2018.02.13 Tuesday
DEKU
【タイトル】DEKU
【プレイ人数】3人〜6人
【年齢】10歳〜
【プレイ時間】30分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆
今回紹介しますのは、ハレルヤロックボーイさんの【DEKU】です。
こちらのゲームはDEKU人形やブロックを使用して、カードに描かれていますお題をステージ上でうまく表現するパーティーゲームです。
限られた時間の中で、巧みにDEKU人形でお題を表現して相手チームを悩ませながらも笑わせてみましょう(・ω・)ノ
ゲームで使用しますのはDEKU人形、ステージ土台、回転台、衝立、お題カード、ブロック(木製ブロック、ソフトブロック)、サイコロです。
人形はなかなかのサイズですし、他のゲームではみないステージ土台に回転台にと盛り上がりそうなコンポーネントやぞ。
ゲームを始める前にまずはステージを用意します。ステージ土台に衝立を差し込んで回転台をセットします。これでステージの準備は終わりました。
次にゲームの準備をします。
テーブル中央にステージを配置しまして、ステージの両側に人数が均等になるように座って下さい。
衝立を挟んで座ることで、相手チーム側のステージが見えないようになりますよ。
ステージ横にサイコロやお題カードを裏向きに山札として置いて置きまして、山札から裏向きのまま両チーム6枚ずつ、お題カードを受け取って下さい。
次に両チームともにDEKU人形1体、木製ブロック12個、ソフトブロック4個を受け取って下さい。
これで準備は完了です。
ゲームは、個人戦や協力ゲームとあります。今回は個人戦の説明をします。
ステージに衝立を挟んで一緒に座っていますプレイヤー同士はチームメイトではありますが、得点は個人で競います。
両チームともに配られましたお題カードの中から1枚を表向きにしまして、自分のチームだけが見えるようにステージ手前に置いて下さい。
最近、舞台に上がりましたプレイヤーがいるチームが先手でゲームをはじめます。そのプレイヤーがチーム代表としてサイコロを振って出た目に対応した言葉がそのチームの今回のお題になりますよ。
はじまりの合図をして、両チームともにお題表現タイムの開始です。
お題表現タイムでは、手元にありますDEKU1体とブロックを使用してステージ上でお題を表現して下さい。
ブロックは使わなくても構いませんがDEKUは必ず使用して下さいね。
しないとは思いますが、ブロックで文字を表現するのは禁止だぜ(-.-)y-~
お題を完成させたチームは『できた』と言ってください。そこから10秒数えまして、完成できていないチームは10秒以内に完成させて下さい。
10秒数えましたら、お題表現タイムを終了します。
ステージを慎重に回して反転させ回答タイムの始まりだぜ。
先手側から回答タイムを行いまして、相手チームが表現したお題を当てて下さい。
正解したプレイヤーが現れましたら、自分のチームの人数分のお題カードを山札から裏向きに受け取りまして、個人の得点として下さい。
正解が出たら出題したチームは、当ててもらいましたお題カードを裏向きにしてチーム全体の得点として下さい。
正解が出なかったら表向きで置いておき、失点になります。
先手側の回答が終わりましたら、後手側も回答を同様にして下さいね。
どちらも回答タイムが終わりましたら、次は後手側が先手側になりますよ。
これを6問目を終えるまでしてたらゲーム終了です。ゲームを楽しむことが一番ですが得点計算をして一番高得点だったプレイヤーが『うまくやれた人』です。
ゲームを楽しんでいたら、もちろん全員が勝ちですよ。
ゲームを何回か遊んでみまして、なかなかお題通りに人形で表現するのは難しいですが、チームで一緒に表現する時にも笑えて楽しいですね。
回答する時に自分も含めて意見が出たのが、ジャンルは言わないとあまりに広範囲なお題があるため制限時間内に当てるのは厳しいかなってなりましたね。
人形の手足を動かす時にギシギシとなるので、初プレイの方は「どこまで動かせるかわからないから恐いかも(;・∀・)」とは言われました。
ゲーム自体は、正解が出ても出なくてもお題の確認をした時に「いやいや分からんって( ; ゜Д゜)」「言われたらそう・・・か?」「なる・・・ほど?」となったりして、全員の表現力を確認し合えてよいコミュニケーションが楽しめます。
ゲームで勝つより、みんなで楽しんで終わるのが一番よいと感じたゲームでした。
機会がありましたら、是非遊んでみて下さいね。
【プレイ人数】3人〜6人
