2017.09.16 Saturday
ヌビア 〜ナイルの古代王国〜
【タイトル】ヌビア 〜ナイルの古代王国〜
【プレイ人数】1人〜5人
【年齢】10歳〜
【プレイ時間】30分〜90分
【難易度】★★★★☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆
今回紹介しますのはCOLON ARCさんの【ヌビア 〜ナイルの古代王国〜】です。
プレイヤーは1つの王国の王になり、資源をうまく使い建物や人を増やしたりしましょう。ついでにピラミッドも作って国をより良くしていきましょうヽ(´▽`)/
ゲーム終了時に一番豊かな王国を作ったプレイヤーが勝ちになりますよ。
では、王国を豊かにするために使うものを紹介しましょう。
・建物カード 74枚
・貴族カード 16枚
・スタート建物カード 20枚(4種類各5枚)
種類は石切場、伐採所、小麦畑、夜営地の4種類。
・ピラミッドカード 18枚
・神カード 9枚
・兵士トークン 25個 & ゴールドチップ 15枚
・補充ボード
です。
ゲームの準備としましては、スタートカード建物4種類1枚ずつを1セットとして各プレイヤーに配って下さい。
こちらは手札になりますので、他のプレイヤーには見られないようにして下さいね。
次にテーブルの中央に補充ボードを置いて下さい。
全ての建物をカードをよく混ぜて裏向きにして山札とします。
プレイヤー人数に応じて、山札からカードを抜いて箱に戻して下さい。
山札は補充ボードの対応する場所に配置して、山札から3枚引いて補充ボードを囲むように表向きに1枚ずつ置いて下さい。
兵士トークンとゴールドチップも補充ボードの対応する場所に配置し、こちらはストックといいます。
ピラミッドカード、貴族カードをプレイヤー人数に応じて準備をして、余りましたカードは箱に戻して下さい。
ピラミッドカードは、種類別に分けて第一世代だけを表向きにし、残りの第二世代と第三世代のカードは裏向きにして、第一世代カードの横に置いておきましょう。
貴族カードも種類別にして、表向きに並べておいて下さい。
神カードをよく混ぜまして、各プレイヤーに1枚ずつランダムに配りまして、余りましたカードは箱に戻して下さい。
受け取りました神カードは表向きか裏向きさて自分の前に縦向きに置いておいて下さい。
スタートプレイヤーをジャンケン等で決めてます(最近大きい川を見たならそのプレイヤーがスタートプレイヤー)。
スタートプレイヤーから時計回りに初期資材を受け取って下さい。
受け取りましたら、全てのプレイヤーは自分の手札にありますスタート建物カードの中から1枚を選びまして伏せて自分の前に出して下さい。
全員が伏せましたら一斉に表向きにして自分の前に置いて下さい。以降は、自分のカードを置く場所はプレイエリアになります(・ω・)ノ
準備ができましたのでゲームのルールを説明します。
ゲームは3つの世代をします。各世代で建物カードの山札がなくなるかピラミッドカードの山札が補充ボードから無くなりましたら終了します。
3世代目が終了しましたら得点計算を行いまして、一番得点の高いプレイヤーが勝ちになります。
ゲームは、手番になりましたら2つのフェイズを行います。
それぞれのフェイズが終わりましたら手番が次のプレイヤーに移ります。
1つめは建築フェイズ
手札から建物をカードを自分のプレイエリアに配置をします。
建築は手番内でしたら何枚でもすることが可能です。
建築にはコストが必要だったりしますが、建築をすることで他の建物の効果が発生したりしますので、うまく建築していきましょう(・ω・)ノ
コストは、お金だったり資材で払うことになります。カードはお金でもあり建物でもあるので、なにを建築するかは計画的にね。
2つめの補充フェイズでは、4つのアクションから2つ選んで実行します。別々のアクションでもよく、同じアクションを2つ連続でも構いません。
補充フェイズが終わりましたら、補充ボードの建物カードが3枚になるように山札から補充して下さい。
建物カードが3枚あるならそのままにしておいて下さいね。
(1)補充ボードにあります表向きの建物カード3枚から1枚を選んで手札に加える。
(2) (1)のアクションを行っていたら実行可能。補充ボードにあります表向きの建物カードが2枚以下なら、山札からカードを2枚引いて1枚は手札にして、もう1枚は補充ボードの空いています建物カードスペースに置いてください。
