京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Trikk16(トリック16)】(初)
マストフォロー切り札なしのトリックテイキングゲーム。
スートは3色各1〜18の数字カードを使用し、2色は10〜18が1枚2点1、1色は1〜18が1枚1点で16はマイナス8点、マイナス16点になっています。
4人では12枚ずつ配り、配られなかった6枚は公開しておきます。
切り札は無いので、フォローできなければ負けますが16のプレイタイミングでもあります。
公開されている6枚のカードはラストトリックを獲得したプレイヤーが総取りするので、カウンティングして最後に勝てるようにすると大量得点チャンスでもある。
ハイカードが強いのは確かやけど、16のカードがチラつくから17〜18は不用意にはプレイできない。
【CARNIVAL(カーニバル)】(初)
不思議なキャラクター達は配置された場所により踊ったり、観客になったりします。
ラウンド終了時に踊っているキャラクターを種類別に分け、自分の前にいる観客が踊っているキャラクターより種類別で少ないなら盛り上がり得点になります。同数以上は盛り下がり得点になりません。
キャラクターカードは、各種1〜6が各2枚ありマイナス2と4は1枚ずつあります。
自分が得点にしたい種類のキャラクターはダンサーにしないといけないけど、自分の得点になるギャラリーは自分の前に出さないといけない。たまに他プレイヤーの観客を盛り上げ過ぎるように観客を送り込んだりするけど、自分もされちゃうから程々にかな。
一応ブランドしてプレイできるカードもあるので、観客やダンサーも分からないようにする要素がありつつ、最終的には手札にあるカードは最後には全部観客になるから、調整が必要なゲームでした。
イラストからはカーニバル感はないのだが雰囲気はあるかな。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>インテックス大阪4号館で開催されましたBoard Game Business Expo Japan(ボードゲームビジネスエキスポジャパン)に参加してきました。
久しぶりに関西でボードゲーム関係の大規模イベントが開催されて盛り上がっていました。
ゆっくりと会場に向かいまして12時ぐらいに待機列に並びました。
列に並ぶ前に電子チケットを係の人に確認してもらい、両日分のバンド型チケットをいただきました。青が23日、赤が24日やったかな。
待機列近くに売店が並んでいて飯テロでした。めちゃくちゃ、お腹がグーグーなっていました。
待機列では、知り合いも見当たらず1人で並んでいましたが、ブログ記事を更新しながらの待機だったので1時間ぐらいはあっという間でしたね。
ブースを確認していたら近くに居られた方とお話ししたりして、待機列でのボードゲーマーとの出会いも嬉しいです。
入場直前にはアナウンスと拍手があり、イベントが始まる感じは最高ですね。
すべてのブースの写真は撮れませんでしたが、様子や雰囲気をアップしていますので良かったらこちらを読んでみて下さいね。
↓↓↓
【A-1】グループSNEさん
入口付近でしたので流れるように先行販売されていたレベルプリンセスを購入しました。イベント限定プロモが嬉しい。
【A-3】ジーピーさん
1日500発限定の大人気ガチャが大阪のイベントでは初開催されていて、当日はカタン3Dなどの豪華景品のほかに「他社のゲーム」も当たるガチャは開幕で行列が出来てカタン3Dも当たっていました。
先行販売含むボードゲームが販売されていました。
【B-1】アソビションさん
「ビバレッジ」
「ワンダーランズウォー」
やらが展示に販売されていました。
ビバレッジは人気で当日完売していたかな。
4月の再販待ちになりますかね。
【B-3】アドベンチャーワールドさん
パンダで有名な和歌山県のテーマパーク
「アドベンチャーワールド」がボードゲームになっていました。
アドベンチャーグッズも可愛かったですね。
【B-4】韓国パビリオンさん
韓国の合同出展ブース
PLUTO GAMESさんはサッカーを新たな視点から再解釈したボードゲーム「マジックナンバーイレブン」
UNDERDOG GAMESさんは、韓国最大の日本ボードゲーム専門パブリッシャーさんでマーダーミステリーの出版販売商品や韓国のオリジナルボードゲームの展示をされていました。
【B-5】台湾パビリオンさん
動物系の可愛らしいゲームが多かったかな。
タロットサイズのこのゲームは買っておいたら良かったなぁ。
【B-6】シンガポールパビリオンさん
Good Spirit Gamesさんは、シンガポールのテーブルトップ ゲーム デザイン スタジオおよびパブリッシャーさんです。
犬が寿司を握っているゲームを作っていました。
カブキトリックスは購入しました。
【B-8】ホビーベースさん
ゲームも制作されていますが、販売や製造のサポートされています。
ヴァンガードにフォースオブウィルにプレイしていたから懐かしい。
【C-1】サンセットゲームズさん
サイコロとウォーゲームの会社で、世界各国のサイコロを取り揃えて品揃えがスゴかったです。
【C-3】HEY!さん
「ミュルマウスの虜」「魔王様のお引越し」「富士山地下99階」「ここで装備していくかい?」「国旗王」といろんなタイプのゲームが販売されていました。
【C-4】クリエイターズラッシュ!!さん
全国300名以上のクリエイターが集まっているクリエイターコミュニティです。
クリエイターさんとの企画や相談がありましたらこちらで。
きっと合うクリエイターさんがいるはずです。
【C-6】ケンビルさん
福岡県で海外ボードゲームのローカライズをされていて「カスカディア」「ワーリングウィッチクラフト」「リビングフォレスト」等の50作品以上を販売されているお店です。
この日は3000円ガチャもされたり、ゾン噛まが売られたりもしていました。
【C-7】ForGamesさん&SUNNY BIRDさん
「ハーベスト」「ゴーレム」「むずかしくない広辞苑」「コニー」の販売や「ディヴィナーレ」の展示とかされていました。
【C-8】武庫川モルックマメシーバさん
「モルック」を初めて遊んできました。
3人戦で先に30点ぴったりにしたら勝ち。
1〜12の数字が書かれた棒があり、1本だけ倒したら数字がそのまま得点になります。
2本以上倒したら倒した本数が得点になります。
1本も倒せないとファールになり、3回連続でファールだと失格になるのかな。
テレビで見たことあって気になっていて、遊んでみたら楽しくて、4〜5投ぐらいでぴったりと30点にできて初挑戦初勝利でした。
途中にちぃたんの乱入もありました。
【D-1】ミステリアストレジャーさん
台湾ボードゲームの輸入販売やマーダーミステリーゲームの制作などをされています。
『ジャイアントパンダ国家公園』『暗生代』・『永楽町通』『新説・ニャン国志』『ディスパッチタウン』等
【D-8】駄菓子屋北原商店さん
土日に営業している京都の町家の駄菓子屋さん。駄菓子選びもボドゲ選びと似ているのかも。
ブースではお菓子が販売されていて、子供に大人気でした。
自分はチョコバットを買って帰りに食べていました。
【D-15】Sorgeさん
キャンプ場経営ゲーム「キャンプ社長」はゲームマーケット春にも販売予定。
【D-22】ittenさん
「TOKYO HIGHWAY」「ファンブリックシリーズ」「ハツデン」「ナッツァゴーゴー」等と販売されていました。
ビッグな展示物はより目を引きましたね。
【D-23】ムーンスリーさん
Stefan Feld氏のシティコレクション
『MARRAKESH』(マラケシュ)
の日本語版の発売は6月ぐらいを予定されているみたいで、今回は展示のみでした。
【D-24】ジオゲームズさん×ナナワリさん
ジオゲームズさんは「イキノコオリ」を制作、販売。
ナナワリさんは「マドリーノ」「ポラリッチ」「九九ジャン」を制作、販売されていました。
【D-27】MARU. Game Designさん× 14gamesさん
「ハムファーム」と「スノープランナー」がクラウドファンディングで大反響だったサークルさんが合同出展されていました。
「数律」「ハムログ」「ドレスライフ」等も制作されていて関西初出展でした。
【D-30】シエラゲームズさん
アナログゲームに嵐(シエラ)を巻き起こすBLOOD RECALL(ブラッドリコール)はデッキ構築型ゲームで、大会とかもされているみたいですよ。
【D-31】COJIRASE LUNCHBOXさん
誰もが経験したであろう席替え体験ボードゲーム『あの子のとなり』に名前妄想ゲーム『あの子の名前は、』を販売されていました。
「イラストレーターのウラバナ」はWEB番組で配信中。
【D-33】妄想ゲームズ☆さん
妄想を形にするゲームサークルさんです。
「妖怪百奇八光」「ダブルナイン」「セブンヴァイス」「ジュラッタ」「たすけてプリンス」等にと販売されていて、ブース撮影中もガンガン売れていました。
【D-34】HonuGamesさん
「ポテトマン」「ミノダイス」の人気ボードゲームや他でも取り扱いが少ないラインナップが販売されていました。
ここも常に人はいて、ゲームの説明をされ続けていました。
【E-6】あっとわんさん
「たのしくあそぶクリエイターユニット」として活動されていて、ボードゲームのプレイ動画をアップされています。
当日は「神在演宴よろず札」「アレサンドリタ・シンセチカ」も販売されていました。
【E-11】いかが屋さん
『あなたがたぶん犯人です』『発見コトワザ品評会』『怪盗カプリッチョ』等と制作し関西で長く活動されていて、ファンの方も多く賑わっていました。最近は、マーダーミステリーも販売されています。
【E-12】Mob+とウンスンカルタもっとさん
Mob+さんの「ナナ」「いぬポーカー」「ねこポーカー」「ウォンテッドウォンバット」と小箱作品でどれもオススメ。
「ナナ」はフランスで「TRIO」となり、アスドールフランス年間ゲーム大賞を受賞されました。
「ウンスンカルタカード」は、伝統ゲームで遊びやすくされた内容。
常に人が多いブースでした。
【E-13】ゲームNOWAさん
「死神プリスクール」がキックスターターを達成したり「ツクルテン」「535」が韓国版でリメイクされたりと好調・好評。
「ビンゴテン」め合わせて4作+αの販売だったかな。
【E-15】ドイツゲーム喫茶B-CAFE(B-CAFE GAMES)さん
兵庫県姫路市のボードゲームカフェをされています「ドイツゲーム喫茶B-CAFE」さんです。
『カンバンメニュー』『メイキングBLシリーズ』等を販売されていました。
【E-25】@Dokkoi-jpさん
カードスタンダードやダイストレイ、ポーチ兼ダイストレイにと制作して販売されていました。
早めに行きましたが、はじめに行列ができたブースでした。
【E-26】ザ・かすてらーずさん
長崎同人作家の合同ブースです。
齋藤 隆さんは「OPEN」「HEY-YO」「LOOP」等を販売。
新作の「トックリテイキング」を購入しました。
赤瀬よぐさんは「沈黙の艦長」「グラバー」等
【E-37】東京電機大学非電源ゲーム部さん
大学生が制作したボードゲーム『定時退社』は、パワハラに耐えて労基を掻い潜るゲームで3〜6人、3〜10分で定時退社を決められます。
インパクトあるゲームタイトルに足を止める方も多かったですね。
【E-42】クリエイティブAHCさん
『斯くして我は独裁者に成れり』『邪神がこの中にイる』等のゲームを販売されていました。
【E-43】ラディアスリーさん
「FILLIT」はチップを置き切ることを目指す運要素無しの陣取りゲーム。
「Road To Lord」は、大富豪系のトリックテイキングゲームで安定感のあるゲームを販売されています。
【E-44】理系ゲームズさん
現役東大生中心のボードゲーム制作チームで
スピード系の「素数スピード」と高校の有機化学を題材にした「有機大富豪」を販売されていました。
【E-45】カメラマンさん
フリーのカメラマンとしてボードゲームの撮影をされています。雅ゲームスの代表でもあり「Ostle」「ミツカルタ」を制作され販売されています。
【E-46】マッシュルームパンクさん
「てめえらの価値はゴミ以下だ」
「迷子の森」
と制作されて販売されていました。
【E-47】COLON ARCさん & サザンクロスゲームズさん
COLON ARCさんは「ヒトトイロ」「花見小路」「らいおんスクエア」「ミャオ・オラクル」「わたしがシンデレラ」
サザンクロスゲームズさんは「トリックレイダース」「エイジオブウィル」等と販売されていました。
【E-53】Nakagawa Handsさん
「WORMS」「Just 3 folds」「エクストリーム将棋」と視覚的、直感的なゲームを販売されていて、足を止められる方も多かったですね。
【E-57】PhantomLabさん
「ドングリシュギ」は、タイル配置陣取りパズル要素があるゲームで、コンポーネントが木駒が秋らしくて可愛らしかったです。
【E-61】猫柳大金星さん
「このゲームでしか味わえない体験を
プレイヤーに叩き込みたい!」をモットーにゲームを制作されていて「即身仏になろう」「魔女の一撃宅配便便」等を販売されていました。
【E-62】偽ハレルヤロックボーイさん
「ゴーアウトガール」「聖杯サクセション(District noir)」「シンデレラが多すぎる」「四畳半ペーパー」「ゴシップアンドザシティ」等を販売されていました。
イラストレーターの長谷川登鯉さん
アート担当50作以上。
代表作:マグノリア、ぽんこつペイント、HiiFuu
イラストレーター 井上磨
アート担当30作以上。
代表作:キャット・イン・ザ・ボックス
もおられたかな?