【年齢】10歳〜
【プレイ時間】30分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆
今回紹介しますのは、ハレルヤロックボーイさんの【DEKU】です。
こちらのゲームはDEKU人形やブロックを使用して、カードに描かれていますお題をステージ上でうまく表現するパーティーゲームです。
限られた時間の中で、巧みにDEKU人形でお題を表現して相手チームを悩ませながらも笑わせてみましょう(・ω・)ノ
ゲームで使用しますのはDEKU人形、ステージ土台、回転台、衝立、お題カード、ブロック(木製ブロック、ソフトブロック)、サイコロです。
人形はなかなかのサイズですし、他のゲームではみないステージ土台に回転台にと盛り上がりそうなコンポーネントやぞ。
ゲームを始める前にまずはステージを用意します。ステージ土台に衝立を差し込んで回転台をセットします。これでステージの準備は終わりました。
次にゲームの準備をします。
テーブル中央にステージを配置しまして、ステージの両側に人数が均等になるように座って下さい。
衝立を挟んで座ることで、相手チーム側のステージが見えないようになりますよ。
ステージ横にサイコロやお題カードを裏向きに山札として置いて置きまして、山札から裏向きのまま両チーム6枚ずつ、お題カードを受け取って下さい。
次に両チームともにDEKU人形1体、木製ブロック12個、ソフトブロック4個を受け取って下さい。
これで準備は完了です。
ゲームは、個人戦や協力ゲームとあります。今回は個人戦の説明をします。
ステージに衝立を挟んで一緒に座っていますプレイヤー同士はチームメイトではありますが、得点は個人で競います。
両チームともに配られましたお題カードの中から1枚を表向きにしまして、自分のチームだけが見えるようにステージ手前に置いて下さい。
最近、舞台に上がりましたプレイヤーがいるチームが先手でゲームをはじめます。そのプレイヤーがチーム代表としてサイコロを振って出た目に対応した言葉がそのチームの今回のお題になりますよ。
はじまりの合図をして、両チームともにお題表現タイムの開始です。
お題表現タイムでは、手元にありますDEKU1体とブロックを使用してステージ上でお題を表現して下さい。
ブロックは使わなくても構いませんがDEKUは必ず使用して下さいね。
しないとは思いますが、ブロックで文字を表現するのは禁止だぜ(-.-)y-~
お題を完成させたチームは『できた』と言ってください。そこから10秒数えまして、完成できていないチームは10秒以内に完成させて下さい。
10秒数えましたら、お題表現タイムを終了します。
ステージを慎重に回して反転させ回答タイムの始まりだぜ。
先手側から回答タイムを行いまして、相手チームが表現したお題を当てて下さい。
正解したプレイヤーが現れましたら、自分のチームの人数分のお題カードを山札から裏向きに受け取りまして、個人の得点として下さい。
正解が出たら出題したチームは、当ててもらいましたお題カードを裏向きにしてチーム全体の得点として下さい。
正解が出なかったら表向きで置いておき、失点になります。
先手側の回答が終わりましたら、後手側も回答を同様にして下さいね。
どちらも回答タイムが終わりましたら、次は後手側が先手側になりますよ。
これを6問目を終えるまでしてたらゲーム終了です。ゲームを楽しむことが一番ですが得点計算をして一番高得点だったプレイヤーが『うまくやれた人』です。
ゲームを楽しんでいたら、もちろん全員が勝ちですよ。
ゲームを何回か遊んでみまして、なかなかお題通りに人形で表現するのは難しいですが、チームで一緒に表現する時にも笑えて楽しいですね。
回答する時に自分も含めて意見が出たのが、ジャンルは言わないとあまりに広範囲なお題があるため制限時間内に当てるのは厳しいかなってなりましたね。
人形の手足を動かす時にギシギシとなるので、初プレイの方は「どこまで動かせるかわからないから恐いかも(;・∀・)」とは言われました。
ゲーム自体は、正解が出ても出なくてもお題の確認をした時に「いやいや分からんって( ; ゜Д゜)」「言われたらそう・・・か?」「なる・・・ほど?」となったりして、全員の表現力を確認し合えてよいコミュニケーションが楽しめます。
ゲームで勝つより、みんなで楽しんで終わるのが一番よいと感じたゲームでした。
機会がありましたら、是非遊んでみて下さいね。
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