現れたらゲーム終了で合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
マストフォローですが、10ぴったりにした時にまだプレイしていないプレイヤーは至高の餃子を許可するか許可しないかを決めることができます。
許可するならフォローできるカードがあっても好きなカードを裏向きでプレイすることができます。
許可しないなら、フォローして一番高い数字カードを裏返して許可しないようにします。
このシステムがぴったり獲得や獲得させないことに繋がったりします。
スパイはなかなか難しいけど、雰囲気から味わえるトリックテイキングでした。
【マスカレイドトリック】(初)
仮面舞踏会に現れた面々はそれぞれ目的があり、目的を達成するためにトリックテイキングで正体を調べていく。
今回は姫として王子を探して舞踏会に参加したけど、最後に指差しして指名した相手の正体は国王だったので、やっぱり国を落とすならトップ狙いだぜ。
ゲームのほうは、正体隠匿系のトリックテイキングゲームで6人のキャラクターカードがいて、それぞれがトリックでするべきミッションや指名すべきキャラクターが違います。
スートは4色で1色は1〜3で切り札カラー、残り3色は1〜7となっています。
4人で遊ぶ際には6枚ずつカードを配りキャラクターカードもランダムに1枚配られて、配られなかったキャラクターカード2枚はテーブル中央に裏向きのまま置かれます。
配られたカードやキャラクターカードを確認してから、左隣のプレイヤーに1枚のカードを裏向きに渡します。
渡したらスタートプレイヤーからカードをプレイしていき、マストフォローのトリックテイキング。
リードカラーの中で一番高い数字カードをプレイしていたらトリックを獲得して、トリックを獲得したプレイヤーは
『自分がプレイしたカードを裏向きにしてトリックを獲得した証として置いておきます。』
他プレイヤーのカードは裏向きにして脇に避けておきます。
6トリックしたら全員の手札が無くなります。6トリック目のトリックを獲得したプレイヤーはテーブル中央のキャラクターカードのうち1枚を確認できます。
確認後は脇に避けていたカードをしっかりとシャッフルして各プレイヤーに4枚ずつ配ります。
配られたら、カード内容を確認して1枚は左隣のプレイヤーに渡します。
4トリックしたら先程の6トリックと合わせて10トリックしたことになり、10トリック目を獲得したプレイヤーもテーブル中央のキャラクターカードの内容を確認できます。
確認後は、他プレイヤーのトリックの獲得の仕方からキャラクターを予想して同時に指名するべきキャラクターだと思うプレイヤーや中央のカードを指差します。
その後は行動順が早いプレイヤーから順番に自分のミッションや指名したキャラクターが合っているかを確認していき『ミッションと指名の両方が合っていたら、そのプレイヤーが勝ちになります。』
複数人のプレイヤーが両方合っていたら、行動順が早いプレイヤーが勝ちになります。
24枚のカードで正体がバレないようにカードをプレイしつつ、自分は見つけたいキャラクターカードを持っているプレイヤーや中央の正体を知りたい。
トリックで勝ったカードは裏向きになり使われなくなっていくので、どのカードが無くなっていくかも覚えておくと配り直しの際には有利になるかもしれません。
箱時間10〜15分ぐらいとある通り、1〜4人で遊べます正体隠匿系トリックテイキングゲームでオススメです。
【カードゲーム】
カードデザインがシュッとしていて余白が多い。
ゲーム自体は場にあるカードのルールに従い勝利条件を目指す。
淡々と進むこともあれば、いきなり山札が半分になったりしたりして派手な動きもある。
いくらでも拡張(追加)はできそうなデザインではあったかな。
【TEVolution(テボリューション)】(初)
メイフォローのトリックテイキングゲームだが、切り札はなくリードカラーで大きな数字がトリックの勝者となる。
カードは16枚使用して4人で4枚ずつ配り、4勝したプレイヤーが現れたらそのプレイヤーが勝ち。
カードをプレイしたら、1〜4位の強さの順位を決めて4位のプレイヤーは、今回プレイされたカードの中から1枚を選び1位のプレイヤーの前に置き、1勝したことが分かるようにします。このカードはゲーム終了時までそのままです。
2位〜4位のプレイヤーは、4位→2位の順に残りのカードから1枚を選び手札に加えます。
トリックの勝者だけは手札が減っていきます。
カードの強さは「リードカラー」→「数字が高い」になっています。
全員初プレイで、少しずつ手札が減っていき誰がどのカードを握っているかを覚えておかないと、最後に勝つのはなかなか大変で早くに3勝した方はそのまま勝てずでした。
16枚のカードでぐるぐるとするトリックテイキングゲームで、不思議な感じを楽しみました。
遊びに行きました2日間ともトリックテイキングな夜でトリテ欲が満たされました。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
この日は前から遊びたかった全国でもしっかりとこのゲームが遊べるのは、ここしか無いであろうゲーム。
Tales of the Arabian Night(テイルズオブアラビアンナイト)を待ち合わせして遊んできました。やっと遊べて最高の日、。
お菓子やらも持ち寄り、みんなで食べながら遊びましたよ。
【Tales of the Arabian Night(テイルズオブアラビアンナイト)】(初)
何回遊んでも同じ様な展開にはならないシナリオやキャラクターの成長や物語を楽しむゲーム。
行動後に自分の選んだ選択で8個前後の分岐ルートが毎手番あるから、ホンマにどうなるか分からないし、スキルによっても展開が変わる。
ゲーム開始時に運命点、物語点を合計20点(どちらも最低は8点以上)になるように秘密裏に設定し、手番を終えるごとにだいたいはどちらとも増えます(たまに減ります)。
選択した行動によりスキルを獲得したり、スキルもマスタースキルになったりして選択の幅をもたせることもあります。
キャラクターが育つのもですが、本人がどのように選択するかの性格が表れたりしていて、選択によりどうなっていくかを見守るのも楽しい。
内容がこれぐらい分厚いので、同じキャラクターを選択しても始まりから終わりまで同じにはならずに物語を楽しむ。
今回は好戦的に動いたキャラクターは良い流れになったり、語ろうとしたら牢獄に入ったりやら様々な物語を見ました。
手番プレイヤーの左隣のプレイヤーが本をめくり物語を読んだりするので、みんなで物語を紡いでいくので、しっかりゲームを楽しむってより、物語系が好きな人にオススメ。
3人で2時間前後、遊んだ人だけが語れる世界観を体験して欲しいテイルズオブアラビアンナイトです。
【宝石の煌きポケモン】
遊んだのが2回目だが、貴族タイルとかが無く18点以上の得点が必要だから素直に得点カードはある程度は獲得していく必要があると感じる。
進化は1〜2回ぐらいゲーム中にできるだけで2〜5点はアップするから、狙えたらラッキー(ラッキーはいない)。
本家より素直なゲームかも。
【Newsboys(ニュースボーイ)】(初)
紙ペンで賃上げしてもらうためにストライキしよう。
ダイスを3個振り、場に出ているカードに描かれているダイスの出目も参照して好きな1色を選び同じ数だけチェックをする。ぴったりで色エリアマスを埋めると追加で1マスチェックでき、それで埋まるとさらにコンボとなります。
誰かが2色のエリアを埋めたりするとゲーム終了になるので、ダイスの出目と書き込み方によっては終わりは早い。
ストライキするより、エリアボーナス狙いが得点良さげだったがまた遊ぶと違うのだろうかね。
【LOOP(ループ)】(初)
3人でプレイ。3スート1〜15を使用で、プレイヤー人数に関わらず11枚ずつ配り、残りは使用しない。配られた手札から2枚は伏せ使用せず残り9枚を出し切れば得点獲得。1戦すると使用した手札はそのままに自分は席を移動し、ともに戦った手札は敵となる。8(ループ)がとても重要なカードとなっていて、シングル、ペア、ストレート(連番)で8をプレイすると8切りとなり、場を流せます。
他にも伏せていた8のカードを『どんでん』宣言して公開することで数字の強さを逆転させます。
逆転効果は、新たに8のカードが公開されるまでは続きます。
手札を出し切ったプレイヤーは何番目に出し切ったかに応じた得点を獲得します。
ノーマルラウンド、ループラウンドで得点が違うのでループラウンドでなかなか出し切りにくい手札で早めに出し切れたら得点は高いです。
手札は席ごとに固定されるので2戦ぐらいすれば、伏せられたカード含めてどこになにがあるかは大体わかります。
3人だと1つのセットに望みが薄いとほぼ1〜2位がどちらかが勝つになる流れが出来上がっていて、4人でのさらにかき乱すプレイヤー(セット)があるほうがいいと感じました。
席が替わるだけで見える景色が違ってくるので、さっき座っていたプレイヤーの考えも感じながら遊べますゲームでした。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>滋賀県草津市で開催されました、くさつボードゲーム会に参加してきました。
参加前に握力測定をしましたが、年々弱ってきていますね。ボードをもっと担いで持ち歩かないと・・・。
この日の持ち込みボードゲームはこちらでした。何個遊んだかな。
ご一緒しました方とは、こちらのゲームを遊んできました。
【PREY ANOTHER DAY(プレイアナザーデイ)】(初)
弱肉強食バッティングゲーム。
朝食〜夕食後まで生き残るか自分以外が居なくなれば得点獲得。
1〜5の動物カードから1枚を伏せ、数字の小さい順に公開。公開したのが1人だけなら自分より大きな数字を宣言し、宣言された数字と同じ伏せられた動物を食べます。
食べられなかったプレイヤーは、順番に公開していき食べたい動物を宣言していきます。
1番数字の大きいネズミは逃げるしかないので、伏せた際には宣言されないことを祈るのと、1〜4の動物同士でバッティングすることを願うのみです。
3回カードを公開して複数人生き残った場合には、公開した数字合計が多いプレイヤーが生き残り得点&ボーナス得点を獲得。
他の生き残りプレイヤーは生き残り得点を獲得します。
自分だけになれたら生き残り得点&ボーナス点を獲得となります。
朝食時から消えてしまうこともあり、展開次第で自然の辛さを感じることになるゲーム。
バッティング要素が重要な役割となるので4〜5人推奨です。
2回遊びましたが、流れも良くて2回とも食物連鎖の頂点になりました。
宣言する時もされる時も喰うか喰われるかでドキドしました。
【BLACKJACKY(ブラックジャッキー)】(初)
ブラックジャックを覚えたばかりの猫たちは、21じゃなくて20らへんを目指す。
1〜8のカードがあり、数字通りの枚数でカード効果もあります。
ランダムに2枚のカードが配られて、手番になれば手札からカードを1枚プレイしてカード効果を使用したり(任意)
『山札からカードを1枚引く』
『手札からカードを1枚捨てて、捨札の1番上か山札の1番上のカードを手札に加える』
『ノックして手番を終了する(あと1周したらラウンド終了)。』
のどれかをします。
ブラックジャックだけど猫たちは、ルールはうろ覚えなので合計21以上にならないように交換や効果で20を目指します。
ラウンド終了時は、プレイしたカードの数字と手札に残ったカードの数字を合計して21に近いと良い。
バーストしたプレイヤーがいたら、そのプレイヤー達はライフを失います。
誰もバーストしていないなら、1番21から遠いプレイヤーがライフを失います。
1ラウンドが2〜3周ぐらいで終わるので、ラウンド毎テンポも良く遊べました。
最後の最後に全員のライフが無くなる結末で終わり、これ以上ない終わり方をしました。
【TRIQUETA(トリクエタ)】(初)
6種各10枚の動物タイルがあり、集めた各動物はちょうど3枚なら数字の得点をゲーム終了時に獲得。
「山札からタイルを引いて列に配置する」
「1列を選びタイルをすべて引き取る」
「引いたタイルをキープする」
のどれかをする。
みんなクマを隠し持っててゲーマー卓で遊ぶと列に配置するタイルの種類もマイナスをあげますにするからね。
クマタイルが列に並ばなさすぎて、冬眠したかと思ったぐらいでしたがちゃんとみんなが1〜3枚キープしていました。
わりと高得点やったけど、最終スタートプレイヤーになられた1点の差で2位でした。
5人でも20〜30分ぐらいでした。
【宝石の煌きポケモン】
みんな進化させたくなっちゃうから、進化前をついついゲットしちゃうが最終進化ポケモンは1匹(1枚)しかないから、先にゲットされたりキープされたりしないようにしないといけない。
黄色と青のトークンが間違えやすいっぽいから、はじめの方には違いを説明したほうが良いかも。
【BAUSACK(バウザック)】
崩したら負けのノックアウト式でブロックを積み重ねたりしていったが、真っ白な荷台者を作り上げて彩りも赤みが少なくて最後まで生き残ったが、試合に勝って勝負に負けた感。
芸術点高いバランス要素が無いと積み上げるときのドキドキが少なくなってしまうな。
【ジョリーロジャー】
ガチャ要素があるトリックテイキング。
パッケージからはトリテの雰囲気を全く感じないがトリテ。
得点はトリック獲得数でなく、ガチャによる財宝持ち帰り点なので、そこらへんが好きなら楽しめるかな。
【コードネーム】
過去のヒントを引き摺るタイプなので、それが仇となってしまった気はする。
リーダーのことを知らねば、ヒントから真相に近づくことはできず相手チームや一般人の情報を掴んでしまいますね。
協力ゲームとしてルールは簡単が、成功するかは難しいが、知識はあるほど良いと思うよ。
【キャントストップ】
三角コーンver.
ルールはダイスを4個振って2個ずつに分けて、出目合計と同じ数字の列のキープ三角コーンを進める。
バーストするまでか途中で止めるまでダイスを振り、バーストしたらキープは無効になる。
途中で止めたらセーブできて、次はそこから始められ3列ゴールを目指す。
【12チップトリックス】
製品版になってコインがしっかりとした作りになっていた。
ラウンド終了時にチップ合計が23以上にならないようにするトリテで、チップは赤と青があるがマストフォローとかでなく好きに出して数字が大きいチップをプレイしたプレイヤーは、出されたチップから1枚を選び手元に好きなチップをプレイでき、1番大きな数字をプレイしたプレイヤーから順番にチップを獲得していく。
獲得するチップは、赤チップがプレイされていたら赤は優先的に獲得しなくてはならない。トリック獲得者は表向きにチップを獲得して、他プレイヤーは残りチップを獲得して新たな手札?とする。
全員が黒チップをプレイした場合は、トリック獲得者は好きな黒チップを表向きに獲得して、他プレイヤーは残りチップから1枚ずつを手札にする。
トリックを繰り返して誰かのチップがすべて表になったらラウンド終了で、手元にあるチップはすべて表にして数字を合計して、全員の数字合計が23以下なら1番23に近いプレイヤーが1点獲得。
全員の合計が23以上なら1番合計が大きいプレイヤーが1点獲得で3点集めたら勝ち。
ゲームは互いにコントロールできるから、色んな勝ち方したけど4人でいい感じに勝ちがバラけるとなかなかに長く遊ぶことにはなったね。
【MIRARIS(ミラリス)】
バッティングゲームで、バッティングしなければ数字の小さい順に山札の近くにある財宝カードを獲得していく。
バッティングした財宝には、さらに財宝が追加されるので狙いが被らないようにしたい気持ちが被らせる。
キャラクター能力あるので得点はハネ気味なゲーム。
【globetrotting(世界旅行)】
3人のツアー初参加者と旅行の計画を立てる。今回はVIP能力も適用したので、1度だけ旅費を浮かせることにしました。
はじめから組み立てておいたら、もう少し旅行者がいたかもやし組み立て大事。
「ここマダガスカル」とかいいたいけど、マダガスカルは出てこない。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>大阪で開催されましたクリスマス&仮装&クッキー作りボドゲ会(あヤか会)に参加してきました。
タイトル通りで、クッキー作りもしてみんなで食べてボドゲも楽しんでのボドゲ会でした。
4〜5時間ほどでしたが、こちらのゲームやイベントを楽しんできました。
【ニゴイチ】
2つのワードを繋げる単語から、あの人は何番と何番のワードかなを絞っていき、誰にも選ばれていないであろう番号を当てる。
無理やり過ぎると自分の番号を当てられてマイナス点になる。みんなが当て合い0点の人が勝っていた。
シール×砂漠≒ビックリマンは攻め過ぎたかな。
この日は、クッキー作りもしていましたので少しだけ参加。
手作りクッキーを食べるなんて久しぶりでしたが、みんなで作って一緒に食べるとより美味しいですね。
クリスマスリースやトナカイやら季節に合ったクッキーで雰囲気も良かったです。
1000円ぐらいのプレゼントをみんなで用意して、紙に雰囲気を書いて配り合い、タイトルを見て欲しいなら抜けて、交換希望なら残って隣に紙を渡すを最大3回までしてのプレゼント交換会。
はじめに渡された紙に良さそうな雰囲気があってすぐに抜けてプレゼントされたのが不思議です国のアリスデザインのトランプでした。
ステンドグラス風で映えるトランプでした。
トランプゲームで遊ぶ際には使わせていただきます。
【宝石の煌きポケモン】
あまりタネポケモンをゲットせずに得点を伸ばしていたのはいいが、最後は進化するためのボールが1個足りなかったりやらして、まわりの展開を見つつタネポケモンだけゲットもありやなぁ。
伝説系3体をゲットしたが、まぁゲットし過ぎでボックスがいっぱいになってしまった。
【globetrotting(世界旅行、世界観光)】
旅費なんて気にしねぇスタイルで旅行計画を立てて西半球、東半球を各4ヶ所や3大陸×3季節を目的地にするを早々に計画する。
実際にこんな旅をしたら身体が持つわけ無いが、旅行は計画段階から楽しくて実行時に無茶したなぁって笑うぐらいの旅行がいいんじゃないかな。
【レンソービンゴ!】(初)
お題に対して連想する単語等を記入して同時に公開して、同じだった人の数をビンゴシートにチェック。
左隣、右隣とだけ同じ連想ならチェックできたりとしてビンゴさせるには左右との意思疎通も必要かも。
ちょっとお題カードが少なそうな枚数なのは気になったかな。
この日はここまで。
ボドゲ以外にイベントやクッキー作りにと、いつもと違った日でした。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたら、よろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日が2023年最後のボドゲ日となりました。
【ストライク】
ダイスをアリーナに投げ入れ出目が同じダイスは回収して、バツならゲームから無くなる。
アリーナにあるダイスが無くなれば、次手番は全投げチャンス。
ダイス=ライフで無くなると負けなんで命を投げ込み合うのが熱いダイスゲーム。
【災禍万来】(初)
マストフォロー切り札なし天変地異ありのトリックを獲得したくないトリックテイキング。
リードカラーの中で1番大きい数字カードがトリックを獲得して、プレイしたカードを引き取り失点になります。
天変地異が全て表になると天変地異トリックとなりリードカラーで1番小さい数字がトリック獲得となり、プレイされた全てのカードを引き取り失点になります。
天変地異は、災禍カードがプレイされるごとに表向きになるのと人柱カードがプレイされると好きなカードを表向きにできます。
ゲーム開始時にランダムに配られる災禍カードとは別に人柱、豊穣カードが1枚ずつは各プレイヤーに配られておりマストフォローを無視してプレイできますが1トリック中には各1枚ずつしかプレイできません。
ラウンド終了時にプレイできなかったカードは1枚マイナス20点となり、ラウンドに引き取ったカードの数字合計が失点になります。
トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーを指名できるので指名を自分含めて誰にするかでも流れが全然違ってきて、いつ天変地異が起こるかを見極めていないと熱い風に飛ばされ冷たい地面の洗礼を浴びるトリックテイキングゲームです。
失点したくないトリックテイキングゲームですけど、大量失点したらしたで笑ってしまうのは良いゲームなんじゃないかな。
【ザ・カカポ】(初)
マストフォローのトリックテイキングで、トリックを獲得したカードの数字と色が同じタイルを配置して鳥たちをスキャンする。
相談は無しでカードをプレイして、トリックを獲得したプレイヤーがどのようにタイル配置をするかも見守る。3人やと13枚配られて10トリックなので3枚余りで選択肢に余裕がある。
トリテ慣れしてると難易度1を2個してみたけど、問題なくクリアできたので今度は難易度2から遊ぼうかな。
4人やと配り切りの10トリックやし、スキルの使い所が大切になりそう。
協力トリックテイキングゲームとしてオススメかな。
【ドラフトザウルス】
ドラフトザウルスで2023年はボドゲ納めだと思っていたが・・・。
comedyに残っていた野郎ども8人でこちらのボドゲが始まった。
↓↓↓
【童貞人狼】(初)
ワンナイト人狼系で、サークル内にヤリチン人狼がいるらしく一般童貞、素人童貞、魔法使いたちは誰が人狼かを見つける。
ゲーム毎にトークテーマがあり、童貞陣営は仲間だけが分かる合図で認識し合うが童貞の中には裏切り童貞がいて、ヤリチン人狼をサポートする。テーマはなかなかなんやけど、9分間でテーマについて話し合い見つける。
魔法使いはあらかじめに誰がどの陣営かを1人だけ見ているから有利だが、多数決でヤリチン人狼を見つけたあとに人狼に魔法使いを当てられると負けになるから、程よく導くようにしないといけない。
ワンナイトしていない童貞たちの夜は賑やかでした。
今年はここまで。
まさか2023年の最後に遊んだボードゲームが童貞人狼になるとは思いませんでしたが、知り合い8人で遊ぶcomedyでのワンナイト系で楽しかったです。
2024年もよろしくお願いします(もう1月28日ですが)。
]]>京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【CLANS(クランス)】(初)
正体隠匿系コマ移動得点獲得ゲームで、ゲーム開始時に配られた色のコマがゲーム終了時に1番得点が高くなるようにする。
手番では好きなエリアを選んで、そのエリアにあるコマを全て隣接するエリアに移動させ、移動後にまわりのエリアに1個もコマが無いなら決算になります。
得点は決算が起こったエリアにあるコマの数だけ、そのエリアにある色のコマは得点を獲得します。
決算時にエリアの種類によって追加のボーナス点を獲得したりもできますが、得点自体が発生しなくなる種類のエリアもあり、コマの移動のさせ方や決算の仕方から相手の色を予想したりします。得点が決算の積み重ねと決算させたことによるチップの得点でだけで、バレないようにしつつも中盤から終盤は色がバレても大量得点を狙いに行くのも悪くない。
序盤からお互いに明らかに推していない色があったから3択ぐらいになってバチバチとした得点争いでした。
【ポイントサラダイーブイエディション】(初)
ルールはポイントサラダでジョーカーみたいなイーブイだけが追加ルールで獲得時はどの進化先に追加するを決める。手番ですることや得点方法とかは一緒。
シャワーズはゲットしないと言ってたのに最後にゲットするしかなく、なみのりでうらまこは倒れた。
【Trampel-fanten】(初)
自分の担当したゾウが、できれば遅くゴールしたかったりするけど、ダイスを振って自他関係なくゾウは進んでいく。
どれか1色のゾウが反対側まで進んだら、今度はスタート地点を目指して戻りだす。
自分が先にゴールできたらいいが、王様ゾウが先にゴールするといちばん最後までゴールしないと勝ちになるから、なんか不思議なレースゲームでした。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【5Towers(ファイブタワーズ)】
3人やと流れがきてノッてしまうと止めたくても止めらんない気がしてきた。
中盤以降に一気に4色が伸びていって、今後はこれ以上の得点にはならないだろうってぐらいになった。
0の2倍になるのが4〜5人やと2枚になるから、推奨は4〜5人なのかもしれない気がする。
【テラフォーミングマーズ】
3人ドラフトありプレリュード入り。ボドゲカフェでのテラフォは数年振りやったかな。
7〜8世代ぐらいで終わるから60〜90分ぐらいで開拓終了。
はじめからTRやらお金上げてコツコツとしていく感じで緩々と。
褒賞?やらは勘違いしないように聞いておいたら次は大丈夫かな。
【カルカソンヌゴールドラッシュ】(初)
このカルカソンヌは、鉱山採掘ができて0〜5点の金が採掘できます。
タイル配置後は
『コマかテントを配置する』
『テントを移動させる』
『コマやテントを配置しないかわりにテントがあるエリアで採掘をする』
ができます。
鉱山タイルが配置されたらタイルに描かれている金塊マークの数だけチップを配置します。
テントを配置することで、エリアにあるチップを1枚採掘が可能です。
鉱山タイルは完成すると主張しているコマを配置しているプレイヤーは、採掘されなかったチップを回収できます。
2人以上で主張していたら分配になります。その後に鉱山タイルに描かれている金塊マークの数だけエリア完成得点を獲得します。
今回は道ではなく線路となっていて1タイルにつき1点は同じですが、タイルには列車が描かれているタイルもあり、線路が完成した際に列車が1つだけなら得点が倍になります。
2つ以上あったなら倍にはなりません。他にも都市があり、都市に繋がる線路が全て完成すると線路の長さに関わらず1本につき3点入ります。
積み重ねた得点と採掘して集めた金塊の得点合計が高いと勝ち。
採掘ルールだけ分かればカルカソンヌがベースなので難しくはないが、追加ルールの草原を入れたら複雑になりそうです。やはり採掘(ガチャ)は悪い文化。
【Baronda(バロンダ)】(初)
ビッド式のトリックテイキングゲームで、全員のビッド合計が13以上なら勝ちたい、11以下なら負けたいラウンドになります。
12になった時は、最初のリードプレイヤーが自分のビッドを1上げるか下げるかを選択してどちらかに必ずなります。
マストフォローで切り札ありでナーガやパスやガルーダといった特殊なカードもあります。
ナーガやパスは好きなタイミングでプレイできてパスは必ず負けて、ナーガは基本的には最強です。
ガルーダは数字は0ですが、全員が同じ色をプレイしている時のガルーダはその色で1番強いカードとなりナーガよりも強い扱いになります。
ラウンド開始時にどういったラウンドになるかが決まるので、手札内容的に勝ちやすいのに負けたいラウンドになるとキツく、逆ももちろうんそうなる。
したいことはハッキリしているので、ナーガとガルーダの処理だけ理解したら遊びやすいトリックテイキングじゃないかな。
【ボツワナ】
推しの動物が得点が高くなるようにしたいけど、0〜5の得点カードはランダムに各プレイヤーに配られるから同担を見つけておかないと痛い目に遭う。
カードを1枚プレイしたら、動物フィギュアを1つ獲得をしていき、5種類ある動物のうち1種類でも6枚目のカードがプレイされたら獲得した動物フィギュアは、場にプレイされている最後の数字と同じだけの得点を獲得します。
最速6枚で終わるが、まぁそれはないにしても早いラウンドもあり0点で終わる動物フィギュアもあったりと流れは読まないと食べられますね。
プレイしたくなくてもしないとやけど決定権を握った瞬間が掟を決める王となる。
【コーヒーラッシュ】(初)
お客様のオーダーに応えるべく、材料を集めて提供すると不思議なことに、新しいオーダーは左隣、さらに左隣のお店に入ります。
『お客様。身に覚えのない注文は困ります。』
『隣のお店からUber Eatsの注文あるんやけど。』
やら、提供できないと評価が下がるから悲しい。
コンポーネントのカップや材料にとが雰囲気があってスペシャル感があるのは良い。
材料集めは、手番でコマを3マス移動させて移動したマスに描かれている材料をすべて獲得してカップに入れなくてはいけません。
あとで入れ替えたりはダメなので慎重に入れましょう。
オーダーは4手番以内以内にできないと「悪いね。」をネットでつけられてしまうので、最近のSNSが反映されたゲーム内容。
オーダー提供できたら1点になりますが、2点支払えば能力が得られるので1〜2個は能力開放させるかな。
10点超えるか超えないかぐらいで終わるゲームで、オーダーに差があっても点数差波ないから2つの材料でできるオーダーがたくさんあるほうがいいから、オーダー運がありつつコンポーネントや雰囲気を楽しむ感じでした。
【そういうお前はどうなんだリベンジ】(初)
身に覚えのない事件に巻き込まれた4人は『そういうお前はどうなんだ?』と言いながら暴露合戦を始める。
クローゼットで飼っていたオランウータンが見つかった時には、少し焦ったが被害者である歌手とユニットだったことを思い出し事なきを得た。ほっほっほっ