(3) 兵士トークン1つをストックから受け取れます。
(4) 補充ボードにあります表向きのピラミッドカード、または貴族カードを1枚取りまして自分の場に即座に配置して下さい。配置の仕方は建物の建設とほとんど変わりませんが一部違います。
ピラミッドカードと貴族カードは、1段目より下に配置することになります。
ピラミッドカードと貴族カードは、建設時には効果は発生はせず、貴族カードは1種類につき1枚しか取れませんので気をつけて下さい。
貴族カードのコストは、ゴールドはお金で代用できない。
神カードは、自分の手番で使えます。
神には好きなタイミングで働いて貰いましょう(・ω・)ノ
順番に手番を行っていき、補充ボードにあります表向きのピラミッドカードか建物カードの山札がなくなりましたら、一度ゲームを中断し世代が終了して『世代交代』処理を行いまして、続きからゲームを再開します。
得点計算は三世代目が終了するまでしません。
三世代目が終了したらゲームを終了して、以下の得点を合計する。
・ピラミッドカード、貴族カード
・建物カード
・ゴールドチップ
以上の合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
3人でプレイをしてみまして、はじめは探り探りでしたが、建設の仕方や資材の発生の仕方がハの字に逆ハの字にとキチンと計画的に建設しないとピラミッドがうまくできませんね。
神カードは使わなくても大丈夫ですが、コストがかからない神もいたりしますので多少の優劣と使いやすさはあるかな。
カードの効果と資材の発生の仕方が、分かりにくい部分と分かりにくい部分があるけど慣れたら気になるほどではないかなぁって。
世代終了ごとに氾濫があるので、防ぐために兵士を揃えておいたり建設以外でリスク管理も必要ですね。
山札ははじめは多いですが、建設していくと捨て札も少なくなっていきますので世代が進むごとにゲームスピードは早くなりますね。
お互いに邪魔をしたりされたりはあまりされないゲーム性ですので、そこをどう感じるかですかね。
気になりましたら、遊んでみて下さいヽ(´▽`)/
【プレイ人数】1人〜5人
【年齢】10歳〜
【プレイ時間】30分〜90分
【難易度】★★★★☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆
今回紹介しますのはCOLON ARCさんの【ヌビア 〜ナイルの古代王国〜】です。
プレイヤーは1つの王国の王になり、資源をうまく使い建物や人を増やしたりしましょう。ついでにピラミッドも作って国をより良くしていきましょうヽ(´▽`)/
ゲーム終了時に一番豊かな王国を作ったプレイヤーが勝ちになりますよ。
では、王国を豊かにするために使うものを紹介しましょう。
・建物カード 74枚
・貴族カード 16枚
・スタート建物カード 20枚(4種類各5枚)
種類は石切場、伐採所、小麦畑、夜営地の4種類。
・ピラミッドカード 18枚
・神カード 9枚
・兵士トークン 25個 & ゴールドチップ 15枚
・補充ボード
です。
ゲームの準備としましては、スタートカード建物4種類1枚ずつを1セットとして各プレイヤーに配って下さい。
こちらは手札になりますので、他のプレイヤーには見られないようにして下さいね。
次にテーブルの中央に補充ボードを置いて下さい。
全ての建物をカードをよく混ぜて裏向きにして山札とします。
プレイヤー人数に応じて、山札からカードを抜いて箱に戻して下さい。
山札は補充ボードの対応する場所に配置して、山札から3枚引いて補充ボードを囲むように表向きに1枚ずつ置いて下さい。
兵士トークンとゴールドチップも補充ボードの対応する場所に配置し、こちらはストックといいます。
ピラミッドカード、貴族カードをプレイヤー人数に応じて準備をして、余りましたカードは箱に戻して下さい。
ピラミッドカードは、種類別に分けて第一世代だけを表向きにし、残りの第二世代と第三世代のカードは裏向きにして、第一世代カードの横に置いておきましょう。
貴族カードも種類別にして、表向きに並べておいて下さい。
神カードをよく混ぜまして、各プレイヤーに1枚ずつランダムに配りまして、余りましたカードは箱に戻して下さい。
受け取りました神カードは表向きか裏向きさて自分の前に縦向きに置いておいて下さい。