【E-63】バナナムーンさん
『Bossa』「ビストロフリップ」や
ゲムマで完売したパーティーゲーム『Pipo』と制作されたりしています。
【E-64】CLUB BLACKさん
北海道で「竹割物語」「ハッピーハムスター」といったシンプルなルールで遊びやすく可愛らしいゲームを制作され販売されています。
【E-65】おっぽゲームズさん
新作の「迷子」は変則ババ抜きになっていて、手札が迷子と暗闇だけになると迷子に連れて行かれてしまうホラーな雰囲気があるゲームを販売されていました。
【E-68】小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」さん
当時小学6年生が食品ロスについて考え楽しんで知ってもらえるように制作された「食べ残しNOゲーム」
様々なイベントに参加してSDGsの啓発もされていました。
【E-72】植民地戦争+αさん
ローマの力、紅茶ロマン紀行、樹ブロックを制作。新作は「暁のナイル」で1〜4人、30〜60分。歴史テーマの中量級を主に販売されていました。
【E-76】ブッコRAMCLEARさん
ブッコさんは『TAGIRON』『YOMEN』と論理系、推理系とオススメできるゲームがたくさんあり、今回は『たぎる交差』をリニューアルして販売されていました。
【E-77】符亀さん
12枚で遊ぶトリックテイキング「シリアリアン」や「バックハンダー」等と販売されていました。
【E-78】アヂサワゲームさん
「トルネードスプラッシュ2」
「ヌイグルミ野球カウント3-2」
「第76回全国放屁大会」
等を販売されていました。
語呂やインパクトがあるゲームが多いです。
【E-79】ガギグゲームズさん
『増殖するNG』『ひとりの夜はさよなら』
会話を大切にしたゲームを販売されていました。
【E-80】Terravieさん
生きものの魅力をテーマにした様々な雑貨・ボードゲーム「TERRAVIST(テラビスト)」は、生態系の貢献度を競いながら学べますゲームで、親子連れに人気してたかなぁ。
【E-81】Studio GGさん
「マイトロッコタウン」
「リトルタウンビルダーズ」
「はらぺこバハムート(きょうあくなまもの)」等と見かけたり遊んだことも多い作品を販売されていました。
【E-90】keepdryさん
代表作「ガンナガン」「神機共鳴コア・コネクション」のサークルさんです。
ガンナガンシリーズは結構販売されていましたね。VRも好評みたいです。
【E-91】DokiDoki Diceさん
京都在住のアメリカ人が作られた「E-レックス」
ゲーム説明もしっかりとされていて、興味を持たれて購入されていた方もおられました。
【E-92】BUNGU GAMESさん
「日常に遊びを。」のコンセプトで日用品の文具を使用したボードゲームを企画されて現在12種類の文具ゲームを販売されていました。
今回は遊んだボドゲの経験値を100個貯めることができる「ボードゲーム遊貯」を購入しました。今年は経験値もゲームにします。
【E-93】Im kartonさん
書籍「Essen Spiel Guidebook 2023」シリーズを販売されていました。
海外に行くなら読んでおくべき1冊になるかもしれませんね。
魅力的なブースがホンマにたくさんありました。
久しぶりに関西での大型ボードゲームイベントで楽しみにされていた方も多く、参加してみて初開催から盛り上がりを感じました。
大きな混乱とかは聞いたりしていませんが、Eブース付近は通路が狭くて人気ブースとかは人が通るのも厳しかったかな。
ブース番号やブース名を明記されていないと分かりにくかったので、見つけられなかったブースもありました。
入口とは反対側に飲食スペースもあり、活用されている方も多く、休憩できる場所は大事だと感じました。
すぐ近くがご飯でしたし、犬鳴豚丼をいただきました。
久しぶりに会えた方も多く、イベント独特の雰囲気もですし、自分もですが参加された方が思い思いに欲しかったゲームを購入したり、体験したりと楽しんでいる様子が感じられたイベントでした。
また、開催されたら参加される方も多いと思います。もちろん自分もその1人です。
主催者、出店者、参加者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
この記事時点が3月24日で2日目ですので、参加されます方はいっぱい楽しんで下さいね。
また、別記事で紹介しますが早速遊んだりして1日ボードゲーム楽しみました。
追記
2025年1月18日(土)〜1月19日(日)
第2回ボードゲームビジネスエキスポジャパンの開催が発表されました。
インテックス大阪1号館でされます。
1年以内に第2回が開催されるのは嬉しいですね。今回以上の盛り上がりになるでしょうし、今から楽しみです。
京都京阪藤森駅から徒歩1分のところにあります世界のボードゲームが遊べるお店Light and Geek(ライトアンドギーク)さんに行ってきました。
この日は、小箱ゲーム会が開催されてご一緒した方とこちらのゲームを楽しんできました。
主催の方の持ち込み小箱ゲームはこちらでした。
自分の持ち込み小箱ゲームはこちらでした。
【チームプレイ】
数年ぶりに6人でプレイ。5人が初プレイでとても良い瞬間に遊べたね。
チームメイトにカードを1〜2枚渡した瞬間のリアクションにドキッとするけど、うまくハマっていたら嬉しいよね。
終了トリガーを引いたチームが30点超えで圧勝していた。4人、6人の偶数の時にオススメだね。
【Ene mene miste...(エネメネミステ)(ぜんぶでいくつ?)】(初)
山札からカードをめくり、3枚のカードで同じイラストを見つけて、そのイラストと合計何個あるかをいち早く宣言し、宣言が正しければ3枚の中から1枚を獲得する。
山札が無くなって1番獲得枚数が多いと勝ち。監督役として頑張りました。
【Merlin(メルリン)】(初)
魔法使いが場にたくさん並べられていており、山札の一番上のカードをめくって並べられている魔法使いの杖、帽子、体型、クツの全てが違う魔法使いを早く見つけての早取り。
1回ぐらい早取りできたが、あとは見守るように脳と手がついていかなようになる魔法にかかりました。
【Hoppla-Hopp(ウマとび競争)】(初)
「王冠。王冠。王冠。」と砂時計が落ち切るまでに記憶を頼りに進む競争。
チップを木駒で隠し、隠れているチップのイラストを宣言したら木駒は先に進み現れたチップが当たればそのままで、外れた裏向きにする。少し先のチップを覚えていないとなかなか当たらないし、当たらなくても木駒は進むが得点にはならずです。
チップの配置はプレイヤー毎にランダムに変化させるから、他プレイヤーの配置を覚える意味はないから、自分の番での短期記憶がとても大事です。
先を見過ぎて木駒が隠れていないチップのイラストを宣言しまくった人がいるらしいけどね。
【Alle meine Farbon(絵の具をえらんでください)】(初)
1〜20のアイテムに順番に色を付けていく。付ける際には全員で確認してから伏せていきます。
全てのカードが伏せられたら順番に公開していき、縦か横で色が被っていたら失点になります。
短時間なのに、すぐに色がついたアイテムのことを忘れちゃうからなぁ。
【ドラゴンクエストカードゲームキングレオ】(初)
ウノ系のカードゲーム。
色か数字が合えばカードが出せて、残り1枚になれば「フック」と宣言する必要がある。
モシャスやメダパニは色チェンジやカード交換だったり、タイトルのキングレオカードは同色なら一気に捨てられたりと派手。ザラキはドロツー
【オーマイグーッズ】
朝のやる気ゲージを確認してから、昼のやる気ゲージを予想しながら働く。
予想が外れると手札から予定外の仕事をしたりして、支払いが多めになることもある。
カードだけ使用し、建設した建物の上には裏向きにカードを配置してお金or資材扱いとなります。仕事はやる気が大事?
【Food Facts(フードファクト)】(初)
お題カードに示された数値順になるように食品を並べていき、数値順が間違っていると思ったら指摘をして当たればチップを貰い、外れたらチップを渡す。
栗の意外な潜在能力にビックリしたり、水分量とかって意外に分からないもんだねって感じたりしましたね。
【Leonardo(レオナルド)】(初)
4枚のカードの間にレオナルドくんが着地した瞬間に目線で5枚目になるカードを見つけて手で覆うスピード系。
カードには4色の凧が描かれており数字が書かれている。
カードの一番下には大小どちらかの丸と色がついており、この確認がとても重要になる。山札からめくれたカードは4枚の並べたカードの中央に配置して、それが1枚目のカードになります。
1枚目のカードの下にある丸の大きさと色を確認して、残り4枚のカードからその条件に満たすカードを探します。条件はその色で、大きさは1番数字が大きい、小さいを探せの指示になります。
次に選ばれたカードは2枚目となり、また指示があるので選ばれていない残りの3枚から条件に合うカードを見つけて3→4→5と目で追うことになります。
5枚目のカードが正しく選ばれたら得点として獲得して、中央に出されたらカードは獲得されたカードの位置に置きます。
再び山札からカードをめくり、同じように目で追い何回かラウンドを遊んで先に6枚のカードを獲得したプレイヤーの勝ちになります。
目が泳ぐように凧を追っての早取り。箱絵はゆっくりとした感じですがスピード系でしたね。
【ゴーレム】
力(チップ)を使えばゴーレムが強化されて、より大きなゴーレムを場に出すことができ
青のゴーレムは1枚につき1ずつで、赤のゴーレムは1枚につき倍になっていく。
終盤に5枚出しをしていたら、多分先上がりしていたかもだが、日和った結果がゴーレムを抱えて負けることになったね。
【CARNIVAL(カーニバル)】
キャラクターをダンサーとして送り込むか、自分の熱いギャラリーとするか他プレイヤーの冷めたギャラリーとするかの3択。
熱く踊るダンサー達より盛り上がってはいけないからギャラリー達も大変である。
2ラウンド目に自分以外がオレンジでバーストするようにしてスパイ成功
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】
「ガチョウ狩りじゃ」と楽しそうに手札をめくると犬のマックスとこんにちはしてしまい捕まる。
自分の場にいるガチョウがやられてると「頼む。マックスなんとかしてくれ〜。」と、隣にいるプレイヤーのマックス頼み。
最終得点時に彩りあると頑張ったなと分かります
【SolcheStrolche(動物さがし)】
5種5色の動物カードが並べられていて、山札からめくられた4種4色の動物カードのすべてに当てはまらない動物カードを見つけての早取り。
小箱ゲームはスピード系のカードゲームが多いし得意不得意はあるけど、このゲームは今日遊んだスピードゲームの中では得意なほうでした。
【Alle meine Tiere(私のすべての動物)】(初)
箱絵は絵本系やけど、カードはリアル系でした。
3×3に並んだ動物達が、お題カードに並んでいると思う列に矢印を向けて答え合わせをする。
合っていれば、3枚の動物カードのうち1枚を選んで獲得して得点になる。
外れたらお題カードを左隣のプレイヤーに渡して、別の列に矢印を向けての答え合わせをする。
絶滅危惧種、生態、体長、体重のお題カードがあって絶滅危惧種、生態らへんが難しかったですね。
【Woist die kokosnuss?(Monkey Memory?)(さがしものは何?)】(初)
探し物カードをランダムに1枚抜いた親プレイヤーがカードを重ねていき、出てこなかったカードを他プレイヤーが当てて正解なら1点獲得。
7枚やとまぁまぁ大丈夫やったし、10枚にしたらたまに分からん時もありました。
【Alle VOGEL sind Schan dal (バーディパーティー)】(初)
指定された動物カードをめくり、色か種類が同じならオッケー。間違えたらその動物カードは消えます。
指定カードがすべて無くなるまで、動物カードが残れば成功の協力ゲーム。
はじめは多少めくり運がありつつ、成功した動物カードを覚えていたら成功率が上がる記憶ゲーム。
挑戦的な動物達の目線が我々を試してくるかのようであった。
【STICH ODER NICHT(刺すべきか刺されるべきか)】
6人でルールを決めるトリックテイキングゲーム。
6人やとスート枯れも早いし、プラス点マイナス点も一気に集まりますしパーティ寄りになるね。
【Tortenschlacht(パイ戦争)】(初)
人数分の色ケーキを各5枚ずつ用意してランダムに配り同時に1枚ずつ左隣のプレイヤーに渡す。誰かが同じケーキを5枚揃えたらテーブル中央に手を乗せ、他プレイヤーも乗せにいき一番遅いと判子を押されてしまいます。ルールはそっとホニャララやが、ハンコ押すのは盛り上がるね
みんなでハンコを押し合う光景がここにはあった。
この日はここまで。
小箱ゲームをテーマにたくさんのボードゲームを遊びました。
遊べなかったゲームやとマダムフィフィが気になったなぁ(ゲーム内単語)
小箱は基本的には、プレイ時間が短めでルール量もそこまで多くないから言語依存が強くないと和訳無しでもみんなで翻訳したら遊べますね。
貴重な会にご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都のんびりボードゲーム会に参加してきました。
この日は、少しでも興味持って楽しんで貰えたらなぁって思いまして持ち込みボードゲームの紹介付箋を用意したりしました。
ご一緒した方とは、こちらのゲームを遊んできました。
【KNISTER(クニスター)】
ボードゲーム会の開幕ゲームは7人でのクニスターだった。
自分が出したい出目は出なくて、他の人に頼まれた出目は出る。
最後は縦列、斜めの列でストレート狙いの6待ちで来るわけなく20点以上は得点を獲得できず沈む。
序盤に3が3回出たのはうまく捌けたがまだまだ甘いね。
【ゴーアウトガール】(初)
キャラクターともに他プレイヤー全てのライフをゼロにするか、手札すべてを先にゼロにするかを目指す大富豪系ゲーム。
1〜13が各6枚、ガードが8枚を使用してランダムに9枚が配られ、手札を確認してから、キャラクターカードを秘密裏に決める。大富豪なので数字が小さいカードは弱くなりがちですが、選んだキャラクターによっては1が14になったり、2〜3を複数枚使用してキャンセルしたりやらと強さが光ります。
キャラクターのライフは3〜7あり、はじめは裏向きにしていますが自分の手番時に公開することでキャラクター能力が使用できるようになります。ライフはパスをした際にカードに描かれているダメージアイコン数だけ山札からカードを引いて、手札から裏向きに引いた数だけ裏向きにキャラクターカードに重ねます。
はじめに配られた手札が少しパッとしなくても、ダメージを受けたことにより手札調整ができるので逆転への道筋があるのが良いです。
ガードカードは8枚あり、シングルか複数出しに関わらず使用することで1枚でダメージを受けずにパスができます。
カードの出し方は、シングルか複数出しで連番(ストレート)は無し。
ゲームは2ラウンド勝ったら勝ちで、勝ったキャラクターカードは使用できず、残りのキャラクターカードが毎ラウンド選ぶことになります。
ギリギリまでライフを減らしつつ手札交換をして逆転を狙うか、ガードカードを使用しつつ耐えて少しずつ勝利に近づけるかやキャラクターカードを適切に公開しての逆転にと、大富豪系(ゴーアウト)にとても良い要素があるゲーム。
4〜5人ぐらいで20〜30分で遊べてオススメです。
【AFTER US(アフターアス)】
「このゴリラを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく・・・ゴリラです。」
なデッキ構築のゴリラ系コネコネゲーム。
カードを組み合わせて1段目、2段目、3段目と左から右へと順番に黒枠で囲われた資材を獲得したり、変換したりして得点を獲得していく。同時処理でしていくので、ソロ感は相変わらず強いけど、8〜10ラウンドぐらいで誰かが終了トリガーの80点超えはするので30〜60分ぐらいで遊べますね。
【ファーストラット】
5人で遊んだのは、はじめてやったけどチーズを払い合うから早めに抜け出してワーカー増やして、宇チュー飛行士誕生させながらロケット開発したりに忙しかったがやり遂げたぜ。変動マップで3〜4人で、オープン会等で遊んでいきたい60分級。5人で遊ぶなら上納チーズを忘れるな。
【ペンギンパーティ】
6人でのペンギンパーティは、はじめてだったが次の手番までに5枚のカードがプレイされているわけで、1段目から「みんな道連れだよニッコリ」となるハートフルペンギンパーティが開幕してパーティはこうじゃなきゃなとなる。