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Fleeting Foxes、Flinke Fuchse(はやあし子ギツネ)】(初)
ダイスを振って、メンドリを捕まえるしか考えられない子ギツネ達は、今日も早足でメンドリを追いかけます。
ダイスを振り、ダイスを配置したキツネはその出目だけ進み、追加で動いたり戻ったりやら。出目次第で一気に進むから、こんにちは。
【Rubenratz(ルーベンラッツ)】(初)
にんじん目指してウサギが走り回って、にんじんにたどり着いたらタイルを裏返して、にんじんは裏返した場所に移動するのでまた追い掛ける。一二三ダイスを2個振り、足しても良くて他のウサギに追いついたらもう一振りできる。可愛らしいダイスゲームやったね。
【BaLI(バリ ガルーダの杜)】(初)
作物を獲得したり、石材を集めて石像を建築したりして、神に捧げ物をして集めた作物得点や石像点、ゲーム中に獲得した得点合計が高いと勝ち。
手番になったら
『作物を購入してもよい』→『カードを1枚以上プレイする』→『場からカードを手札に加える』
をします
作物は購入するには石材が5つ必要で、自分の場にある作物の枚数だけ購入したい作物の必要コストが下がります。
手札からカードを1枚選び、自分の前にプレイすることは次のアクションのカードの獲得に強く関わってきます。
基本的にはプレイコストは無料ですが、同じ作物を2〜3枚や石像をプレイ時は追加で支払う必要があります。
場にあるカードから1枚を選んで手札に入れた際には、その下にあった資材を獲得したりします。
石像を建設したら、全プレイヤーは手札にある供物を1枚選び、神に捧げます。
ゲーム終了時に捧げた供物の枚数が多い供物順に得点を多く獲得できます。
2〜4人で遊べますが、供物争いや建設争いやらを考えると2〜3人ぐらいでちょうどよいバランスかな。
【TITUS TENTAKEL(ティトゥステンタクル)】(初)
ボタンを押したらタコ足がバンバン出るギミックあり。
船を一周させたいけど、タコ足に弾き飛ばされたら戻される。ボタン押すのが楽しい。
【カルカソンヌ】
2人でするとサクサク遊べるタイル配置ゲーム。
途中で教会待ちのジャックポットスペースを作っておき見事にハマって即得点に繋げたりしました。
そんなに邪魔し合うわけでもなく伸び伸びと城も出来上がったので昼寝してたミープルは出世してゲーム終了時に帰ってきた営業マン。
【センチュリースパイスロード】
生産系のカードが出てこないから変換でこねくりまわすしかなかったや。
相手のほうが効率良いから後手番の強みの先に6枚購入で終わらせたけど、ちょっと足りんかったや。
2〜3人ぐらいでのサクサク感が好きなゲーム。
【KOKOPELLI(ココペリ)】(初)
同じ内容のカードセットで、お互いの村で儀式を始めて能力を発動させたり同じカードを3〜4枚揃えることで得点化したりします。
相手の村にもカードを配置したりできるので、揃えて得点化できたりもします。2人やと特殊ルールやし3〜4人のほうが良さそうな気はしたかな。
【ちろ鈴】
毎回チップ3枚以外はベットする必要は無いからダイスで語れ。
ションベンは即負けでシゴロやら一撃で決まるチンチロリンの音がいい。わりと熱くなるゲームですよ。
【Money Lisa(マネーリザ)】(初)
すごろくオークションゲームで、9回の競りをしたら前半終了で集めた絵画のコレクション得点を獲得して後半へ。もう9回の競りをしたらゲーム終了でコレクション得点を獲得して合計が高いと勝ち。
1〜10の競りカードを持ち、1枚は伏せておき競りには使用しない。
手番ではダイスを振り、出目と同じだけコマを進めます。
止まったマスに応じてカードを引いたり、アクションをしたりします。
オークションマスに止まるとブラインドだったり公開競りでカードを落札して獲得します。
獲得したカードは、自分の手前にあるカードのどれかに重ねます。
プレイヤーコマが2個以上、角のマスに止まったら小決算が起こるので並んでる3枚のカードの色やアイコンの組み合わせで高い得点を獲得します。
オークションが9回起こると前半終了で集めたカードの組み合わせ得点を獲得します。
ラウンド開始時に伏せていたカードを公開して1番高い数字だとボーナス点を獲得。
後半戦も同じようにして9回オークションが起こると終了。
カードの組み合わせ得点、ボーナス点を獲得して1番得点が高いと勝ち。
競りゲームですけど、アクションでカード交換もあったりとかもしますし、競りでの追加カードやダイスもあったりと不思議な競りゲームでした。
【BEIM ZEUS!(ゼウスのもとに)】(初)
初期資金500からスタートする競りゲームだが、ゲーム中はほとんどお金が増えることはなくゲーム終了時に勝ってるかが不安になる。
入札は同時に公開して落札したら入札金を支払い、何番の土地に何金で落札したかを記入。落札金額と同額を支払い土地に建物を建設することができます。
手番になったら山札からカードを3枚めくり競りを開始するか、すでにある土地に建物を建設するかのどちらかを選択する。
競りは同時公開で1〜2位が落札して土地を1つずつ手に入れます。選ばなかった土地は、一旦捨札になり山札が無くなったらリシャッフルされて再び出てきます。
競りをせずに、すでに獲得している土地に建物を建設することもできます。
支払いは土地を購入した金額と同じになります。
1〜3の大きさの建物を建設することができますが、一直線でないと2〜3の建物を建設できません。
建物を建設したら、手番が来るごとに建物の大きさに応じた収入があり唯一の収入となり、建物の大きさが1で2、2で5、3で10となります。
入札か建設かを繰り返していき、すべての土地が購入されたら、最後に1回ずつ建設をしたらゲーム終了。
建設した建物に応じた収入を得て、各島で1人だけ建物を建設していたらボーナス収入を得て合計金額が高いプレイヤーの勝ちになります。
やたらお金を使うからホンマに最後まで誰が勝ってるか分からんゲーム。
島の独占や横隣接はできるだけ防ぐようにが大切ですけど、妨害するにも金がいる。
結構前のゲームですが、渋いシステムで今やと逆に新鮮でした。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【郵便馬車北部拡張】(拡張が初)
郵便馬車のルールの基礎は変わらずだが、都市を繋げるだけでなく繋げた都市に郵便物を届けるための移動力の準備が必要となった。
カード裏は1〜3の馬車アイコンがあり、必要じゃないカードでも3の馬車アイコンを獲得して『これから馬車にしてやる。』といった声が聞こえたりした。
得点が繋げて郵便物を届けた都市の長さによる得点だったり、各色の都市に郵便物を届けたり、各色都市の全てに届けた得点やらと見えてる得点がすべてなので、繋げ方や届け方にとが大事だね。
拡張で4人いたキャラクターのうち1人は亡くなっていて、拡張にも物語がある。
【Die Staufer(シュタウファー)】(初)
1ラウンド3アクションしたら終了の5ラウンドしたらゲーム終了のマジョリティゲーム。
手番では
『駒を配置する』
『駒を補充する』
のどちらかを選択して実行します。
駒の配置は王様コマがいる場所が基準にはなりエリアには3〜7の数字が描かれておりコストになります。
駒を配置したら、配置したらエリアの隣から時計回りにコスト分の駒を配置していきます。
王様コマがいる以外のエリアにもコマは配置できますが、配置するには配置したいエリアまでにコマを配置していってから配置したいエリアにコマを配置して、さらにコストとなるコマも配置しないといけないので手元にあるコマはすぐにいなくなります。
決算が行われたエリアのコマは手元に戻ってきたりしますが、ゲーム終了時に個人目標となる配置していたいエリアもあり残れるようにするチップも欲しいところ。
アクションも配置か購入をどうするかで、アクションコマの配置場所が違い、次ラウンドのアクション順に変化があったりと様々な要素があり、まとまっていて楽しいシュタウファーでした。
【HONEYBEARS(はちみつくまさん)】(初)
バケツ消防士の元のゲームで、くまさんがハチミツがある巣穴を目指して走ります。
手番が来るたびにカードを1枚プレイし、くまさんを進めて4色のうち1色でもゴールしたらラウンド終了で手札にあるカードとくまさんがいる位置を掛け算して得点になります。
残った手札はすべて得点になるので、他プレイヤーにできるだけ進めて欲しいけど、そうすると自分が推したい色のくまが頑張って進んでいるとも限らずで、得点を減らしながらカードをプレイしていくことになるクニツィアジレンマを味わうゲーム。
【Artus(アーサー王と円卓の騎士)】(初)
みんなで王様を決めたり、自分の配下の騎士を動かしたりと円卓で繰り広げられる争い。
手番になれば、手札から2枚のカードを選んで好きな順にプレイして処理します。
カードは騎士を動かすカード、王様を決めたり王様や王子を動かすカード、得点カードがあります。
種類ごとに個人の山札に分かれており、2枚のカードを使用したら好きな組み合わせで2枚のカードを補充します。
カードをプレイして王様や騎士を動かした際には、動かす前にいたマスにいた得点を獲得しますが、場合によっては減点となります。
リングが3個ある金銀コマが王様で他は王子となっていますが、王子に3個目のリングが重なった瞬間に王様が変わり、王様のリングは1個になり王子に戻ります。
円卓の王様マスは常に王様がいる場所にありますので、王様が変更しなり移動後はマスが回転します。
回転することで、プラスマスやマイナスマスも移動するので計画に変化が現れます。
どこかでマイナスになる行動は必ずしなくてはならず、どれだけマイナス点を抑えつつプラスをどう積み重ねていくかにと自分も他のプレイヤーもやりたい計画が動き回るゲーム。
ちょっと考えちゃう場面も多いから、考えすぎちゃうと時間はかかるかもね。
【FRESKO(フレスコ)】
なんやかんやでプレイする機会が多いフレスコ。
今回は基本にお金稼ぎor人物を雇うかの選択があるのを入れて遊ぶ。
修復はそこそこしたけど、修復したタイルと交換するための色は噛み合わずで収入は多かったかな。
最終ラウンドは弟子に早起きしてもらったのに足りずでしたね。
【ATTILA(アッティラ)】(初)
部族応援によるマジョリティ争い。
どこのエリアを争いの場にするかはプレイヤー次第。
カードをプレイするとコマを配置でき、プレイした色の部族の推しポイントが溜まります。
エリアに一定数のコマが配置されると争いが起こり、そのエリアで誰がどれだけ推しているかの順位点が入ります。
得点もそのエリアでの得点やどれだけエリアを拡大しているかによる得点にと少しでも推していると得点を獲得できます。
争いによる決算がラウンド数だけ起こると次ラウンドに移行していき、推す力も増えていくので加速的に激化するゲーム。
バチバチした感じのゲームが好きならオススメ。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【単語探知機タンタンゴ】(初)
各プレイヤーは配られた単語を連想できそうなワードを記入して場に並べます。
単語カードは全員のを混ぜて、解答プレイヤー以外は4枚から1枚のカードを選んで、その単語を導けそうなワードを選んで配置します。
レーダーの位置をはっきりとさせたら、探知した位置から親プレイヤーは、単語を当てます。
4枚やと4択やってわりと当てることが簡単やったから、途中からは6枚にして丁度よい難易度やったかな。
単語カードが500枚ぐらいあるので、めちゃくちゃ遊べますね。
【ゴープラム踊る彫刻】(初)
マンカラシステムで、おはじきを動かしていき捧げ物ゾーンに5個以上集まれば捧げてカードを1枚獲得できて、ピラミッド状に配置していきます。
同じ色の神を3〜5体隣接させると得点になるので、そうなるように配置していくかな。
おはじきは、他プレイヤーの場所にも移動していきますので、みんなでおはじきを共有して使う感じになるかな。
基本的に同じ色の神を繋げたいけど、捧げ物をした際に獲得できるカードが山引きっぽいから、ほとんど運。
捧げ物の数を増やすと引けるカードは増えるけど配置できるカードは1枚だけやし、自分が配置したいカードを引ける確率を上げるぐらいかな。
雰囲気やらカードのイラストやら、こだわりを感じられてよかったです。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
遊ぶ前には久しぶりにホットドッグ。
【5Towers(ファイブタワーズ)】
3人で遊んだので110→80枚に変更。
0のカードは1枚になり、各色隙間の数字が4つぐらい無くなりました。
ルールは変わらずで、並べられた5枚でどれだけ欲しいかの宣言して、落札したら各色降順に並べていく。
序盤に8のカードを落札されて、一気に並べられて0で蓋をされてしまい圧勝されてしまった。
無茶はできるが特殊札の8の強さが半端なかったなぁ。
【SHIT!】(初)
同時出しで場のカードの数字や色に近いカードを出せば得点を獲得できるが、差分が得点となるので近過ぎるとあまり得点にならない。
使ったカードは減っていきSHITカードをプレイしたら手札補充ができるが、それは他プレイヤーの大量得点チャンスでもある。
数字は1〜10で色は順番に強さ関係があり、例として緑の10より黄色の1のほうが大きいという扱いになるが出しても1点にしかならない。
最大得点を狙うなら緑の9をプレイしたら良いが、他プレイヤー全員がSHITカードをプレイしている必要があるので、補充しそうやなってタイミングで勝負するのが良い。
誰かが120点以上獲得したらゲーム終了。
補充タイミングを読み切った方が大量得点を獲得して勝たれました。
【RAISE(レイズ)】
ラウンド毎に振られたダイスの出目を確認して、自分のカードをプレイして出目とカードの数字を掛け算してコマを進めていく。
順番にカードをプレイするかパスをするかをしていき、最後まで残り1番コマを進めていたプレイヤーがラウンドの勝者となりラウンドの得点カードと自分含め全員がプレイしたカードを獲得します。
ラウンドが終わるとコマはスタート地点に戻してダイスを振り直します。
ラウンドカードが無くなったラウンドでゲーム終了で獲得した全てのカードの得点合計が高いプレイヤーの勝ちになります。
ダイスの出目と手札の噛み合わせがいい時に勝ちたいのとギリギリで勝つことで他プレイヤーはたくさんカードを使用しているから、ご祝儀が集まるので勝てるかもと思わせて勝つのが大事ですね。
【COAL BARON(炭鉱讃歌)】(初)
『どけっ!オレはお兄ちゃんだぞ』系のワーカープレイスメントゲーム。
アクションスペースにワーカーを配置するのは1個でいいが、同じスペースアクションをしたいならプラス1個のワーカーを配置しないといけない。
炭鉱場所を購入したり、資金調達、注文受付や採掘にとしたいアクションがたくさんあるのにワーカーが足りないってか1アクションするために必要なワーカーが多い。
ゲームは3ラウンドで、ラウンド毎に得点は指定されたアイコン等を比べ合ったりしての順位点を獲得します。
すべてで1位は難しいですが、2位は狙っておくと積み重ねた得点がバカになりません。
資金もカツカツで、アクションもワーカーが足りなくてやったり先にアクションされたりやらのワカプレの楽しさや歯がゆさを感じられて、今なお良いゲーム。
デザインが一新されましたがやっと炭鉱讃歌が遊べました嬉しかったですね。
【POLIZEI-ALARM!(ポリスアラーム)】(初)
警察と泥棒に分かれて、泥棒は2人を隠してからアラームを鳴らして警察はパトカーを動かして泥棒を見つける。
2人の泥棒が見つかるまでに泥棒側はダイスを振り出目を合わせて金庫破りをする。2人見つかるまでに逃げる宣言をしないと捕まります。
無事に捕まえたら大量得点獲得だが、まぁヤバイなら逃げるが勝ちなゲーム。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【宝石の煌きポケモン】(初)
宝石の煌きのポケモンver.
基本的なルールは宝石の煌き(トークンの獲得方法やキープの仕方にと)。進化要素が増え、ゲーム終了条件は18点以上獲得。
貴族タイルが無くなった代わりに伝説や珍しいポケモンが1枚ずつ場に出て、獲得するにはマスターボールトークンが必要で、キープはできない。
進化は手番終了時に条件を満たしていたらキープしたポケモンや場にいるポケモンに進化できます。
進化する際には、トークンは使用できず獲得したポケモンに描かれているトークンで条件を満たしている必要があります。
進化後に進化前のポケモンはキャラクターの下に入れます。
進化ルールさえ慣れたら、ルールが煌きなのでとても遊びやすい。
進化アクションをせずに、進化ポケモンをゲットしても大丈夫ですし、進化ばかりを狙うと進化先をキープされたり、先にゲットされたりするから、そこは早めにゲットできるようにしないとかな。
基本の煌き、マーベルver.とも違い良い。
【ラウハ】
ドラフトゲームで左右のプレイヤーとカードの受け渡しをするので、一周したりせず左右のプレイヤーとの兼ね合いが大事となる。
選んだカードを個人ボードに配置してマークが縦横のどちらかで揃えばマークに対応した神が訪れて恩恵があります。
選んだカードは配置する以外に捨てることで資源かカードの起動能力を発動させるためのチップを受け取りカードに配置します。
ラウンド終了毎に水シンボルは争いがあり、シンボル数の差分に応じて決められた得点を獲得したりします。
基本的には神は複数は獲得しておかないと勝つのは難しく、条件を満たすと動いたりするので長く他プレイヤーの手元にいないようにしないとラウンド終了時に再恩恵があったりしますからね。
ドラフトゲームで処理自体もそこまで難しいわけじゃないからサクサクやけど、淡白な感じはあったかな。
【HOMEBREWERS】(初)
ダイスでビールを酒造。
酒造することによるコンボで、他の種類の価値を上げたりお金を稼いだりもできる。
ダイスで他プレイヤーと交渉っぽいこともできるけど、あんまり使用はしない。
8ラウンドで4ラウンド、8ラウンド終了時に品評会があり価値争いをして得点を稼ぐことが目的となる。
ダイスロールに不満ならお金を支払い振り直したり出目を変えたりとかも可能です。
1ラウンド3アクション+キャラクター能力使用ぐらいなのでわりとスムーズに遊べました。
この日はここまで。
ポケモンゲットしてから、ドラフトゲームにビール酒造やら楽しみましたcomedyさんでした。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>クローズトリテ会をしてきました。
この日は5〜6人ぐらいでこちらのトリックテイキングゲームを楽しんできました。
【綱渡り】
モノスートのトリックテイキング。
毎ラウンド、綱渡りカードがめくられるので1番大きい数字を出したら青、一番小さい数字を出したら赤の棒を受け取ります。
ラウンド終了時に受け取った青と赤のバランスがいいプレイヤーが良い。
手札と相談もするけど、他プレイヤーとのバランスが綱渡りです。
【ゼロの恐怖】
5色0〜11のカードをプレイして、1番大きい数字カードをプレイしたプレイヤーから時計回りにプレイされたカードを獲得して重ねていく。
ゲーム終了時に並べられた数字合計が得点になり最高点は55点、最低点は0点です。
各色2枚あるゼロに恐怖しながらも踏み出した一歩が高得点へになるはずです。
【Hii Fuu!!(ヒーフー!!)】
5人で9トリックして2トリックだけ獲得できた者が得点を獲得する。
3トリック目を獲得したプレイヤーは脱落となり左隣のプレイヤーは突然のリードプレイヤーとなり、切り札が無くフォローされない恐ろしさを体感する。
左隣のプレイヤーに『まだ生きろッ!!』と言いたくなる。
【スプリングラリー】
マストフォローでリードカラー以外が強くなりトリック獲得時は、プレイされたカードの中で1番小さい数字分だけ車は進む。負けたらゼンマイを巻いてトリック獲得時にゼンマイブーストで加速して進む。
ラウンド終了時にもブーストありで最後まで逆転が狙えるトリックレーシング。
【波乱と海原】(初)
テキサスショーダウンのリメイク?元はこの感じだったらしい。
選択ルールを採用して遊ぶことで、各スートの最大値がプレイされたら、そのスートは海の底に沈んで無くなる。
無くなったと思いきや浮上したりすることもあり、最大値のカードは気をつけないとね。
5〜6人推奨の多数決トリテで最後手番が運命を握る瞬間が悪い顔してるんやで。
【MINO DICE(ミノダイス)】
1ラウンド目からミノタウロスがマーメイドに討ち取られる熱い展開だったが、負けたいリードプレイヤーが白旗を出して負け確展開からの全員が白旗で勝ちになりビッド失敗も熱かった。
最終ラウンドで0ビッド宣言して、1トリック目でトリック獲得して沈むの早過ぎ🥲
【WHITE HAT】(初)
ハッカーになりセキュリティの奥底まで侵入するトリックテイキング(大富豪寄り)。
1枚出しか2枚以上出しをフォローして1番高い数字を出せばトリック獲得。2枚以上出しの際にフォローしない、できないなら1枚出しでもいいが負けになる。
トリック獲得時は駒を動かして奥を目指す。
1枚だけある赤いカードはジョーカー扱いでもあり、1枚出しか2枚以上出しをした際には数字が大きいカードではなく小さい数字が勝つトリックとなり、勝ったプレイヤーは赤いカードと出されたカードすべてを手札に加えるか、リードプレイヤーが出したカード枚数分だけ選択して手札に加えるかをする。
誰かが手札のカードを無くしたらラウンド終了なので、すべてのカードを引き取り2枚以上出しを連続して他プレイヤーは1枚しか出せない状況にできたら強い。
コマがいる位置や手札に残ったカードの得点の合計だけ加点されていき、誰かがセキュリティの奥底まで進んだらゲーム終了で得点が小さいと勝ち。
6人対応していて多人数が盤面がよく動いてよいかな。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
お店の方、夕方ぐらいから一品物やら提供されています。
機会がありましたら、遊びに行ってみて下さいね。
]]>年内最初のブログ記事は、毎年振り返り記事を更新しています。
2023年もあっという間の1年でした。
2016年にブログを開始してから8年目経過して、なんだかんだでブログ記事の更新も続けながらボードゲームも遊んでるなぁ。
こちらは
2022年のボドゲ振り返りあれこれ&2023年のボドゲあれこれ http://blog.urakyoto-bg.net/?eid=1666&ref=line
になります。
比較とかにもなるかな。
ここからは、2023年の振り返りです。
自分のことですが、振り返って数字にしてみると遊んでるなぁ。
ボードゲームのプレイ回数は、初プレイゲーム数と初プレイ以外でカウント。月ごとに分けるとこんな感じでした。
【初プレイ】 【初プレイ以外】
1月 53 29
2月 28 24
3月 29 22
4月 49 16
5月 42 14
6月 46 20
7月 56 18
8月 25 17
9月 33 14
10月 40 15
11月 46 42
12月 29 13
合計 476(438) 244(329)
※まだ、ブログ記事になっていない初プレイボードゲーム数も含まれています。
( )の数字は2022年のです。比較してみると2023年は初プレイが増えて、リプレイはだいぶ減ったなぁ。
2023年に遊んだ初プレイボードゲームで印象に残ったボドゲ記事はこちらです。
http://blog.urakyoto-bg.net/?eid=1777#gsc.tab=0
【遊びに行ったボードゲームカフェ&スペース】
ボードゲームカフェー賽翁さん 11回
くろいこひつじさん 10回
アソビ舎さん 7回
ゲイセンさん 5回
ライトアンドギークさん 2回
喫茶ゆたかさん 2回
キンケッドテイルさん 1回
【初めて遊びに行ったお店等】
アルケリンガさん(大阪)
リスポーンさん(滋賀)
ボードゲームNOWさん(大阪)
【参加したイベントやボドゲ会等】
川西ボードゲーム会 3回
平日ボードゲーム会 3回
トリックテイキングが会 2回
自宅トリテ会 2回
くさつボードゲーム会 1回
ブッチ会(ボドゲ会) 1回
あやか会(ボドゲ会) 1回
もういっ会 1回
向日市ボードゲーム会 1回
なかもずフリマ 1回
2022年と比べてボドゲカフェ等に遊びに行ったのは少し減って、その分だけボードゲーム会とかに参加したかな。
2022年はなかなかボドゲ会には行けてなかったから、その影響もあるかもね。
2024年もブログ記事更新は水曜日、日曜日は変わらずで他の曜日もたまに更新したりしていると思います。
遊んでからブログ更新までに間隔が空いたりしてるのもありますが(2023年の記事残り10個以上あります)、順番に更新していきますので、お時間ありますときに読んでいただけたら嬉しく思います。
(1番間隔ある記事は2022年のが1つある)。
遊んだことないボードゲームは積極的に遊びつつは変わらず、トリックテイキングゲーム会やいろんなイベントやボードゲーム会に参加もしていきたいと思います。
アラビアンナイトはまた1〜2回遊びたいね。
2023年もいろんな場所で、たくさん遊んでいただきましてありがとうございました。
2024年もいろんな場所でボードゲームを楽しみたいと思いますので、お会いしましたらよろしくお願いします。
皆さんもよいボードゲームな一年になりますように。
2024年1月1日現在のボードゲーム棚です。
今年もいろんな場所に持ち込んで遊べたらなぁ。
【遊べてない遊びたいリスト】
アメリゴ
ポラリティ
森の影
手抜き工事
エルグランデ
ズーシム
トップバナナ
ハンザ
フィレンツェの匠
利益廃液
ぼろ儲けカンパニー
アムステルダムの商人
ケープからカイロへ
サマータイム
将軍
ゾンビゲドン
パワーボート
ミケリノス
メディチ対ストロッツィ
ナビゲーター
マハラジャ
アドベンチャー人類
イラスト募集中
チップチップフラー
ターボタクシー
フレッシュミート
ラムと名誉
エクストリームリミット
むかつく友達行きたくないパーティー
シュティムトゾー
ビンチ
クイック
イノベーション
有頂天
フードファイト
サンチアゴ
明朝王
ヒストリオ
エッセン・ザ・ゲーム
カルカソンヌカタパルト
メンタルブロックス
騎士精神
ロシオ
どきどきワクワク相性チェックゲーム
セネターズ
フリープ
ガーデンダイス
スーパーキャッツ
胡椒袋
数エーカーの雪
メルカトル
キャストル
気紛れ
やみ商人の島
ドラゴンの塔
アトランダイス
ブロッサム
ショーマネージャー
プラネットアンノウン
京都市中京区恵比寿にありますボードゲームカフェBRESPI(ブレスピ)さんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【イッツァワンダフルワールド】
2人で拡張入りで久しぶりに遊ぶ。
途中でやることがブレそうになったけど、なんとか考え直してガンガン生産していく。
最終ラウンドらへんは得点カードが少なくてお互いに厳しい展開で、もう一伸びしなかったけど1点差やったし白熱のドラフトやった。
【宝石の煌き】
デュエルやMARVELばかりやったから、結構久しぶり。
3人で遊んで、みんなカットやらしつつ着実に伸ばしつつで煌きあるあるの『あと1手あれば・・・』の決着。
15分ぐらいで終わったけど、宝石の煌きの満足感は煌めいている。
【ito(イト)】
『ひとり暮らしの家電で必要なもの』
『されたいプロポーズ』
『アニメ、漫画のキャラクターの強さ』
やらをみんなで数字に当て嵌まりそうなのを宣言して昇順になるようにしていきました。
あまり知らない人同士のほうが世代が一緒か分かったりやらして良いね。野郎たちはロボ好き。
【CLEVER4EVER(クレバーフォーエバー)】(初)
クレバーシリーズ4作目。
今までクレバー先生が教えてくれた流れからすると3作目より分かりやすかったかな。
1作目から『作者は天才か?』を言い続けて4作目でも『作者は天才か?』となり楽しい紙ペンゲーム。
黄色は昇順、好きな数字(マイナス、プラス)で記入できて、2列目は数字がそのまま失点になるがコンボの要になっている。
青は縦列、横列、斜めと2つ以上チェックできたらコンボできたり得点になったりできる。
灰色は、はじめは左端の1マスか4マスのエリアから始まりマス以上の出目を選んで一気にマスを埋めることで、次以降は隣接するマスに対してチェックできるようになる(一気にマスを消せないとダメ)。
チェックしてアイコンがあれば獲得で縦列をすべてチェックできたら得点になる。
緑は記入したらアイコンだらけでコンボはしやすいが、上下とも記入して出目合計がはじめて得点になるので、上下記入のタイミングが難しい。
ピンクは好きな出目を記入できるがアイコンの効果が発動したり獲得できるのは5か6の出目を記入しないと発動や獲得できない。
3の出目は一気に3が2個記入でき、2と4と6はどこまで伸ばしたかの得点は別のボーナス点が獲得できます。
新しいアイコンは、お皿の出目を選択時にプラスマイナス1できるのでお世話になりました。
4人やと、ちょっと時間掛かって1時間近くになるから紙ペンゲームでは中量級なイメージ。