スタートプレイヤーをジャンケン等で決めてます(最近大きい川を見たならそのプレイヤーがスタートプレイヤー)。
スタートプレイヤーから時計回りに初期資材を受け取って下さい。
受け取りましたら、全てのプレイヤーは自分の手札にありますスタート建物カードの中から1枚を選びまして伏せて自分の前に出して下さい。
全員が伏せましたら一斉に表向きにして自分の前に置いて下さい。以降は、自分のカードを置く場所はプレイエリアになります(・ω・)ノ
準備ができましたのでゲームのルールを説明します。
ゲームは3つの世代をします。各世代で建物カードの山札がなくなるかピラミッドカードの山札が補充ボードから無くなりましたら終了します。
3世代目が終了しましたら得点計算を行いまして、一番得点の高いプレイヤーが勝ちになります。
ゲームは、手番になりましたら2つのフェイズを行います。
それぞれのフェイズが終わりましたら手番が次のプレイヤーに移ります。
1つめは建築フェイズ
手札から建物をカードを自分のプレイエリアに配置をします。
建築は手番内でしたら何枚でもすることが可能です。
建築にはコストが必要だったりしますが、建築をすることで他の建物の効果が発生したりしますので、うまく建築していきましょう(・ω・)ノ
コストは、お金だったり資材で払うことになります。カードはお金でもあり建物でもあるので、なにを建築するかは計画的にね。
2つめの補充フェイズでは、4つのアクションから2つ選んで実行します。別々のアクションでもよく、同じアクションを2つ連続でも構いません。
補充フェイズが終わりましたら、補充ボードの建物カードが3枚になるように山札から補充して下さい。
建物カードが3枚あるならそのままにしておいて下さいね。
(1)補充ボードにあります表向きの建物カード3枚から1枚を選んで手札に加える。
(2) (1)のアクションを行っていたら実行可能。補充ボードにあります表向きの建物カードが2枚以下なら、山札からカードを2枚引いて1枚は手札にして、もう1枚は補充ボードの空いています建物カードスペースに置いてください。
(3) 兵士トークン1つをストックから受け取れます。
(4) 補充ボードにあります表向きのピラミッドカード、または貴族カードを1枚取りまして自分の場に即座に配置して下さい。配置の仕方は建物の建設とほとんど変わりませんが一部違います。
ピラミッドカードと貴族カードは、1段目より下に配置することになります。
ピラミッドカードと貴族カードは、建設時には効果は発生はせず、貴族カードは1種類につき1枚しか取れませんので気をつけて下さい。
貴族カードのコストは、ゴールドはお金で代用できない。
神カードは、自分の手番で使えます。
神には好きなタイミングで働いて貰いましょう(・ω・)ノ
順番に手番を行っていき、補充ボードにあります表向きのピラミッドカードか建物カードの山札がなくなりましたら、一度ゲームを中断し世代が終了して『世代交代』処理を行いまして、続きからゲームを再開します。
得点計算は三世代目が終了するまでしません。
三世代目が終了したらゲームを終了して、以下の得点を合計する。
・ピラミッドカード、貴族カード
・建物カード
・ゴールドチップ
以上の合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
3人でプレイをしてみまして、はじめは探り探りでしたが、建設の仕方や資材の発生の仕方がハの字に逆ハの字にとキチンと計画的に建設しないとピラミッドがうまくできませんね。
神カードは使わなくても大丈夫ですが、コストがかからない神もいたりしますので多少の優劣と使いやすさはあるかな。
カードの効果と資材の発生の仕方が、分かりにくい部分と分かりにくい部分があるけど慣れたら気になるほどではないかなぁって。
世代終了ごとに氾濫があるので、防ぐために兵士を揃えておいたり建設以外でリスク管理も必要ですね。
山札ははじめは多いですが、建設していくと捨て札も少なくなっていきますので世代が進むごとにゲームスピードは早くなりますね。
お互いに邪魔をしたりされたりはあまりされないゲーム性ですので、そこをどう感じるかですかね。
気になりましたら、遊んでみて下さいヽ(´▽`)/
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