4人はコントロールできる場面も多いが、6人は両隣との関係により、首の皮1枚繋がるのを実感した。
4人で遊ぶことが多く好きなゲームの1つだったが、6人で遊んだことでまた見える世界が違ったね。
【犬の散歩】
5人で2回遊ぶ。1回目はあっさりと同じ種類の犬が5頭連続で並んで「彼」が現れる前に終わり、すぐに再戦。絶妙なタイミングで3回現れた「ヤツ」はみんなの犬を嘆きとともに消し去る。見たかったのはこれだよ・・・オレだけゲームの趣旨が変わってる気がするが可愛さのそばに闇もあるゲーム。
【波乱と海原】
4人で2ラウンド。自分以外が初プレイで1ラウンド目は選択ルールなし、2ラウンド目は選択ルールありで遊ぶ。
トリックは獲得したくないからスートごとに小さい数字があれば、それからプレイしたり、フォローできなくてしなければ負けやすいけどスートが分かれだすと多数派の中での争いになるから、数字が大きくても少数派なら負けられたりするから海の流れを読めるといいよね。
オススメは5人でのすぐにフォローできなくて、2スート目が現れてのフォロー対象が増えてトリックの行方カギを握る瞬間になったら楽しくなるよ。
【SANTIAGO DE CUBA(サンチアゴ・デ・クーバ)】(初)
1マスずつ進んだ車が止まった街の荷物を獲得してから、ワーカーを配置してアクションを実行する。
車は基本1マスしか進まないが、1金ごとに追加で進める。衝立が小さく得点をたくさん獲得するためにお金ブーストで街を駆け抜けて一番楽しんだよ。
【Venture ANGELS(ベンチャーエンジェルス)】(初)
企業に出資して、新たな挑戦を応援しようってゲームだが応援は程々にしないと一番出資された企業は「めちゃ期待されてツラい」とプレッシャーで倒産します。希望出資額に足りない企業も倒産します。
それ以外の企業で1番出資額が多いプレイヤーが企業タイルを獲得します。
出資額が同じなら先に出資チップを配置していたプレイヤーがタイルを獲得。
チップは秘密裏に時計回りに1枚ずつ配置していき「0、2、3、3、4」の内容。タイルを獲得したプレイヤーは、次ラウンド以降の開始時に獲得しているタイル枚数と同じ枚数のチップを表向きにして出資することになります。
見えているから不利になることもありますが、配置した際に見えているから「これは一番出資されてしまう!?」と不安にもでき、他プレイヤーにプレッシャーを与えることもできます。
タイルは3種類あり、タイルに描かれている数字はそのまま得点になりますが、同じ種類のタイルは2枚目以降は1点になります。
3ラウンドしたらゲーム終了で集めた企業タイルの得点合計が高いプレイヤーの勝ちになります。
毎ラウンド1枚は獲得していくことが大切で、獲得タイルは見えているから同じ色は獲得しにいかないだろう読みもしたや、プレッシャー与えたりやら楽しいですね。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。みんなでたくさん遊びましたね。
]]>京都市右京区桂にありますゲイセンさんで「トリックテイキングゲーム会」をします。
お店にありますトリックテイキングゲーム、うらまこ持ち込みのトリックテイキングゲームと合わせて100個前後ありますので、いろんなトリックテイキングゲームが楽しめるかと思います。
遊んだことがなくてもルール説明しますので、気軽に参加して下さいね。
参加希望の方はこちらから登録よろしくお願いします。
エックスのアカウントがない方は、お店かうらまこまで連絡よろしくお願いします。
https://twipla.jp/events/604982
【お店にありますトリックテイキング】
【持ち込み予定トリックテイキング】
【希望あれば上記以外からも持ち込みます】
・お店は10時から開店しています。
トリックテイキングゲーム会自体は11〜19時でします。
途中参加や途中退出も大丈夫です。
19時以降もそのまま遊んで頂いても構いません。
・ゲーム会は紳士淑女の集まりですので、勧誘行為、宗教活動、誹謗中傷、暴力行為、賭博行為に対して、退店および出禁、通報などの対応を取らせていただくことがあります。
・ボードゲームは大切に扱って下さいね。
・持ち込みトリックテイキングゲームも歓迎です。持ち主が分かるようにはしておいて頂けますと助かります。
・飲食物の持ち込みも大丈夫です。近くにコンビニ等もありますので、途中で買いに行くのも大丈夫です。
参加希望の方はこちらから登録よろしくお願いします。
エックスのアカウントがない方は、お店かうらまこまで連絡よろしくお願いします。
https://twipla.jp/events/604982
参加料金はお店のプレイ料金ですので、帰る際にお店にお支払いよろしくお願いします。
土日祝 4時間 1000円
8時間 1500円
フリータイム 2000円
〒615-8074
京都府京都市西京区桂南巽町38-1
阪急桂駅から徒歩3分です。
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【PASST Nicht!(パストニヒト)】(初)
5色0〜5の数字カード×2とジョーカーを使用。
配られた手札を誰かが無くしたらラウンド終了で自分の手前に置けたカードの数字が得点になる。
手番になると山札の横にあるカードの色か数字と同じカードを手札から出すか、どちらとも被らないカードを手前に出します。
このカードがラウンド終了時の得点となります。
この方法で手札からカードをプレイした場合には、山札からカードを1枚引いて補充することになるので手札は減りません。
手番がきて手札からカードが出せなくて、自分の手前にあるカードが出せるならプレイしなくてはいけなくて、得点が減ることなります。
基本的には左隣のプレイヤーの手前にあるカードをプレイさせるようにしていきつつ、自分は手札を減らすようにプレイしたり、手前にカードをプレイして得点を獲得していくようにするかな。
ウノ系で、ただ手札を無くすだけなく得点を獲得するために場のカードと被らないようにプレイをしていきたいが、残ってしまった手札の数字はそのままマイナス点になるから、手札もある程度は減らしておきたいといったジレンマがあり、うまく出し切れた時の嬉しさが良い。プレイ時間20〜30分ぐらいの良い小箱ゲームとして重宝されていきそう。
【HOOL GinRummy(フール ジンラミー)】(初)
メルドを作って手札を無くしていくか、手札の数字合計が10以下の時にストップ宣言をしての数字合計比べをしたりにと1番になれば失点無し。
メルドはラン、グループ、セブンとシンプルで1度自分でメルドできたら他プレイヤーのメルドにもカードを足せたりできます。
手番ですることは
「山札から1枚カードを引くor捨札の上からカードを1枚引いてすぐにメルドを作る」
「メルドを作る(任意)」
「手札からカードを1枚選んで捨てる」
なので1回手番をしてしまえばゲームの流れも分かりやすいです。
ちょっとダラダラするにはいいゲームかな。
【デュオミニ】
3人でスピードルールで遊ぶ。
早めに連続して出せる組み合わせを手札で見つけると連続で出せますね。
結局は出し切れなくて、ゲームが終わってしまった・・・。
【ヘンゲ!】(初)
たくさんのタヌキ顔が並んでいて、同じだと思うタヌキ顔を選んでひっくり返すと5本の線同士が繋がり合います。
すべての線の色が合っていたら、選ぶべきタヌキ顔が選べたということで得点を獲得できます。
模様に惑わされず、耳や目や鼻の特徴を早くに見つけてヘンゲを解こう。
【セイバーネイクの森】(初)
カード配置ゲームで4×4になるように動物カードや食料カードを配置していき、動物たちが道に並んだ好みの食料を食べられるようにしていく。
カード選択は4枚あり、選択した場所によりスタピー、好きな食料の得点アップ、食べられる食料の数が増える、動物カードのどれかを選択することになります。
道はキチンと繋がっていなくても大丈夫ですが、食料を取り合うことなるので、動物たちは道が繋がるように配置はできません。
動物には基礎点があるのと食べられる食料の数と食べると嬉しい食料の得点が描かれています。
胃袋は増やすことで道に並んで食べられる食料が増えます。
動物同士が繋がらないようにするルールと4×4にしないといけない以外は道が変な形になっていても大丈夫ですが、できるだけ繋げて動物たちにお腹いっぱい食べてもらいところです。
可愛らしい雰囲気ですが、どのカードを獲得して、どう配置しようかが悩ましいゲームでした。
【プレイアナザーデイ】
4人で狩りの時間だヒャッハー
朝食、昼食、夕食と生き残るか狩り尽くすかを狙っていく。
朝食時の選択がかなり重要な気はしていて、そこからの流れで1日の決着の流れは見える気もするが隣で3人で遊んだ際にも叫び声が合ったから、サバイバルは人数関係無く想いを喰らいあうね。
【じたばた泥棒】(初)
出目の数だけ泥棒が隠れたカバーを動かしていき、保安官の出目が出たらどこに泥棒がいるかをカードで示して当たれば得点カードを獲得する。
8ラウンドぐらいしたんやけど、1回も場所を当てられなかったのは自分だけでこれほどまでに苦手だと感じたゲームは久しぶりだったぜ。
【BLACK HOOL BUCCANEERS(ブラックホールバッカニアーズ)】(初)
カードドラフトゲームで、ブラックホール付近で宇宙に浮いている物を拾い集める。
カードには得点と重量が描かれており、ラウンド毎に指定された重量以内に抑えたプレイヤーで得点合計が高い順にラウンド点を獲得。
イラストがギリギリを攻めてアウトがセーフに思えてくるが、もう理解できない。
ゲーム自体はほとんどのプレイヤーが重量オーバーになって得点を獲得できなかったからゲームバランス合ってます??となったが、ピックがヘタクソなだけだろう。
【ステレオマインドクラシカル】(初)
ステレオマインドシリーズのクラシックver.ですね。
6人で遊びましたので、クラシック音楽を聴いてイメージだと思うのを3択から選ぶのだが、1人だけ違う選択肢を選んだ時がヤバい。
ミュート機能も使えるので自発的ミュートも流行した。笑える協力感性ゲームだね。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします
]]>大阪府大阪市淀川区西中島4丁目8−26 鯛ビル 402 4階にありますボードゲームスペースログさんに行ってきました。
階段上りまして扉を開けますと
ゆったりと遊べるスペースが5卓ありました。
こちらは、入口から見える4卓とはズレたところにあります1卓で広々と座れてボードゲームが楽しめますね。
ボードゲーム棚はこちらになっていて現在900種類程のボードゲームがあります。
写真を撮り終えてから、こちらのゲームを遊んできました。
【ATTILA(アッティラ)】(初)
2人用のアブストラクトゲームで、交互にコマを1体動かしてから焼け野原タイルを1枚配置していき、自分の手番開始時に動けないと負けになる。
コマはお互いに3体ずついて、すべてのコマはチェスのナイトの動きをします。
序盤から詰んだか?と思いきや、意外に動けたりはします。
1体ずつ確実に動けなくしていき、先に動けなくするのを考えるのが好きならオススメ。
マップ自体は長方形以外にも、いろんな形で遊べるので、何回も遊んでみるのにも良い。
イケそうな雰囲気が出たけど、最後は動けずにジタバタしました。
【Fluttering Souls(フラッタリングソウルズ)】(初)
2人用のカードドラフトゲームで、交互に1枚ずつ下の段から他のカードに重ねられていないカードを獲得していき、裏向きのカードは重ねられていたカードが無くなれば表向きになります。
場にあるカードが無くなればラウンド終了で、お互いに獲得したカードを種類ごとに分けて、種類に応じて獲得した枚数での得点合計が高いプレイヤーが勝ち。
同点なら、ゲーム中に使用できるカード獲得時にカードを入れ替えれるカードを所持してるプレイヤーが勝ち。
毎ラウンド、ランダム2枚抜けでカードはほとんど公開されているから詰将棋的な一面は強かったかな。
【COUNTER SPY(カウンタースパイ)】(初)
3色1〜4、1色5〜7の計15枚を使用し配られなかった裏向きのカードを当てる2人用ゲーム。先手は7枚、後手は6枚配られて残り2枚のうち1枚は公開され、残り1枚が裏向きで当てるべきカードとなる。
手番では告発して裏向きのカードの色と数字を当てるか情報を提供するかをする。
情報の提供方法は
「手札に同じ色が何枚あるか」
「手札に同じ数字が何枚あるか」
「手札に連続する数字が何枚あるか(これだけ3枚以上じゃないと提供できない)」
のどれかで提供後は手札から提供した情報のうち1枚を相手の手前に表向きに配置する。
このカードは相手の手札にもなります。
自分の前にあるカードも手札扱いになりますが、それを含めても情報が提示できないなら告発するかありません。
お互いにカードを配られた時点で15枚中7〜8枚(共通の公開カード1枚含む)の情報があり、情報の提示の仕方によっては1回で確信することもあります。
だいたい2択ぐらいまではいくぐらいには情報の提供ができなくて告発するタイミングになったりと1ゲーム自体は良い時間で終わります。
推理系にしては紙質がヤワいのと、何枚か裏面の濃さの違いが気になったが、ゲーム自体はオススメかな。
【王国の派閥】(初)
2人用のトリックテイキングゲーム。
5種族0〜9のカードがあり、ゴブリンだけ0が複数枚あります。
ゲームは2ラウンド制で、1ラウンド目はトリックの勝者が公開されたカードを獲得して、敗者は山札からカードを獲得します。
手札が無くなるまでカードの獲得を繰り返していき無くなれば1ラウンド終了。
2ラウンド目は、1ラウンド目に場や山札から獲得したカードが手札となりトリックで獲得したカードは種族ごとに分けていきます。
手札が無くなるまでトリックを行い、無くなればゲーム終了で獲得した種族ごとに獲得枚数を比べ合い、5種族中3種族で獲得枚数が多いプレイヤーの勝ちになります。
基本的には勝ちたいけど1ラウンド目は2ラウンド目に向けての準備だから、見えてるカードの数字が小さいと負けるようにする。
マストフォローだけど、フォロー無視して出せる種族は出せばその種族に変身したりして1〜2ラウンド目と曲者。
1ラウンド目に勝つと獲得できる種族や2ラウンド目に負けると獲得できる種族がいたりして種族の使い方も考えたりと2人用トリックテイキングゲームで面白かったです。
【TOP5 RUMMY(トップファイブラミー)】(初)
目標達成系のゲームで、手番では
「カードを獲得する」
「手札からカードをプレイして目標を達成する」
「カードを売却する」
のどれかを行います。
カードは4色1〜10で各2枚ずつを使用。誰かが目標達成を5回したら即終了で即勝利になります。
目標達成時にはチップを配置して配置ボーナスを獲得します。
ボーナス自体は、山札からカードを引いたり場札からカードを獲得したり、お金を獲得したりと良いことが多いですが、同じ目標達成を達成するにも後から達成するプレイヤーは追加でカードやお金を支払ったりする必要があったりと全然違ってきます。
カードを獲得する際にはボード上の好きなカードを選んで獲得できますが、黄色の数字の位置にあるカードを獲得する際には数字分のお金を支払う必要があります。
誰かがカードを獲得するとボードが回転するので、カードの価値が変化して0〜7になります。
「カードを売却する」では、手札からカードを1枚選びボード上にある0〜7の好きな位置にカードを配置して数字と同じだけのお金を獲得します。
同じ位置には2枚までしかカードは配置できません。
カードを獲得した際に3マス連続(3連番)で空きマスができたら、ボード上にカードが補充されます。
どの役から達成しようかと、どのカードを獲得しようかでお金の支払いをどうしようやら、カード獲得の度にボードがぐるぐる回って予定を変更させられたりにとゲーム終盤まであっという間なプレイ感でした。
【JUST IN TIME(ジャストインタイム)】(初)
指定されたタイルを同時に配置していき、配置に納得したら砂時計をひっくり返して他のプレイヤーが終えるのを待つ。
タイルが被さっていない数字が得点になり、1ラウンド終わるごとに得点を積み重ねる。
配置するボードは3〜5個のタイルを指定しておりタイルは数字ごとにランダムにカードがめくられてタイルを指定してきます。
タイルを配置するだけなら、そこまで難しくないけど数字が被さらないようにしないといけないとなるとハミ出たりして「あ、あかん。」となる。砂時計をひっくり返してからタイルを配置できなかったプレイヤーは0点になるから、得点が低くても早めに配置を終えて砂時計をひっくり返すのはわりと有効な戦略です。
3〜4個のタイル配置はまぁまぁ得点獲得できる。5個のタイル配置はより閃きがいるので得点が低くなりがちやけど、リアルタイム系で得点要素も分かりやく遊びやすかったね。