紙ペンゲームは基本的にはコンボ→コンボが楽しいゲームなので、そういったことが好きならドッペルシリーズはオススメです。
【ワンダーボウリング】
連続してストライク(スペア?)をして勝利に1番近い流れだったが、その後は失敗も続き脱落者待ちの流れできる。
ストライクなら勝ちの場面で日和ってフェザータッチを続けてピンが倒れずで最初に脱落してしまった。
球選びや叩く場所も重要で途中で理科や数学の講義が始まった。
【ドミニオン移動動物園】(初)
条件を満たすと馬が捨札や山札にきたりして、アクションとしてプレイ時に2ドロー、1アクション追加の能力と有能馬。プレイしたら帰るがまた戻ってきたりやら。
久しぶりにドミニオン遊んだけど『ドローアクションカード。ドローアクションカード。』の循環コンボが板。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【NANGA PARBAT(ナンガパルバット)】(初)
2人用の動物集め&得点化ゲーム。
6種各6個の動物を6つのピラミッドエリアにランダムに配置してから神様がいるエリアからゲームスタート。
神様がいるエリアから好きな動物を選び獲得したら、動物は個人ボードに配置して神様は番号と同じエリアに移動します。
動物を獲得する前後にすでに獲得している動物コマを個人ボード上でスライドさせて動物ごとの能力を使用することができます。
能力の使用以外に種類や同じ種類の動物を複数匹同時に支払うことで得点を獲得できます。
得点方法は動物を支払う以外に動物を獲得するのに配置している繋がっている自分のミープルをキャンプ地に変更して得点を獲得できます。
何個で得点を獲得したかはキューブを配置して分かるようにするのと早取りになります。
ゲーム開始時にランダムに配置された動物コマを見渡してから、どのように獲得して支払いによる得点はどうするか。
動物の能力の使用タイミングにより相手がしたいことを狂わせたりもできて2人用ゲームで、よいバチバチ感のあるバランスでよかったです。
【TIMES SQUARE(タイムズスクエア)】(初)
自分の店にスターを呼び込もうと歌や踊りでスターを店の入口まで誘導。先にスターが店の入口まで来たら勝ち。
スターにはボディガードがいるのでスターから離して近づけたりする必要があります。
踊りや歌が得意な人気ものも加わりストリート裏の攻防が熱い。
【コードネームXXL】(初)
めちゃデカのコードネーム
久しぶりにリーダーしたけど、部下との信頼関係は皆無だった。
部下になって頑張ったけど、最後はなんともならず。
相手チームの連携もよかったが、茶々入れして選んだ2個が両方とも相手チームの正解でやらかした。
]]>2023年に発売されたゲームではなく、うらまこが初プレイしたボードゲームなのでいろんなジャンルや年代のボードゲームが出てきますのでご了承下さい。
【AFFENT EMPEL(サルの神殿)】
ダイスを振り、出目の数だけコマを進めてから神殿で1〜3の数字を宣言してだいやるを回す。うまく溝にハマると神殿は沈み、サルを獲得することができます。
ギミックゲームですがウッキーウッキーしながら楽しめます。
【READY SET BET(ダービーカジノ)】
アプリを使っても楽しめるダイスレースゲームです。レースが始まってからどの馬が勝つかを予想することができて、勝ちの見込みのある馬に賭けやすいがそれは早取りになります。万馬券目指してテーブルを囲んで熱くなるゲームですが、熱中し過ぎないようにしましょう。
【ル・プラトー】
フレンチタロットを使用した海外の方が創作されたトリックテイキングゲーム。
チーム戦でボードを使って、相談無しでうまく意思疎通ができると嬉しい。
【REAPERS(リーパーズ)】
3枚1組のカードドラフトをしてからのビッド式のリメイクもされたトリックテイキング(マウンテンフォトグラファー)。
雰囲気はリメイク前が好きですが、ゲームの面白さはリメイク後も変わらずです。
【JOLLY ROGER(ジョリーロジャー)】
マストフォロー切り札ありキャンセルありベンさんありのトリックテイキングゲーム。
トリックフェイズが終わり、手札が無くなれば財宝ガチャフェイズになり、ここからが本番のゲーム。
トリックにいくら勝っても財宝ガチャに勝てないなら勝てないのが良い。
【異世界ギルドマスターズ】
ギルドマスターとして、ギルドを大きくしていきつつ、看板娘との好感度も上げたりやらしていくテラフォライクのゲーム。
色んな拡張も発売されていてファンも多い。
戦略性が様々あり完成度が高く気に入りました。
【TRAJAN(トラヤヌス)】
マンカラシステムでプレイヤー達のアクションの仕方で、ゲーム展開が早まったりもしてボードの雰囲気以上にプレイ時間は短めですが、遊んだ充実感はたっぷりなゲーム。
もっと手番が欲しいとはなるが、どのゲームでもか。
【GOLD WEST(ゴールドウエスト)】
12アクション+1アクションしたら終わりのエリア争いや得点タイル、ボーナス得点争いのゲームで、ラウンド毎に個人ボードにある資源エリアを1つ選び、1個ずつ数字の小さいエリアに移動させていき、0から飛び出した資源を使用してアクションを実行します。
マンカラシステムで、いろんな要素がありつつまとまりも良く好きなゲームでした。
【It HAPPENS(それってアリ?)】
毎ラウンド、3つのエリアでの争いがあり手番になればダイスを1個振りどこかのエリアに配置する。
各エリアは5列になっており、1度ダイスを配置したエリアには、配置した列にしかダイスを配置できない。
配置することによるチップ獲得や出目合計争いにとシンプルながらに配置タイミングの面白さがよかった。
【PACAL's ROCKET(パカルのロケット)】
ロケットを移動させて燃料をバラまいて建物を建築するマジョリティゲームで情報要素が盛り盛りですが、5人で60〜90分ゲームとしては埋もれずにもっと遊ばれてほしい良作でダイスを振り、ロケットを出目分だけ移動させたあとは自分のロケットや他のロケットに燃料を投入していきました。
まだまだ、遊んだこと無い良いゲームがあると感じたゲームとなりました。
【Flinke Stinker(スカンクのぷっすん)】
移動タイルをめくり、スカンクを一周させたら勝ちだが、赤いマスには止まれず、めくりを強制させられる上に出会ってはいけないピューマタイルが10枚あり記憶力の無い僕らは重ゲーより難しい戦いを強いられたゲーム。
ボードゲーム会で遊んでゲーム中は記憶をよく無くしましたが、ゲーム中によく笑った記憶は覚えています。
【ドッペルコップ】
レレレレディーが現れるドッペルデッキを使用してのトリックテイキング。
ゲームは個人戦ではなく1vs3か2vs2で戦うことになり、誰がチームかは♣Qを持っているもの同士がペアになりますが、それはレー宣言(攻撃側)により1人が分かり、もう1人は♣Qをプレイした時に分かります。
少し敷居が強い感じがありますが、慣れたらクセになる魅力があります。
【Citrus(シトラス)】
農園の周囲8マスが埋まれば決算になりますタイル配置&マジョリティゲーム。
1人だけではなかなか周囲を埋めるのは難しいので協力したいけど、出し抜かれたら1位を取られたりするから注意が必要。
マジョリティゲームとして1時間ぐらいで唸りながら楽しめた箱絵の雰囲気から素敵なゲームでした。
【チャレンジャーズ】
デッキを構築しながら、デッキと一緒に席を移動したりしてカードゲームの大会方式を楽しめるゲーム。
元々カードゲームを楽しんでいたので、ゲームの流れとかも好きで遊んでみて楽しかったです。
拡張も早くに日本語版が出て、遊ばれているツイートがよく流れてきて今年遊ばれたゲームじゃないかな。
【METROPOLYS(メトロポリィス)】
柱を配置していく競りで、落札できたら数字が描かれた側を裏返し土地を確保する。
入札開始場所から数字が高くなり隣接するように配置しなくてはならない。柱は全員1〜13を所持していて誰かの柱が全て無くなればゲーム終了。
前から知っていたゲームなのですが、遊ぶ機会が無くて今年に遊べまして、いい競りゲームですが、遊び方によっては多少危うさもあるバランスですがオススメでした。
競りをどこから始めるかとかもかなり大事でした。
【Suppoze(サポーズ)】
「えっ!?私の手札で分かるの3枚だけ?」となるビッドありのメイフォロートリックテイキングゲームだけど、予想するのは左隣のプレイヤーのトリック獲得数になります。
自分の手札がほとんど見えないので、寝ぼけてカードをプレイしてしまうこともよくある。
カードの渡し方で隣のプレイヤーの性格が分かって面白い。
【Globetrotting(世界旅行、世界観光)】
みんなで会社を辞めて自由な旅行計画。春夏秋の季節ごとにどこに行こうか悩みます。
パッケージデザインと大きさやコンポーネントの内容や雰囲気から今年の中では持ち込んだら1番注目されたゲームじゃないかな。
地球儀は1度は見たことあって回したりもしたことあるやろうし、それがゲームになってと発想からスゴイね。
【TYRANTS OF THE UNDERDARK(タイランツオブジアンダーダーク)】
D&Dのデッキ構築型ボードゲーム。
カードを購入したり、兵士を配置したり進軍させたり敵を倒したりします。
あまりD&Dのことは知らないのですが世界観から良くて、コンボ感より争いやエリアマジョリティとかが重要になっていて、かなり好みのゲームでした。
購入できる種類も変化させられるので、毎回違うカードと一緒に遊べますね。
【アンギャルド】
2人用ゲームでフェンシングさながらの距離を詰めたり引いたりしつつ相手の隙を狙ってフルーレを当てる。
カード運もあるでしょうけど、連撃やカウンターとかもあったりと、どこで攻めようか追い詰めようとかに相手の反応を見ながらしてポイントを稼げるようにしていく。
気軽に遊べる感じで好きでした。
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】
キツネはイヌに見つからないようにたくさんのアヒルを獲得したいハッピーフォックス。
カードを伏せるかフォックスでアヒルを捕まえに行こうとするだけなのに、すぐにイヌを見つけてしまう展開になるのはお約束なのだろうか。
イラストとゲーム性が合っていて小箱ゲームでは良い遊びやすさだったかな。
【COAL BARON(炭鉱讃歌)】
ワーカープレイスメントゲームで、キックスターター版で初プレイでした。
アクションをするにはワーカーを配置する必要があるが、すでにワーカーが配置されているアクションをしたいなら、すでに配置されているワーカーより1個多くワーカーを配置しないといけない。
15ワーカーいるのにワーカーが全然足りないといいながら、採掘アクションや出荷アクションをしたりとシンプルながらにこれは最高やんとなったゲーム。
【ATTILA(アッティラ)】
部族争いの力になりつつマジョリティやエリア拡大による得点争いをする。
世代が進む毎に推す力が強くなっていき、推し争いも激化する。
3人ぐらいでどこで戦うか細々とするかにとが悩ましいゲームで好みでした。
【宝石の煌きポケモン】
宝石の煌きのポケモンver.
進化ルールがあり貴族タイルが無くなるも宝石の煌きがベースであり、遊びやすさはそのままに楽しめます。
11月ぐらいから手に入れだした方が増えて12月現在も船便でたくさんのポケモントレーナーが増え続けている。
151匹いなくて55匹ぐらいしかポケモンが現れないのが寂しいがオススメの煌き。
【Tales of the Arabian Night(テイルズオブアラビアンナイト)】
得点とかを争うのではなく、物語やキャラクターの成長を楽しむゲーム。
日本でこのゲームを遊べる場所はなかなか無いと思うぐらいに珍しいゲームだと思います。
何回遊んでも同じ展開にならない物語を紡いでいくのが良い。
今年はこのゲームが遊べたのがなにより嬉しいね。
24個ぐらい紹介しましたが、気になるのだったりはありましたでしょうか?
まだ、この記事を載せた時点ではブログに載せていないボードゲームもいくつかありますが載せています。
振り返るといろんなボードゲームを遊んだ1年だったなぁと思います。
今までに発売されているボードゲームでも、まだまだ遊びたいボードゲームもあるので来年は遊べたらなぁって思っています。
皆さんも今年遊んだボードゲームで印象に残ったのはありますか?
紹介していないボードゲームでもブログ内検索をすると遊んでいるかもしれませんので、気になるボードゲームがありましたら調べてみて下さいね。
]]>京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【MaldiviA(マルディヴィア)】(初)
プロットして船を矢印方向に進めて止まったマスの魚を獲得して、端のマスで止まれば魚を届けてカードを獲得となります。
方角タイルは、決めた方角を1列折り畳んで海を小さくしますが、獲得できる魚が増えるマスがあったりします。
畳む際に巻き込まれたら魚を失います(1匹)。
毎ラウンド2回は畳まれていき(2人プレイ時)、海のマスが16マス以下になればゲーム終了で獲得したカードに描かれている魚の数の合計が多いプレイヤーの勝ちになります。
潮の流れに乗れば進行方向を変更できたりするのと、他プレイヤーの隣のマスで止まると魚を奪えたりとしてプロットで他プレイヤーがどう動くかを考えて行動を決める必要があって、少しずつ公開して行動していくのは畳まれたりしないように願いながらとなりました。
【HORRIFIED(ホリファイドゥ)】(初)
銀幕の怪物たちが村に現れたので村人を守りながら怪物を退治する協力ゲーム。
村人は6人まではセーフです。
ゲーム自体はパンデミック系でアクションポイントを使い、移動やアイテムを拾ったり受け渡しをしたり、怪物ごと対応アクションをしたりトドメを刺したりしていき、2体の怪物を倒すことを目指します。
洋画をあまり鑑賞しないので、映画ではどのように怪物を倒したりするかが分かりませんが、有名どころの怪物たちが勢揃いしているので、世界観には入り込みやすいかも。
犠牲もあったがなんとかクリアできました。
【Susi Spinne(スージースピン)】(初)
クモの子供になって、お母さんの助けを借りながら美味しいもの集め。
ダイスを振って出目の数だけ渦状に進めるか、矢印の出目なら前後に動いたりもできます。
お母さんがいる列で手番を終えたらお母さんに向かって移動します。
セットアップから唯一無二なHABAでした。
【HOPPLA ELEFANT(ホッパラエレファント)】(初)
ゾウを棒で動かしゲートを棒を落とさず柱を倒さず通過できたら食器を獲得。たくさんの食器を獲得できたら勝ち。
出目の数だけ棒が離れるまで動かせますが通路は狭いから直進だけでは通過は無理で向き修正が必要。通過せずに食器を獲得できる出目が最強だった。
【ひつじのショーンウンコアラーム】(初)
担当する色のウンコを無くしたら得点獲得。ダイスを振り担当色の出目が出たら取り除き、掃除の出目が出たら『ウンコアラーム』宣言して穴に向かってウンコを落とす。
他プレイヤーはダイスを振り掃除の出目が出たら止められる。
出目次第であり何を遊んだ??
【Am Fuss des Kilimandscharo(キリマンジャロの麓)】(初)
クニツィアのカードすごろく。
手元にあるカードを重ねて一番合計値が大きい色の数だけコマを進める。ゲーム開始時に秘密裏にチップを配置しており、チップに止まると表向きにして効果を発動。
初手で100マスでゴールのうち40マス進む派手さもあるが、ライオンに出会うと村に戻され、位置交換を見つけると逆転したりされたりもある。
カードは自分以外にも重ねることができ、色が染まっているプレイヤーは妨害しないと一気に進むね。
荒々しさが強いが、チップを踏んで逆転を狙うか滑るかもできて、ちょっとだけ変わったすごろくレースかな。
【EDO(江戸)】(初)
プロットしてアクションを実行し、配下を江戸に派遣して小屋や城を建てるための資材を集めたり、食料を集めたりします。
アクションタイルは1枚に2〜4のアクションが描かれており、どれかしか実行できません。
ゲームの目的は力を見せつけることであり、建築や交易で主に力を見せつけていくことにはなる。
資材や駒を確保したりするのもカツカツなんで、プロットミスが命取り。
江戸感はボード上ぐらいで、遊んでる時にはあまり感じなかったかな。
【Fjorde(フィヨルド)】(初)
2人用のタイル配置&陣取りゲームでタイル配置フェイズ、陣取りフェイズに分かれている。
タイル配置時には4個まで家駒を配置でき、タイルがすべて配置できたら、陣取りフェイズに移り、家駒からチップを交互に配置していき配置できなくなれば、多く配置できたほうが勝ち。
【Ringel Rangel(リンゲルランゲル)】(初)
亀を押して対岸まで移動させてディスクを落とさないようにする。
ディスクやカメもギュウギュウにボード上にいるから、大概はディスクを落としちゃうけどね。
30年前ぐらいのゲームやし、雰囲気とか木のぬくもりを感じるタイプのゲームやったかな。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんでトリックテイキングゲーム会(トリテ会)を開催しました。
朝早くから夜遅くまで参加していただきまして、ありがとうございました。
集まりましたトリテ好き達でこちらのトリテを遊んできました。
【シャーデンフロイデ】
マストフォローでリードカラーの中で2番目に数字の高いカードをプレイしたらトリックを獲得して、自分のプレイしたカードを獲得。
ラウンド終了時に獲得したカードの数字合計が得点となり40点を超えたプレイヤーは脱落で次に得点が高いプレイヤーの勝ち。フォローされないと出されたカードを引き取ることになるので、ラウンド終盤はリードプレイヤーになると複数枚のカードを獲得する可能性があり大量得点による40点オーバーもありえる。
同じ数字を2枚獲得する消滅するので、うまく得点調整をできるといいね。
5人もパーティー感ありつつギリギリを攻めれてよかった。
【Schiekeria(シッケリア)】
1トリック目に富、仕事、車、家をすべて獲得して『ここですべて配置して終わらせるかどうかが分かれ道かもねハハッ』って話したら、最終的にすべてを配置できずに終わるなんてこともあり決断力も必要。
手札のバラ撒きによる復活で良くなるわけではないぞ。
【gudetama(ぐでたま)】
数字は1〜14で今出てるカードで一番高い数字以上のカードをプレイするか出せないor出さないなら手札にある一番小さい数字カードをプレイ。7トリック目に勝つとプレイしたカードを獲得して合計が21を超えると負け。
14のカードでトリック獲得すると次のリードプレイヤーを指名して、1のカードを7トリック目にプレイするとすべてのプレイヤーは7トリック目にプレイしたカードを獲得します。
カードは少しずつだが減っていき、何ラウンドかするので手札が良い時に1での全員得点を狙いたい。
6人で6ラウンドぐらいして1人が21点を超えたかな。
【トーナメントアットキャメロット】
トーナメントアットアヴァロンを持ち込んだと思いきやキャメロットでした。
6人だと1トリックのダメージ量がキツくて2ラウンドぐらいで相棒の能力が発動する前に1人の方のライフが0になり、わりと普通のトリテをしていた。
次回はアヴァロンしましょうかね。
【テキサスショーダウン】
6人やと70以上のカードも早めにプレイしはるとわりと少数派になってトリック獲得しないことが多くて、数字が多いスートのほうがトリック獲得しやすかったかなぁ。
スート枯れも早いから多数決取りましょうになりやすいトリックテイキングだよね。
【クリスマスの12日】
1〜12のカードを使用して、リードプレイヤーのシングル、セット、ランをフォローして『リードプレイヤーが出したカードと同じ数字か小さいカードをプレイ』する。
できない、しないならパスとなります。
手札を出し切れたプレイヤーが現れたらラウンド終了だが、最後のカードで勝てなかったら出したカードは手札に戻ります。
手札を出し切れたら、プレゼントカードを受け取り、残り手札枚数が多かったプレイヤーもプレゼントカードを渡します。
不思議なフォロー感で大富豪要素が強いが雰囲気あって良い。
【B.O.N】
3人で毎ラウンド7トリックして3トリックぴったり獲得で1点、0トリックで2点のどちらかを目指す。
スートは3色だが色の強さがコロコロ変化するので、その流れを読んで数字が高いカードでもうまく負けられると楽しい。
パスカードで勝たないって、まわりの予定を狂わせたりやらできて好きなトリテ。
【サンリオキャラクターズスポーツフェスタ】
3人でプレイして、配られた手札を確認して『これは・・・』と思いながらすべての競技で2位になり、全力で失格にもなり、1度も1位になれなくてハローキティは見てくれていて励ましてくれたりとうまく行き過ぎてしまった。10分ぐらいでいい汗かきましたね。
【COBRAS(コブラス)】
コブラを集めて、程よく壺に集まったタイミングでトリックを獲得したらコブラを解放して得点化します。
壺にコブラが集まり過ぎるとあまり良い得点にならないのと、集まったままラウンドを終了するとコブラの数だけ噛まれて失点になります。
キングコブラで勝ち負けを決めることが1ラウンド中に1回できるがタイミングを逃したまま終わることもある。
コブラの分配はトリックを獲得できなかったプレイヤーで行うので4〜5人ぐらいが推奨のトリテ。
【Hallo Pauker(ハローパーカー)】(初)
BGGではトリテとなっていたがトリテ???と参加者に言わしめた。
ゲーム自体は、先生にいたずらをするためのカードを最低1枚プレイして数字ぴったりならいたずら成功で先生カードを獲得。
いたずらできないなら、脱落となる。
1の先生カードに恐怖するのは、手札にいたずら数字カードが2以上しかないと脱落するから震える。
広い定義ではトリテとなるのだろうが、思っていた感じではなかった。
ゲームのほうは特別悪いとかではない。
この箱絵より古いデザインのハローパーカーが50年ぐらい前のゲームです。
【カエルをよこせ】
4回ぐらい遊んでるけど配り運は強めかな。
同色の9とカエルが手札にあれば高確率でカエルは獲得しやすい。
裏向きでハッタリかましますとみせかけてからのカエルでした!!でトリックを獲得できると嬉しいね。
まずは手札にカエルをよこせ。
【DIABLO(ディアブロ)】
ビッド系のトリックテイキングゲームで、残り手札5枚の時にジャックポット宣言をしてビッド成功で得点は倍。もちろん失敗でも失点は倍になります。
特殊カード3種の内2種は、まだカードをプレイしてないプレイヤーも対象にできて数字をプラスマイナスしたり化けたりと派手。
【彼女のカレラRS】
スピードに魅せられた彼女たちが繰り広げるレース系トリックテイキングゲーム。
レース中に現れるガソリンを飲むスピード狂や4〜5のスピードは0にしたりやら、ちょっとしたカード効果もあるがレースに勝つには6トリック目を勝つ必要がある。
勝つ度に加速するスピードチップがゲーム速度も加速させていき熱くなっていくゲームです。
【TRICKY TIME CRISIS(トリッキータイムクライシス)】(初)
ヒーロー&ヴィランがトリック中に戦うトリックテイキング。
1トリック中には別々の色のヒーロー達と1人のヴィランが揃ったら、ヒーロー達のパワーの合計値とヴィランのパワーを比べて、合計値がヴィラン以上のパワーならヒーロー達の勝ちになります。
ヴィランのパワーより合計値が小さいならヒーロー達の負けになります。
勝った側は一番高いパワーカードをプレイしたプレイヤーから、出されたカードを1枚選び獲得するか獲得しないかを選択します。
勝った側のプレイヤーの選択が終わったら、負けた側のプレイヤーは必ずカードを1枚獲得しなくてはならない。
獲得したカードは各色1枚につきパワーがそのまま得点となるが、2枚以上になった色はパワーに関係無く1枚2点になります。
毎トリック、順番にカードをプレイしていき誰かがすでに出された色orヴィランのカードしか出せないとなった瞬間にゲームは終了して得点計算をして合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
ヴィランカードは20〜36ぐらいのパワーがあるので、ヴィランカードは1枚だけ獲得して終われるかで得点が全然違います。
ヴィランのカードをプレイして勝てたプレイヤーは1〜2枚のカードを獲得できるので勝てたらチャンス。
特殊なカードもあるので戦いは熱い。
【悪魔ふたたび】
三竦みトリックテイキングで、同じスートは先出し勝ち。
トリック開始時にチップを伏せてカードをプレイしていき、トリック獲得者はチップとカードを獲得する。
集めたチップはプラス点でワニのカードは自乗でマイナス。
悪魔は誰にでも勝てるので、自信ありのときに悪魔を降臨させる
【Of What’s Left】
1番に手札を無くしたくないゴーアウト。
はじめにジョーカー1枚とAがランダムに1枚配られます。他のカードはしっかりとシャッフルして配り切り。
ルールは大富豪ベースでシングルやセット、連番でカードを出します。
パスはできるけど、手札が5枚以下になるとパスはできなくなる。
手札を無くしたくないのは、手札が5枚以下で誰かが手札を無くした際には残った手札の中で最小の数字から残り枚数1枚に付きマイナス1点が最終得点になるからです。
絶妙に出したくても出せない3〜5ぐらいが1枚ぐらい残るとなかなかの得点になります。
あまりにもパスをしていて手札がたくさん残ると残り手札はマイナス点になるので、ある程度は手札は使い切らないといけないです。
キャラクター特殊能力ありで遊べるみたいなので、少しプレイ感を変えたいなら特殊能力を遊んでみてもいいかもです。
【STICH fur STICH】(初)
メイフォローの推理系トリックテイキング。
腹心と探偵側に分かれて腹心は、犯人と武器を選択。
トリックで出されたカードを確認して誰が勝ったかを腹心は宣言し、探偵側は何故勝ったかを推理する。
カードの強さは犯人&武器が一致→武器だけ一致→犯人が一致→その他の順に強いです。
どのカードが勝ったかの宣言後は、勝ったプレイヤーがプレイしたカードを表向きにしたまま、他のカードは下に集めます。
そこから推理して、腹心以外は犯人チップ、武器チップを秘密裏に腹心に渡して確認してもらい正解なら何トリック目に正解したかに応じた得点を獲得します。
どちらかや両方が外れていたら、どう外れていたかは宣言せずに腹心は、チップを渡してきたプレイヤーに『違います。』と言ってチップを返します。
7トリック終了時までに犯人&武器を当てられなかったら推理ポイントは無しで、トリック獲得点のみ。
腹心は全員が当てるまでに要したトリック数に応じた得点とトリック獲得点を獲得します。
分かる時にはすぐに事件解決となるが、考えが逸れるとなかなか当たらなかったりして、推理とトリックが楽しいゲームでした。
こちらの2つは自分は遊んでいませんが、トリテ会に持ち込みましたトリックテイキングゲームです。
【トリックオブスパイ】は、配られなかったカードが何色の何番かを当てる推理ゲーム。
マストフォローなのと、推理してコマを送り込めるのがトリックの中で1番強いカード、1番弱いカードをプレイしたプレイヤーだけなので、カードの出し方からも推理できたりして少ないチャンスで推理が的中すると嬉しいゲームです。
【DOUBLE】
1枚のカードにスートが2種類描かれており、片側が強くてもマストフォローなので、反対側の弱い数字でフォローしなくてはいけないこともあります。
ビッド式のトリックテイキングゲームで、配られたダブルカードからの予想が難しいです。
この日は、19個のトリックテイキングゲームを遊んで終了。
朝から晩までトリテな1日で満足でした。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都京阪藤森駅から徒歩1分のところにあります世界のボードゲームが遊べるお店Light and Geek(ライトアンドギーク)さんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを楽しんできました。
【globetrotting(世界旅行)】
VIPパスで特殊な能力を使い好きな旅行先に1回だけ無料で行ける計画を立てたが、他の計画もわりと派手めにしたからコストがかかったなぁ。世界旅行はすることないかもやけど、日本一周とかはしてみたいなぁとか遊びながら計画していた。
【トリックオブスパイ】
今回は最終ラウンドで逆転劇が見られて、ラウンドを重ねる毎に冴えわたる推理力が勝負を決めた。
【5Towers(ファイブタワーズ)】(初)
塔を積み上げていく競りゲーム。
5人で遊んで全員が初プレイの競りゲームは相場感がふわふわして楽しい。
競りは毎ラウンド、5枚のカードが場に並ぶので順番に落札したい枚数を宣言して1番多い枚数を宣言したプレイヤーが落札してカードを積み上げていきます。
塔は5色あり、積み上げていくには降順になるようにしなくてはなりません。
8や9や0は少し特殊なカードになっていて、8の上には8より大きい数字が積み上げることができます。
9はすべての数字に積むことができますが、0の上には積めません。
0は塔の頂上となり、0を積むと他の数字は積めなくなります。
【FRUiTO PLAY(フルートプレイ)】
バッティングありのトリテ?