【Edenia(エデニア)】(初)
スペースシップならぬスペースシープが宇宙を駆け抜ける。
フィギュアがサイバーシープみたいになっていてイカしてる。
進みたい方向にタイルをめくり配置して惑星を目指すがぐるぐる回されたり、結局はワープが最強では?となったりとゲームバランスは宇宙に置いてきた。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
【料金】
平日
1時間ごとに500円
フリータイム1700円
学生フリータイム 1000円
ナイトフリータイム(18時以降来店)1200円
土日祝日
最初の1時間 1000円
2時間まで 1500円
5時間まで 2000円
フリータイム (最大上限価格)2500円
ナイトフリータイム(18時以降入店)1500円
飲食物の持ち込みは可ですが、お酒類は持ち込み禁止です。
【定休日】
月曜日、火曜日、水曜日
祝日は営業されます。
臨時休業等もあるかもなので、お店のホームページやX(Twitter)を確認を。
【住所】
大阪市淀川区西中島4丁目8−26鯛ビル402
【アクセス】
大阪市営地下鉄御堂筋線 西中島南方駅 徒歩3分
阪急電鉄 阪急京都線 南方駅 徒歩3分
大阪市営地下鉄御堂筋線 新大阪駅 徒歩8分
京都府向日市にあります向日市観光交流センターまちてらすMUKOで開催されましたMUKOボードゲーム会に参加してきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【ラマパーティーエディション】
6人でオープニングラマパーティー。
人数が多いと数字が一気に進んだりすることも多いけど、同じ数字のまま自分の手番が戻って来ると「このあとにさらにみんなキツくなるぞ・・・。」となります。
同じ数字カードが無くなると一周しなくなるから、パスで手札を増やすことになります。
手札が増えてたら失点が増えますからね。
手札のピンクラマが「失点が増えてパーティーだね。」と喜びますね。
40点以上失点したプレイヤーが現れたらゲーム終了で、20点ぐらい一気に失点することもあるからプレイ時間のお手軽さからオープニングに良い。
【ブラッディバウンド】
9人で遊んだので赤陣営と青陣営が各4人、異端審問官1人で対決して異端審問官を引く。
勝利条件が勝った陣営のリーダーに呪いの書を渡していたら勝ちなので、どこかで身代わりをして正体を明かす必要がありタイミングがシビア。ほぼ勝確にしたはいいが、2陣営がスッキリかも。
【宝石の煌きポケモン】
モンスターボールをたくさん購入したが、進化に繋がるポケモンはあまりゲットできずでゴーリキーポーズで敗北。
1位と2位は1点差でともに最後に進化させての得点差であり、ポケモンの煌きならではの、見所のある決着となっていました。
【ニムト30周年記念版】(初)
協力モードが追加されたニムト。
基本的なルールはニムトで、ゲーム終了時にプレイヤーが引き取った牛の数が、CPUが受け取った牛の数より少なければ勝ち。
プレイヤー人数に応じたお助けカードを使用でき、列の割り込みや列配置ストップもあり、良いバランスで1枚差勝利。
【Go Nuts for Donuts(ゴーナッツフォードーナッツ)】(初)
バッティング系のゲームで、人と欲しいのが被るとなにも獲得できないのでバッティングしたい要素はない。
1〜7の数字列に並んだドーナツカードで欲しい数字を同時に公開して被らなければカードを獲得。
獲得されなかったカードは、空いた列にズレていき空き列には山札からカードが補充されます。
複数枚同時に獲得したりすることはできないので、積み重ねが大事になります。
カードは同じ種類を集めるほど得点が伸びたりするカードもあれば、奇数偶数が良いカードに人から奪うカードもありました。
ゲームのほうは10〜15ラウンド中、ほとんどバッティングしたから5枚しかドーナツカードを獲得できなかったら甘い勝利にたどり着けるわけはなかった。
【ナナ】
パッケージが気になられた方と遊び、動物のイラストも可愛いと言われていた。
大きいのか小さいのかを宣言して数字を見せてもらい、他の人も狙いの数字を持ってなさそうなら場札からめくっていく。
ナナ(7)は真ん中に来やすいから、なかなかナナ勝ちは難しいが決まると嬉しい。
【犬の散歩】
ルール説明をしたら、おじさんのことを「ひどい。」と言われる。
遊んでて気になる方に説明しても「ひどい。」と言われるからおじさんは悪い顔している。
わりとみんなで犬と仲良く散歩できたけど、おじさんがいなくなってから伸びずでした。
セットアップは、円状がよいかな。
【HOPPLA LAMA(おっとっとラマ)】(初)
火山が噴火したから噴火口を見に行こうぜってするバッティングありのチキンレース。
親プレイヤーが進む条件を決めたら、順番に袋から1〜5枚のチップを握り同時に公開する。
条件を満たしたプレイヤーは噴火口に向かってラマが進む。
袋の中にあるチップが無くなったらゲーム終了で、噴火口に一番近いラマが勝ち。
ゲーム終了時に取り出したチップ合計数が1番多かったラマは3マス進み、1番少なかったラマは3マス戻ります。
ワープマスがあるのと、あとから来たラマが先にいたラマと同じマスに止まると、先にいたラマは1マス戻ります。噴火口に入ったら スタート地点に戻ることになりますが、戻ることを意識してか最後まで誰も噴火口に飛び込んで転生することはありませんでした。
袋の中にあるチップが無くなったらゲーム終了で、最後にゲーム中に握ったチップの総数を比べ合い。
1番握ったプレイヤーのラマは3マス進み、1番握らなかったプレイヤーのラマは3マス戻ります。この処理をして1番噴火口に近いラマが勝ち。
火山が噴火したら逃げないとダメですよとって負け惜しみで最下位です。
【Mad Tea Party(マッドティーパーティー)】
アリスのお茶会に参加してきたので、出されたティーは積み重ねてパーティー。
「オレが(私が)積み上げたティーは飲めないっていうの?」って、無言の圧力を感じるかのような積み上がりようでお茶会とはなにかを考え直すこととなり、揺れを眺めて楽しむ。
【AVE CAESAR(アベカエサル)】(初)
チャリオッツで先に3周したら勝ちのレースゲーム。
1〜2周する間にカエサルの前に止まり「アベカエサル」と宣言しないといけない決まりがあり、移動距離の調整をしたりすることもあります。
移動は1〜6の数字カードを使用して、手札にある1枚を選択してぴったり移動させなくてはいけない。
前が詰まっていたりしてぴったり移動できないならパスとなります。
6の移動カードが1番進めるカードでしたが、先頭にいる時には使用できず手札に6しか無い場合で先頭にいるならパスになります。
3周目ラストの直線で先頭になり6しかなく2位で沈んだのがいいバランス。
【FARAWAY(ファラウェイ)】
5人で遊んでみて、プレイの感じは良かったが誰が順番にカードを獲得していくかが分かりにくかったから、ダイス用意して出目で分かりやすくするとか必要かも感じた。
あまり無い感じの得点処理で苦戦される方もいましたが、プレイ自体は好評だったかな。
4色のセッコレはBGGのも見ると大きいカードのみを参照するっぽいかな。
ゲーム自体は2〜6人で20〜30分でオープン会とかでも出しやすい遊びやすいから、しばらく持ち歩こうかね。
【KALIMAMBO(カリマンボー)】
久しぶりに4人の初プレイ素人探検家を引き連れて5人でカリくん、マンボーくんと遊んできた。
踏みたく無いのに、アレを踏んで踏んでないのに踏んだことになったり、後ろから突撃されたりにと皆さん、洗礼を浴びていた。
ゲーム説明前からウンチが出てくると分かったみたい。
【HAPPY FOX(ハッピーフォックス)】
5人で遊ぶと狙えるガチョウが多くなっていいね。
1人の方が2回8羽確保をして、お見事というしかなかった。
今回は最後にフォックス4枚を残して、ひたすらにガチョウを捕まえにいって29枚集めたが勝てずでした。
イラストが海外テイストで好評。
箱絵の大事さを感じる。
【KNISTER(クニスター)】
確率を信じるか信じないか。
自分が記入した数字のマスにあとでどう感じるかで、流れも違ってくるのかもね。
2箱目でもう200枚近く使用しているので、いろんな人と楽しんでいるダイスゲーム。そろそろ補充しないとだが、もうあまり出回っていない・・・。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【Wilde Meuterei(野郎ども反乱だ)】(初)
カードをめくり、内容を確認したら船長や副船長がいる列にカードを配置していく。
配置する際に直前のカードと色か種類が同じカードは配置できず、配置した際に指摘をされて間違えていたらカードを獲得され、正確だったら配置したカードを獲得する。
記憶力が試されるゲームで、あやふやな記憶でカードを配置していると「野郎ども反乱だ」と言われるから記憶に自信を持たないといけませんね。
【FARAWAY(ファラウェイ)】(初)
絶え間なく変化する大陸を8回旅して、探索したお宝や大陸の得点が高いと勝ち。
手札から1枚のカードを配置して、数字の小さい順に場にあるカードから1枚を選び手札に補充。
カードの配置は右から左にしていき、前に配置した数字より大きい数字を配置したらお宝を発見して1枚のお宝を選び配置します。
すでに配置しているカードに地図のアイコンがあるカードがあるなら、そのアイコンの数だけ追加のお宝を発見できますが、選んで配置できるの1枚だけで残りはお宝山札の下に入れます。
この流れを8回したらゲーム終了で、配置した大陸(探索?)カードは全て裏向きにします。
配置は左から右へですが、得点計算は右から左へとしていきます。
順番にカードを表向きにしていき、表向きになった際にカードの右下に描かれている得点を獲得しますが、必要なアイコンが場に出ていなければ得点を獲得できません。
表向きになった瞬間になので、ドンドンと表向きになった時に必要なアイコンがあとで揃っても得点にならないので、配置の順番がとても大事なゲーム。
2〜6人で遊べて2人でもオススメですが、毎ラウンド補充できるカードの選択枚数がプレイ人数プラス1枚から(獲得順番により選択肢は減ります)なので、4人前後ぐらいがよいかもです。
カード配置は同時に行うのでプレイ時間も20〜30分ぐらいで、このプレイ時間ぐらいが好きな方にオススメです。
ゲーム開始時に3枚だけ配られると初期手札運が強すぎるので、上級ヴァリアントルールの5枚配って内容を確認してから2枚捨札にしてからスタートが自分で流れも決められて良いかもです。
【San Francisco(サンフランシスコ)】(初)
サンフランシスコの街並みを建築していくには人材も必要ですが、斜めになっている街を良くするにはケーブルカーで人を運ぶことが必要。
建築ルートを考えたりしてカードを獲得して配置となりますが、カードは列に並べるか獲得して配置するかの2択でカードを獲得するには、債券枚数以下しか並べられていないカードは獲得できない。
カードを獲得する度に債券は増えていくが全員の手元に債券が集まった際には、1枚は破棄できます。
獲得した列のカードすべてを必ず個人ボードに配置しないといけないわけでなく、選んで配置はできます。建設予定地のタイルが規定数現れたらゲーム終了なので出かけた次第ではあっさりとゲームが終わるかも。
得点は各列の人員マジョリティによる得点や各列の早埋めボーナス得点や建設得点にとなかなかに得点獲得機会が少ないので10点ぐらいでの決着ゲームでした。
【INTO THE BLUE(イントゥザブルー)】(初)
6個のダイスを振って深海にダイブ。1〜5、宝箱の出目があり全ての出目が揃うとパーフェクトダイブとなり深海にある宝箱を獲得して追加手番になります。
ダイスは3回まで振れて、連番で続いたエリアのどこかに出目と同じ数だけ貝殻を配置します。
誰かが自分の貝殻を全て配置したらゲーム終了で各数字ごとに貝殻マジョリティを確認して1〜2位が得点を獲得します。
パーフェクトダイブを決めたら宝箱得点を獲得でき、マジョリティ得点と宝箱得点の合計が高いと勝ち。
この日は運良くパーフェクトダイブを3回決めてしまい、圧倒的なダイブ差でした。
【さめプラ】(初)
サメがプランクトンを食べ過ぎちゃう前にプランクトンをたくさん集める。
3種類の行動カードから1枚を選び、全員が選んだら裏向きのまま集めて混ぜて、ランダムに表向きにしていき表向きになったカードのプレイヤーから行動していきます。
プランクトンの回収やサメの撃退に移動。
1度使用したカードはすべてのカードを使用するまでは手札に戻ってきません。
ゲームは4箇所のエリアカードからプランクトンが無くなったラウンドで終了。
集めたプランクトンは1個1点、セットコレクション点、色ごとの最多ボーナスの合計が高いと勝ち。ジンベイザメが可愛い。
【いかだの5人】(初)
誰が縁の下の力持ちだったかを見極めることが、いかだを崩さないために必要なこと。
パッケージにキチンと収まるコマたちをいかだと宝箱と一緒に載せていくが、崩れてしまうと宝箱は引き取りで5個以上集めたらダメ。
バランスゲームでよくある「ここまで崩れたら終わり」を感じますね。
【RETRO LOONACY(レトロルナーシー)】(初)
スピード系のゲームで先に手札を無くすことを目指します。
カードには2種類のイラストが描かれていて、場にあるカードのイラストのどちらかと一致するならカードを重ねられる。
全員が出せないなら山札から1枚を手札に加えてゲーム再開。レトロ風なイラストがやさしかったです。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区桂南巽町にありますゲイセン(Ge-Cen)さんに行ってきました。
お店は阪急桂駅西口から徒歩3分のところにありますよ
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【WOK AND ROLL(ウォックアンドロール)】(初)
ダイスを鍋に投げ入れて、出目の食材を組み合わせてチェックしていき3回チェックできたら料理完成。
誰かが3品作ったらゲーム終了で、得点合計が高いプレイヤーの勝ち。
親プレイヤーは全ての出目から選べて、他プレイヤーは白ダイスのみ。振り直しは2回までできる。
出目の組み合わせ次第で2つぐらいチェックできるのと、はじめから保管庫に食材は1つずつはあり、使用して出目に追加できるから結構早くにゲームは終わります。
本の出目は2つ選択すると次以降に本の出目が、選んだ食材の出目として使用できたりする。
3つ選択したらゲーム終了時のボーナス得点を獲得できます。
基本モードでも楽しかったですが、裏面のエキスパートルールは少し複雑そうですが気になりましたので、そちらも遊んでみたいところです。
紙ペンゲームですが、ゲーム中やゲーム終了時には中華料理が食べたくなりました。
【THE VALE OF ETERNITY(ザ・ヴェイル・オブ・エタニティ)】(初)
召喚士となってドラフトで選んだモンスターカードを
「魔石に変換する。」
「選んだモンスターか手札のモンスターを魔石を支払い召喚する。」
「手札に加えてキープする。」
を選択していく。
召喚は魔石を支払えるなら何回でもしてもよいが、ラウンド数と同じ枚数までしか場には出せない。モンスターは、即時やラウンド終了時効果とあり、同じ属性同士だとシナジーは強いが他の属性同士でもコンボが決まると得点が伸びたりする。
モンスターを魔石に変換して得られる魔石は選んだモンスターカードの属性により違い、魔石は1、3、6に分かれていて数字関係無く4つまでしか保持出来ない。
召喚の際に魔石の支払いでおつりは無いから支払いもできるだけ、ぴったりしたいところでもある。
支払いにより効果を発動するモンスターや魔石保持により得点を伸ばすモンスターもいたりと、オールユニークモンスターで見ていても楽しい。
場に出た際に毎回、モンスターのカード効果を確認しないとどれを獲得したらいいか分からないから確認にちょっと時間はかかるかも。
カードの選び方はカタン方式で1人2枚確保して、順番に手番を行いアクションを実行と流れは分かりやすい。
ゲーム終了条件は、誰かの得点が60点以上超えたラウンドか10ラウンド終了するかで、だいたい8〜10ラウンドぐらいで終わるから、良い中量級ドラフトゲームかなと思います。
【Silk Road(シルクロード)】(初)
長い旅路をどのように進んでいくかはキャラバンリーダーが決める。
リーダーが進む道が不服なら、入札でリーダーの獲得を目指します。リーダーは入札額に納得するなら、お金を受け取りリーダーを譲り、納得しないなら入札者にお金を渡してリーダーを維持する。
キャラバンリーダーが進めて移動先のアクションを1つ選んで実行したら、他プレイヤーにマーカーを渡し、渡されたプレイヤーもアクションを実行してまだアクションをしてうないプレイヤーにマーカーを渡しアクションを実行する。
あと2アクションタイルが残っており、再び他プレイヤーにマーカーを渡すをしていき最後にマーカーを渡されたプレイヤーは次ラウンドのキャラバンリーダーになります。
3人プレイ時だと2人が2アクションして1人が1アクションで次ラウンドのキャラバンリーダーとなります。
前半は主に資材の購入や変換のアクションが多くなっていて、後半はほとんどが資材をお金に変換するアクションになってきます。
ゲームはラウンド開始時のキャラバンリーダーの入札&リーダーの決定後に移動をしていき、アクションを実行するを繰り返していき最後の街に辿り着いたらゲーム終了。
ゲーム中に稼いだお金と残っている資材は1個1金になるのと各種資材ごとに単独で最多保持のボーナス金を獲得し、合計資金が高いプレイヤーの勝ちになります。
リーダーにならなくてもアクションは必ずできますが、街によってはリーダーだけができるアクションがあったりするのと、旅路の仕方により資材が腐りがちになる瞬間があったりとなかなかに競りバランスが難しい。
ゲーム中に何回か資材比べをしたりしての1〜2位ボーナスもバカにならなくて、資材管理とお金に変換するタイミングにと悩ましかった。
10年以上前の競りゲームで、シュッとしていたなぁ。
【ピラミドミノ】(初)
ピラミッド状にタイルを配置いていくタイル配置ゲームで、6種類ある装飾品を配置しての繋がりが得点になる。
繋がりが途切れたら得点がガクッと下がるので、欲しいタイルが獲得できるかがデカい。わりとキリキリする系です。
ゲームの流れとしたら手番になったら、共通の場に並んでいるタイルから1枚を選んで自分の場にあるタイルと1辺以上が繋がるように配置する。
配置した際にタイルに装飾品が描かれていて、まだ同じ装飾品マーカーを配置していないならタイル上に配置しないといけない。
装飾品が2種類描かれていて、どちらもマーカーを配置していないならどちらを配置するかは選べます。
配置後は山札からタイルを補充して手番は左隣のプレイヤーに移ります。
1段目は8×10(タイル10枚)が配置されたらラウンド終了で、装飾品マーカーが配置されていて、同じ色のタイルで繋がっていて装飾品のアイコン数だけ各装飾品ごとに得点を獲得します。
各装飾品ごとに得点を獲得したあとは、その中で1番得点の少なかった得点を追加で獲得します。
2段目は6×8(タイル6枚)、3段目は4×6(タイル3枚)、4段目は2×4(タイル1枚)とピラミッド上に配置していくことになり、今までのタイルの繋がりと装飾品アイコン数も参照して得点を獲得するので、長期的な計画(ピラミッド建設)が大切なゲームです。
ゲーム中に3回だけタイル配置後に手元にあるタイルカードで、今配置したタイルの片側を上書きすることができ、その時だけは装飾品マーカーを2個同時に配置出来ます。
毎ラウンドのタイルの繋がりと追加得点が大事なで、ちょっと失敗したラウンドがあると逆転自体は難しめですが、最後まで1〜4段目の色とアイコンの繋がりを意識して配置できたら良いピラミッドになります。
30分ぐらいでゲームは終わりますが、配置に悩み過ぎると1.5〜2倍ぐらいかかるかもな配置ゲームで、繊細な計画性あるタイル配置が好きな方にオススメです。
【バッティン×トリテ】
マストフォロー切り札ありバッティングありのトリックテイキング。
ゲーム終了時、獲得したスートでの中で1番枚数が多いスートとバッティングして獲得した裏向きのカードの枚数を掛け算したのが自分の得点になります。
バッティングはスート関係無くトリック中に同じ数字をプレイしたら、すでにプレイしていてバッティングされたプレイヤー(複数人もありえる)は手札からカードを1枚選んで、バッティングしてきたプレイヤーに裏向きでカードを置きます。
バツカードもあり、これはマストフォローを無視していつでもプレイでき、プレイしたらすでにプレイしているプレイヤーからカードをバッティングしたかのように選ばれた裏向きのカードを1枚、自分の前に配置してもらえます。
バツカードをプレイしたあとにまだカードをプレイしたプレイヤーがいるなら、そのプレイヤーには同じように裏向きのカードを1枚配置することになります。
数年前に発売されたモック版?からキチンとイラストがデザインされていた。
ルール自体は覚えている限りは、当時のままっぽいから、2回ぐらい遊んでうまく得点獲得できたかな。
【ジョハリのマド】(初)
意中のあの人と心(ビッド)を通わせたいトリックテイキングゲーム。
ラウンド終了時にビッド数を一緒にしたいプレイヤーを選び、見事ぴったりなら心を通わせ、キューブを捨てられます。
みんなに選ばれると「私のためにトリテで争わないで(?)」と言えます。
カードを配られる際には
「自分だけが見えてる手札」
「自分以外が見えてる手札」
「全員が見えてる自分の札」
「全員が見えていない自分の札」
の4通りで配られます。
配られてから心を通わせたいプレイヤーを選び、キューブを同時に公開します。
公開後に2枚の札を選び捨てます(4人プレイ時)。
マストフォローで、基本的には見えてる札でフォローしていき、フォローできないなら自分から見えていない札にフォローできる札を確認したりして、見えていない札からプレイします。
リードカラー以外のカラーがプレイされたら、そのカラーもフォロー対象になります。
リードカラーだけなら数字が高いプレイヤーがトリックを獲得して、リードカラー以外があるならその中で1番数字が小さいプレイヤーがトリックを獲得します。
見えない札からリードもありやけど見えない札はどうなるか分からないから、コントロールはしきれずパーティ寄りではあるので、ココロのマドを開いて遊ぶと良いかな。
【VIVARIUM(ヴィヴァリウム)】(初)
2つの数字が描かれたタイル2つを組み合わせて、その数字が交差する場所にあるカードを獲得。
1ラウンドで1人2枚のカードを獲得したらラウンド終了で、ラウンド終了時にはラウンド開始時に指定された種類のカードをたくさん集めているプレイヤーがボーナス得点を獲得します。
ゲーム開始時には各プレイヤーに秘密裏に集めたら得点になる色とモンスターの種類が配られており、集めていると1枚につき1点のボーナス得点を獲得します(色と種類重複可)。
モンスターカードが1〜3の横列に並び、アイテム(アクション?)カードが4の横列、ゲーム終了時カードが5の横列にあります。
1ラウンドで獲得できるカードは2枚までで、得点の高いモンスターカードを素直に獲得するか先に指針を決めるゲーム終了時カードを獲得するかにと毎手番の判断が大切ですね。
宝石を使用してタイルの数字をプラスマイナスできるけど、1個1点あるのであまりしたくはないですね。
カードが見えてるドラフトゲームで4人で30〜45分ぐらいで遊びやすかったです。
【STICHT ODER NICHT(刺すべきか刺されるべきか)】(初)
マストフォローのトリックテイキングゲームで、ディーラーの左隣とさらに左隣のプレイヤーがカードを配られてから公開されたルールから2種を選んで、ラウンドのルールを決定して遊ぶ。
1トリック1点は変わらずだが、ルールによりマイナスになるスートがあったり、トリックを獲得し過ぎないようにする必要もあり手札を眺めながら「あのルールは止めてくれ。」と願ったりしましたね。
各プレイヤーがラウンド開始時から所持しているプラスマイナス2カードは、1トリック中に1人だけが使用できて一緒にプレイしたカードの数字をプラスマイナス2できる。
数字が同じならプラスマイナスカードを使用したほうがトリックを獲得するので、タイトル通り「刺すべきか刺されるべきか」を選べるカードで使い所が面白い。
このぐらいシンプルなトリックテイキングが良いね。
【FARFALIA(ファーファリア)】(初)
チーム戦のトリックテイキングゲームで、トリック獲得時にプレイされたカードの中から目的カードと一致するカードを1枚獲得する。
ラウンド終了時に目的カードと獲得したカードのアイコンがどれだけ一致しているかによりチームとして得点を獲得する。
獲得時に相談はできないので、必要以上の目的カードと一致するカードを選ぶこともたまにある。
4人でも3ラウンドで、親プレイヤーだけは初期12枚配られて2枚捨てて10枚にしてから切り札を決められる。切り札は色じゃなくアイコンなのに注意。
5人戦は1、2、2に分かれるのでまた機会があれば遊びたいね。
【クックドゥードゥルシミュレーター】(初)
養鶏場経営のワーカープレイスメントで、同じアクションでも複数ワーカーを配置したほうが強アクションができる。
やりくりがカツカツな序盤にイベントでさらにカツカツにされるから、そこから早く抜け出せないと差が開くだけでツラい。
目標カードが獲得できるのが養鶏場にいないといけないのと、初期から個人ボードを拡張しないと支払えないコスト要求をされていると達成するまでの道のりが長かった。
ラウンド自体は、ワーカーが5〜6体いても1人2〜4アクションぐらいしたら終わるからスムーズ。
アクション自体はそこまで難しくないけどラウンド終了時やらは慣れないと間違えそうになるね。
ニワトリにするタイミングはラウンド終了時ぐらいやけど、簡単に失うことになるイベントもあったりでタイミング次第では挽回不可かな。
3ラウンド毎にワーカーに支払う食料が確保できないと1体につきマイナス3点になるから、養鶏場は色々忙しいね。
この日はここまで。
朝から夜までたっぷりとボードゲームを遊びました日となりました。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>インテックス大阪4号館で開催されますBoard Game Business Expo Japan(ボードゲームビジネスエキスポジャパン)。
久しぶりに関西でボードゲーム関係の大規模イベントが開催されるとのことで今から楽しみです。
しばらくしたら電子カタログが配信される予定みたいですが、現時点で集められたブース情報をまとめていますのでよかったら読んでみて下さいね。
【A-1】グループSNEさん
神戸を拠点に活動するゲームデザイナー・作家集団。
TRPG、ボードゲーム、カードゲーム、マーダーミステリーと制作されています。
当日はminiTGFFも展開予定みたいとのことですので続報が楽しみですね。
書籍やボードゲーム、マダミスも当日に販売はあるかと思いますのでチェック。
【A-2】Table Game Fun Festaさん
TGFFは関西でアナログゲームイベントをされています。
自分も2度、お手伝いで参加しましたが盛り上がっていましたよ。
初めてでもTRPG、ボードゲーム、マダミス、LARP等が楽しめるかと思います。
当日は体験卓や試遊卓で実際にゲームが遊べるエリア+TGFFの紹介や関連物品の物販を行う予定とのことです。
【A-3】ジーピーさん
1日500発限定の大人気ガチャが大阪のイベントでは初開催されます。
カタン3Dなどの豪華景品のほかに
「他社のゲーム」も当たるみたいです。
ガチャ以外にも先行販売含むボードゲームが販売予定ですのでチェックを。
【A-4】バーチャルパーティーさん
昨年にVRChatと連携した、VR発のバーチャルホビーストア「VazaR(バザール)」を開店されています。
当日は体験とかもできるのかな?
VR系に興味がある方はブースに寄ってみて下さいね。
【B-1】アソビションさん
大阪でオリジナルゲームや海外ゲームの日本語化されて販売されています。
大阪中津でボードゲームラボDDTという店舗でボードゲームのプレイスペース&販売もされています。
当日は「ビバレッジ」「ワンダーランズウォー」の先行販売もあるみたいです。
【B-2】サイバーコネクトツーさん
家庭用ゲームソフトの 企画・開発・販売をされているゲーム会社さんです。
代表作は『.hack』シリーズ、
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』などあります。
当日はゲーム関係の情報がありそうかな?
【B-3】アドベンチャーワールドさん
パンダで有名な和歌山県のテーマパーク
「アドベンチャーワールド」がボードゲームになるみたいです。
アドベンチャーワールドさんも関わってるみたいですし、「マイトゲームズ」さんが自分の理想の動物園をつくりながらコインを集める拡大再生産ボードゲームとして仕上げられているみたいなので気になります方はチェックを。当日はパンダは見れないかなぁ。
【B-4】韓国パビリオンさん
韓国の合同出展ブース
PLUTO GAMESさんはサッカーを新たな視点から再解釈したボードゲーム「マジックナンバーイレブン」
UNDERDOG GAMESさんは、韓国最大の日本ボードゲーム専門パブリッシャーさんでマーダーミステリーの出版販売している商品以外にも様々な韓国のオリジナルボードゲームを展示する予定みたいです。
OLIN STUDIOさんは満月花闘、ホエールストリート、ナスカを制作されています。
現在、日本未発売のボードゲームの予約も開始されています。
【B-5】台湾パビリオンさん
詳しい情報がありましたら追記します。
【B-6】シンガポールパビリオンさん
Good Spirit Gamesさんは、シンガポールの
テーブルトップ ゲーム デザイン スタジオ
およびパブリッシャーさんです。
犬が寿司を握っているゲームを作ってる??
Capital Gainsさんは、金融ゲームやライトなファミリーゲームを制作されています。
「DINOVERSE」は恐竜がたくさん出てきて面白そう。他にもいろんなゲームがあるのでチェック。
【B-7】大興印刷株式会社さん
『恐竜コイン』は恐竜が好きで、キラカードが好きなお子様がいる家族におすすめなゲーム。
『全員おじさん』は全員がおじさんカードを使ったパーティーゲームです。
ゲームも制作されていますが、販売や製造のサポートされています。
【B-8】ホビーベースさん
『スティックスタック』や『リフトイット!パーティ』といった誰とでも楽しめるパーティーゲームを販売していたり『新版 ぬくみ温泉繁盛記』といった和風ワーカープレイスメントも販売されています。
スリーブ等のサプライや新たなボードゲームの販売もされています。
【B-9】BOOKOFFさん
本を売るならブックオフから『ボドゲするなら・買うなら・売るなら』ブックオフに。
中古ボドゲの販売、買取もされるみたいですので意外な出会いがあるかもしれません。
1度名古屋のお店に行きましたが、なかなかに揃っていました。
【C-1】サンセットゲームズさん
サイコロとウォーゲームの会社で、世界各国のサイコロを取り揃えて品揃えは日本一かと思います。
イベントの際には、たくさんのサイコロが並びまして選ぶのも悩みます。
ボードウォーゲームの制作販売の他に海外ウォーゲームの輸入代理店もされています。
【C-2】ホビージャパンさん
「宝石の煌き」「チャレンジャーズ」「ファーストラット」「ブロックアンドゲス」等と様々なボードゲームを日本語化されてきています日本で大手のボードゲーム会社かと思います。
当日もボードゲームの販売をされるかと思いますので、この機会に気になるボードゲームの購入を。
【C-3】HEY!さん
「ミュルマウスの虜」「魔王様のお引越し」「富士山地下99階」「ここで装備していくかい?」等を制作し販売されています。大阪で10人のチームみたいです。
絶版になったゲームもあるみたいなので、再販できるように商業化を目指されています。
「国旗王」が新作で販売予定です。
【C-4】クリエイターズラッシュ!!さん
全国300名以上のクリエイターが集まっているクリエイターコミュニティ。
クリエイターさんとの企画や相談がありましたらこちらで。
【C-5】マーダーミステリーブースさん
詳しい情報がありましたら追記します。
【C-6】ケンビルさん
福岡県で海外ボードゲームのローカライズをされていて「カスカディア」「ワーリングウィッチクラフト」「リビングフォレスト」等の50作品以上を販売されています。
面白いゲームを見極める選球眼がとても高い会社です。
【C-7】ForGamesさん&SUNNY BIRDさん
合同出展ですね。
ForGamesさんは海外ボードゲームの出版。
をされていて 『ハーベスト』『広辞苑かるた』 を販売されています。
SUNNY BIRDさんは「アルケミスト」「ゴールドラッシュ」「マーベルユナイテッド」「ファストロース」等といった海外ボードゲームやリメイク販売をされています
【C-8】武庫川モルックマメシーバさん
『モルック』とは老若男女誰でもできるスポーツです。名前は聞いたことがあっても遊んだことがない方は多いのではないでしょうか?