トリック獲得時は出されたカードを全て獲得するが、集めたいのは一種類だけ。一種類だけだとラウンド終了時に自乗で得点になる。
2種類以上だと最多と最小の掛け算やから低め。メイフォローの同時出しやから組み合わせの不協和音は勃発。
【犬の散歩】
5人プレイでおじさんを警戒して犬集めをしていたが、おじさんは山札の底に沈んでおり、隣が5頭連続で同じ種類の犬を揃える警戒を怠り勝負あり。
猫バージョンを望む声が多いが、これだけのフィギュアを使ってしまうと重ゲーレベルの値段になりそうだが、そこは関係無く購入する方が多そう。
【FTW(勝利のために)】
数字が高いカードは正義。
不思議な感じな部分もあるけどね。
【イライラしないでカードゲーム】(初)
ダイスの出目が描かれたカードをプレイして、カードを獲得して自分の前に並べていき、すでに並べてあるカードに出目を足してカードを獲得して列を伸ばしていくか他プレイヤーからカードを奪うかします。
誰かが40のカードを獲得したらゲーム終了で、カードは1枚1点で星の付いたカードは星の数だけ追加で得点になります。
手札は2枚で出目カードは1〜6で、自分の前には3列まで列形成ができます。
先頭だけは2枚同時にカードをプレイしてカードを獲得できて、6と6を合せて12からスタートもでます。
だいたいは1〜6からスタになるかな。先行させ過ぎると一気に走られるから追いかけて数字を合わせてトップの数字カードを奪わないといけない感じになっているから、イライラしないでは難しいのでは?
【よくばりパグ】
マストフォローで色の強さがトリック毎に変化して、ネコカードだけはフォロー無視でできる。
4人で遊んだ際には1番強いカードをプレイしたら、プレイしたカードを獲得して1番弱いカードをプレイしたらプレイしたカードは捨札にして、残りから1枚は手札に加えて色の強さを変更させる。
強さがコロコロ変化するからトリック獲得者が変わりやすいけど、1回もトリック獲得しないほうが得点が高いことも多いから、欲張らないほうがよい。
【HOVER KRAFT(ホバークラフト)】(初)
ダイスを振って出目と同じ数だけブロックを載せていき、浮いている台が地面にくっついたりしたら負け。
Rの出目はすでに載っているブロックを1個取り除く。
地面にくっついたりしなくてもブロックが崩れたりが多くて、崩したほうが負けでもいいのでは?となった。
【RENREN(レンレン)】(初)
◯◯といったら◯◯。◯◯といったら◯◯の3番目を当てる連想ゲーム。ゲームはマジカルバナナ。
あらかじめ一番はじめのテーマは分かっていて、親プレイヤーは2番目と3番目の1文字だけ分かるようにする。制限時間2分で当ててもらえたらいいが、はじめの1分で当てられると親プレイヤーは得点にならず、残り2分で当てられると親プレイヤーと当てたプレイヤーは得点獲得となるので、連想させる1文字がうまく誘導できるバランスにする手腕が親プレイヤーに求められる。
はじめて遊びましたが世代やらで狙い撃ちするのがよいですね。
ボードゲームアドベントカレンダーを書かせていただきました、うらまこといいます。
11月にトリックテイキングのオープン会とクローズ会を久しぶりにしましたので、遊びましたゲームの紹介やオープン会やクローズ会で感じたことを書いています。
よかったら読んでいって下さいね。
オープン会では、お店にトリックテイキングを40個程持ち込みまして紹介しつつ遊びました。
基本的にはお店にないゲームやあまり見かけないであろうゲームを持ち込みましたが、タイトルやパッケージからだとどんなタイプのトリテとは分かりにくいので、手に取ってもらいやすいように簡単なポップ(ゲーム内容)とかは用意してもよかったかなとは感じました。
人数に対応したゲームも持ち込んでいたので、5〜6人でもたくさん遊べましたが3人、4人ぐらいで分かれる時にオススメしやすいゲームもたくさん用意しておくべきかと思いました。
1人1個リクエストしていただき、気になるのは遊んでみて貰えたのでそこは毎回続けていけるようにしていこうかなと思いました。
クローズ会のことを書く前にオープン会とクローズ会で遊びました26個のトリックテイキングのことを書いていますので、よかったら読んでみて下さい。
↓↓↓
【シャーデンフロイデ】
マストフォローでリードカラーの中で2番目に数字の高いカードをプレイしていたらトリックを獲得して、自分がプレイしたカードを獲得する。
ラウンド終了時に集めたカードの数字合計が得点になり、誰かが40点を超えたら終わりでそのプレイヤーは負けで、40点に近いプレイヤーが勝ち。
フォローされなかった他プレイヤーのカードも獲得することになるからリードはしたくない。
【シッケリア(シケリア)】
50年ぐらい前のゲーム。
金、仕事、車、家といったステータスを手に入れたら上流階級の仲間入りとなりラウンドから抜けて得点を獲得となり、余った手札は時計回りにばら撒く。
メイフォローでステータス関係無く2番目に高い数字がトリックを獲得する。
余暇も楽しみつつ抜けるタイミングを逃すと脱落必死で判断力も必要である。
【クリスマスの12日】
1〜12のカードを使用した大富豪寄りのトリックテイキング。
リードプレイヤーが出した組み合わせのカードと同じか強い組み合わせを出せば手札を減らせて、先に手札を全て無くせば勝ち。
手札を無くしたトリックに勝てなければ、出したカードは手札に戻るので1枚だけになっているとセットやランに勝てないからプレイの仕方も悩ましい。
クリスマスの雰囲気があり、これからの時期によいゲームかも。
【テキサスショーダウン】
多数決トリックテイキング。
数字が大きいカードがトリックを獲得するが、1番枚数が多い種類の中での話。
マストフォローだが、出せないなら好きな種類をプレイできて以降のプレイヤーは出された複数の種類のどれかをフォローすることになるから、みんなで投票するみたいな感覚もある。
トリックは獲得したくないゲームなので、負けられるようにしたい。
【gudetama(ぐでたま)】
7トリックして7トリック目を獲得したらプレイした自分のカードを獲得して、得点なり合計が21点以上になると負けで得点が少ないと勝ち。
出されたカードの数字以上をプレイするか、プレイできないかしたくないなら手札の中で1番小さいカードをプレイする。
1〜14のカードを使用して1を7トリック目に出せば、全員が出したカードを獲得することになる。
14のカードでトリックを獲得すると次のリードプレイヤーを決める。
5人前後で遊びやすいタイプのきゅうり。
【トーナメントアットキャメロット】
アーサー王伝説モチーフの乱闘型トリックテイキング。
トリックを獲得した分だけ、ラウンド終了時にダメージを受けるのでトリックは獲得したいないが、体力が半分以下になると使用できる特殊能力があるので常時能力と合わせて逆転も可能です。
6人だとダメージ量がパンパ無いので4〜5人ぐらいが乱戦になり良いかな。
さらにキャラクターが増えたトーナメントアットアヴァロンもあります。
【B.O.N(ボーストオアナッシング)】
プレイヤー人数に応じて獲得できるトリック数が決まっており、ぴったりと獲得トリックを獲得するか1回もトリックを獲得しなければ得点獲得となります。
3スートで切り札はないが色の強さがトリック毎に変化するので、他プレイヤーの狙いを読み取り逃げ切るか勝ち切るかを決めないと判断ミスで負ける。
【サンリオキャラクターズスポーツフェスタ】
トリックテイキングやトリックといったワードを使わずに子供からも遊びやすくしたスポーツフェスタ。
かけっこ、すいえい、なわとびといった競技で頑張ったら褒められるのが嬉しい。
ダイソーシリーズでオススメのゲームでもある。
【COBRAS(コブラス)】
コブラを集めて程よく集めたところでトリックを獲得して売却して得点を獲得する。
負けたらコブラを集められるが、集め過ぎたらラウンド終了時にコブラに噛まれてしまうので、売却チャンスを逃さないようにしないといけない。
3枚のコブラが描かれたカードが一定数集まるとラウンド終了になるので、キチンとコブラのテーマを生かしている。
【カエルをよこせ】
4色あるスートには1匹ずつカエルがいて、トリックで獲得するか自分がプレイして獲得するかで高得点となります。
裏向きでブラフ出し(マストフォローは遵守)もできるのでカエルをエサに釣り上げたいが数字がわりと正義なところはありなんとも。
【トリックオブスパイ】
配られなかったカード(密書)が何色の何番かを当てるトリックテイキング。
1番強いカード、弱いカードをプレイしたら予想ができ部下を配置する。
6枚の手札が配られるが5トリックしたらラウンド終了で、色か数字かぴったりで当たれば得点獲得。
カードの出し方とかから密書を推理するのが楽しいです。
【Hallo Pauker(ハローパーカー)】
BGGではトリックテイキングのジャンルでしたが、トリテ?疑惑の審議となったゲーム。
先生に生徒がイタズラできたらカードを獲得するって流れでトリテに含むかは怪しいが50年前ぐらいのことを考えると雰囲気からは良し。
【DOUBLE(ダブル)】
タイトル通り1枚のカードに2スート描かれているダブル。
1スートが強くてもマストフォローしなくてはいけないから、弱い方を出さなくてはいけない場面も多く予想がなかなか当たらない。
積み重ねが大事で外し過ぎると逆転は難しいが、ダブルを味わってみて欲しいです。
【彼女のカレラRS】
漫画原作のトリックテイキング。
キャラクターによっては能力があり、数字が低くてもチャンスがある。
6トリック目に勝てばラウンドの勝者となるが、毎トリック同じキャラクターは場に出せないので勝つための準備が必要。
ガソリンの概念もあり変な感じに思うがしっかりとしたゲーム性があります。
【DIABLO(ディアブロ)】
予想してぴったりと当たれば得点獲得で、残り手札4枚からのジャックポット宣言的中で更に倍の得点を獲得できます。
0か16にできたり、好きなプレイヤーのカードにプラスマイナス5したり、コピーしたりやらプレイ前のプレイヤーにも干渉できたりと目立つ動きは予想を外す原因となります。
【TRICKY TIME CRISIS(トリッキータイムクライシス)】
トリック中にヒーローvsヴィランに分かれて、ヒーローカードを出したプレイヤー達は自分達のパワー合計が、ヴィランのパワー以上なら勝ちになる。
勝った側からカードを獲得していき数字がそのまま得点になるが、同じ種類のカードは1枚2点となる。
トリック中に同じ種類のカードは出せないから、そこも協力してプレイする必要があります。
【Of What’s Left】
1番早く手札を出し切りたくない大富豪系かな。
パスもできるが手札が5枚以下になれば、本当に出せない時以外はパスが禁止になる。
誰かが手札を出し切ったら残り手札で1番大きい数字から、残り手札の数字を引いた数字が得点となる。
Aは絶対に1枚配られるから、ある程度はいい勝負はするかな。
【悪魔ふたたび】
ワニ←道化←少女←ワニの三竦みトリックテイキング。
リードプレイヤーがカードを出してからチップを裏向きに出して、他プレイヤーもチップを出してからカードをプレイしていく。
一番小さい強いカードを出したらカードとチップを受け取り、ワニカードは自乗でマイナスになりチップはプラス点となる。
悪魔は誰にも勝てる。
なんか不思議なタイプで初プレイの人は首を傾げることが多い。
【STICH fur STICH】
誰が犯人でどの凶器を使ったかを当てる推理系トリックテイキング。
犯人役は人物と凶器を選び、そこからカードをプレイしていく。
他プレイヤーも好きにカードをプレイしてどのカードが勝ったかを犯人役は宣言。
カードには人物と道具、数字が描かれており犯人&凶器が描かれたカードが一番強く、次は凶器だけのカード→人物だけのカード→それ以外と強さがあり、宣言から当てる。
早めに当てるほど得点が高いのでプレイの仕方と推理力が試されます。
クローズ会ではこちらのトリックテイキングを遊びました。
【綱渡り】
色がないトリックテイキングで、1〜50のカードを使用して8枚ずつ配ります。
トリック毎に0〜9のバランスカードがめくられ、それを見てカードをプレイしていき1番大きい数字カードと小さい数字カードをプレイ。
大きいカードをプレイしていたら青い棒、小さいカードをプレイしていたら赤い棒をバランスカードの描かれている数字と同じだけ受け取る。
カードを使い切った時に、受け取った青と赤の棒の差分が得点となり小さい程よい。
棒の受け取り方とプレイヤーとのバランスを綱渡り感覚で楽しむゲーム。
【Null&nicting(ゼロの恐怖)】
5色0〜11のカードを使用するがマストフォローではなくメイフォロー。
1番大きい数字をプレイしたプレイヤーがトリックを獲得して、自分がプレイしたカードから時計回りに自分の前に出されたカードを色別に置いていく。
同じ色がすでに置かれているなら重ねていき、ラウンド終了時に見えている数字がそのまま得点になる。
0だけは各色2枚ずつあり、0の恐怖に負けないようにしたい。
【Hii Fuu!!(ヒーフー!!)】
ぴったり2トリック獲得で終わらせたいトリックテイキングだが、5人で遊んだ際に12枚ずつカードを配られた後に手札を確認して3枚は裏向きで捨てるので9トリックしかしない。
この時点で最低1人はぴったりにはなれないことは確定している。
マストフォローで切り札はないので、数字が小さいカードも安心ではなく最後のトリックが終わるまでドキドキします。
【スプリングラリー】
トリックを獲得したらゼンマイ車は動いてゴールを目指す。
トリックに負けたらゼンマイを巻いてブーストに備えます。
ゼンマイを巻き過ぎたら、ゼンマイも空回りとなりブースト効果が薄まるのでいいタイミングでトリックを獲得したい。
坂道や下り坂もコース上にあり登り切れない時にはズルズルしたりとレースの厳しさも感じたり、一気に逆転もあったりと派手めなトリテ。
【波乱と海原】
テキサスショーダウンの元のゲームらしい波乱と海原。
選択ルールも用意されており、違った感じで遊ぶことができます。
多数決トリックテイキングなので最低4人の5〜6人推奨です。
【MINO DICE(ミノダイス)】
スカルキングダイスゲームのリメイクのミノダイス。
ラウンド数と同じだけ、袋からダイスを取り出してダイスを確認して、どれぐらいトリックを獲得できるかをビッドします。
ダイスを振って出目を確定させるので、勝ちたい勝ちたくないもダイスに振り回される。
パーティー感もありますがこの要素がミノダイスが楽しまれる魅力です。
【WHITE HAT】
ハッカーとなりセキュリティーを解除するために数字カードをプレイして、トリックを獲得したらセキュリティーの奥に駒を進め、誰かが解除したら終了。
このゲームではプラス点は良くないので、コマを進める際にもマイナスや得点が小さいマスで止まりたい。
ボードのアイコンにより能力もあったりするので、遊ぶ度にセキュリティー難度は変化します。
クローズ会では、事前に遊ぶ人数を決めているのでその人数に合わせて20〜30個ほどの持ち込み。
はじめましての方もいてモノスートから遊び、マストフォローやメイフォローとやややこしいカード効果もないゲームを中心に遊びました。
固定メンバーで遊びますので、その際は遊ぶ方に合わせて準備等をするのが大切かな。
トリテ好きが集まるから楽しい時間です。
好きなジャンルのゲームを1日遊べる時間は幸せで、一緒に遊べる方がいて成り立つのがボードゲームですので、これからもトリックテイキング会やらを開催する際には楽しんでもらえるようにしていきたいと思います。
いろんなタイプのトリックテイキングゲームがありますので、機会がありましたら是非遊んでみて下さいね。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【CHINATOWN(チャイナタウン)】(初)
自由交渉なゲームで自分の土地に店を出店してお金を稼ぎ、6ラウンドで1番稼いだ人が勝ち。
稼ぎ方は店は3〜6のタイルがあり、数字と同じだけ繋げたら完成で収入が増えます。
1ラウンド目は可愛い交渉なのに3ラウンド目には『それでは誠意が足りまへんなぁ。』とか言い出し始めて、街に馴染み始めた僕たちは悪くなっていく。
毎ラウンド、配られたカードから3枚を選び数字に描かれた土地を確保します。
その土地に店を出店してもいいし、他プレイヤーに土地だけや土地&店ごと売却したり交換してもよい。
店タイルもラウンド毎に袋から取り出し、手元に置いておくので自分に取っては必要なくても、他プレイヤーからしたら必要だったりすると足元を見た交渉の開始です。
もちろん、逆に足元を見られる交渉もされたりしますけどね。
はじめに書いたみたいに自由交渉なんで未来の口約束も大丈夫です。
はじめは土地同士を隣接できるから仲良く交換してるけど、土地&タイル付きや今後の収入を考えて売り上げの半分を要求したりやら、遊ぶ人により雰囲気はだいぶ変わりますが交渉とかって雰囲気で楽しむものでしょ?(計画性が無い)
なんやかんやで1位になったので計算通りだ(ホンマか?)
【うしコロ】(初)
ウシをロールしてウシが立てばポイント獲得。集めたポイントでウシと交換してウシをたくさん集めたら勝ち。
1〜4の数字カードから1枚を選び同時に公開してバッティングしなければ、カード効果を適用してウシをロールできる。なかなか立たないからポイントを獲得するのはモー大変でした。
【チーズは誰が食べた?】(初)
チーズドロボーは誰かを当てるふわっとワンナイト系。
ダイスで1〜6時の何時に起きるかを決めて、ドロボーは起きた時間に食べるが目撃者がいることもある。
ねぼすけは起きた時間が自分だけなら誰かの出目(時間)を確認できる。
出目次第で最初からどうにもならんこともあるから、そういった展開を楽しめるメンバーで遊ぶとよい。
チーズドロボー以外にオチョウシモノがいて、チーズドロボーに憧れているからチーズドロボーだと指を刺されたい狂人ネズミがいたり、1〜6時までの確認をしたら目を開ける前にチーズドロボーは誰かの右手にちょっと触れて仲間にすることができるので、仲間次第で流れは良くなるかな。
なかなか無いと思いますが全員が同じ時間に目を覚ましたらどうしようもないので、そのへんも踏まえて遊ぶゲームかな。
【SIGN(サイン)】(初)
親プレイヤーにどのお題かを伝えるサイン。
どう伝えるかは星のワード達を不等号で繋げて、お題に対してワードの重要性を伝えて導く。
おじゃま者がいると正解に導かないようにするが、あからさま過ぎると外れたあとの投票でバレたら負けになるから注意。
パワーワードに引っ張られないようにするか、引っ張るようにおじゃま者はしたりとかするね。
1番はじめのスタートワードの派生が重要に感じるから注目して光り輝く部分はここかな。
黒いマットとかが星が映えて良い感じです。
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】
前のめりにハッピーになるメンバーが多かったが1人はそこそこハッピーで、もう1人は本日のアンハッピーフォックスに認定される。
2回目だったので1周ぐらいで狩りを止めたり危険な狩りはしなくてで犬には出会わずでハッピー過ぎた。
フォックスの絶妙な顔が好き。
【DEMETER(デメタ)】(初)
恐竜や研究がテーマの紙ペンゲームで12ラウンドしたら終わり。
好きなアイコンアクションを選択して、公開されたアクションを実行後にアイコンアクションを実行する。
アイコンは5種類あり同じアイコンは最大4回までしか選択できない。
全員が最後まで処理合ってる?と不安になる感じはあって、久しぶりに直感的にあまりうまくいく感じがなかった。
ゲームは面白いんやろなぁって雰囲気とかあるので、説明書をもう一回読ませてもらって遊んでみるかなぁ。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒しました方とこちらのゲームを遊んできました。
【テラフォーミングマーズダイスゲーム】(初)
テラフォのダイス版でゲームの終了条件が
『温度が上限になる』
『酸素濃度が上限になる』
『海洋タイルがすべて配置される』
のうち2つが満たされたらになっています。
企業選択後に初期ダイスや初期オールマイティー資源を獲得したりします。
手番では補助アクションで
『好きな色のダイスを1個獲得して振る』
『ダイスを1個捨てて、ダイス1個を好きな出目にする』
『ダイスを1個捨てて、山札から研究カードを2枚引く』
をしてからメインアクションで追加の補助アクションをしたり、資ダイスを支払い通常アクションをしたりします。
産出をしたら、自分の生産ゾーンにあるダイスを受け取り全てのダイスを振ります。
ダイスごとに出やすい出目やレアな出目がありますが、自分が今欲しい出目が出るかはダイス運ですね。
ダイスを使って遊ぶので、気軽な面もありますしゲームの終了条件が3個のうち2個の条件を満たせばなので、すんなり終わることもあれば時間がかかることもあるかな。
本家テラフォーミングマーズとは違った感じで、これはこれで楽しい。
【チャレンジャーズビーチカップ】(初)
チャレンジャーズの独立拡張。
A〜Cのカードは、チャレンジャーズとは違う内容でカード効果も見たことない派手なカードが多く、スタートカードの犬は効果付きになっていました。
1ラウンド目は、Aカードを3枚追加できるようになっていて2ラウンド目にAカードを選ぶとファンが獲得できたりして、Bカードを選ばずAカードを選択する理由も強くなりました。
効果は新しいものもありますが、遊び方や処理もチャレンジャーズと大きな変更はありませんので、勝敗の決まり方も同じで分かりやすく遊びやすいのはそのままです。
今回は2人で遊んで3勝3敗で7回戦目に勝ったほうが優勝までもつれ込みギリギリの戦いを楽しみました。
混ぜて遊んでみたりもしてみたいですね。
【AFTER AS(アフターアス)】(初)
サルやゴリラ達の縄張り争いデッキ構築ゲームで、80点以上先に獲得したゴリラの勝ち。
山札からめくられた4枚のカードを組み合わせたあとに資材獲得→変換やらをします。
アクションタイルを選択し実行後は資材を支払い、カードを購入して山札の上に置きます。
カードを購入して優秀なサルやゴリラをデッキに採用していきつつ初期は少しずつ減らしていくのが組み合わせ的にも効率は良いかなぁ。
はじめは緩やかやけど、80点以上取るって明確なゴールがあるから得点変換の効率を以下に組み合わせていくかを楽しむゲームかな。
ほぼ同時処理なんで時間も30〜60分ぐらいでオススメしやすい。
【THE ACADEMY(ザ・アカデミー)】(初)
3陣営に分かれて戦うトリテやけど、3人やと2陣営でスートが1色無くなる。
1〜9のカードを使用して、2人で切り札とラウンドのルールを決めて、それに従いトリックを獲得するようにする。
3人やと抗えなさもあり、4人で遊ばないと評価は低めかなぁ。
【Darwin’s Choice(ダーウィンズチョイス)】(初)
様々な大陸や環境に適応するために生物たちは進化してきた。
その進化を自分たちで創り上げていくのだが、なかなかに出会うと全力で逃げるしかない生物が創られていく。
大陸に適応したり、全大陸で最強だと得点が高い。だいぶゴチャゴチャしたゲーム。
【COLOR FLUSH(カラーフラッシュ)】(初)
配られたカードの見えている面がすべて同じ色になればカラーフラッシュとなり勝利。
手番では
『自分のカードを1枚裏返す』
『誰かにカードを1枚あげるか山札の上に置く』
『誰から1枚カードをもらうか山札の上からカードを1枚引く』
のすべてを好きな順番で行います。
どの順番で行ってもいいが、自分の手番中でも他プレイヤーの手札が一色だけになったら、そのプレイヤーの勝ちになりますので不用意に他プレイヤーから手札を1枚選んで貰うのは危険でもある。
自分だけの色を作るってのは難しいね。
【コペンハーゲン】
カードをプレイしてタイルを配置して、横列か縦列のマスを埋めるごとに得点を獲得していき、先に12点以上獲得したら勝ち。
タイルに窓枠があり、窓枠だけで列を埋めると得点が高いがうまく配置しないとそうはならない。
カードを獲得するかタイル配置かのシンプルルールで良い。
【NUMERABIS(ヌメラビス)】(初)
ダイスを2個振って指定された数字タイルを2〜3枚めくれたらタイルを獲得でき、タイルが1枚になればゲーム終了でたくさんタイルを集めたプレイヤーが勝ち。
奇数、偶数、合計60以上、5で割り切れる、5以下等と失敗したらタイルは裏返るので記憶力も必要でした。
【KONSPIRACJA UNIWERSUM ABYSS(コンスピラシーユニバース)】(初)
カードを逆ピラミッド型に順番に配置していき、配置した種族(色)の繋がりの得点やカードに描かれている鍵を集めてゲーム終了時得点カードを獲得したりします。
パッケージは禍々しい雰囲気なのですが、ゲームのほうは特殊能力とかがあるわけでなく、カードの配置の仕方や得点方法が分かればカード配置ゲームとしては遊びやすいかな。
BGAでも遊べるみたいで、そちらで遊んだ方も多いみたいです。
この日はここまで、ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。
この日は13時からありました看板娘を遊ぶイベントに参加してきました。
【看板娘】(初)
6人の看板娘が集まったので2卓で3人、3人に分かれてゲームスタート。
気づけば2人と4人、1人と5人にゲーム中に分かれたりして遊んだことないと何言ってるんだって感じやけどウソは言ってない。
1人だけになるとずっと俺のターンで無敵の看板娘が誕生するから、そうならないように 早めに卓移動がしたい。
ゲームの目的は、商品を売り買いして商品を集めて、3人?の神様が望む捧げ物をいち早くしたら勝ち。
3アクションポイントで移動やらをして店のマスに止まって、店のアイコンに応じたを実行。
神様に捧げ物をしたら、スタート地点まで頑張って戻り次の卓へ移動をする。
アクションタイルの配置場所により、スムーズに終わることもありますが、ゲーム中に何回も卓を移動することになるなんて、なかなかない体験ですし最大15人まで遊べます看板娘は是非遊んでみて欲しいですね。
【CRAZYRACE(クレージーレース)】
まさか2周連続でクレージーレースにさんかすることになるとは思わなかったが、新たな相棒達とレース場を走り抜けた。
ゴール後の加速が大切だとは知っているから最後のためにプラス要素のある相棒選びが中心でも能力も多彩でレースは楽しい。初参加2人も走り抜けた。
【CHEESY(チーズ、チージー)】(初)
ダイスでワチャワチャする系で、ネズミプレイヤーはチーズダイスを振り続けてチーズが出れば、チーズを持ち帰る。
他プレイヤーはネコとなり、ネコダイスを振りネズミの出目が出たらネズミとなりチーズダイスを振り続けます。誰かが8個のチーズを集めたら勝ち。
8個集めたらゲーム終了で、集めたチーズのポイント合計が高いプレイヤーの勝ち。
チーズは柄付きは2点ですね。
2〜4人やけど2人でもしっかりと楽しめるアクション系でしたね。
【Silly Shenanigans(愚かな悪戯)】(初)
色と形が被らないコマを先に4個集めることが目的の愚かな悪戯。
ダイスを振り、袋の出目なら袋からコマを1個取り出し被っていないなら個人ボードに配置、被っていたら箱の穴に入れて隠しておく。
?の出目が出たら、箱の中にあるコマの色とカタチを宣言してそのコマがあれば獲得して配置できます。
施錠の出目なら他プレイヤーから奪われるのを防ぐコマを選べます。
袋から取り出す際にじっくり調べたらコマの形は分かりやすいから、そこら辺は素早くかな。
【Die Naschbaren(アライグマギャング)】(初)
アライグマ達は農園にあるニンジン、リンゴ、サカナ、キャンディを狙って動き回ります。
ダイスを2個振り、色はアライグマでマークはどの種類を取りに行くかです。
3種類が無くなるまでアライグマは動き回り、獲得した種類を並べての長さ比べでした。
【BURG KLETTERMAX(サーカス騎士団)】(初)
ダイスを振って出目と同じ色のコマを積み上げていき、5色のコマが積み上がったらコマを弾いてコマが入った場所のお宝をゲット。
すでに積み上げている色のコマの出目が出たら時計回りに他プレイヤーにその色のコマが配られますので手番外でもコマは積み上がっていきます。
弾いたコマがお宝をゲットした、ゲットできなかったに関わらずコマはすべてストックに戻り、再びコマを積み上げていくことになります。
誰かが5つの財宝を獲得したらゲーム終了で、財宝の数の多いプレイヤーの勝ちになります。
たまになんの成果も得られなかった時の切なさよ。
【Die Codeknacker(暗証番号を解け)】(初)
山札からめくられる暗証番号は3〜5の解読コードがあり『これだッ!!』と思うコードを早取りする。
どのコードを取るかカードに描かれているアイコンと同じ並びを見つけて取ります。
砂時計が落ちたら確認をして当たっていればコマが進みます。
泥棒に追いつたら勝ちで、数字の高い暗証番号を解読するのが良い。
【貴族の務め】(初)
貴族たるものコレクションは集めるだけでなく、見せびらかすことで『ふふ〜ん』っとポイントを獲得。
見せびらかすのは良いけど、泥棒が狙ったりしているから気をつけて。
コレクション購入か見せびらかすかの2択からのさらなる選択があり、1回の選択で勝ちか負けかの流れがガラリと変わるのは貴族でも油断ならない。
コレクション購入を選んだプレイヤー達は、入札するか泥棒するかを選択して同時にカードを公開する。
入札だけなら最高額のプレイヤーが、支払いコレクションを1枚獲得。
入札と泥棒がいるなら最高額のプレイヤーはコレクションを獲得するが泥棒は入札金を1枚選び手札に加えます。
見せびらかすアクションでは、展示か泥棒か探偵のどれかを選択して展示を選べば連続するアルファベット枚数が多いプレイヤーが得点を獲得します。枚数が同じなら古いコレクションを展示したプレイヤーが得点を獲得します。
展示したプレイヤー以外に泥棒を出したプレイヤーがいたら展示品から好きなコレクションを獲得します。
ただし、探偵がいたら悪いことをしたので捕まるので牢屋に入ります。
常に入札か見せびらかすかにのどちらの選択をするかが悩ましく、バッティングすると無効になるアクションもあったりして、1回の選択のミスで流れも変わり貴族の務めを全うするのは大変でした。
【It HAPPENS...(それってアリ!?)】
5人でダイスを使って蟻塚での争い。
毎ラウンド、3つのエリアでの争いがあり手番になればダイスを1個振りどこかのエリアに配置する。
各エリアは5列になっており、1度ダイスを配置したエリアには、配置した列にしかダイスを配置できない。
マスにアイコンがあるマスにダイスを配置するとアイコンと同じチップを獲得できます。
全員が手持ちのダイスを配置したらラウンド終了で、各エリアでの出目合計1〜2位がポイントを獲得。
出目合計が同点なら先に配置しているプレイヤーがポイントを獲得(各エリアは左詰めでダイスを配置する)。
4ラウンドしたらゲーム終了。
集めたアイコンのチップは同じアイコンを2枚以上集めてたら5点。
集めたアイコンの種類が1番多かったプレイヤーはボーナスで10点。
各ラウンドでの獲得できたポイントやらの得点合計が高いと勝ち。
毎手番ダイスを1個振る度に力が入るタイプのダイスゲームで、チップを使えばパスもできて戦略性アリです。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【SUPER VAMPIRE(スーパーヴァンパイア)】(初)
スーパーヴァンパイアである我らは、ニンニクなんかに負けず、ニンニクを集めます(鼻は摘むけど)。
集めるのは人差し指だけで充分だけど、時間制限があり太陽の出目が6個揃うまでにニンニクを集めつ帰らないと獲得にならない。このQUEENは難しいぞ。
【マウンテンフォトグラファー】(初?)