当日は体験とかできるといいなぁ。
【D-1】ミステリアストレジャーさん
台湾ボードゲームの輸入販売やマーダーミステリーゲームの制作などをされています。
『ジャイアントパンダ国家公園』『暗生代』・『永楽町通』『新説・ニャン国志』『ディスパッチタウン』等と当日は販売されそうかな?
【D-2】Moaideas Game Designさん
台湾発のボードゲームメーカーさんです。
「チューリップバブル」「上洛」「江南」「箱庭鉄道」「血と刃と白薔薇」にと販売されています。
【D-3】Swanpanasiaさん
台湾のボードゲーム出版社Swanpanasiaさん
様々なボードゲームをローカライズされていますね。
【D-7】フロッグゲームズさん
「ルーンクエストスターターセット日本語版」は販売中。
「Root TRPG」コアルールブックは2024春に販売予定。
【D-8】駄菓子屋北原商店さん
土日に営業している京都の町家の駄菓子屋さん。駄菓子選びもボドゲ選びと似ている?
当日は懐かしのおもちゃ党が販売されたりするかな?
【D-9】ラジエルさん
『社長は定時で帰る』 『焼肉焼いても店焼くな』等のゲームを制作、販売されています。
ボードゲーム以外にもマダミスも制作、販売されていますよ。
【D-10】日本カロム協会さん
滋賀県彦根市を中心とした地域で遊ばれることが多くなったカロム。
関西のボドゲカフェとかだとhelloさん、ブレスピさん、comedyさんとかで遊べるかな。
ビリヤードの原型とも言われており、毎年全国大会もされていますよ。
おはじきゲームと侮るなかれの戦略性の高いゲームで、遊ぶとハマること間違いなしですよ。
【D-12】GALLERY OUCHIさん
「5COLORS」とか販売されてるはずですが、あまり情報が出てこなかったなぁ。
【D-14】Kleeblattさん
大阪にありますボードゲーム専門の卸問屋さんです。
「アイドルマスターミリオンしょうぎ」を販売されて話題になりましたね。
【D-15】Sorgeさん
キャンプ場経営ゲーム「キャンプ社長」はゲームマーケット春に合わせてそうかな?
【D-16】gamelab nicotaさん
「違うそうじゃない」は、テーマに沿って親が決めた答えを子がヒントカードをつかって質問して当てるゲーム。
【D-17】盤上遊戯製作所&Dig-A-Dooさん
【D-18】博麗神社社務所with東方Projectさん
博麗神社例大祭は東方Project作品オンリー同人誌即売会で次回開催は2024年5月3日(金・祝)に東京ビッグサイト(東ホール)で開催予定。
参加型のイベントを用意しているみたいですね。
【D-19】たのし〜がさん
滋賀のゲーム制作サークルの合同団体
『マダハイール』『マダツメール』のアソビ舎さん
『大きなかぶ』『ジョハリのマド』のRESPAWNさん
『TABOO CODE』『ラストペンギン』のケンチャンヌさん
【D-21】スマートエイプゲームズさん
「マイベストシェフ」は拡大再生産系
「マッチングフォーユー」はドラフト系のカードゲーム
【D-22】ittenさん
「TOKYO HIGHWAY」「ファンブリックシリーズ」「ハツデン」「ナッツァゴーゴー」等と販売されています。
【D-23】ムーンスリーさん
Stefan Feld氏のシティコレクション
『MARRAKESH』(マラケシュ)
の日本語版の発売を発表され話題になりました。続報等に期待。
【D-24】ジオゲームズさん×ナナワリさん
ジオゲームズさんは「イキノコオリ」を制作、販売されています。
ナナワリさんは「マドリーノ」「ポラリッチ」「九九ジャン」を制作、販売されています。
【D-25】スタジオムンディさん
国内外でゲームを制作販売している日本のボードゲームパブリッシャーさんで「ねこカフェ」「KASANEKO」「ナイツポーカー」「ギャラクシーねこのばし」「Le Roy des ribauds」を販売されています。
【D-26】カドアナさん
『うんこカレー』『スパイ教室《ダークリープ》』『超本格!アルティメットパズルブック 満天』 『菓子道』『カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン』『バナナサンド あたまおしりゲーム』等を制作、販売されています。
【D-27】MARU. Game Designさん× 14gamesさん
「ハムファーム」と「スノープランナー」がクラウドファンディングで大反響だったサークルさんが合同出展。
「数律」「ハムログ」「ドレスライフ」等も制作、販売されています。
関西初出展とのことです。
【D-28】ポプラ社さん
「かいけつゾロリ」や「おしりたんてい」「ズッコケ三人組」
といった児童書や一般向け書籍をつくられている出版社です。
書籍系のゲームを制作するならポプラ社さんにお話ししてみるのがいいかもです。
【D-30】シエラゲームズさん
アナログゲームに嵐(シエラ)を巻き起こすBLOOD RECALL(ブラッドリコール)はデッキ構築型ゲームで、大会とかもされているみたいですよ。
【D-31】COJIRASE LUNCHBOXさん
誰もが経験したであろう席替え体験ボードゲーム『あの子のとなり』に名前妄想ゲーム『あの子の名前は、』を販売されています。
「イラストレーターのウラバナ」はWEB番組で配信中。
青十紅さんの特典付き画集を販売予定で
【D-32】SUSABI GAMESさん
「HacKClaD」「アイドルアライブ」「ギブトレ」にとデッキ構築ゲームが人気されています。
【D-33】妄想ゲームズ☆さん
妄想を形にするゲームサークルさんです。
「妖怪百奇八光」「ダブルナイン」「セブンヴァイス」「ジュラッタ」「たすけてプリンス」等にと販売されます。
【D-34】HonuGamesさん
「ポテトマン」「ミノダイス」の人気ボードゲームや他でも取り扱いが少ないラインナップが販売されますので要チェック。
【E-1】yUneshiさん
ボードゲームのビジュアルやアートワークをされているかな。
「京阪電車ナゾ巡り」「ヨツバナイン」とデザインされています。
【E-2】はなのすみれさん&久楽持ケイさん
インコ系Vtuberさんでイラストレーターやマイクラ実況もされています。
お二方ともタイプの違うイラストを描かれていますので、作りたいゲームに合うイラストに出会えるかもしれませんよ。
【E-3】motherdaughterさん
SMAP×SMAPのベビスマにアニメーション制作を担当されたりしたことがあるみたいです。ホームページがなかなかに攻めていた。
【E-4】NONNKIさん
コミックイラストをメインに多種多様に描かれています。
【E-5】JAIBONさん
Illustrator JAIBONさん。
ダイソーの蟲神器や妄想ゲームズさんのセブンヴァイス等のキャラクターデザインをされたりしています。
BOOTHで画集やオリジナルグッズも販売されています。独自の世界観でファンも多いイラストレーターさんです。
【E-6】あっとわんさん
「たのしくあそぶクリエイターユニット」として活動されていて、ボードゲームのプレイ動画をアップされています。
当日は「神在演宴よろず札」「アレサンドリタ・シンセチカ」も販売されるみたいです。
【E-7】ムーブさん
名古屋でボードゲームを日本に広める男たちとして活動されています。
TikTokでは9万フォロワーとインフルエンサーですね。
「嘘つきシンデレラ」
「シュヴァインワンド」
は、BOOTHで販売されています。
【E-8】TeamRABIさん
うさぎとVTuberをテーマにしたボードゲームサークル。
うさぎ探偵 うさたん、La Biblia等を販売されています。
【E-9、E-10】ヒトブイさん
公式Vアンバサダーの5名が決定。
フィルさん、花音めいさん、蒼狼レンチさん、星月よるさん、炯遊えいりさんが選ばれています。
X(エックス)等でエキスポジャパンの宣伝をされていますのでチェック。
当日の動きはどうなんでしょうか?
【E-11】いかが屋さん
『あなたがたぶん犯人です』『発見コトワザ品評会』『怪盗カプリッチョ』等と制作し販売されています。
関西で長く活動されていて、関西以外のイベントにも出展されることも多いです。
最近は、マーダーミステリーも制作されたりしています。
Podcast「いかとりにょりとおけいの、いかがわしいラジオ」の視聴も是非。
【E-12】Mob+とウンスンカルタもっとさん
Mob+さんの「ナナ」「いぬポーカー」「ねこポーカー」「ウォンテッドウォンバット」と小箱作品でどれもオススメ。
「ナナ」はフランスで「TRIO」となり、アスドールフランス年間ゲーム大賞を受賞されました。
「ウンスンカルタカード」は、伝統ゲームで遊びやすくされた内容になっています。
【E-13】ゲームNOWAさん
「死神プリスクール」がキックスターターを達成したり「ツクルテン」「535」が韓国版でリメイクされたりと好調・好評。
「ビンゴテン」め合わせて4作+αの販売かな?
【E-14】ケルベロスさん
「王狼をさがせ」
「ペルソナリィ」
といった人狼系ゲームを制作、販売されています。
【E-15】ドイツゲーム喫茶B-CAFE(B-CAFE GAMES)さん
兵庫県姫路市のボードゲームカフェをされています「ドイツゲーム喫茶B-CAFE」さんです。
『カンバンメニュー』『メイキングBLシリーズ』等も制作して販売されています。
【E-16】snailcodeさん
マーダーミステリー「プラネットイーター」を販売されています。
過去には「カメとカエルとエスカルゴ」といったボードゲームを販売されています。
【E-17】EGGミステリー倶楽部さん
マーダーミステリー
『そこには闇がある』
『健太くんちの消えた高級プリン』
『紅く舞う』
『野槌』
福岡でボードゲーム会を主催されたりもしているみたいです。
【E-18】欲張りオンラインさん
新作同人TRPG「終末買い物戦争」
お料理バトルRPG「ヘイオマチ」
お手伝いされる方の「ウインドブルー・ギルダーズ」をチェック。
【E-19】ももんがPさん
マダミスを販売予定?
今のところは詳しい情報はないかな?
【E-20】newmerousさん
「テセウスの手引」
「カルネアデスの陰影」
等にと様々なマーダーミステリーを制作して販売されてきています。
【E-21】OKAZU brandさん
『横濱紳商伝』『ザ・ナンバー』『ユグドラサス』『イグゾースト』『ひも電』『グミトリック』等にと様々なジャンルのゲームを制作、販売されています。
【E-22】ハーベストバレーさん
「DAIVee(ダイビィ)」は3月7日発売。
展示とか試遊はあるかな?
【E-23】渡成櫂 & 焼そばトーストさん
合同ブースになります。
新作TRPG『終末アイドル育成TRPG セイレーン』は、世界初のChatGPTとAIイラストで作ったTRPGみたいです。
たった15マスのすごろく&拡張パックも販売されます。
【E-24】BUNGU SQUADさん
文具を使って戦う「BUNGU SQUAD」を販売されています。
文具が好きで文具を使いたいとの思いを活動して広げられています。
【E-25】@Dokkoi-jpさん
カードスタンダードやダイストレイ、ポーチ兼ダイストレイにと制作して販売されています。
新商品は「袋を自立させるバッグスタンド」
「別府さいデザインのカードスタンド」です。
【E-26】ザ・かすてらーずさん
長崎同人作家の合同ブースです。
齋藤 隆さんは「OPEN」「HEY-YO」「LOOP」等に新作「トックリテイキング」が販売されます。
赤瀬よぐさんは「沈黙の艦長」「グラバー」等
キツネうどんさんは「北闘の拳」「記憶喪失女子会」等に試遊で「ゲーム・オブ・ザ俺」が展示されます。
【E-27】ホタルシステムさん
『エジプトウォール』『そして深海魚は0になる』『スカイプロジェクト』と販売されています。
「頭蓋骨かるた」はゲムマ春でかな?
連続でチンと言ってはいけない「パンダチン」が新作みたいです。
【E-28】EJPゲームズさん
DVD風パッケージが特徴のボドゲであるボDVD(ボドブイディ)を制作されています。
「シン・ネコ物件」は販売中。
「海底サメ遺跡」はゲムマ2024でかな?
【E-29、E-30】曹角遊鯨さん
「ガムトーク」「リレカエイズム」を販売されている角刈書店さん
「トラペーツ」「モリノカエリミチ」のアソビツクースさん
「ラッセーラゲーム」「コモレビパレード」のくじらだまさんの合同出展ブースで、気になるゲームがきっと見つかるブースですね。
【E-3 1】冒険心をくすぐるお店「コノス」さん
アナログゲームとゲーム雑貨を中心としたオンラインショップをされています。
現在「命の砂時計」復刻プロジェクトでクラウドファウンディングを実施中です。
TRPGやボードゲーム、他アナログゲーム関連作品を販売されています。
【E-32】こぐま工房さん
「BABEL」「マジカリグラフィー」「パラドミネーター」「マギワンダー」にと見て驚いて欲しい作りになっています。
実は東京以外のイベントは初参加らしいです。
【E-33】The GameSmithsさん
レトロなピクセルアートと可愛いキャラクターとお待ちしているとのことです。
ホームページはロゴデザインだけであまり情報は今のところない?
【E-34】HALF OPERA×画家座さん
プロの漫画家、絵師、ゲームプランナー
共同チームで
「ファンタジーRPGすごろく」
「英語カルタAmazing KYOTO」
といったゲームを制作されています。
【E-35】ドラタコ サイコロ専門店さん
普通のサイコロに飽きてしまった方は是非ドラタコさんでサイコロのチェック。
猫の肉球ダイスは欲しいかも。
【E-36】アプマロ(あんずまろん&ほしタロ)さん
「占いは怖くない」栗の占い師
占い×キャラクターを主とした活動や
企画をジャンルに縛られずにされておりコラボや企画を一緒にするはいかがですか?
ほしタロはキャラクター系かな?