REAPERSのリメイクのロチェスタードラフトトリックテイキングゲーム。
公開されている3枚1組のカードをスネークドラフト(カタン方式)で獲得していき手札を作っていき、作り終えたらボーナスビッドをしてからトリック開始。
マストフォロー切り札ありでトリックを獲得したプレイヤーは、プレイされたカードの中で1番小さい数字のカードを獲得します。
トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーになり手札のカードが無くなるまでトリックを行ったらラウンド終了。
獲得したカードはそのまま得点となり、ラウンド開始時にビッドしたボーナスカードを公開して予想が当たっていれば、プレイヤー人数に応じた得点を獲得します。
リメイクで見逃しが無ければルールに変化はなしで、イラストが山の風景になったぐらいかなぁ。
ゲームのほうは3〜5人で楽しめます良いトリックテイキングゲームです。
【Road To Lord(ロードトゥロード)】(初)
王へ捧げ物をするマストフォロー切り札ありのトリックテイキングだが競りに近いかも。
8トリックするけど配られる手札は15枚で、1トリックでは1枚以上のカードをプレイして数字の大きいプレイヤーが勝ち。
数字は同じ種類で2枚以上で130とかになったりします。
トリックの勝者は、使用したカード枚数に応じて3〜5点を獲得。
8トリックして得点合計が高いと勝ちだが、早めに手札を使い切りトリックに参加できないと1トリックごとに2失点したり、余った手札も1枚1失点になったりとハンドマネジメントも必要かも。
0と00は使用条件があるので使える時に使おう。
【FTW?!(勝利のために?!)】
3人で遊んでみてと違っていたルールも修正したらより良くなったかな。
高い数字があると有利ではあるけど、必ずしも勝てるわけではないし出せない時にどのカードを補助カードとして前に出すかと捨札からどのカードを補充するかも考えどころ。
捨札が無くなるから次のプレイヤーは小さい数字をプレイしやすい。
3人は良い感じやったし4〜6人も楽しめそうなプレイ感にはなったね。
【SpellBook(スペルブック)】(初)
朝、昼、夜と呪文を覚えるために修行して誰かが7色の呪文を覚えるか使い魔への魔力注入ケージがマックスになればゲーム終了。
朝は魔法の材質集めで、中央から1つ選ぶか袋から2つ引くかをします。
昼は魔力注入。夜は呪文を覚えるかをします。
呪文を覚えると朝、昼、夜のどれかで使える呪文になったり即時に適用されたりします。
呪文は色ごとに様々なタイプの種類があり、ゲーム毎に各色ランダムで使用しますのでゲーム開始時に組み合わせを見てコンボっぽいのを考えることも必要かも。
今回は2色ぐらいしか呪文を覚えなかったけど得点が高くて逃げ切り。
【クイックサンド】(初)
砂時計を使用した協力ゲーム。
砂時計が止まっている歯車マスと一致するマークか色のカードをプレイすると砂時計はひっくり返りながら移動します。
同時に一致する歯車マスに砂時計が複数個ある場合には、後ろにある砂時計から移動処理を行います。
移動の際に次の歯車マスに別の砂時計が止まっている場合には飛び越えたりはできなくて、その場でひっくり返り留まります。
3個をゴールさせたら、まぁまぁのレベルをクリア5個の砂時計で挑戦しましたら、歯車マスで砂が落ち切りまして、ひっくり返りながら外側にいることになる砂時計を救えずにゲームオーバー。
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】(初)
キツネはイヌに見つからないようにたくさんのアヒルを獲得したいハッピーフォックス。
手番では、自分の前にアヒルやイヌを伏せるかフォックスを出して他プレイヤーの前に伏せてあるカードを順番にめくるかしてアヒルを見つけるかします。イヌを見つけるとめくって見つけたアヒルは持ち主のものとなりキツネはイヌに捕まり手番が終了します。
イヌに見つかる前にアヒルを見つけるのを止めたら、見つけていたアヒルはお持ち帰りできますが人間の欲とは恐ろしいもんやから、ついめくってしまいますね。
イヌは各プレイヤー4匹しかいないのになぜ出会う・・・
【フレスコ】
3人でカタコンベ入り拡張で遊ぶ。
今回は壁画の修復だけでなく、地下での活動も行えるようになり弟子ができることが増えたが、地下活動を行うためにはある程度早起きをして地図を購入する必要がある。
プロット時にそのアクションではなく地図を持って地下活動選択で修復された下にある地下活動を行うこともできます。
地下ではコレクション要素だったり、お金&やる気が貰える物があったりにと穴掘りも悪くない。
ゲーム終了条件やら基本的な要素が壊れたりしているわけではなく、いい拡張要素だったかな。
慣れたメンバーだと40〜60分ぐらいで終わるから軽くなってきたフレスコ。
【TIPPERARY(ティペラリー)】(初)
ギュンターブルクハルトのタイル配置ゲームで毎ラウンド、ルーレットで選ばれた2枚のタイルのうち1枚を配置する。
初期村タイルを囲えばボーナス点があったが、早々に村を切り捨てのは自分だけであった。
タイルは同じ種類を隣接させることで得点が伸びたり効果を発動するタイルもあります。
羊は繋げるほど得点が伸びて、最大の羊の繋がりがあるプレイヤーはボーナス点があります。
塔は一直線で3つ繋げると最後にすき間1マスを埋める塔を獲得できます。
ワイン商とワイン畑を繋げると蔵の得点が伸びて一定数伸びると羊駒が貰えて、配置することで羊が繋がりを持ち、羊の数が最大ボーナスにもなります。
毎回ルーレットで、どのタイルを配置できるかが決まるのでさっき選ばなかったタイルと再び出会うこともありますが、そのへんも考えてタイルを配置する必要はある。
最終得点時に穴のないキレイな最大長方形か最大正方形の掛け算がそのまま得点になるので、他の得点要素も考えつつ、1番意識してタイルを配置する必要があるかな。
4人で12ラウンドで終わるので、中量級として遊びやすくて良かった。
【BLOCK AND GUESS(ブロックアンドゲス)】(初)
チーム戦の連想ゲームで、両チームのリーダーはお互いに伝えたい答えを確認して、交互にチームメイトに伝えるの使用するコマを渡し合う。
ここから戦いは始まっており『伝えやすいコマを渡すわけがない』わけで、リーダー通しの小競り合いから楽しい。
渡された3個のコマでリーダーが伝えようとしてくるが突然の積み木で『これは違うねん。』となることがあり、伝える難しさを感じるね。
伝わらなければ、追加で3個のコマを渡し合い6個で伝えるが大変よね。
想像力膨らませたり、リーダーの思想を読むゲームかもしれない。
【FRUiTO PLAY(フルーツプレイ)(フルートプレイ)】(初)
バッティングありのトリテ?
7枚のフルーツカードが並んでいるので、獲得したいなら同じ種類のフルーツで数字の差分が小さいカードをプレイできたら、自分含めプレイされたカードを獲得。
集めたカードのアイコンポイント合計の最大、最小の掛け算が得点になる。
差分が同じだった場合にはバッティングとなり、同じ種類で次に差分が小さいプレイヤーが獲得したりもありバッティング注意。
トリックを獲得できなかったプレイヤーは山札からカードを1枚補充します。
場にあるフルーツが無くなるまでトリックを行い、最後は手札にあるカードも自分の前に足します。
1種類だけならアイコンポイント合計の自乗が得点になるので大量得点もありえます。
あとでルールミスが発覚して、最後に手札にあるカードを足すルールを抜いてしまったので0点はありえなかった。
伏せて同時公開やらトリテかは判断が分かれるかもやけど、ゲームとして好きだったよ。
【TOP TEN(トップテン)】(初)
みんなでお題に関する感性を昇順になるようにするパーティーゲーム。
親がお題を選び、みんなはカードが配られるので数字を確認して『この数字ならこの辺かな?』って解答をする。親は昇順になるように選びズレるたびにウンチ。
ジャスチャーお題は必ず選ぶべきな面白さ。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区桂南巽町にありますゲイセン(Ge-Cen)さんに行ってきました。
お店は阪急桂駅西口から徒歩3分のところにあります。
この日はこちらのゲームを遊んできました。
【FIT TO PRINT(フィットトゥプリント)】(初)
金曜日から日曜日まで新聞記事を作り上げて評価が良い記事作り。
制限時間内にまずは記事や写真をデスクに集めて、集め終えたらレイアウトをして、それも終われば印刷。
記事も良いだけ無く悪い記事のバランスや写真も大事。散らかるデスクは見ないで
出来上がった新聞記事は、記事の得点や写真に隣接させて条件を満たした得点を獲得します。
記事には明るい記事、暗い記事とありバランスが取れていないと差分が失点となります。
毎ラウンド、見出しとなる記事が用意されており必ず記事にしないといけません。
集めた記事をレイアウトできなければレイアウトできなかった記事の数だけ失点となり、次の曜日にもデスクに置かれたままスタートします。
余白の最大スペースがあると失点となり、余白スペースを最小にできれば得点になります。
広告は配置しているだけ収入があり、ゲーム終了時に収入が少なかったプレイヤーは脱落となります。
最終ラウンドに良い記事ばかりを掲載してしまい大量失点となってしまいましたが、2〜6人で遊べて同時進行での新聞記事はとても楽しめました。
記事を集めるだけ集めて掲載できなかったあたりもリアルかも。
【SHAKE THAT CITY(ふりふり都市)】(初)
15ラウンドで素敵な街作り。
ふりふりするのはキューブで、箱から出てきた9個のキューブのうち1色を選び、同じ配置通りに街に建物タイルを配置します。
ラウンド毎に親プレイヤーがいて、親プレイヤーが選んだ色以外のキューブを他プレイヤーは選んで街に配置していきます。
12ラウンドまでは、親プレイヤー→他プレイヤーと選びますが13〜15ラウンド目は同時に選択しますので被っても大丈夫です。
15ラウンドしたらゲーム終了で、建物ごとに得点計算をして、各列ごとにボーナスタイルの条件を満たしたかの確認をして達成していたら得点を獲得します。
キューブの出方次第でしたくない配置もしないといけませんが、それも踏まえて隙間を空けておいたりやボーナス狙いに切り替えたりとかします。
ふりふり都市は、箱の気まぐれで出来栄えが変わりますね。
【In the footsteps of Darwin(ダーウィンの足跡を辿って)】(初)
12ラウンドで12枚のタイルを配置してダーウィンの足跡を辿っていくタイル配置ゲーム。
タイルは船コマがある列から選び個人ボードに配置します。
配置後に船は何枚目のタイルを選び配置したかにより1〜3マス進み、空いたマスにはタイルが補充されます。
タイルには種類や地域、得点やアイコンと描かれており個人ボードに配置する際には種類と地域が一致するマスにタイルを配置することになります。
各列、各行は埋まるとボーナスタイルを獲得できます。
すでに配置している種類と地域のマスにタイルを配置する際には重ねて配置します。
人物タイルを獲得するとチップを獲得でき、手番開始時にチップを使用すると船を動かせて、タイル選びの選択肢を変更できます。
12枚のタイルを選んで配置したらゲーム終了で、上手いこといけばすべてのマスが埋まりますが、まぁ無いでしょう。
タイルに描かれた得点やボーナスタイルや目標タイルの合計得点が高いと勝ち。
最近はダーウィンがテーマのゲームが多いのかな?
【THE Mind SOULMATES(ザ・マインドソウルメイト)】
国を越えて繋がる魂。
1〜2ラウンド目で魂を感じ合った僕たちは3〜4目は順調にクリアする。
5ラウンド目は預言者のお告げが悪いわけでなかったのに、配られたカードから離れた魂がうまく順番にすることができなくてゲーム終了。また次にやね。
【Vegetable Stock(ベジタブルストック)】
4人で野菜の相場価格をいじりながら、自分は価格の野菜を集めたい。
はじめの方にナスを集めて少しずつ価格も上がってきているが、暴落する可能性もありドキドキ。
最終ラウンドはナスが出なくてストップ高で最高だったが1点差で足りずでした。
【FTW?!(勝利のために?!)】(初)
フリードマンフリーゼのゴーアウト系ゲーム。
2人で遊んだので1〜36のカードを使用。しっかりとシャッフルして12枚ずつ配ります。
ゲームとしてはカードをプレイしていき、誰かが手札を1枚にしたらラウンド終了で、残った数字がそのまま得点になります。
手番では
『場に出ているカードより大きい数字カードをプレイする』
『出せない、出さないなら場に出ているカードより小さい数字カードを手札から1枚選び表向きに自分の前に置く。その後、場に出ているカードから1枚を選び手札に加える。場に残ったカードは捨札にする。』
『手札にある小さい数字カードと表向きに置いていたカードの数字を合わせて場に出す。』
このアクションはラウンド中に1回しかできません。
出したカードは場に置いて、合わせたカードは裏向きにして自分の前に置いておきます。
小さい数字カードはこの方法じゃないと出しにくいかな。
手札1枚にしたプレイヤー以外は手札に何枚かカードが残っており、一番高い数字カードから残りのカードを引いた数値が得点になります。
0以下になったらマイナスにはならず0点です。
手札の数字が高いと安定はするけど、色々とやりようがあるかは試さないと分からない不思議なゲーム。
【Lata(ラタ)】(初)
缶詰めになる材料や缶詰めの出荷をアクションポイントをどれだけ減らして先に行動するかを決める競りゲーム。
材料は工場に設置していき、ポイントを使い缶詰めにしていく。
材料と一致する出荷先に缶詰めを出荷することでお金を稼ぐことができて、お金は得点カードや設備投資に使用します。
出荷先に希望の缶詰めをすべて出荷できれば、最後に出荷したプレイヤーはそのカードを受け取ります。
このカードには国旗と出荷に必要なアクションポイントが描かれており、得点カードで条件を満たすと得点になります。
国旗は、はじめから2枚で1点にはなります。
6ラウンドしたら競り対象の材料が無くなるのでゲーム終了。
得点カードもアクションで購入したかな。
競りもアクションポイントで手番順を落札できるようにするし、競りの相場を見極めて良い流れを作れるようにしないと難しいね。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都府向日市にあります向日市観光交流センターまちてらすMUKOで開催されましたボードゲーム会に参加してきました。
テラスでもボドゲが楽しめそう(影になってました)。
JRの電車はすぐ傍を通るので電車好きにも良さそうでした。
ゲーム会には、こちらのボードゲームを持ち込みました。
最初から最後まで遊んで、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Harry Hopper】
久しぶりにバッタ飛ばしてたや。
まぁまぁ勝手に飛び跳ねよるし、気づいた自他関係無く棒を倒していくね。
自分チームの棒が無くなり、最後に赤の棒を倒したら勝ち。
味方がバッタ使いで勝てた。
【Mad Tea Party(マッドティーパーティー)】(初)
ディズニー不思議の国のアリスのバランスゲーム。
ティータイムではティーカップを積み上げていくのは世界の常識で崩さないようにするのがマナーです。
震える手で積み上げていくティーカップは、震えを感じて崩れたりする。
カード効果に従いティーカップを積み上げるので必ずしも好きなティーカップを積み上げられる訳では無い。
勝利条件は配られたカードを無くすか、12個あるティーカップの12個目のティーカップを積み上げることができたら勝ち。
カード効果で積み上げ成功時にリバースや隣がドローやらあり、ゲームバランスも良かった。
【globetrotting(世界旅行)】
4人と3人で午前と午後で2回会社を辞めて旅行の計画を立てました。
はじめの出発地から達成しやすい個人目標を選ぶのが安定して得点を獲得できるかな。
めくられた3枚の行き先が、すべて同じ地域カードだった時のそれだけは計画に支障が出るとなりますね。
【THE SLOTH GAME】(初)
ナマケモノ人形を使ったジェスチャーゲーム。
制限時間内に回答してもらう必要があるのだが、ナマケモノを早く動かし過ぎるとブザーがなり3回ぐらいなっても強制終了のブザーが鳴ります。
無茶振りが過ぎるお題が多過ぎるきがするが、ナマケモノの顔はそんなの知らんって顔。
【ピーナッツ】
4人で3ラウンドで終了。2ラウンド目に銀行が2400で勝ち、ほとんどのプレイヤーはピーナッツを失い3ラウンド目には振り直す権利を支払うことすらできずに、勝者に支払えるだけ支払い終了。
慈悲は無いのかと思うが、すべてのゲームがプレイヤーに優しくしてくれるわけではない。
【VAALBARA(バールバラ)】(初)
カードを同時公開して数字の小さいカードから効果の処理や土地カードを獲得していき、効果や土地による得点を稼いで合計得点が高いプレイヤーの勝ち。
カードは1〜12で個人の山札にして手札を5枚にしてから全員が1枚を選び同時公開(写真は効果確認で枚数多い)。
同じ数字が同時に公開された場合には、土地カードの山札に上にある色の強さを参照して強さを決めます(毎ラウンド変わる)。
カードの効果は両隣を参照して早く行動できていたり、奇数を使用していたら得点を獲得するカードもあれば、1度使用したカードを回収したり、獲得している土地カードを参照して得点を獲得するカードがあったりと12種類のカードで効果を使用しつつ土地を獲得します。
土地カードも種類ごとに同じ種類を集める程に得点が高くなったり、自分含め左右のプレイヤーを参照したり、コレクションだったりにとどうやって得点を獲得していこうかと楽しめます。
9ラウンドしたらゲーム終了で、ゲーム中に獲得した得点と土地を5〜6種類集めたボーナス点の合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
プレイするカードは5枚ぐらいから選び使用したら個人山札から補充なので、全員の手札内容も予想しながら早く土地を獲得するか、ゆっくり獲得しつつ強力な効果を使うかにと悩みながら遊ぶゲームでした。
今回はゲーム終了時までにプレイヤー参照するカードで得点を積み重ねてトップでした。
【KNISTER(クニスター)】
8人ぐらいで2個のダイスの出目合計を見守る。
25回中9回の7と期待値通りといえばその通りだが2〜12で3、5、6、7、8、9、10しか出ずで役の狙い方次第で得点差は割とあった結果にはなりました。
説明しやすくて多人数で遊びやすくてボドゲ会で重宝するよ。
【おこぼれ頂戴】
自分以外が初プレイの6人で遊ぶ。
セットアップ時から『我々はなにを遊ばされるの?』となるが、幸運を掴んだプレイヤー以外はその幸運のおこぼれを頂くだけなので難しいことはなにもない。
手と手がぶつかり合う衝撃波は今回起こらなかったので怪我無く終わりました。
【犬の散歩】
保険員がなかなかに出てこなくて最後に双子の保険員が現れて回収をしていく。
5人だと5匹連続で同じ種類の犬を並べることはほぼできないから、保険員と骨のタイミングが大きいなぁ。
ゲーム開始時に街を歩いていた犬たちは最後には誰かの家で大切に過ごしているのでイイハナシダナァ
【#INCONVERSiBLE (インコンバーシブル)】(初)
長年付き合った恋人の思い出の写真を見返しながら、少しずつ忘れようと消去していくが、忘れることができない思い出だけは消せない。
失恋したプレイヤーの大切な思い出は消さないように匂わせた感情から交わる大切な思い出を残すことができれば・・・。
思い出は楽しいだけならいいのになぁ。
【フィッシュ&シップス】
4人で2回プレイ。
進めたい船、進めたくない船と決めるのはタイルのめくり次第。
自分の手札にある色のカードは、1隻の船がゴールした際に1枚0〜3点になる。
他のプレイヤーの手札を推測して、お互いにメリットのある船を進めて大量得点といきたいが沈みましたね。
【スパイジョブ、インサイドジョブ】
5人で正体隠匿系トリックテイキング。
ミッションをみんなで成功させたいはずだが、邪魔をするインサイダーやエージェントでもありインサイダー側でもあるジョブ、インサイダー投票されたいジョブも居たりでトリック中は常にまわりを疑うトリックテイキング
今回はインサイダーとして投票されたいジョブでしたが、目立った動きもできないぐらいマストフォローでトリックを獲得したり、ミッション失敗の邪魔もできずでヘイトは集まらず。
早めにエージェントと半エージェントの正体が分かり、インサイダーは最多得票にもならずで逃げ切りでしたね。
【ミノダイス】
ダイスを使ったトリックテイキング。
予想を当てるためにダイスを振り、思い通りの出目なら最高ですけど、ここぞで勝つわ、負けるわになるから的中は難しい。
最終ラウンドは特殊ダイスがなく強気の0トリック宣言をしたが、途中で期待値最弱色のダイスが暴れて撃沈した。
この日はここまで。
第1回目のボードゲーム会から満員で、はじめましての方や久しぶりにお会いした方にと遊べまして嬉しい1日でした。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【MUSKETEERS(マスケッター)(三銃士)】(初)
王宮を護衛する銃士を送り出し、敵を倒せば褒美として宝石を獲得。
倒せなければ1番弱い銃士を送り出していたら牢獄へ。
同時に銃士を送り出して敵の戦力値以上なら倒せるけど、やる気を見せつける銃士の送り出しで牢獄へ。
あえて倒さないようにすることで相手の強い銃士を使わせたりして報酬の宝石は獲得させなかったりする戦略もあり。
2人もなかなかに良かったけど3人で牢獄へ行くか行かないかぐらいの銃士を送り出したり、チャンスで倒したりやらにと配られた銃士たちで楽しめるね。
【Das Zahnputzspiel】(初)
HABAの歯磨きゲーム。
歯磨き粉は流石に出なかったが、歯ブラシはしっかりとした作りで歯ブラシ立て付きコマまである。
ゲームはダイスを振って口腔内に細菌を増やしてからの歯磨き。マスによっては磨けないので汚いままだとダメ。
ゲーム性より雰囲気とかを磨くよね。
ゲーム性自体はまぁ、うんって感じやけどコンポーネントとかは最高やね。
【チャレンジャーズビーチカップ】
2人で遊んで、はじめは『相手のベンチを消耗パイルにしてもなぁ。』ってスキーヤーがベンチにいる時にパワーアップさせるカードを消耗させて中盤以降に活躍。
相手が欲しがっていたサルの三連星が最後まで活躍。
ただし奪取失敗時は1度も発動せずで恒久消耗した。
【カルカソンヌ新たなる地】(初)
レオコロヴィーニがデザインしたカルカソンヌ。
ルールはカルカソンヌだが、タイル配置後はコマの配置か回収(得点化)のどちらかしかできない。
回収はキチンと地形が閉じたりしていなくとも可能だが得点は少なくなる。
草原、山岳、海での得点を獲得することになるが安定感があるのは草原を完成させたら素直に1タイルにつき2点。
山岳(盗賊)は、完成させたら完成させた山岳に隣接する街につき1点やったかな。
海は完成させたらタイルと海に隣接する街につき1点。
得点方法の理解だけしたらカルカソンヌやから遊びやすいけど、積み重ねが大事。中途半端に繋げたのは得点が伸びないから無難に得点を伸ばすようにしないとね。
海が多いカルカソンヌだから、なんか新鮮でした。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>兵庫県川西市で開催されました川西ボードゲーム会に参加してきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Fish&SHIPS(フィッシュ&シップス)】
開幕からアヒル&パイレーツでみんなのキューブを無くす。
わりとサクサクと船が進んでいき、あっさりと茶色の船がゴールに辿り着いて終わってしまった。
茶色のカードをどれだけ少ない枚数所持していたかで決着。
船も風に煽られたら早く進みますね。
【ラマパーティーエディション】
6人でラマパーティー。
プラスワンカードやピンクラマカードがあり、お祭り気味のラマ。
6人と手番までに数字が1周することも多いが、しないとしないと厳しいこともある。
残り手札3枚ぐらいから連続手番で上がられることもあり3人が40点超えて終了。60点超えは記録。
【globetrotting(世界観光)】
朝昼夕と3回(初参加7人)の世界観光ツアーをしてきました。
個人目標はすべてドラフトして、1回目以外は個人能力2枚も使用。
9ラウンドするけど1〜2ラウンド目の出発時に悩む以外はわりと方針が決まり旅行計画はスムーズ。
9ラウンド×3回したけど旅仲間は1回だけでした😢
【HOT LEAD(ホットリード)】(初)
悪い現場を取り押さえて、いい取締をしたら勝ちだが、現場を押さえすぎると勘違いとなり得点が下がります。
ゲームは刑事カード1〜55、現場カード5色1〜5各2枚と0が1枚、黒1〜5、マイナス1〜7、各色チップを使用(拡張ルール含む)。
ランダムに刑事カードが11枚ずつ配られます。
現場カードは、しっかりとシャッフルされて山札となりプレイヤー人数分だけめくられて場に並びます。
白か黒のカードがめくられたら、それ以外の色カードがめくられるまでめくり、めくられたら重ねて置きます。
場に並んだカードを確認したら、各プレイヤーは手札からカードを1枚選び裏向きに出します。
全員が出したら一斉に公開して数字が大きいプレイヤーから順番に端から順番に並んでいるカードを獲得していきます。
カードに描かれている数字は、そのまま得点となりますが同じ色のカードは3枚までしか獲得できず4枚以上獲得した瞬間にその色のカードはすべて捨札になります。