【E-37】東京電機大学非電源ゲーム部さん
大学生が制作したボードゲーム『定時退社』は、パワハラに耐えて労基を掻い潜るゲームで3〜6人、3〜10分で定時退社を決められます。
【E-38】Reaching Moonさん
輸入ダイスやオリジナルダイスを販売予定みたいです。気になるダイスが見つかるかもしれませんよ。ダイスガチャもあるみたいです。
【E-39】きたこしさん
2月28日(水) 21時からボドゲエキスポの紹介配信をされます。
出展自体は24日(日)のみみたいです。
ボドゲ大好きなVTuberさんです。
【E-40】ちぃたんさん
フォロワー数500万人のちぃたんさんが参戦。
『Board Game Business Expo Japan』
応援大使に就任とのことで、どのような出展になるか楽しみです。
【E-41】GOTTA2さん
「Where am i?」は、コンポーネントから素敵な推理系お茶会。
高田馬場でボードゲームカフェもされていますよ。
【E-42】クリエイティブAHCさん
『斯くして我は独裁者に成れり』『邪神がこの中にイる』等のゲームを販売されています。
『オールゲーマーズ』(冒険企画局刊)の企画編集をされたりもしています。
【E-43】ラディアスリーさん
「FILLIT」はチップを置き切ることを目指す運要素無しの陣取りゲームで累計1万セットの販売実績。
「Road To Lord」は、大富豪系のトリックテイキングゲームかな。
【E-44】理系ゲームズさん
現役東大生中心のボードゲーム制作チームで
スピード系の「素数スピード」と高校の有機化学を題材にした「有機大富豪」を販売されています。
【E-45】カメラマンさん
フリーのカメラマンとしてボードゲームの撮影をされています。雅ゲームスの代表でもあり「Ostle」「ミツカルタ」を制作されてます。
【E-46】マッシュルームパンクさん
「てめえらの価値はゴミ以下だ」
「迷子の森」
と制作されています。
イラストレーターグループでもあるので、様々なイラストもチェック。
【E-47】COLON ARCさん & サザンクロスゲームズさん
COLON ARCさんは「ヒトトイロ」「花見小路」「らいおんスクエア」「ミャオ・オラクル」「わたしがシンデレラ」
サザンクロスゲームズさんは「トリックレイダース」「エイジオブウィル」等と販売されます。
両サークルとも関西で長く活動されていますので要チェックです。
【E-48】80GAMESさん&Joynt Game Factoryさん
「酒の屍を越えてゆけ」「パンダ雀」「パンダポーカー」「パンダチップ」にと販売されています。
「ネコトリー」とかはJoynt Game Factoryさんかな。
【E-49】ダンクハーツさん
ゲーム会社のボドゲ好きが集まり、人間関係をシンカ(深化・進化)させるをモットーに部活を発足されたみたいです。
「一気十宣」の販売が間に合うかな?
【E-50】RMBCさん
ダイス&カードフィッシングゲーム
『King of Angler』は、ダイスで魚とバトルして釣り上げるゲーム。
「ワニャマ」「セミファイナル 〜お前はまだ生きている〜」等も
【E-51】クー・ドゥー・ラパンさん
『Gamble Rabbit』は、ギャンブルで買ってお金を集めてさらにギャンブルで稼ぐ可愛らしいうさぎのゲーム。ニンジンが逆転のカギ。
『MAKE YOUR CHOICE!』『魚 War ツナ糸』等も販売されます。
【E-52】プレイマーケットさん
協力カードゲーム『マホウダン(魔放団)』は、カンジを使う親子で楽しむ推理や伝える力を試されるゲームが販売されます。
「ガブル」が販売されるなら2人用ででオススメなのでチェックを。
【E-53】Nakagawa Handsさん
「WORMS」「Just 3 folds」「エクストリーム将棋」と視覚的、直感的なゲームを制作されていることが多いです。
間近で動かしてみたらゲームの感じが伝わるかも。
【E-54】88createさん
食べ物系をテーマにゲームを制作されていることが多いです。
「俺の鍋」「ノンドランカ」「勇者たちと創る異世界酒場」「88アイスクリームR」
【E-55】Lotus boardgamesさん
香川で活動されていますボードゲームクリエイターさんです。
「1マス先は闇」「ゴモクタイル」「クロノスの瞳」等の9作品を制作されています。
【E-56】LAST CONTINUEさん
『Cross Border』『Cross Border HOUND』と協力型ターン制ストラジーゲームです。
Boothでも販売されていますので、気になりましたらチェック。
【E-57】PhantomLabさん
「ドングリシュギ」は、タイル配置陣取りパズル要素があるゲーム。
動物たちを欲しい数のどんぐりで囲うことで、満足させることを目指します。
コンポーネントが木駒が秋らしくて可愛らしい。
【E-58】蒼空久遠工房 + ボボボ連さん
「魔法使いは詠み唱う」は、カードを繋げて魔法を詠唱して相手を撃破するゲーム。
ハンドマネジメント要素のスタンダードルール、大喜利系のリアルタイムルールで楽しめます。
「ゾンデビル」は、生き残りをかけたトリックテイキング。1度使用されたカードも復活するのはゾンビ要素だね。ボボボ連さんは24日のみみたいです。
【E-59】あまつぶゲームズさん
双子のライオン堂さんと田中さんの共同かな。
「アメリカンブックショップ」「マウンテンフォトグラファー」といったゲームを日本のデザイナーやイラストレーターとコラボレーションされています。
【E-60】HLKT工房さん
「オフトゥンからの脱出」「信仰通貨」「よくばりカフェ」等を制作されています。
【E-61】猫柳大金星さん
「このゲームでしか味わえない体験を
プレイヤーに叩き込みたい!」をモットーにゲームを制作されていて「即身仏になろう」「魔女の一撃宅配便便」等を販売されています。
【E-62】偽ハレルヤロックボーイさん
「ゴーアウトガール」「聖杯サクセション(District noir)」「シンデレラが多すぎる」「四畳半ペーパー」「ゴシップアンドザシティ」等を制作されています。
当日はイラストレーターの長谷川登鯉さん
アート担当50作以上。
代表作:マグノリア、ぽんこつペイント、HiiFuu
イラストレーター 井上磨
アート担当30作以上。
代表作:キャット・イン・ザ・ボックス
も参戦予定かな?
【E-63】バナナムーンさん
『Bossa』「ビストロフリップ」や
ゲムマで完売のしたパーティーゲーム『Pipo』と制作されています。
【E-64】CLUB BLACKさん
北海道で「竹割物語」「ハッピーハムスター」といったシンプルなルールで遊びやすく可愛らしいゲームを制作されています。
【E-65】おっぽゲームズさん
新作の「迷子」は変則ババ抜きになっていて、手札が迷子と暗闇だけになると迷子に連れて行かれてしまうホラーな雰囲気があれゲーム。2〜4人で5〜20分で迷子の都市伝説を楽しむ。
【E-66】With Tomorrow(With Token)さん
「しゃかしゃかみっけ」は2歳から遊べますゲームで、大人もついしゃかしゃかしたくなる作り。
「GRAPH-T」は数字を使わないトリックテイキングゲーム。
『一緒に出かけると、毎日がちょっと楽しくなる』がコンセプトのサークルさんです。
【E-67】アルバムさん
ボードゲームショップALBUMさん
京都市内で就労支援事業所を運営されています「ALBUM」さん
ボードゲームや遊べるインテリアを販売されています。
【E-68】小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」さん
当時小学6年生が食品ロスについて考え楽しんで知ってもらえるように制作された「食べ残しNOゲーム」
様々なイベントに参加してSDGsの啓発もされています。
【E-70】Avignon Gamesさん
「ソノトキボクハ」は、ボードゲームジャパンカップ特別審査員特別賞でamazonの新作ランキングにもランクイン。
過去の思い出を話し合うゲームなので、ほっこりした会話が好きな方はチェック。
【E-71】NSGクリエイトさん
『HYAKKATEN』『料理人はどこへ消えた?』『イカロスの太陽』等を制作されています。
デッキ構築&アクションプロットのイカロスの太陽はBoothと今回で増産はしないみたいなので気になりましたら購入を。
【E-72】植民地戦争+αさん
ローマの力、紅茶ロマン紀行、樹ブロックを制作。新作は「暁のナイル」で1〜4人、30〜60分。歴史テーマの中量級を主に制作されています。
【E-73】ごみ国際さん
「あひるの湯」「カウリアン」「クモのイト」等と誰とでも遊べるゲーム。
手元に置きたくなるゲームをコンセプトに
ボードゲームを制作されています。
【E-75】ブラックヒストリーさん
『転生勇者の魔術大戦』『異世界チート神狼』『ParadiceShift』等と厨二心が疼くボードゲームを制作されています。
同士を募られているとのことなので、目や手が疼く方はチェック。
【E-76】ブッコRAMCLEARさん
ブッコさんは『TAGIRON』『YOMEN』と論理系、推理系とオススメできるゲームがたくさんあります。
RAMCLEARさんは『探偵シド』シリーズなど
マーダーミステリーを多数制作されていて、韓国での海外ローカライズ実績あるみたいです。
【E-77】符亀さん
12枚で遊ぶトリックテイキング「シリアリアン」や「バックハンダー」「インヴァージョン」等と10作品以上制作されているサークルさんです。
【E-78】アヂサワゲームさん
「トルネードスプラッシュ2」
「ヌイグルミ野球カウント3-2」
「第76回全国放屁大会」など制作されています。個人で全てされていて、遊んだら記憶に残るゲームが多いです。
【E-79】ガギグゲームズさん
『増殖するNG』『ひとりの夜はさよなら』
会話を大切にしたゲームを制作されています。
【E-80】Terravieさん
生きものの魅力をテーマにした様々な雑貨・ボードゲーム「TERRAVIST(テラビスト)」は、生態系の貢献度を競いながら学べますゲームになっています。
【E-81】Studio GGさん
「マイトロッコタウン」
「リトルタウンビルダーズ」
「はらぺこバハムート(きょうあくなまもの)」等と見かけたり遊んだことも多い作品を数多く制作されています。
【E-82】DOERAINOさん
株式会社DOERAINOさん
「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ」
「7秒間こわれるゲーム」
等を販売されています。
【E-83】Atelier Mimir(アトリエ ミーミル)さん
ソロから2人用の物語体験がメインの作品を制作されています。
『旅するゲームブック』
『マンガすごろく:ゴッホとテオ』
物語を手帳に綴る ダイアリーRPG『パリのカフェ日記』など。
【E-84】スピカデザインさん
第1回Board Game Japanカップ大賞受賞作品 である歯科医師の「歯の王様をまもるゲーム」や作業療法士の「キミノクエスチョン」など制作されています。
【E-85】Fulelu Edutainment Games (フレル・エデュテインメント・ゲームス)さん
「考えることは楽しい」と感じる子供を育てる知育ボードゲームを制作されています。
知育ボードゲーム「RoRop(ロロップ)」等の子供も大人も楽しめるゲームを展示・販売予定らしいです。
【E-86】636GAMESさん
『ジェレミア魔法学校』シリーズを筆頭に
システムとフレーバーが噛み合ったゲーム作りを心がけられています。
販売は無いみたいですが『KAWASAKI NEON GANGSTA』のサンプルを展示予定みたいですので気になります方はチェック。
【E-87】てんぐすたんさん
新作『スペースバッカニア』はKickstarterにて支援額200万以上達成されています。
2018年のゲムマ大阪から参加されていてBoothでも色々と販売されていますのでチェック。
【E-88】Head Quarter Gamesさん
『Khôra: Rise of an Empire(『Improvement of the POLIS』リメイク)』である『クロノビブリオティカ』ゲームマーケット2023秋にてを発表されています。
慶應HQのOBを中心に、やりごたえのあるボードゲームを制作されていますので中重量級が好きな方はチェックです。
【E-89】歴史カードゲーム「Hi!story(ハイストーリー)」さん
大学生4人で制作されている歴史カードゲームです。
「歴史を主体に楽しく」をビジョンに子供も夢中になれるようなゲームにされているみたいです。
【E-90】keepdryさん
代表作「ガンナガン」「神機共鳴コア・コネクション」のサークルさんです。
ガンナガンは1度遊びましたが2人用でキャラクター設定や技もしっかりしていて楽しいゲームでした。
【E-91】DokiDoki Diceさん
京都在住のアメリカ人が作られた「E-レックス」は、ロマンティックに文章を読むゲームだが「お前はもう死んでいる」等をロマンティックに読めるかはかなり技量がいりそうです。
【E-92】BUNGU GAMESさん
「日常に遊びを。」のコンセプトで日用品の文具を使用したボードゲームを企画されています。
現在12種類の文具ゲームを販売されています。
今回は遊んだボドゲの経験値を100個貯めることができる「ボドゲ遊貯」が販売されます。経験値もゲームにですね。
【E-93】Im kartonさん
書籍「Essen Spiel Guidebook 2023」シリーズを販売予定みたいです。
海外に行くなら読んでおくべき1冊になるかもしれません。行く予定が無くても読んで海外への想いを強めましょう。
ブース紹介はここまで。
【キッチンカー】
「淡路島バーガー」
「伊たこ焼き」
「丸健商店 鶏之芯」→犬鳴豚、淡路鶏の唐揚げ、犬鳴豚コロッケ
「串カツ しんや(そらうみ)」→串カツの盛り合わせ、牛すじこん
「marksのピタサンド」
数量限定の丼ものもあるみたいなので、こちらも気になるのは早めに食べるのがいいかもしれません。
列形成はアナウンスされて10時半ぐらいから開始予定(それより早い時間に並んでも列はない)。
入退場がスムーズがどうかはイベントのイメージや満足度に関わるかと思います。
当日の12〜13時ぐらいに到着予定で様子がどうかな。
会場内の混雑度で移動に危険が無いかも全員が初参加になるイベントですので気になりますね。
休憩スペースも設けられるみたいですので、疲れましたら無理せずに休みましょう。
トイレの場所は入口付近とかにあります。トイレもホンマに大人気になってしまう裏ブースなので早めに行動を。
会場自体は午前中は出展者や海外等の出版社とのビジネス時間ですので、一般入場は13時〜17時の4時間となっています。
当日にふらりと遊びに行っても楽しめることは間違いありませんが、ある程度は気になるブースを調べておき、どのように見て回るかを決めておくと試遊の時間も取りやすいと思います。
両日参加される方もいるかと思いますが、どちらかの参加予定の方は時間を大切にお楽しみ下さいね。
500円、1000円単位で販売されますブースが多いので1000円札は多めに用意しておくとお互いに受け渡しがスムーズです。
自分はゲムマ等のイベント時は首掛けポーチにお金を入れて、あまりカバン等を何度も開いたりしないようにしています。
購入したらすぐにしまえるようにトートバッグ等を用意しておくと次に向かう動きもスムーズですよ。
今のところ23日に遊びに行こうかなと考えていますので、当日お会いしましたらよろしくお願いします。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
最終修正 2024年3月19日
]]>【Titania(ティタニア)】(初)
共通の3色の船コマを移動させて資材を集めて建物を建設したり、得点タイルを獲得したりしていくティタニア。
1つのマスには2色の船コマしか入れないので、他プレイヤーが自分が移動させたいコマを移動させてくれるかはわからない。
手番ではカードプレイ→ドローと合わせて3アクションします。
手札上限はありませんが、カードプレイを3回したらその手番ではドローは0枚で手番を終了することになります。
船コマがクレーンマスに入ると隣接する建物マスと同じ色の資材を支払い塔を建設して得点を獲得でき、これが主な得点源となります。
ヒトデマスに入るとヒトデを1〜3の塔が描かれているマスに、同じ数のヒトデを支払い配置して塔と同じ数だけ得点を獲得します。
配置後に塔を建設すると、建設点が追加されます。
ゲームの方は、1色の船コマが無くなれば前半終了で初期位置の船コマ以外は船コマを回収して後半戦スタート。船コマは各色3個ずつは追加になります。
後半戦もすることは同じですが、建設された塔はそのままなので、まだ建設されていないエリアが人気になったりしましたね。
地道な建設も悪く無いですが2〜5点ぐらいあるタイルを無料で獲得できるエリアで荒稼ぎできて逃げ切りました。
プレイヤー人数によってボードが変化するとかもないので3人で遊んでちょうど良かったかもでした。
【MING DYNASTIE(明朝王)】(初)