黒色のカードは一緒に重ねられていた色として獲得します。
白色は数字がそのままマイナスです。
公開したカードは捨札となり、次も同じように準備をして公開してカードを獲得していく流れを手札が残り1枚になるまでしたらゲーム終了です。
みんなで悪いことが起こった現場を抑えて手柄を立てようとするが4枚以上集めた色は誤認操作となるので気をつけないといけないけど、3枚ぴったりにしていた色はボーナス点にもなるのでギリギリの捜査もしない。早くに同じ色を2枚以上集めたら獲得できるボーナス(拡張)ルールとかは推奨かな。
気軽に遊びやすいタイプのカードゲームですが今回は最後に踏み込んだ捜査をしてしまい、反省文を書いて終わりました。
【ペッパー】
ペッパーくんとは最後の最後で『私達終わりにしましょう』ってお別れ。
カウンターペッパー、ペッパービートダウン、ペッパーコントロールといろんなデッキタイプが存在したペッパーだった。
【LUMBERJACK(ランバージャック)】
自分以外が初プレイで全員が手を震わせながらプレイしていたゲームで、初手から事件が起きて緊張が走る。まわりを見ながら、得点化する機会を狙うけど5人で遊ぶと1人だけ美味しく得点化するのは難しい。
崩れるのが前提で遊べるメンバーじゃないとオススメできない。
【STRAW(ストロー)】(初)
ラクダの背中に荷物を載せていき50を超えるとラクダが怒り、怒らせたプレイヤー以外は手札の数字が得点になります。
手番になれば、手札から好きなカードを1枚プレイして数字を足したり引いたりしていく。
リバースやコピー、Xといった特殊カードで超えないようにしながらカードをプレイしていく。
ルールから感じられただろうがノイっぽいけど、50ぴったりの時に1枚だけあるフェザーカードをプレイできると、プレイしたプレイヤーだけが得点できたりと一人勝ちの要素もあり50にするリスクもあって良い。
リバースがわりと多めなんで2人でイチャコラする展開はご愛嬌。
【PAPAYOO(パパヨー)】
8人やと7枚中3枚を隣のプレイヤーにカードを渡すので半分は手札が変化する。
コントロール自体もできる状態ではないので、トリテやけど人数によってパーティー感のパーセンテージが違ってくるかな。
1トリック目からフォローできない人がいるから失点を逃れるのは難しい。
【Pollen(ポーレン)】(初)
花粉で虫を集めてマジョリティ争いで勝てば虫トークンを獲得します。
ゲーム終了時に3種類ある虫トークンのうち最低1種類は最多の数を獲得してリーダーになっていないと勝てない。2〜3種類でリーダーになれば勝ちです。
手番では他のカードに隣接するようにカードを配置し、他プレイヤーのカードと隣接して虫チップが配置されていないならチップが配置されます。
チップがカード4枚に囲まれたらマジョリティの確認をして、種類ごとに1番多くのアイコンで囲んでいるプレイヤーが虫トークンを獲得します。同点なら獲得できません。
星アイコンはすべてのアイコン扱いです。
目立った動きをしてるとまわりから止められるし、かといってあまりにトークンを獲得できていないようだと勝てないしでちょっと長考誘発ゲームではあったかな。
マジョリティゲームは好きやし、配置する際に『こっちは勝つけど、こっちはどうぞどうぞ。』やら言っておくとヘイトが薄まる・・・かも。
【EXPEDITION LUXOR(エクスペディションルクソール)】(初)
『タイルを配置する』
『コマを配置する』
両方うまくしてコマを上から見えるようにしとかないと砂漠を制することはできないルクソール。
タイルを配置して、キャンプ地のタイルならそこから1〜5個のコマを一直線に配置していき、各タイルは最大4〜5個までコマを重ねることができ、ゲーム終了時に一番上にあるコマは砂漠タイル以外のタイルで得点を獲得します。
キャンプ地→1点
神殿→2点
ピラミッド→3点
です。
手番になったら2枚ある手札のタイルから1枚を配置して、自分の山札からタイルを1枚補充します。
これを最大3回できます。
順番に手番を行っていきますが、ゲーム終了のタイミングはそれぞれで違い、先に山札が無くなり手札も無くなりましたら、そのプレイヤーはゲームから抜けて残りプレイヤーが終わるまで待ちます。
プレイヤー人数により縦列と横列の最大配置数が決まっており端に配置できたタイルは他プレイヤーには邪魔されにくくてチップ1枚で1〜3点獲得しやすいです。
オアシスや山は飛び越えられないので配置の仕方が重要なタイプとなり、自分のチップが乗られないようにするための配置が必要です。
チップも数に限りはありますが、1手番では最大5個までしか配置できないので、配置するのを絞りすぎると余って勿体無いので思い切りも必要で、陣取り要素が強くバチバチとしたい方にオススメです。
【EXACTO(イグザクト)】(初)
プレイヤーは測定名人となり、2つの色の丸を宣言して穴同士を合わせます。
ぴったりハマれば測定成功で、測定カードを獲得します。
ズレていれば失敗となり、次のプレイヤーが挑戦になります。
誰かが3個成功したらゲーム終了。
パッと見ての感覚で遊べるゲーム。
【アニマルキングダムス】
エリアマジョリティがはじめてでも遊びやすいゲーム。キューブやらカードやらもやけど、ルールも少し変更していて、各王国の2位が3点固定じゃなくて1位の得点の半分(切り上げ)とかになっていて2位争いも激化している。
手番ではカードを条件を満たす王国にプレイして駒を配置していき、全員が配置できなくなるか首都に配置していくかしたらラウンド終了。
各王国ごとに駒を1番配置していたら1位の得点を獲得して2位は1位の半分の得点を獲得かな。
何人で遊んでも王国の広さは変わらないから5人やとぎっしりでしたけど2〜5人でいい感じに遊べるエリアマジョリティゲームです。
京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【BLITZ and DONNER(稲妻と雷鳴)】(初)
2人用のゲームで相手の部隊を空にするかハートを見つけたら勝ち。
手番では部隊の列数だけアクションができ、カードを部隊に追加したり前線にいるカードで相手を攻撃したり、手札からアクション効果のあるカードを捨てることで効果を実行したり手札補充をしたりします。
攻撃する際には裏向きのカードを表向きにして、目の前にいるカードに攻撃する。
相手より数字が大きければ倒せますが、同じだったり小さかったりすると倒されたり相打ちになります。
ゲームで重要になるのがペガサスカードで、このカードは裏向きのカードの偵察や相手手札に攻撃ができて、ランダムに相手手札から1枚を選んで特殊カードなら捨札にして、攻撃力があるカードなら相手は前列のどこかの列に配置します。
選んだカードがハートのカードなら即勝ちになります。
攻撃力の高いカードは相打ちを狙うか、攻撃されたら返り討ちにするカードか専用の倒すカードじゃないと倒せないので、早めに引けていないと厳しい展開もあります。
今回は武力ビートが決まり押し切りましたが、墓地回収カードやアクションを増やせたり、伏せ方の戦略もあったりしてなかなかに楽しい。
少し残念なのはカードはイラストだけで効果が描かれておらず、サマリーを確認しながらが必須でたまにテンポが悪くなることかな。
ゲームのほうはヘラとゼウスのケンカがテーマだよ。
【Avalon(アヴァロン)】(初)
レオコロビーニの2人用バトルライン風味ゲーム。
騎士と魔法使いを配置して領土を確保して一定得点を集めたら勝ち。
魔法使いは、相手側のカードを魔法をかけて仲間にできたりもしますが対抗呪文で防いだりもされることもあります。
騎士で攻撃の際は戦力差を参照して相手側が防御できなれば攻撃成功となり領土を確保します。
確保の際に攻撃に使用したカード枚数等に応じて、配置されているカードや手札のカードを捨てなくてはなりません。
手番終了時には手札補充カードを選択して即時や次手番で補充やらが選べます。
少し差が開くとズルズル決まる展開で決着。
【Draculix(ドラキュリクス)】(初)
おじさん風味のコマがドラキュラの目を盗んで城からの脱出を試みる。
ダイスを3回まで振れ、今いる場所に描かれている絵と一致する出目の数だけコマが進みます。
反対側も同じ配置になっていて対面していても同じ場所なら同じ絵になっています。仕掛けから楽しいハバでした。
【Santa CRuz(サンタクルーズ)】
前半、後半とデッキ(7枚)を選んで配られた得点カード(3枚)の計10枚を使用して、コマを配置したり得点化をしていく。
デッキは道、川、海、バランス型となっていてコマの配置のしやすさがそれぞれ違います。
コマを配置したら、即時得点を獲得して近隣のタイルがめくられます。
めくられたタイルから、自分にとって良いタイルかを判断してコマを配置していったり別ルートを開拓したりもします。
得点化をする際には、条件を満たしていたら自分の手番外でも得点となるので、早めに得点条件を満たして自分だけが得点化するようにするのが、このゲームで一番大事です。
後半戦は開拓したタイルはそのままで、デッキ選択は得点の低いプレイヤーから行います。
得点カードを1枚入れ替える以外は、デッキ内容は変わりませんので誰がどのデッキを使用することになり、どんな得点カードがあったかを覚えていないと得点化の相乗りに遅れてしまいます。
久しぶりに遊びましたが、後半戦で温存していた得点カードが他プレイヤーのほうが良い状況になり離されましたね。
箱絵から感じる楽しめる雰囲気に間違いがないゲーム。
【Keltis(ケルト)】
ケルトは何回か遊んでいますが裏面は、はじめて遊びました。
カードのプレイの仕方は普段のケルトと同じですが、マップが枝分かれしていて、青のルートも途中から緑ルートになったりしていると青のマスにいるコマは緑マスに入るには緑のカードをプレイしなくてはいけません。
コマが踏んだら追加でコマを動かすボーナスタイルや即時得点を獲得するボーナスタイルはいつも通り。
見たことなかったボーナスタイルは、踏んだら自分がプレイしたカードを1枚捨札にすることができるタイル。
このタイルにより1→7とプレイしていても7を捨札にしたら1からプレイできるようになるので、序盤や中盤に無茶な数字飛びでのプレイもしたりできます。
ルール自体はケルトですが、ルート選択やどのコマをどのように動かすかの計画はキチンと決めて行動しないと中途半端なコマが増えてしまいます。
こちらのボードのケルトも面白かったなぁ。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区桂南巽町にありますゲイセン(Ge-Cen)さんに行ってきました。
お店は阪急桂駅西口から徒歩3分のところにあります。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【CELTAE(ケルタエ)】(初)
共通のコマを移動させてアクションを実行するロンデル系かな。
1周するとマーカーが取り除かれていき2人だと6周したら、2アクションずつしてゲーム終了です。
箱時間50〜100分やけど2人やと説明込み45〜60分。
手番になったらコマを1〜3マス移動させて、止まったマスに隣接するアクションの中から1つを選び実行する。
自分のコマとアクションスペースにあるコマと交換することもできますが、その場合には交換したアクションスペースのアクションを実行しなくてはいけません。
アクションは
『カード補充』『建築』『武力』『雇用』となっており、自分が所持している
コマの種類によりアクションを強化することができます。
カード補充枚数を増やせたり、建築コストを減らしたり、武力向上アップ、コマを個人ボードに雇用する数のアップです。
カードを支払いアイコンと同じエリアに建築したり、武力アップ時には同じアイコンを複数枚支払い武力を上げたりします。
得点を獲得できる要素が条件を満たしてチップを配置したり、マジョリティで勝ったりやら能力の開放にボーナスを満たすとかでなかなかに厳しい。
箱絵の雰囲気と違ってさっくりと終わるゲームではありました。
【TYRANTS OF THE UNDERDARK(タイランツオブジアンダーダーク)】(初)
D&Dのデッキ構築型ボードゲーム。
カードを購入したり、兵士を配置したり進軍させたり敵を倒したりします。
共通ボードを使用して、エリアを制圧すると獲得できるボーナスがあったり、ゲーム終了時に制圧していた得点を獲得できるエリアがあったりします。
手番ですることは、手札のカードをすべて公開して順に処理していきます。
兵力系のアクションですとアイコン数のポイントを振り分けてボード上に兵士を配置したり、敵や相手の兵士を倒したりやらします。
他には特殊なカード効果があれば実行できます。
兵士の配置はすでに配置している自分の兵士に隣接するように配置していかないといけません。
カードの購入は、カードに描かれているお金アイコンの数だけ購入ができて、カードの右上に描かれているコストを支払い、支払えるなら何枚でも購入ができます。
カードの左下にある数字はゲーム終了時の得点になります。
デッキ構築でよくあるデッキ圧縮に関しては、カード効果に手番終了時に昇華するって効果があるカードの効果を実行すると、1枚を選んで個人ボードに差し込んでおきます。
カード左下にある数字が2つあり、昇華したカードは高い数字の得点になります。
世界観から良くて、コンボ感より争いやエリアマジョリティとかが重要になっていて、かなり好みのゲームでした。
2人でもよかったし、3人やと少し争うエリアも増えてマジョリティもバチバチやね。推奨は2〜3人かなぁ。
デッキ構築&エリアマジョリティが好きなら最高の組み合わせのゲームじゃないかな。
【Quacks&Co(クアックスと仲間たち)】(初)
クアックサルバーのレース系。
箱の中が購入できるチップとかを仕切りで分けているのと購入コストが描かれているのが良い。
ゲーム自体はレースゲームで先にゴール辿り着いたら勝ち。同時ではなく順番に袋からチップを取り出し、数字の分だけコマが進む
コマを進めたあとは、チップ効果の処理を実行。
ルビーを獲得したり、ダイスを振って追加効果を実行したり、次のマークまでワープしたりやら様々。
チップの購入は3枚目の忘れな草?ができて、それまでに獲得していたルビーで購入ができます。
同じ種類のチップは同時に購入できませんが、複数枚のチップの購入は可能です。
チップを1枚も購入しない選択も可能ですが、ルビーは使わなくても無くなります。
ルビーは、また次の購入機会までに貯めていなくてはなりません。
同時処理でなく順番にチップを取り出していくので抜きつ抜かれつもありつつ、足踏みしたりする瞬間があったりにとレースを最後まで楽しめる。
【AIR MAIL(エアメール)】(初)
エアメールタノメール。
2人で遊んだのでカナダマップでプレイ。
各地にエアメールを届けるためにルートを確保したり、輸送距離を延ばしたりやらしていく。
手番になったら、カードを1枚選んでボード日配置して色を合わせてアクションを実行。
合わせた色のエリアにコマを配置したり、エリアを使ってエアメールを届けたりします。
相手のコマも使って運ぶこともできますが、相手が得することが多い気がするから早めに独自ルートの開拓が必要かな。
【AppleJack(アップルジャック)】(初)
ウヴェ・ローゼンベルクさんのタイル配置。
手番になればダイスが配置されている両隣のタイルから1枚を選び、コストを支払い個人ボードの好きなマスに配置する。
配置した際に蜂蜜マーク同士が繋がると数字の小さい方を参照して即時収入があります。
ダイスは手番プレイヤーがタイルを獲得すると移動します。
移動の際に果物が描かれているなら収穫となり、指定された果物の1番繋がっている数からダイスの出目を引いた数だけ収入を獲得できます。
ダイスは1周すると出目は2になり、タイルに描かれている花の数だけ収入を獲得。3周するとゲームは終了で全ての果物の収穫をします。
収穫したあとに、何種類の果物を最低1以上で収穫できていたかのコレクションボーナスやゲーム中にタイルを購入して配置した際にハチミツ同士が隣接した収入の合計やらが高いプレイヤーが勝ちになります。
果物を数種類で染めると最後のコレクションボーナスが弱いから最低1は収穫できるようにしておかないと勝つのは難しいかな。
【Tails on Fire (テイルスオンファイア)】(初)
ゲーム終了時にたくさんの火を灯していたいが、火を灯すには最後にカードをプレイしている必要がある。
1〜9、+1のカードがありゲーム開始時にランダムに1枚を選び自分の火を灯して守ります。
ラウンド毎には、みんなで新たに灯す火を取り合います。
3枚のカードを選び順番にカードをプレイしていきますがキチンと昇順になるようにプレイしていかなくてはなりません。
3枚のカードで順番になるようにしておくことも構いませんが、他プレイヤーもカードをプレイしていくので5と6がプレイされそうと予想して7を選んでおくといった選択も必要です。
順番にプレイしていき最後にプレイしたプレイヤーが灯を獲得して、最後にプレイしたカードは灯を守るカードとして自分の前に置きます。
1度獲得した灯もずっと自分の灯ではなく、守っている数字と同じカードをプレイして灯を獲得されると守っている灯は奪われます。
なので一気にみんなの灯が集まることもあります。
今回はゲーム終了時には灯は手元から全て無くなり一足早い冬の到来を感じました。
【CLARO(クラロ)】(初)
ラウンドの1番最後にカードをプレイしていたら輝いた証としてスターチップを獲得。何ラウンドかして3個のチップを獲得したら勝ち。
ゲームのほうは、1〜55の数字カードと星カードを使用。
数字カードには赤、黄、青の星が描かれているものもあれば無地のカードもあります。
ランダムに5枚のカードが配られてスタートプレイヤーから好きなカードをプレイします。
以降のプレイヤーは
『場に出ているカードより大きいカードをプレイする』
『場に出ているカードに描かれている星と同じ色の星が描かれているカードをプレイする』
『パスしてラウンドなら降りる』
のどれかを選択して実行する。
ラウンド中、最後にカードをプレイしていたのが自分ならスターチップを獲得になります。
スターチップを獲得したプレイヤーは手札が5枚になるようにカードを補充。
それ以外のプレイヤーは、手札から好きな枚数を捨札にして5枚になるようにカードを補充します。
チップを獲得したプレイヤーが新たなスタートプレイヤーとなりラウンドを開始します。
数字が小さいカードは星付きが多いので、大きいカードに対して出せるのはそこかな。
無地のカードは、そんなカードを出させないようにするカード。
星だけカードは受けは広いけど、次以降は無地以外のカードなら出されるといったバランスになっていました。
無地攻めが結構有効だったりとして、手札運はありますが3個のスターチップを獲得するために、ラウンドを降りる決断も必要かな。
まぁ、なんとかなれ〜で手札使い切る感じでなんとかなるのも、このゲームの良さかな。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>美味しいクレープが食べられる以外にもボードゲームが遊べます。
クレープが可愛らしいからボドゲも可愛らしい小箱が並んでいるだろう・・・
店内に入りボードゲーム棚に近づいていく・・・。
サイズやらテラフォやらテラミスティカやらが並んでいて、クレープより重いボドゲ箱がたくさん並んでいましたね。
ハリネズミクレープは美味しかったですが、なかなかズッシリとお腹にきたので重げだった???
※料金やシステムは変更されてる可能性もありますので事前にお確かめ下さいね。
ソロでふらっとボドゲが遊べるって訳では無いですが、グループとかなら良いかと思います。
もちろんクレープ等だけ楽しむのもありですので、名古屋に行かれますことがありましたら行ってみて下さいね。
【営業時間】
12〜19時
【定休日】
月曜日
【住所】
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町10−4 サン・タウン名駅椿北館1階
クレープスドアンヌさん
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【ULURU(ウルル)】(初)
砂時計の砂が落ちるまでに精霊たちの願いを叶えよう。
叶えられなかった願いの数だけ失点となります。
8種類の精霊がいて、ランダムに願いカードが1枚ずつ配置されて確認したらコマを配置していく。隣接せる必要があったり、対面にしたり角隣接や2マス間隔や場所指定やらとあります。
時間制限があるので焦って配置したりすると、願いを叶えられているかの確認をした際に叶えられてないこともあったりやら。
すべての願いが叶うとは限らないが最善は尽くす。
【CRAZY RACE(クレージーレース)】(初)
動物を操りゴールまで駆け抜けるクレージーレース。
自分の前にあるマスの進みたいだけマスと同じ色のダイスを選択してダイスを振り、自分の乗り物耐久値以下の出目合計なら一気に進めます。
バーストしたら1マスだけです。
ヤシの木がチェックポイントになっていて、1人のプレイヤーがヤシの木を通過すると操縦する動物をチェンジします。
プレイヤー人数分の動物が用意されて、現在最下位のプレイヤーから順番に選んでいきます。
全員が選び終わりましたらレース再開。
誰かがゴールを通過したら、今までチェンジしてきた動物の右下に描かれている数字の合計だけ最後に進んで一番先頭にいたプレイヤーの勝ちになります。
ダイスはそれぞれ出目が違っていて大きいダイス程期待値が高くなっていてバーストしやすくなっている。
乗り物の能力で振り直しや指定の色は出目調整ができたりして、ダイス運と能力でゴールを目指した。
【CLOUDCITY(クラウドシティ)】(初)
タイルを配置して雲の上に街を作るゲームで、最終的に3×3の9マスのタイルを配置。
タイルには2色の建物が描かれており、タイルを配置すると建物が建設されて同じ建物同士で繋がると得点になります。
建物には3つの高さがあり、繋げた橋は当たらなければ大丈夫です
手番ですることが、手札にある2枚のタイルのうち1枚を配置して、テーブル中央にある3枚のタイルから1枚を選んで手札に加える。
建物は無くなることはありませんが、建物同士を繋げる橋には長さごとに本数が決まっているので早取りになるので、距離を空けて長めの橋をたくさん繋げる作戦はまわりとの兼ね合いかな。
【BIG TOP(ビッグトップ)】(初)
サーカス団員を勧誘する競りゲームで、勧誘できた団員のスター合計が高いと勝ち。
団員を落札したらすぐに自分のサーカスに入団っわけではなく、団員には数字が1〜5個ぐらい描かれており、入札の際に数字と同じ宣言をするとコインを配置できます。
競りにかけられた団員も数字と同じ額で入札されたら銀行からコインが配置されます。
数字すべてにコインが配置されたら団員は入団となり、配置されていたコインは自分のものになります。
競りにかけられていた団員にコインがすべて配置された状態で落札したら即入団になります。
手番になったら手札にある2枚のカードのうち1枚を選んで競りに出し、初期入札金額を決めます。
それからは、入札するかパスするかを実行して1人を除いてパスをしたら、最後に入札していたプレイヤーが落札となります。
手番プレイヤーも落札することができ、その際には銀行に落札金を支払います。
落札しても、カードに書かれた数字で入札して数字を埋めないと団員にはならないので、
うまく宣言するようにしたりできる競りの調整も楽しいゲームやったかな。
【ファラオコード】
ピラミッド状に並んでいる数字タイルは導き出された答えの数字。
3個のダイスが振られて、2個以上の出目を使って四則演算でタイルと同じ数字の答えになったタイルを砂時計の砂が落ち切るまでに獲得する。
ダイスの出目次第でもあるが、早めの切り替えで簡単な答えの獲得も大切。
【globetrotting(世界観光)】
ドラフトで選んだバケツカード(季節)を偏らせて、ほぼ春だけの旅行計画を立てた結果の得点だった。
対岸の人と行き先&季節が被ることが多いが、今回は両隣と1度は旅を共にする瞬間もあったかな。
くるくる回して確認するのが周りから見ても不思議に思われたりされるね。
【フレスコ】
弟子たちと一緒に壁画の修復を行い、よい修復をしたら勝ち。
修復をするには着色料の調達が必要なんですが、朝早くから調達をさせに行くと弟子たちのやる気が下がり、雰囲気が悪くなると弟子が1人減り、雰囲気が良いとホワイト企業の噂を聞きつけ弟子が増えます。
弟子たちはラウンド開始時にどのアクションをさせるかを決めるプロット式。
着色料の購入→修復→資金集め→着色料の調合→やる気アップの順番になっています。
購入は早めに行くとやる気は下がりますが、好きなお店を選べます。まぁ、1色あたりの購入資金が高くなります。
遅く行くとお店はあまり残ってないが安く購入できます。
得点が高いと手番があとになるので、ゲーム終盤は2位ぐらいで最後に逆転できるような位置でアクションを迎えられるが理想だが、調整は難しいよね。
【Land in Sicht!(島が見えた)】(初)
行きたい島への道を辿ると次の島が現れるが繋がりが完全に消えるとさっきまで見えていた島は消えてしまっている。
必要な素材を見つけて目的の島まで素材を運ぶ必要があるゲームで、記憶を頼りにギミックを楽しむレースゲームかな。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
遊ぶ前には賽翁さんのココアとミロワールさんのアップルパイをいただきましたよ。
【犬の散歩】
俺の隣を歩いている犬は本来は違う人の隣を歩いていたのかもしれないけど、街で出会った俺たちは一緒に歩み始める。
突然現れる保険員は犬ではなく人間を始末しようとしてるように感じるあなたは後ろめたいことでもあるのかな?
散り散りに歩くのもまた散歩。
【ミッキー&フレンズ5リンクス】
5人のフレンズを場に出したのに初手スリープルートスタートで絶望とフレンズに。
手番では場に出ていないフレンズを1人以上、場に出さなくてはいけない。出せない出さないなら直前のプレイヤーがチップを獲得します。
5人目のフレンズを場に出してもチップを獲得できます。
何ラウンドもしてチップを5個集めたら勝ち。チップには2個分扱いのラッキーチップもあり、ちょっとしたらラッキーがあるのは嬉しい。
【マカリョーシカ】
マカロンがマカロンを食べて大きくなっていくエリアマジョリティゲーム。先に大マカロン2個を配置できたら勝ち。
手番では袋の中からマカロンを1個取り出し好きなエリアに配置するか、手元にあるマカロンを配置するかをします。
袋の中には全プレイヤーのマカロンが入っており取り出したマカロンが自分の色のマカロンではない時もどこかに配置しなくてはいけない。
小さいエリアでは4つ中3個の同じ色のマカロンが配置されるか2個ずつ配置されたら後置きされたマカロンが小マカロン→中マカロンに成長します。その際には、小マカロン2個を中マカロンに入れて、残り2個は袋に戻します。
少しずつエリアに配置されたマカロンもマカロンに食べられて成長していきますが、袋にも戻されて引ける確率が上がる色もあるのに引けない時は自分の色のマカロンが引けないから、どこに配置しようか難しいですね。
今回は最後に引かれないことを願い2個と1個にしていたエリアで中マカロン→大マカロンに進化してマカリョーシカを制しました。
可愛らしい見た目ですがバチバチのエリア争いゲームです。
【たべたのだぁれ?】(初)
キャンディを食べ過ぎて舌の色が変わったワンちゃんたち。
どのワンちゃんが、何色の舌をしているかを当てていく。
ダイスを2個振って、出目と同じ色の舌であろうワンちゃんを押すとペロッと舌が出てくるので正解なら個人ボードに置いていく。
2個とも当たれば連続手番でもう1回2個のダイスを振り、ワンちゃんを押していく。
先に6匹のワンちゃんを個人ボードに配置できたら勝ち。
他プレイヤーの個人ボードに配置されているワンちゃんを押して、舌の色が当たれば自分の個人ボードに配置できるので、どのワンちゃんがどこにいるかを覚えておくことが大切でした。
【カエルをよこせ】
3人がいいっぽいことをポストされていたのを見たので遊んでみたが、自分的には4人かなぁってなった。
1スート減るのと、3人やとブラフがより弱く感じたので遊ぶなら4人でカエルをよこせと言いたいトリテ。
シャハトのトリテらしいのだが、シャハトは何人がいるらしいね。
【globetrotting(世界観光)】
2ラウンド目まで夏と秋の目標を勘違いして計画は立てていたが一応、秋の条件は満たしていて助かる。
計画を修正することはよくあるし、一気に世界一周や東西各4ヶ所ずつの計画を仕上げる。
また、旅行カバンを持ち歩いて世界観光したい人の元への旅行計画を立てないとね。
【Zur Kasse bitte!(レジへどうぞ)】(初)
商品を覚えるメモリーゲームで、山札から順番に商品カードをめくり覚える。途中で山札をめくらずにめくられていた商品カードを手に取り『レジへどうぞ』とレジ係になる。
他プレイヤーは、レジ係が手に取った商品カードがなにかを宣言して外れたら黙れカード
を渡されて宣言できなくなります。
制限時間内にすべての商品の宣言に成功したら、レジ係が手にした商品の中で一番高い商品をレジ係が購入(獲得)します。
失敗したら、レジ係以外のプレイヤーが宣言できなかった高い商品を順番に購入(獲得)していきます。
ゲームの終了合図のメモカードが5枚めくられたらゲーム終了で、獲得した商品カードの購入金額合計が一番低いプレイヤーの勝ちになります。
みんなで一緒に商品を覚えてるのに突然のレジ係登場で対立を始めるメモリーゲームでなかなかに面白かった。短期記憶が弱い。
【FOOSKETBALL(フースケットボール)】(初)
左手は添えるだけやけど、フェイダウェイ気味にしないとシュートが決まりにくいフースケットボール。
シュートを決めるのにコツがいる。
自分はマグレで1ゴール決めたぐらいで、あとはリングでもなく対戦相手にボールが飛んだりしてドッジボールしてた。
【nicht zu fassen(オオカミと7匹の仔ヤギ)】(初)
オオカミ役と仔ヤギ役に分かれて何ラウンドかして、オオカミは隠れた仔ヤギを7匹見つけたらお腹いっぱいになり勝ち。
仔ヤギは見つからない度に石を1〜2個獲得でき7個集めたら勝ち。
仔ヤギは7ヶ所隠れる場所があり、桶に隠れて見つからなければ2個の石を獲得できます。
仔ヤギが隠れたらオオカミ役は、仔ヤギ達が隠れてそうなところを匂いながら挙動を見て狙いを絞り、2つまで倒したりやら上げたりして仔ヤギいるかを確認します。
いたら美味しくいただきます。外れたら悲しみにくれます。
7択から隠れるのを見つけるのはなかなか大変ではある。
頑張って7匹の仔ヤギはお腹の中に入れましたが、先に7点を集められてしまい出てきちゃいましたね。
3人も良かったですが、もう少し人数が増えると見つけられる確率も上がり良いかも。
オオカミのヌイグルミもちゃんとコンポーネントなのがすごいね。
京都市右京区桂南巽町にありますゲイセン(Ge-Cen)さんに行ってきました。
お店は阪急桂駅西口から徒歩3分のところにあります。
この日は朝から2時間ほどでこちらのゲームを遊んできました。
【UNION STOCKYARDS(ユニオンストックヤード)】(初)
肉の加工工場を作ったり牛、豚、羊を加工したりやらしていくワーカープレイスメント。
1ラウンド4ワーカーを配置したら終了やけど、従業員の不満が溜まるとストライキされてワーカーが減り3ワーカーに。
6ラウンド中5ラウンドを3ワーカーで2人ともが頑張ったから最大24アクションが19アクションやし45分ぐらいでゲームが終了した。
ストライキ状態のままラウンド開始すると、ダメなチップを受け取り5枚以上あるとゲーム終了時にマイナス30点になる。
2人やと従業員のやる気を上げるアクションするより得点狙いのほうが得が多くてズルズルといき、17対27とかなりのロースコア(マイナス30点&ワーカー不足)で決着。
3〜5人ぐらいでストライキ阻止もしないと得点は伸び悩みそうですね。
【CARETOS(カレトス)】(初)
共通の鬼や自分専用の上級鬼が2体いて、カードをプレイして移動させたり特殊能力を使用して鬼ごっこしながら、住民を驚かせて分散して1人になったところを捕まえていく。
他プレイヤーの鬼を捕まえたりもできるので、しばらく動けなくする。
条件を満たすように驚かせたり住民を捕まえるほどに得点が高く。
すべての住民が居なくなればゲーム終了で、得点が高いプレイヤーの勝ちになります。
移動するためのカードが同じ色だけと移動じゃなくて能力しか使えなかったり、住民を驚かせて散り散りになって追いかけの雰囲気はあるけど、淡々とした感じは続いたかな。
【GLOOMY GRAVES(グルーミーグレイブス)】(初)
墓掘り達が色んな種類を置いて、一定数配置したら墓掘りポイントを獲得する。
誰かが5種類の墓掘りポイントを獲得するか山札が無くなったらゲーム終了で、得点合計が高い墓掘りが勝ち。
共通の墓場と個人の墓場があり、共通の墓場にはカード1枚を被せて少しずつ墓場が広がっていく。
個人の墓場は3×3に収まるように配置する必要があるが、カード1枚にそのまま重なるように配置してもいい。
墓掘りマークは個人の墓場には各列には1つずつまで配置でき、墓掘りマークはオールマイティーで繋がっている種類となる。
共通、個人の墓場にカードを配置後に共通と個人と合わせて条件を満たしている種類の墓掘りカードを獲得します。
カードは早取りで高得点の墓掘りカードを狙うかどうかも共通の墓場の変化により合わせる必要があります。
ゲーム終了時に3〜5種類の墓掘りカードを集めたことによるコレクションボーナスもあり得点が少なくても早めに種類を揃えてゲームを終わらせると5〜15点のボーナスは大きい。
共通の墓場の相場変化に対応しながら個人墓場を育成していくカード配置で楽しめました。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>【プレイ人数】3人〜5人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】約15分
【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆
今回紹介しますゲームは【テネキー】です。こちらのゲームは、価値の高いトーテムポールを作り見せることを目指します。
トーテムポールを作るには、先端部がうまくできなくてはならずポールは奪い合いです。邪魔をするのかしないのか、タイミングよく価値の高いトーテムポールが完成するようにし、たくさんの得点を稼ぎましょうってゲームです。
ゲームで使用しますのは、スタートプレイヤーマーカー、トーテムカード、先端カード、戦士カード、女性カードです。
トーテムカードは、1〜6、8、10ポイントのカードがあります。
ゲームの準備としましては、各プレイヤーに先端カード3枚、戦士カード2枚、女性カード2枚を配ります。
配りましたら、すべてのトーテムカードをしっかりとよく混ぜ14枚ずつ配ります。
余りましたトーテムカードは、今回のゲームでは使いません。
配られました14枚のトーテムカード、先端カード、戦士カード、女性カードを合わせて21枚が初期手札になります。
ジャンケン等でスタートプレイヤーを決めましたら、スタートプレイヤーはスタートプレイヤーマーカーを受け取りまして準備は完了です。
ゲームの流れとしましては、7ラウンド行いましたらゲームは終了します。
各ラウンドの開始時には、手札から3枚のカードを選びます。選びました3枚のカードは、このラウンドで使用します手札として使います。残りのカードは、山にして置いておきます。
ゲームはスタートプレイヤーから時計回りに手番を行っていきます。
手番になりましたら、手札からカードを1枚を選びましてテーブル中央に表向きに出します。そうすることで
『新しいトーテムポールをはじめる』
または
『トーテムポールを伸ばす』
かをすることができます。
テーブル上に置かれますトーテムポールは、最大3つまでなので注意して下さい。
5人プレイ時だけ4つです。
トーテムポールを伸ばす高さに制限はありません。
他には先端カードをいずれかのトーテムポールの上に置くことで『トーテムポールの完成』となり、完成させましたトーテムポールのカードをすべて受け取ります。
受け取りましたカードは、表向きにして手札や山とは別の場所に置いておきます。
完成して空いた場所には、新しくトーテムポールを作りはじめることができます。
先端カード以外に女性カードで、トーテムポールを完成させることもできるのですが、女性カードは戦士カードの上にしか置くことができません。
戦士カードの上には、女性カードを置くことしかできず、先端カードやトーテムカードを置けないです。
手番時に置けるカードがないなら、捨てるしかありませんがあるなら必ずプレイしなくてはいけません。
すべてのプレイヤーが手札を使いきりましたら、次のラウンドに移ります。
スタートプレイヤーマーカーを左隣のプレイヤーに渡して下さい。
次のラウンド開始時にも、手札から3枚のカードを選んで下さい。選ぶカードは、ラウンドが進むほど少なくなっていき、7ラウンド目には最後に残りました3枚でラウンドを迎えることになります。
7ラウンド終了時に、獲得しましたトーテムカードに書かれています数字を合計しまして、合計得点が一番高いプレイヤーが勝ちになります。
毎ラウンド、得点することはできなくてどのラウンドでしゃがんでいかに得点されても、あまり高得点を獲得されないようにする必要があります。
手番順が大切なので、自分が最後手番のラウンドと最初手番のラウンドのタイミングをよく考えてカードを選びカードを配置する必要があります。
得点獲得も妥協かギリギリまで待つのかも1手ごとに悩ましいゲームで良いトーテムポールが獲得できるようにしたいですね。
大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Schickeria(シケリア、シッケリア)】
3人と4人でプレイ。
3人戦は早めに上流階級の仲間入りをして残り手札を配り高みの見物。
4人戦では、手札を搾取されていくだけで、ついに手放した6000万の家を5000万で買われて終了。お恵みにより1枚だけ復活したがアシストするのみで金持ちは運も違うんよ。
【globetrotting(世界観光)】
3人でドラフトありで旅行の計画を立てる。
みんな行きたい場所が全然違って旅仲間になることはほとんどなくで、これからの楽しみを胸に計画を立てたが7点・・・。
会社を辞めて自由になったのにこの世界観光計画では満足できねぇから明日はJ◯Bに行ってくるよ。
【High Score(ハイスコア)】(初)
クニツィアのダイスゲームで、7ラウンドして1番得点チップの合計が高いプレイヤーが勝ち。
ラウンド毎にカードがめくられて、指定された回数だけ振り直せたり、振るごとに1個は出目を確定させる必要がある。
出目は1〜5と渦巻きになっていて、渦巻きは毎回数字が変化して、毎ラウンド重要な出目となることが多い。
出目を確定させたら出目合計のところにキューブを配置して、他プレイヤーの結果を待つ。
あとから同じ出目合計のプレイヤーが現れても、合計が1つ小さい扱いになるので同点はありえません。
一振りで決まることもあるが引き際も大切だよ。
【アンギャルド】(初)
クニツィアさんの2人用フェンシングゲーム。
フェンシングさながらの距離を詰めたり引いたりしつつ相手の隙を狙ってフルーレを当てる。
使用するのは1〜5のカードが各5枚ずつで、しっかりとシャッフルして5枚ずつ配り残りは共通の山札になります。
手番になれば好きなカードを1枚プレイして自分の選手コマを移動させます。
プレイ後は山札からカードを1枚補充します。
攻撃をするには相手との間合いが大切で自分の選手コマと相手の選手コマまでで、ピッタリの数字カードをプレイすることで攻撃できます。
攻撃された側は、攻撃に使用された数字カードと同じ数字カードをプレイすることで防御ができ、追加で同じ数字カードをプレイすることで反撃ができます。
防御ができなかった、反撃が成功したならポイントを獲得してコマは初期位置に戻り、手札は配り直して先行後攻を交代してゲームを再開します。
防御が成功して反撃が無かったらゲームはそのまま続行となります。
移動後にそのまま攻撃する移動攻撃や同じ数字カードを複数枚プレイして攻撃する連撃やら、攻撃方法もいくつかあります。
自分の手札や相手が使用しているカードから相手の手札を予想しながら間合いを詰めたり引いたりして攻撃を誘ったり攻撃したりにと読み合いの面白さがある。
引きすぎても壁に追い詰められて動けないと負けになるので、距離のバランスをうまく見極めて攻撃を成功させれたら嬉しい。
2人用でオススメなゲームでした。
【ポテトマン】
2人用ルールで遊びました。
カードはすべて使用してランダムに手札が12枚ずつ配られて、山札は8枚ずつ配られます。
交互にカードをプレイしていき、4枚のカードが場に出たら1番大きい数字カードをプレイしていたら勝ち。同じ数字なら後出し勝ち。
ルールはポテトマンで、自作自演のポテトキラー狩りをできたりもしますが、先にポテトマンをプレイしているとポテトキラー以外の赤のカードをプレイされたりにとしてなかなか難しいです。
交互にプレイでお互いに2色のカードをプレイすることになりますが、緑と青でどう勝つかやそろそろのタイミングでの黄色カードで勝つやら面白い。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区桂南巽町にありますゲイセン(Ge-Cen)さんに行ってきました。
お店は阪急桂駅西口から徒歩3分のところにあります。
9月9日〜10月1日は、1周年イベントでしてプレイ料金や台湾帰りイベントやスワイダー先行会やらをされていました。
遊びに行きましたこの日は、こちらのゲームを楽しんできました。
【AMiMALS GATHeRiNG(アニマルズギャザリング)】(初)
魔導士となりダイスを振って出目と同じタイルをカードに配置していき埋まれば絶滅した生き物を復活させることができる。
誰かが5体の生き物を復活させたらゲーム終了でカードの得点やカードボーナス点の合計が高いと勝ち。
手番になったら
『ダイスを振る』
『生き物カードを確保する』
のどちらかをする。
『ダイスを振る』では、ダイス6個からまだ復活してない生き物カードの枚数を引いた数のダイスを振ることができます。
ダイスは3色各2個ずつあり、色により3〜4種類の出目があり、その色にしか無い出目もあります。
ダイスを振り出目に対応するタイルを生き物カードに配置いき、すべて埋まれば復活となり自分のキャラクターカードの左隣に復活した証として配置します。
配置できなかったタイルは他プレイヤーは配置できるなら、自分の生き物カードに配置でき手番外でも復活することもあります。
『生き物カードを確保する』では場に並んでいる生き物カードから1枚を選び自分の前に配置します。
何枚でも配置はできますが、配置するほどに振れるダイスは減ります。
振れるダイスが減るので必然的に配置できるタイルの数も減り、復活するのに時間もかかりますので2〜4枚までにしておくことになるかな。
ダイスの出目に自信があるなら、1〜2枚だけにしておいてダイスを4〜5個振るのも他プレイヤーにタイルを配置されちゃう可能性も高くなりますけど悪くないです。
キャラクター能力で、余ったタイルのタイル配置を少しだけ妨害できたりやらもあります。
復活させた生き物カードは復活ボーナスによるタイル配置や終了時得点、
常時効果にとあり、ただダイスを振るだけでなく戦略や運もあって20〜30分ぐらいで遊び終わるので、このプレイ時間で楽しみたい方にオススメでした。
ダイス運次第で早くも遅くもなるので、あっさりと感じる方もいるかもですが、ダウンタイムもあまりないので良いダイスゲーム。
【LUNARIS45(ルミナス45)】(初)
AIのバグをダイスで修正していくルミナス45
ダイスを振って、バグを直せる出目をバグカードに配置して指定された出目をすべて配置できれば修正完了。
新たなバグ修正に取り掛かるか、修正完了したカードの報酬を獲得するかをします。
手番開始時には能力を解放することもでき、振れるダイスの個数を増やしたりリロール回数を増やしたり、バグ修正に使用できなかった盤外に置かれたダイスの出目を使用できるようになります。
ただ、能力を解放すると報酬を獲得する倍率が下がるのでどのタイミングで解放していくかは大切になりますが、いくつかは解放しないとバグを修正するのは難しい。
基本的にはダイスの数が大事なきはするから、それがメインになるかなぁ。
【Vegetable stock(ベジタブルストック)】(初)
野菜の相場操作ゲームで、プレイヤー人数+1枚の野菜カードが並べられ、順番にカードを1枚ずつ選び手札に。余った1枚に描かれている野菜の数だけ、その野菜の価値が上がり5を超えると0になります。
6ラウンドして獲得した6枚の野菜価値合計の1番を目指す。
2人やと市場操作がしやすかったし、3〜5人ぐらいでどないなるねんぐらいの相場変動を楽しむのがいいかな。
【クリーチャーコンフォート】(初)
春夏秋で準備をして冬に備える。
ラウンド開始時にダイスを2個振り、出目を確認してからワーカーをアクションスペースに4個配置します。配置が終わりましたらスタートプレイヤーが共通ダイスを4個振り、自分と共通のダイスを使ってアクションを実行する。
すでにワーカーは配置しており、出目に対応していないアクションは実行できないので、配置したワーカーは仕事をしないこともあります(次ラウンド以降に使える出目プラスマイナス保証チップは貰えます)。
アクションスペースは、出目指定や2〜3の組み合わせで指定された出目合計以上以下だったり連番なら実行できます。
基本的には資材やカードを獲得したり、建物を建設して、資材を支払い好きなだけカードをプレイします。
ラウンド中は何枚でもカードを所持してよいですが、ラウンド終了時には3枚になるようにしなくてはいけない。
夏2ラウンド、秋3ラウンド、冬3ラウンドやったかな?を過ごしたらゲーム終了で、得点が高いプレイヤーの勝ち。
ちょっと8ラウンドは長く感じたかな。
【Dandelions(ダンデライオン)】(初)
タンポポの綿毛を飛ばしていくマジョリティゲーム。
ゲーム開始時に11個のダイスを振り出目は振り直しマスに止まらない限りは、ゲーム終了時まで変わらない。
手番になれば、ダイス1個を選んで出目の数だけ綿毛を動かし止まったエリアにダイスを配置する。
ぴったり、他プレイヤーの綿毛があるマスに止まれば綿毛は再びフワッとしてダイスの出目と同じ数だけ追加で動きます。
移動に使用したダイスを配置する時に、止まったエリアに他プレイヤーのダイスがあり、同じ出目のダイスは左右の隣接するエリアのどちらかに飛ばします。
すべてのダイスを使用して配置が終わったらゲーム終了。
各エリアには1、2、3、5、8の数字があり出目に関係無くエリアにあるダイスの個数×数字がそのまま得点になります。
マジョリティ争いもあり、各エリアでダイスの個数が多いプレイヤーは出目合計がそのまま得点となり、個数が同じなら出目合計が小さいプレイヤーの得点になります。
2〜3人ゲームでふわふわした綿毛を飛ばすけど、ゲーム内容はバチバチ系のマジョリティゲームでした。
【THE finest FISH(ファイニストフィッシュ)】(初)
金魚の体に鱗を装飾していき、装飾の仕方による目標達成点や同じ鱗をたくさん繋げることで得られる得点合計が高いプレイヤーが品評会で優勝します。
ラウンドの開始時に袋から3個1組で鱗を取り出し人数分用意します。
スタートプレイヤーから順番に3個1組の鱗を1組選び手元に置きます。
そのあとは
『金魚の体に鱗を配置する』
『鱗1つを金魚鉢に入れて目標カードを獲得する』
『鱗1つを金魚鉢に入れて金魚鉢にある鱗1つと交換する』
『金魚の体に配置されている右隣に鱗が配置されていない鱗を1つ取り外して金魚鉢に入れて目標カード獲得する』
を実行します。
同じアクションを実行してもよく、配置するだけもよし、目標カードだけ達成するも良しです。
誰かが金魚の鱗をすべて配置したらゲーム終了で品評会の結果が良いと優勝。
目標カードの達成もやけど、同じ鱗を3個以上繋げることでのボーナスは大きいので、それを狙いつつ達成できそうな目標カードは獲得しておくのがよかったかな。
彩り良い自分だけの金魚が出来上がるのが楽しいゲームですね。
【FORT(フォート)】(初)
友達たくさんできるかな?系のデッキ構築ゲーム。
ランダムに友達が配られて、はじめから親友2人もデッキ内にいます。
手番になれば、友達か親友をプレイして効果を実行する。
使わなった友達は裏庭に配置する。
新しい友達は共通の場か他プレイヤーの裏庭から獲得して捨て場へ友達を送る。
山札が無くなれば、捨て場にある友達をシャッフルして手札にします。
ゲームの目的としては、ピザやおもちゃを集めて資材として支払い秘密基地を改良していく。
秘密基地のレベルがマックスになるか友達の山札が無くなるか、ゲーム中に獲得した得点が一定得点を超えたらゲーム終了。
基地レベルに応じた得点や目標カードによる得点、友達カードによる得点の合計が高いと勝ちになります。
友達が増え続けるので、デッキ圧縮がなかなかできないこともあるけど、気づいたらいなくなり、また帰ってくる友達がいたりしてドライな友達が多い。
【NOCH MAL SO GUT!(アンコールアンコール)】(初)
紙ペンゲームのアンコールの続編。
親がダイスを7個振り、色と出目のダイス2個を組み合わせてシートににチェックしていき、子は選ばれなかったダイスから組み合わせでチェック。
特殊ダイスの出目はエリア消しや爆弾にハートとかもあります。
ゲーム中はチェックは出目と色がキチンと合っていて、すでにチェックされたマスに1回は接するようにチェックしなくてはいけません。
チェックしたくてもチェックできないときは、そのラウンドではチェックできないので先に出目が大きい、小さいチェックマスをすべてチェックしてしまうと後半になるとダイスの出目次第で全くチェックできないとかもあります。
縦列、横列の各列では先に埋めることで得点や特殊効果を即時使用できるボーナスもあり、積み重ねたチェックがさらなるコンボチェックに繋がります。
チェックを繰り返していき4色中2色のエリアを誰かが埋めたらゲーム終了でゲーム中に埋めた縦列、横列のボーナス点や色埋めボーナス点、ハートにより追加点、特殊ダイス&特殊出目を使用しなかったボーナスが高いプレイヤーの勝ちになります。
紙ペンゲームのコンボ感でも複雑過ぎなくて遊びやすいゲームでしたね。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市中京区恵比寿にありますボードゲームカフェBRESPI(ブレスピ)さんに行ってきました。
【globetrotting(世界旅行)】
3ラウンドに1回は4〜5距離の旅行計画を立てたというのに、共通目標もあんまりなままゲームを終える。
3人で同じ場所を宣言したのに季節はバラバラだったりして個人目標によって狙いが変わるよね(チップは季節忘れ防止)。
6枚の場所カード以外は出てくるからタイミングよ。
【NEXT STATION LONDON(ネクストステーションロンドン)】(初)
新たな線路を引いていく紙ペンゲーム。マークが描かれたカードがめくられるので、駅から同じマークと繋がるように線路を引いていく。4種+オールマイティーの赤カードの5枚がめくられたラウンド終了(最大10枚めくられる)。
ラウンド毎に引いた線路の得点計算を行います。
黄色のエリアが13個あり、ラウンド中にどれだけ線路でエリアを跨いだ数とエリア内で1番繋げた駅の数を掛け算して、川を横断した数(×2)を足した数がラウンドの得点になります。
次のラウンドは、線路を引き始めるスタート地点と線路を引く色を変更して同じようにカードをめくり線路を引いていきます。
線路を引く際にすでに引かれている線路と交差するように線路を引くことはできません。
同じ駅に繋がったりはできますが、同じ線路(色)で環状線ができるように繋がることもできません。
このルールを守り4ラウンド終了時に各ラウンドの得点合計と共通目標の達成した得点、どれだけ1つの駅にいろんな路線を繋げたかのボーナス得点が高いプレイヤーの勝ちになります。
今回はLONDONマップでしたがTOKYOマップもあるみたいなので、そちらでも遊んでみたいですね。
【SURITSU(数律)】(初)
アップかダウンの指示に合わせてカードを繋げて二桁の数字を作り、手札や山札を無くせたら勝ち。
繋げた際にゾロ目にできたら、山札からカードを補充してアップダウンの変更。
景色が繋がれば連続してカードを繋げることができ、出せないならパスとなりアップダウンの変更となります。
手番開始時には山札からカードを1枚引き、手札が2枚以上あれば手札から1枚を山札の下に戻してアップダウンを変更してから、カードを繋げることもできます。
手番になってから繋がるかを確認しないとやし、3人で遊んでみて、カードを繋げて彩りが広がっていくのを楽しむのがメインかな。
【Gang of Dice(ギャングオブダイス)】(初)
ダイスを振ってダイスの合計値が高いプレイヤーが全員のダイスを獲得。何ラウンドかして、1番ダイスの数が多いプレイヤーが勝ち。
ダイスを多く振れば合計値が高くなりやすいが、ラウンドによってはバースト条件があり、満たしてしまうと脱落になります。
序盤に大きなリードをするとあまり無茶をしなきゃ逃げ切ることもできますが、ダイスゲームなんで振り切るテンションで遊んだほうがいいですね。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
スタンプカードが可愛いので遊んだら押してもらうのを忘れずに。
ガッツリ遊ぶならフリータイム(1ドリンク付き)がお得です。
ブレスピ
京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。
【MONSTERS ON BOARD(モンスターオンボード)】(初)
ダイスドラフトゲームで、選んだ色のダイスと同じ色のモンスターを移動させたり、選んだダイスを個人ボードに配置してダイスの効果を発動したりやらする。
ダイスを車に乗せて1つ選んだら相手に渡すってのがイカすね。
4つのダイスを選んだら1個ずつ好きな順番にダイスを選び色と同じモンスターを移動させます。移動してマスにアイコンがあれば効果を適用します。
4個のダイスでの移動アクションが終われば、次も1個ずつ個人ボードの下側に配置していきダイスの出目に描かれたアイコンのアクションを処理していきます。
ミニオンやお目々を動かしたり、お金を獲得したり追加でモンスターを移動させたり出目をプラスマイナスしたり、ジャックランタンダイスの出目をプラスにしたりです。
3個のダイスは左詰めで配置していき、間を空けたりはできませんが先に1列だけ詰めて配置していくことは可能です。
余った1個は出目に応じたお金となり1〜3のお金になります。