ドラゴンイヤーに相応しいボード裏がドラゴンのボドゲ。
ゲーム自体は、カードをプレイして王子コマを移動して配下コマを配置してのマジョリティゲーム。
全6ラウンドで2、4、6ラウンド終了時に決算があります。
ラウンド開始時には5つのコマを1つ順番にカードが並べられている隣の色マスに配置していきます。
それが終わりましたら、コマを配置している隣にあるカードを手札が5枚になるまで順番に1枚ずつ獲得していきます。
カードは王子コマを移動させるために使用するカードで、隣接して同じ移動マークのエリアを通過するために使用します。
コマを配置するにはカードの隣に配置してある色と同じエリアに王子コマが移動した際に最大3個まで配置できます。
配置はエリアかエリアにある寺院として配置します。
移動カードで欲しいカードが無い時には、コマを1個取り除きドラゴンカード(オールマイティー)を獲得することもできます。
手番がきたら王子コマを移動させて、配下コマを配置するかしないかを決めて手番を終了させる。最大5エリアに配置できるかな。
偶数ラウンド終了後に各エリアでマジョリティ争いをして、エリアタイルを獲得。
早めにセットコレクションを完成させて得点化すると得点が高く。この得点がとても大事。
配下コマを得点化するか残すかとかでも違ってきて、配下コマとして配置してマジョリティ争いにせず、寺院として配置して得点にするとかもあり、どこで争いどのように移動しようか悩ましかった。
【GEISTER STUNDE(おばけの鏡)】(初)
ダイスを2個振り、おばけを出目の合計値動かし扉から脱出させる。
脱出させるにも誰かが2個とも時計の出目を同時に出さないと脱出開始にならない。
脱出口は1人だけは出れない数になっており、脱出できなかったおばけは脱落で出れない鏡をどこかに配置します。
毎ラウンド、1人だけは居なくなっていき脱出できる扉も少なくなってきて、走り回ることになります。
逃げるためには出目が大きくないと難しいので、ダイス運の要素は大きいですね。
「君の出口無いから。」でゲーム終了です。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、どこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
]]>京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【いぬポーカー】(初)
A〜Gのワンちゃんカードをみんなでドラフト。
はじめに各プレイヤーには8枚のカードが配られるので、その中から1枚を選んで裏向きのまま集めてシャッフルします。
集めたカードはドラフト前に1枚ずつ公開されていき、どのカードを集めたら得点になるかが分かっていきます。
1回目のドラフトは3枚キープして4枚を左隣へ。
2回目は4枚キープして3枚を左隣へ。
3回目は5枚キープして2枚を左隣へ。
最後は6枚キープして1枚を左隣へ渡したらゲーム終了で、集めた手札をすべて公開して、ゲーム中に明らかになった得点カードと照らし合わせて得点を加点していき合計得点が高いプレイヤーが勝ち。
ゲームの流れや得点方法やカード枚数もテーブル中央で分かりやすくしてあるので、ドラフトゲームを初めて遊ぶプレイヤーにもやさしい。
夢を見たくなる役もあって、どのワンちゃんを選ぼうか悩みますね。
【ねこポーカー】(初)
役ができた状態で手番がきたら『にゃ〜ん』と手札を公開してアガリ。
2回アガれたら勝ちのポーカー(麻雀に近いルール)。
A〜Gのカードがあり、ランダムに5枚が配られてゲーム開始。
手番になれば
「山札の上からカードを1枚引く」
「捨札からカードを1枚貰う」
「にゃ〜ん」
のどれかをする。
役ができてても手番開始時に「にゃ〜ん」と宣言して役を公開しないとアガれないから、Aのカードが捨てられると手札を1枚選んで同時に渡し合うから役が崩れたら役をまた狙わないといけないかな。
こちらはドラフトではなく、麻雀ライクなゲームでしたね。
【隅田川】(初)
大富豪系ですけど、はじめにカードをシングル出ししたら次以降のプレイヤーはシングル出し・・・ではなく、ペアかストレートでより強いカードを出していくという役出し大富豪。
はじめに配られた手札で先に出し切れないと思うなら交換を希望した同士で交換とジョーカーを加える。
あんまり交換しよってならなくて、気づいたらどうにもならん感じで終わったりもした。
【ニュースの時間ですS】(初)
ニュースキャスターがキチンとニュースが読めるようにディレクター達は、カンペを出してフォローするが何故か笑ってニュースを読めなくなるキャスターもいて放送事故になることもあります。
ニュース内容とカンペ内容やタイミングとの化学反応が笑いのニュースになるゲーム。
誰が何番のカンペを担当するかは決まっているのと、読む側もカンペを出す側も文章は分かっているので、ハマりそうなワードをカンペとして出せるとニュースを読む人を笑わせられるかもね。
ニュースを読み終わるとちゃんと読めたかを判定するのと、誰のカンペが一番良かったか(判断基準はそれぞれ)を決めたりして得点?獲得かな。
ニュースを楽しむのが大切なので、しっかりとニュースを読むようにするけど、まわりのカンペは助けてくれるか分からないけどね。
【K·O HEROES】(初)
最新ゲーム機でデザインされているね。ルールはおばけキャッチです。
おばけキャッチはなんとかなるけど、このゲームは全く早取りできなくて、圧倒的最下位。
最新ゲーム機が遊べる身体にアップデートしてから、また遊んでみます。
この日はここまで。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>12月23日(土) 21時〜21時半
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
2日とも短時間でしたが、ご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。
【GRAPH-T(グラフト)】(初)
マストフォローのトリックテイキングゲームで集めた色で高さ比べをして一番高いと勝ち。
数字はなくてリードカラーで高さ比べして同じなら後出し勝ちで、出された同じ色のカードを集める。
フォローできないなら灰色側もプレイできてリードカラーまたは灰色の高さ比べで一番高いと勝ちで同じ色のカードを集めます。
1人1枚は灰色の一番高いカードを手札にある状態で残りのカードは配られる。
灰色はフォローできない時にもプレイできるのと、自分より先にフォローできないから灰色のカードをプレイしたプレイヤーがいたら、リードカラーか灰色のどちらかもプレイができるようになります。
1回遊んでしっくりこなくて、2回遊んでみたけど、どうにもならん時はホンマにどうにもならん展開が続きました。
灰色の一番高いカードを全員が握ったままだと、2〜3番手は迂闊に出せんし最後まで残してたら4番手が勝つから、4番手で灰色出された時に勝っておくべきかな。
【トリックダンプリング】(初)
『この餃子を作ったのは誰だぁ。』
『私が至高の餃子をお見せしますよ。』
系のトリックテイキングゲーム。
マストフォローで数字が高いカードがトリックを獲得するが、同じスートで数字合計が10を超えると1番高い数字は裏返る。餃子は質より量でフォローできなくても全員がカードをプレイしたあとに1番餃子の数が多いスートで判定になる。
餃子の数が同じならゲーム開始時に決めた人気の餃子順になります。
トリックはぴったり3トリック獲得するか0トリック獲得するかが大事でどちらかを達成すれば1点以上獲得します。
従業員の中にはスパイがいて、スパイは他プレイヤーのミッション(3トリック獲得or0トリック獲得)を全員阻止できれば得点を獲得します。
何ラウンドかして7点以上獲得したプレイヤーが現れたらゲーム終了で合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
マストフォローですが、10ぴったりにした時にまだプレイしていないプレイヤーは至高の餃子を許可するか許可しないかを決めることができます。
許可するならフォローできるカードがあっても好きなカードを裏向きでプレイすることができます。
許可しないなら、フォローして一番高い数字カードを裏返して許可しないようにします。
このシステムがぴったり獲得や獲得させないことに繋がったりします。
スパイはなかなか難しいけど、雰囲気から味わえるトリックテイキングでした。
【マスカレイドトリック】(初)
仮面舞踏会に現れた面々はそれぞれ目的があり、目的を達成するためにトリックテイキングで正体を調べていく。
今回は姫として王子を探して舞踏会に参加したけど、最後に指差しして指名した相手の正体は国王だったので、やっぱり国を落とすならトップ狙いだぜ。
ゲームのほうは、正体隠匿系のトリックテイキングゲームで6人のキャラクターカードがいて、それぞれがトリックでするべきミッションや指名すべきキャラクターが違います。
スートは4色で1色は1〜3で切り札カラー、残り3色は1〜7となっています。
4人で遊ぶ際には6枚ずつカードを配りキャラクターカードもランダムに1枚配られて、配られなかったキャラクターカード2枚はテーブル中央に裏向きのまま置かれます。
配られたカードやキャラクターカードを確認してから、左隣のプレイヤーに1枚のカードを裏向きに渡します。
渡したらスタートプレイヤーからカードをプレイしていき、マストフォローのトリックテイキング。
リードカラーの中で一番高い数字カードをプレイしていたらトリックを獲得して、トリックを獲得したプレイヤーは
『自分がプレイしたカードを裏向きにしてトリックを獲得した証として置いておきます。』
他プレイヤーのカードは裏向きにして脇に避けておきます。
6トリックしたら全員の手札が無くなります。6トリック目のトリックを獲得したプレイヤーはテーブル中央のキャラクターカードのうち1枚を確認できます。
確認後は脇に避けていたカードをしっかりとシャッフルして各プレイヤーに4枚ずつ配ります。
配られたら、カード内容を確認して1枚は左隣のプレイヤーに渡します。
4トリックしたら先程の6トリックと合わせて10トリックしたことになり、10トリック目を獲得したプレイヤーもテーブル中央のキャラクターカードの内容を確認できます。
確認後は、他プレイヤーのトリックの獲得の仕方からキャラクターを予想して同時に指名するべきキャラクターだと思うプレイヤーや中央のカードを指差します。
その後は行動順が早いプレイヤーから順番に自分のミッションや指名したキャラクターが合っているかを確認していき『ミッションと指名の両方が合っていたら、そのプレイヤーが勝ちになります。』
複数人のプレイヤーが両方合っていたら、行動順が早いプレイヤーが勝ちになります。
24枚のカードで正体がバレないようにカードをプレイしつつ、自分は見つけたいキャラクターカードを持っているプレイヤーや中央の正体を知りたい。
トリックで勝ったカードは裏向きになり使われなくなっていくので、どのカードが無くなっていくかも覚えておくと配り直しの際には有利になるかもしれません。
箱時間10〜15分ぐらいとある通り、1〜4人で遊べます正体隠匿系トリックテイキングゲームでオススメです。
【カードゲーム】
カードデザインがシュッとしていて余白が多い。
ゲーム自体は場にあるカードのルールに従い勝利条件を目指す。
淡々と進むこともあれば、いきなり山札が半分になったりしたりして派手な動きもある。
いくらでも拡張(追加)はできそうなデザインではあったかな。
【TEVolution(テボリューション)】(初)
メイフォローのトリックテイキングゲームだが、切り札はなくリードカラーで大きな数字がトリックの勝者となる。
カードは16枚使用して4人で4枚ずつ配り、4勝したプレイヤーが現れたらそのプレイヤーが勝ち。
カードをプレイしたら、1〜4位の強さの順位を決めて4位のプレイヤーは、今回プレイされたカードの中から1枚を選び1位のプレイヤーの前に置き、1勝したことが分かるようにします。このカードはゲーム終了時までそのままです。
2位〜4位のプレイヤーは、4位→2位の順に残りのカードから1枚を選び手札に加えます。
トリックの勝者だけは手札が減っていきます。
カードの強さは「リードカラー」→「数字が高い」になっています。
全員初プレイで、少しずつ手札が減っていき誰がどのカードを握っているかを覚えておかないと、最後に勝つのはなかなか大変で早くに3勝した方はそのまま勝てずでした。
16枚のカードでぐるぐるとするトリックテイキングゲームで、不思議な感じを楽しみました。
遊びに行きました2日間ともトリックテイキングな夜でトリテ欲が満たされました。
ご一緒していただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
]]>大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
この日は前から遊びたかった全国でもしっかりとこのゲームが遊べるのは、ここしか無いであろうゲーム。
Tales of the Arabian Night(テイルズオブアラビアンナイト)を待ち合わせして遊んできました。やっと遊べて最高の日、。
お菓子やらも持ち寄り、みんなで食べながら遊びましたよ。
【Tales of the Arabian Night(テイルズオブアラビアンナイト)】(初)
何回遊んでも同じ様な展開にはならないシナリオやキャラクターの成長や物語を楽しむゲーム。
行動後に自分の選んだ選択で8個前後の分岐ルートが毎手番あるから、ホンマにどうなるか分からないし、スキルによっても展開が変わる。
ゲーム開始時に運命点、物語点を合計20点(どちらも最低は8点以上)になるように秘密裏に設定し、手番を終えるごとにだいたいはどちらとも増えます(たまに減ります)。
選択した行動によりスキルを獲得したり、スキルもマスタースキルになったりして選択の幅をもたせることもあります。
キャラクターが育つのもですが、本人がどのように選択するかの性格が表れたりしていて、選択によりどうなっていくかを見守るのも楽しい。
内容がこれぐらい分厚いので、同じキャラクターを選択しても始まりから終わりまで同じにはならずに物語を楽しむ。
今回は好戦的に動いたキャラクターは良い流れになったり、語ろうとしたら牢獄に入ったりやら様々な物語を見ました。
手番プレイヤーの左隣のプレイヤーが本をめくり物語を読んだりするので、みんなで物語を紡いでいくので、しっかりゲームを楽しむってより、物語系が好きな人にオススメ。
3人で2時間前後、遊んだ人だけが語れる世界観を体験して欲しいテイルズオブアラビアンナイトです。
【宝石の煌きポケモン】
遊んだのが2回目だが、貴族タイルとかが無く18点以上の得点が必要だから素直に得点カードはある程度は獲得していく必要があると感じる。
進化は1〜2回ぐらいゲーム中にできるだけで2〜5点はアップするから、狙えたらラッキー(ラッキーはいない)。
本家より素直なゲームかも。
【Newsboys(ニュースボーイ)】(初)
紙ペンで賃上げしてもらうためにストライキしよう。
ダイスを3個振り、場に出ているカードに描かれているダイスの出目も参照して好きな1色を選び同じ数だけチェックをする。ぴったりで色エリアマスを埋めると追加で1マスチェックでき、それで埋まるとさらにコンボとなります。
誰かが2色のエリアを埋めたりするとゲーム終了になるので、ダイスの出目と書き込み方によっては終わりは早い。
ストライキするより、エリアボーナス狙いが得点良さげだったがまた遊ぶと違うのだろうかね。
【LOOP(ループ)】(初)
3人でプレイ。3スート1〜15を使用で、プレイヤー人数に関わらず11枚ずつ配り、残りは使用しない。配られた手札から2枚は伏せ使用せず残り9枚を出し切れば得点獲得。1戦すると使用した手札はそのままに自分は席を移動し、ともに戦った手札は敵となる。8(ループ)がとても重要なカードとなっていて、シングル、ペア、ストレート(連番)で8をプレイすると8切りとなり、場を流せます。
他にも伏せていた8のカードを『どんでん』宣言して公開することで数字の強さを逆転させます。
逆転効果は、新たに8のカードが公開されるまでは続きます。
手札を出し切ったプレイヤーは何番目に出し切ったかに応じた得点を獲得します。
ノーマルラウンド、ループラウンドで得点が違うのでループラウンドでなかなか出し切りにくい手札で早めに出し切れたら得点は高いです。
手札は席ごとに固定されるので2戦ぐらいすれば、伏せられたカード含めてどこになにがあるかは大体わかります。
3人だと1つのセットに望みが薄いとほぼ1〜2位がどちらかが勝つになる流れが出来上がっていて、4人でのさらにかき乱すプレイヤー(セット)があるほうがいいと感じました。
席が替わるだけで見える景色が違ってくるので、さっき座っていたプレイヤーの考えも感じながら遊べますゲームでした。
この日はここまで。
ご一緒していただきましてありがとうございました。
また、お会いしましたらよろしくお願いします。
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