プレイヤー同士の絡みはダイスドラフトとダイスドラフト選択後のダイスアクション&配置が終了してからのゲーム終了時得点カードやマスに配置するチップとかの買い物ぐらいかな。
プレイヤー人数に関わらず、6ラウンドしたら個人ボードに全てのダイスが配置されてゲーム終了。
ゴールしたモンスターと同じ色のダイスは得点となります。
あとは購入したカードのボーナス点や個人目標の合計が高いプレイヤーの勝ちになります。
フィギュアをよく動かしながら、個人ボードの個人目標点も達成しようとしたりやらして6ラウンドなんてあっという間なダイスドラフトゲームでした。
【Froschchen hupf!(カエル、ホップ)】(初)
カエルが池に向かって移動していき、たどり着けたらハエをパクっ。
ダイスを2個振り、出目の数だけ横に移動していき土のマスに止まれば前進して内側に入れます。
色の出目は鳥が同じ色のマスに移動してカエルをブロックしたり、同じ列にいるカエルを後退させます。
池まで辿り着けたらスタート地点に戻り、2回池まで辿り着いてパクっパクっできたら勝ち。
池を再現するための布が入っていてこだわりを感じる。
4人ぐらいで鳥で後退させ合う展開を楽しむゲームかも。
カエル駒は見たことある感じやけど、鳥の駒のデキがしっかりしとる。
【Rein damit(スポット)】(初)
手番になったらボールを3個投げてボールが入った穴にある動物チップを獲得。
誰かが同じ種類の動物チップを3枚獲得したら勝ち。
案外入らないのとチップをスポッと取るためのキューバンが不調だとチップ獲得時が大変になるゲーム。
最後までチップを取り合う熱戦となる。
【DIE RYRAMIDEN DES JAGUAR(ジャガーのピラミッド)】(初)
2人用のゲームで1〜40のカードをランダムに15枚ずつ配ります。
交互に2枚のカードを公開して、公開したカードの内1枚を先に相手が選び、選ばれなかったほうは自分のものとなり、お互いにピラミッドの何処かに配置。
下から昇順になるように配置します。
配置場所はあとから、ちゃんと昇順になれば大丈夫。
昇順にできないカードを獲得してしまったら、昇順になるようにカードの上に重ねます。
重ねたらチップを配置して、相手のコマが場所に応じたペナルティ分だけ進みます。
進んだ際にアクションスペースがあれば、カードを取り除いたりします。
ピラミッドが完成したらゲーム終了ですが、完成できなくてもペナルティで進んでいたコマが先頭のプレイヤーが、配られなかった山札からめくれたカードの数字より上にコマがあるなら勝ちになります。
常に2択を交互にし合うので、やさしい選択肢を迫るようにしたいゲーム。
【Palais Royal(パレロワイヤル)】(初)
ワーカーをアクションスペースや資材スペースに配置して貴族タイルを獲得していく。
スペースは共通になっていて、手番開始時にワーカーは門スペースに配置されます。
配置されるワーカーの数は、配置数を決めるスペースにいるワーカーの数と同じ数です。
配置されてるワーカーを動かせる数(移動数)も、移動スペースにいるワーカーの数により決まる。
ワーカーが結構ゴチャつくのと、そこからワーカーを動かして止まったスペースのアクションをしたりするから、確認しておかないと混乱する。
ワーカー自体も資材みたいなものなので、資材スペースにワーカーを配置して購入スペースに配置した数だけボードにあるタイルを購入できる。
外周にあるタイルを購入するとゲーム終了時のマジョリティ争いもあるので、ワーカーを配置することになる。
タイルを購入する際に、隣接している空きマスにつき購入コストが安くなるので、得点が高いタイルは安く購入したい。
アクションスペースのタイルはランダム配置なので、毎ゲームどのようにするかを考えてワーカーをたくさん移動させて遊ぶゲームかな。
前から箱絵で気になってましたので遊べて嬉しかったですね。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【THE RiVER(ザ・リバー)】(初)
個人ボードにタイルを配置したり、資材を集めてカードを購入したりするワーカープレイスメント。
資材は有限でなければ、獲得エリアにワーカーを配置しても取れない。
ワーカーはタイル獲得&配置エリア、各種資材獲得エリア、カード購入、キープエリア、スタピー、タイル入れ替えにワーカーを配置できます。
獲得した資材は個人ボードにある小屋アイコンに配置して保管することになり、小屋アイコンより多くは保管できません。資材獲得エリアは先に配置すると追加で1個獲得できるのと、獲得した資材は個人ボードに描かれている同じ資材のアイコン数だけ追加で資材を獲得できます
カードを購入するにはあらかじめ資材を集めておき、ワーカーをカード購入エリアに配置して資材を支払うことでカードを購入できます。
カードに描かれている数字は得点で、早めに購入するほどに数字の高いボーナスチップも獲得できて、こちらも得点になります。
キープエリアでキープしたカードもカード購入エリアに再度ワーカーを配置して購入する必要がありますが、その際には支払う資材を1つだけ軽減して購入できます。
ただし、ボーナスチップは0点となります。
タイル獲得は1ラウンドで2回までできて、獲得したタイルは個人ボードの左上から順番に配置していき一番上が埋まれば次は右→左へ
配置していきます。
タイルを配置したことで小屋や生産力が増えたりゲーム終了時得点となります。
タイルには種類があり、各縦列で同じ種類のタイルで並べているとボーナス点になります。
ワーカーはカードを2枚購入すると1体増えますが個人ボードにタイルを配置していき、いくつかのマスにタイルを配置した瞬間にワーカーが永住することになり減ることもあります。はじめは4体で5体になってもだいたいは4体に戻るかな。
スタピーは、誰かがスタピーエリアにワーカーを配置しないと獲得できないので、するなら最後手番のプレイヤーが獲得することになるかな。
ゲーム終了条件が個人ボードのマスにタイルをすべて配置するかカードを5枚購入したら、そのラウンドでゲーム終了なんで6ラウンドぐらいで終わりますし3人で45〜60分ぐらいとワーカープレイスメントとして遊びやすいバランスのゲームでした。
【St Patrick(セントパトリック)】(初)
2〜3人のマストフォロー切り札なしのトリックテイキングゲーム。スートは4色1〜9で、黒には全て蛇が描かれていてオレンジと白の7にも蛇が描かれている。緑の7はスタピーおじさんが描かれています。
ゲームとしては、蛇を集めたくなくて集めるほどにライフが減ります。
ライフを減らすのを抑えるためには、カードが配られてから遺物を順番に取っていきます。
遺物の数だけラウンド終了時に獲得した蛇を軽減できますが、全員で全ての遺物を取ってしまうと欲深き者たちとして取った遺物の数だけライフが減り、手札のカードすべてを左隣のプレイヤーに渡します。
ライフが減り、手札をすべて渡し合ったら再度遺物を取ることをします。ここでも遺物が無くなるまで選び合ったらライフが減り手札を渡しますが、これは2回までです。
手札が完全に自分に返ってくるまでは起こりません。
2回も起こったら初期ライフ20がだいたい半分ぐらいにはなっていますね。
緑の7を持ってるプレイヤーからカードをプレイしていき、マストフォロールールを守りカードをプレイ。
リードカラーの中で一番大きい数字をプレイしたらトリックを獲得する。獲得した蛇のカードは公開しておき、あとのカードは伏せる。
すべてのカードをプレイしたら獲得したら蛇−遺物の数だけライフが減ります。
ラウンド開始時にライフが少ないプレイヤーが1〜2枚の手札交換を宣言できるので交換後に遺物獲得をするので手札状況に合わせて全員で仲良くライフを減らすようなことをしたりも選択肢の1つですかね。
一応すべての蛇を集めたら他プレイヤーにダメージを与えられたりするので、そうならないように数枚だけ蛇を集めてもらうのも、程よくダメージを与えられますね。
最後にやさしい蛇に甘噛された・・・。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はお盆期間で月曜の昼間からcomedyさんがオープンしている珍しい日でした。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【The Rollig Gang(コロコロギャング)】(初)
HABAにしてはなかなかなタイトル名だが、ゲームは4つぐらいルールがありコロコロゲームで遊ぶ。
箱を傾けて砂時計が落ちるまでに動物ゲートを鳴き声とともに玉を通らせる。2人で3ラウンドして平均4ゲート通過だったが、あとから来た方が初見6ゲート通過。これがセンス。
【ファーストラット】
新たに宇チュー飛行士を目指す2人とファーストラット。
発明プレイ、チーズプレイ、リンゴプレイと分かれた展開でじっくりになると発明が火を吹きそうなんで早めにロケット作りながら進める。
たぶんってか、少しゲーム終了条件間違えたかも。写真見ていて気づいた
ちゃんとルール説明したのに、したこと無いミスで終わらせてしまってて申し訳ないな。
最初から変則ランダムマップのほうが進め方や各キューブ得点も変化があってと初プレイ2人も好評やったね。
【WUNDER LAND(ワンダーランド)】(初)
みんなで旅することもあるけど、一人旅になることもあるワンダーランド。それぞれが目的地に向かって駒を進めていき、2〜4つの目的地に駒が辿り着いたら条件を達成したことを宣言して駒をスタート地点に戻して得点を獲得します。
駒を進める際には1〜2マス選び最大8個まで一緒に移動できます。
移動する際に駒が同じマスにある他プレイヤーは時計回りに一緒に移動するかを宣言することができ、移動するなら駒を最大8個まで選んで一緒に移動できます。この時に手番プレイヤーより移動する駒の数が多くても構いません。
相乗りシステムにより手番外でも遠くまで行けたりするので、うまく相乗りできると助かる。
一人旅をされた方はゲーム終了時に『最後は寂しかった😢』と言われていました。
【Suppose(サポーズ)】
4人でサポーズ。
左隣のプレイヤーに渡す手札の並び替えの時には1番悪い顔して渡した。
ちゃんと他プレイヤーの手札も11枚中8枚は見えてて8×3で24枚は自分からしても公開情報やのにカウンティングより自分の手札に集中しないとやらかすトリックテイキングゲーム。
【コヨーテ】
自分以外のカードを見た瞬間に高い確率でスタート宣言プレイヤーが詰んでいる場面からスタート。
2人目が数字を上げた瞬間にコヨーテしたら、自分の数字も0で予想どおりだった。
シレッと勢いよく数字上げるのもブラフ要素でもあるけど特殊札がホンマにいい仕事するしコヨーテはいいぞ。
【ニゴイチ】
6人やとヒントの混乱具合が正解への道のりを遠ざけることもあるけど、ヒントに対する番号2つのすり合わせがズレても正解に辿り着けたりするのは良いよね。
何回も遊んでるけど全員が正解したのは初めてやって盛り上がりましたね。
「やりよったな。」となるヒントは毎回楽しみにしてる。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【キングダムビルダー】
キングダムビルダー会の1戦目に参加。
ゲームボードもプレイカードもデカくて見やすくて良いぞ。
今回の得点要素が他プレイヤーのコマに隣接して建設する度に得点獲得、特殊建物に隣接してたら1点、1つのエリアごとに1点でラクダ能力の建物をビュンビュン移動組がワンツー。
【ORIGAMI Legend(オリガミレジェンド)】(初)
あのオリガミがオリガミレジェンドになったカードゲーム。
場からカードを補充するか手札からコストを支払いカードをプレイするかをして、即時効果や永続効果を駆使してゲーム終了時得点が高いプレイヤーが勝ち。永続効果は重ねると消えちゃいます。
ゲームが終わってから和訳シールが見つかるってこともありましたが、なんとかは遊べたかな。コンボっちゃコンボ系やしドミニオン系かなぁ。
【LAUREL CROWN(ローレルクラウン)】(初)
ドラフトをしてキャラクターカードをスカウトしていき、スカウトしたキャラクターを1〜4枚の組み合わせで1回ずつ戦場へ。
ダイスを振って出目の大きさによって順位を決めて、順位に応じた得点を獲得します。キャラクター能力によりチームの士気(出目)を高めたりバフやデバフもあります。
男性限定、女性限定、ランク縛り、出目低い強いの戦いもあったりしてゲーム毎に変化する戦いに合わせてキャラクターをスカウトして戦い勝利して得点を獲得するゲームでした。
基本的には高ランクキャラクターは外れがないから性能差は分かりやいゲームやったかな。
【ひつ陣】(初)
羊たちを希望通りに繋げているとゲーム終了時に得点となり、その得点合計やマーク数による順位点、エリアを広げた結果のマイナス点の合計得点が高いプレイヤーの勝ち。
手番では場札からカードを2枚補充するか、手札から同じ数字を一気にプレイするか起点となるカードの数字から連番になるようにカードをプレイするかです。
カードに描かれている丸の数が繋げたいカード枚数になります。
たまに配置するだけで得点となるカードもあります。
繋げ方は難しくはないけど、今回のゲーム終了時だと4×6の24点のマイナス点で、プラス点にはなったけど10点ぐらいでうまくひつじたちを出陣・・・いや、ひつ陣させるのは難しい。
【Heave Ho!(ハウラック!)】(初)
2人用の綱引きゲームで、綱を引き切るかラウンド終了時により引っ張っていたら勝ち。
突然のネッシーが参加したりする綱引きでメタカードがあるのも効いてる。
ラウンド開始時は、お互いに配られた20枚をシャッフルして山札にして掛け声とともに2枚を引いて内容を確認して1枚は自分の手元に置いて、もう1枚は相手の手元に置く。
この流れを山札が無くなるまで続けて先に無くしたらちょっとしたボーナスがあったかな。
あとは順番にカードをプレイしていき、ビックリマークのカードが配置されたら力比べをして綱を引き差分だけ樽が動きます。
自分の手元まで樽がきたら勝ちになります。
たまにネッシーも綱引きに参加したりして頼もしいですが、キチンとメタカード(対応カード)も用意されていて絶対ではない。
熱い綱引きが楽しめるオススメの2人用ゲームでしたね。
【Finale(ファイナル、フィナーレ)】(初)
2人用のサッカーゲーム。
戦術カードをぶつけ合い、あとはFWやMF、DF、GKとの組み合わせによる能力とダイス合計で敵陣を突破してシュートチャンスを作り、さらにダイスでゴールを狙う。
キャラクターごとにカードを貰いやすかったり怪我したりと退場者が多い。
【SAKKARA(サッカラ)】(初)
ピラミッドを先に完成させたら勝ちな2人用ゲーム。
手番ではコマを1個動かして、移動先のタイルを獲得します。
獲得したタイルは、ピラミッド建設に使用したり一直線や周囲のタイルを獲得する魔法として使用できたりします。
相手の妨害にも使えますが、程々にしないとピラミッドの完成が遠のく。
なかなか荒々しさもあるゲームでした。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【King Me!(キングミー!)】(初)
2人用のゲームでコマを動かしていき、6ラウンド以降はカードに描かれたエリアのマジョリティ争いが始まり、勝者がカードを獲得して得点にする。
自分の初期配置から遠いエリア程、得点が高く設定されてるけど行く頃にはコマが無くなったりしてたり、スーパー状態になれるコマが2個ぐらいできてしまうと勝つのが難しい。
ルール間違ってなければ、う〜んって感じでした。
【ドリアンダッシュ】(初)
好きなドリアンを集めてドリアン愛を見せつけるドリアンダッシュ。
1〜50のアクションカードがあり、ドリアンを収穫するためには収穫する町とアクションを同時に決めて一斉に公開する。
他プレイヤーと収穫する町が被った場合には、アクションカードの数字が小さいプレイヤーから収穫をします。
収穫に関しては、右側から収穫するか左側から収穫するかはアクションカードに描かれており、それに従い収穫をします。
収穫は1〜4個できて、アクションカードには収穫以外にも自分の収穫したドリアンを町に戻したり、他プレイヤーに渡したりするアクションもあります。
各プレイヤーはゲーム開始時に好きなドリアン、苦手なドリアンが描かれたカードを配られるので、それを見て集めるドリアンの指針を決めるかな。
収穫しないと勝てないけど、収穫したくないラウンドもあったりしてドリアン集めは大変でした。
【Suppose(サポーズ)】(初)
「えっ!?私の手札で分かるの3枚だけ?」となるビッドありのメイフォロートリックテイキングゲームだけど、予想するのは左隣のプレイヤーのトリック獲得数。
配られた手札はまずは色ごとに分けてから左から降順になるように並び替えます。
並び替えたら両端と真ん中だけ裏向きにして左隣のプレイヤーに渡します。
渡されたらプレイヤーは右側に開いていくと3枚しかカードは分からない状況で、他プレイヤーの手札は丸見えになっています。
自分の見えてる3枚のカードから間にあるカードの数字や色を推測しながらカードをプレイしていくことになります。
渡す前には左隣のプレイヤーがどれぐらいトリックを獲得するかを予想します。
予想は0〜11で1つだけ予想するのも可能ですし、2つ予想するのも可能です。1つだけで当たれば5点、2つで当たれば2点になります。渡すカードと渡し方から予想することになりますかね。
メイフォローですが、切り札はありませんのでリードカラーをフォローできなければ、数字が大きくてもトリックには勝てません。
見えない手札からカードをプレイした瞬間にやらかしたら「うらまこさん。寝ぼけてはりますか?」と言われますが、他のプレイヤーも寝ぼけてはるんで仲間ですね。
左隣のプレイヤーの手札調整する時がみんな悪い顔するゲーム。
遊んでみてメイフォロートリックテイキングゲームでもかなり好きなゲームとなりました。
【HUES AND CUES(ヒューズアンドキューズ)】
親が4つの色から選んだ1つの色に対してワードを宣言するので、他プレイヤーは「ここだ!」ってマスにコマを配置する。1個配置したら、追加のワードを宣言して2個目を配置して答え合わせ。
感性が大きくズレていると寂しさを感じることもあるゲームですね。
【カルカソンヌ】
初手、中盤、終盤と3人のミープルを草原に寝かせて、それぞれは繋がらないようにはできたので、各ミープルは仕事をして帰ってきてくれたおかげで勝てました。
3人ぐらいの程よくタイルも引けて、仲良くしましょうからの裏切りが発生する感じのカルカソンヌが好きみたいです。
カルカソンヌの新時代・・・は、まだ早いか。
【センチュリースパイスロード】
変換生産コネコネ系のスパイスロード。
獲得するカード4〜6枚ぐらいに悩むのはいつものことでしたが、ぼちぼちの噛み合わせで得点カードを早めに6枚購入してなんとかなったかな。
2〜3人ぐらいでオススメなコネコネゲームですね。5人対応もしていて良き。
【5本のキュウリ】
7トリック目を獲得するとプレイしたカードに描かれているキュウリと同じ本数のキュウリを獲得。5本以上集めるとピクルス野郎になり負け。4本でリーチになっていた方もいたが、1の獲得キュウリを倍にするが決まりピクルス野郎が現れゲーム終了。ゴホンノキュウリって語呂の良さよ。
【TSUKiji(築地)】(初)
5種の食材の相場価格をみんなで調整しつつ、カードを購入していき8ラウンド後に決まった価格から集めたカードの価格を合計して一番高いと勝ち。
なんかヤーさんもいるけど購入しちゃうと食材を1枚失います。
毎ラウンド、3枚1組を4つ作り相場カードをそれぞれに配置する。
順番にカードを購入していき、買われなかった並んでいるカードは相場カードに描かれている相場価格が変動します。
みんなで競りをしつつ、カードを獲得しての余りは相場操作で1番売上を上げるためにどうするかは難しかったけど、それが楽しかったですね。
【ナナカードゲームクリスマスバージョン】
お盆に「メリークリスマス」と言いながら手札交換をしたナナクリスマスバージョン。
手札が一周してしまい、手札の内容を把握されたうえでのナナ勝ちを許してしまった。
偶数カードでチャレンジ成功してからの手札交換はパーティー感があってクリスマスにぴったりだね。この日は暑いクリスマス盆でした。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>毎週水曜日、日曜日と更新していますが9月はあと
9月17日(日)
9月24日(日)
に更新します。
10月からは、また毎週水曜日、日曜日と更新していきますのでよろしくお願いします。
2016年からブログのほう開始して1400〜1500記事はありますので、よかったら読み返したりしてみて下さいね。
]]>大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
カウンター席でゆっくりしてから、いつも通り来店記録を賽翁ノートに書き込んでから遊びました。
vol.1から記入していますのでvol.11とか感慨深いです。
【ハーベスト】(初)
畑に野菜を配置していき、同じ種類の野菜がタテ・ヨコ・ナナメのどれかで3枚以上並んだら収穫。配置は、自分の畑に野菜が無いなら必ず配置しなくてはならず、1枚でも配置してあるなら誰の畑にも配置できます。自分の畑は2×2なので、必ず誰かと一緒に収穫することになります。
野菜カードは3種類で−20〜40まであり、40は1枚だけで貴重です。
特殊なカードは2種類あり、ハリケーンが3枚、ハーベストが1枚あり。
ハリケーンは収穫できるように配置して野菜を飛ばします。
ハーベストは収穫できるように配置し、野菜の種類を宣言して収穫します。同時に2種類収穫できそうでも宣言は1種類になります。
カードを1枚配置して山札からカードを1枚補充する。
山札が無くなれば補充は無くなり、手札のカードが無くなればゲーム終了。
ゲーム終了時は
収穫したカードの合計得点
使用できなかった特殊カードは1枚につき50点マイナス。
自分の畑に何も野菜が無ければプラス50点となりすべての合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
2人で遊びましたので中立の畑がありましたが、他は3人以上とルールは変わらないみたいです。
だいたいはマイナス点を相手に押し付けて収穫してもらうように配置していきますし、高い得点を収穫されそうなら別の野菜カードを配置したりハリケーンで邪魔をする。
いかに得な収穫になるかを考えながら、収穫を楽しむゲームでした。
30年前ぐらいの良いゲームがリメイクされたのは素晴らしいことですね。
【きけんなさいくつ】(初)
カードをプレイして20点以上の宝石カードを獲得したら勝ち。
カードが基本的にぶっ壊れ性能でサーチやドローも暴れ性能が多くてゲーム展開が早い。2人やと止めきれないのでスピード勝負になりがちなんで3人でバチバチに邪魔し合って出し抜く展開のゲームがオススメかも。
【ROCK ME ARCHIMEDES(ロックミーアルキメデス)】(初)
2人用ゲームで、担当した色の玉を4つ先に自軍まで移動させたら勝ち。
手番では玉を1つ中立エリアにスタンバイさせるか、ダイスを振り出目の数だけ玉を動かします。
玉を動かすことで板がグラついたりして、自分の手番中に板がテーブルについたら負けになります。
自分の玉を自分エリア側に移動させるだけでなく、相手エリア側に移動させてグラつかせたり、相手が4つの玉を移動させにくくしつつとか考えてしてたら案外バランス取れてしまって先に4つの玉をゴールされてしまったや。
見た目からも大まかなルールが分かる感じがいいですね。
【EARTH(アース)】(初)
プレイヤーは島となり生態系を作っていく。
雹、洪水、超新星、オーロラ、ハリケーン、虹、温泉が楽しめるうらまこ島は、緑はそこそこにイベント盛り沢山になりましたね。
ゲームのほうは、同時処理だから2人で説明込みで1時間ぐらいかな。
あんまり相手を見る余裕がなかったのと、共通の目標は意識して達成したが共通のゲーム終了時目標は意識が薄くてそこは伸びずでした。
同時処理やしソロ感は強めかなぁ。一応、相手の土壌やら見てアクション選ぶかもやけど、基本的には自分が伸び伸びできるようにしたほうがいいね。
カードの支払いは変な条件がなく、土壌をしっかり集めておけば支払って配置できるかな。だいたいのアクションがほとんど得点行動にはなるけど、カードの噛み合わせ(カードシナジー)と共通目標とは意識しておかないと意外に得点は伸びなかったりする。
オールユニークカードなので、1回だけでは出会わないカードも多いから繰り返し遊びたい人にはオススメのゲームかな。
【昆虫ゲッチュ!】(初)
夏らしく昆虫をゲッチュ。
2人で遊んだので2色の虫取りボーイ&ガールを引き連れて虫取りへ。
山札から虫カードを配置するか、自分の虫取りボーイ&ガールを配置するかのどちらかを選択し実行。
すべてのカードを配置したら虫カードの4辺に隣接したカードを確認して○の数が多いチームが昆虫ゲッチュ。
2色使ってるけど昆虫をゲッチュする際には、1色ずつ見る感じかな。
○の数が1〜3個ありますが1個の虫取りボーイはいたずらっ子で、隣接した虫取りボーイ&ガールの○の数を1個減らします(1以下にはならない)。
いたずらっ子により、ゲッチュできそうな昆虫をゲッチュされないようにでき、自分はゲッチュできるようにするからいたずらっ子が重要かも。
あんまりゲッチュできないかと思ったが思ったりゲッチュして引き分けにしたところも3ヶ所作って、勝利もゲッチュでした。
お店にありますアラビアンナイトはずっと遊びたいと思っていますので、遊びたい方がいましたら是非ご一緒よろしくお願いします。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>2023年7月21日(金) 20時半〜21時半
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
両日ご一緒した方とこちらのゲームも遊んできました。
【New Haven(ニューヘブン)】(初)
共通のボードに資材タイルを配置して同じ種類の資材で繋がった数だけ資材を獲得して、支払いをして個人ボードにタイルを配置していく。
個人ボードにあるタイルには数字があり、ボードに描かれている数字と同じ数字タイルが配置できると後々良い。
ゲームのほうは資材をタイルをすべて配置したらゲーム終了で、個人ボードの縦列と横列でタイルで埋まっている列が得点となります。
キチンと数字通りに配置して表向きで配置できていたら得点は倍になり、裏向きのタイルが1枚でもあれば通常点になります。
資材タイルの配置がたくさん獲得したいけど、他プレイヤーもどんどん伸ばしていくと得されるから、どこで閉じるかも考えどころ。
獲得した資材もその手番中に余ったのは他プレイヤーに使われたりしてタイルの配置をされるから、結構ゲーム展開は早かったかな。
【SALTO(サルート)】(初)
カエルを池に飛ばして表向きで着地できたらオッケーで、先に手元のカエルが無くなれば勝ち。
ランダムに配置された蓮の葉にしっかり着地できたらたら、いきなり勝ちやけど2回起こりましたね。
なんか懐かしい気持ちになるほのぼの系ゲームでした。
【Rettet der Marchenshatz!(メルヘン王国を救え!)】(初)
絵本を無くそうとする王様を阻止すべく子供達はバラバラになった絵本を見つけて綴じていく。
タイルを動かして同じ物語のタイルが見つかれば絵本になり閉じられます。子供達は絵本を見つけると同時に王国から脱出しなくてはいけません。
失敗したら王様が進むから王様がゴールに辿り着くまでにすべての絵本を綴じなくてはいけない。
記憶力が必要なゲームやから、なかなかに苦戦したぜ・・・。
【PUSH(プッシュ)】
カードを分けて欲しい束を獲得。
ダイスが描かれたカードが含まれた束を獲得したらダイスを振って、出目と同じ手元にあるカードは捨札になります。カードを分けずに手元にあるカードを得点化したりやらして、山札のカードが無くなればゲーム終了。ダイス運に自信があればムリもありかな。
【PIRATES(海賊)】(初)
誰もが海賊船のキャプテン、子分にもなる海賊。
自分の海賊コマを1個選び、人の海賊コマの上にのせてテーブル中央へ。もしくは、テーブル中央にある自分のコマが1番上にある船団で船タイルを襲ったり宝物タイルに行きます。
タイルに示されているコマの数以上でないとタイルを襲ったりはできません。
示されたコマの数以上でタイルを襲えばタイルを獲得してみんなで報酬を分けます。
船長はタイルの左上に示された数字と同じだけ報酬を受取ります。そのあとに、子分たちに子分コマに描かれている数字だけ、お金を支払います。報酬より多く支払うことになれば身銭で支払いをする必要があります。
あとは船長はタイルを獲得して、他にはタイルに描かれた操舵チップか舵チップを獲得できます。
2番目にいた子分コマのプレイヤーは、船長が選ばなかったチップを獲得できます。
タイルを獲得したら、場にタイルを補充。
全員ですべてのタイルを獲得したらゲーム終了でお金とタイルやチップによるボーナス得点の合計が高いプレイヤーの勝ちになります。
船長か2番手に常にいたいけど目立ち過ぎも良くないけど稼がないといけないし、分前も大事やしで終始、バランス感が大切でした。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。